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2015.09.21
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「300万人が泣いた伝説のアニメ実写化!!幼い時友達を亡くした高校生6人の友情と絆描く感動の青春群像」

王立大学附属高校美術部の“つるこ”こと鶴見知利子(飯豊まりえ)は、
ふと、“あの時”のことを思い出していた。
それは“あなる”こと安城鳴子(松井愛莉)や
“ゆきあつ”こと松雪集(志尊淳)も同じだった。
そして“じんた”こと宿海仁太(村上虹郎)に至っては、
7年前の“あの時”をきっかけに、ずっと家に引きこもったっきり。
皆は、心配するが。。。。

そんなある日のこと、仁太は、目の前に現れた少女の幽霊に驚く。

やり残したことがあったと言い残し、消える芽衣子。
思わぬ事態に仁太は、どうして良いか悩むが。。。

その夜、コンビニへ出かけた仁太は、
“ぽっぽ”こと久川鉄道(高畑裕太)と、数年ぶりに再会する。
鉄道に家に来ないかと誘われ、向かったのは
かつて“超平和バスターズ”と名乗った仲間達の秘密基地だった。
仁太は、芽衣子の幽霊を見たと鉄道に話したところ。。。。。

鉄道の呼びかけで、仁太は、鳴子、知利子そして集と再会することに。
かつては仲が良かった5人。。。。

仁太(南田凌嘉)集(佐藤瑠生亮)鳴子(吉岡千波)知利子(市原伽恋)
そして鉄道(高橋幸聖)に、芽衣子(谷花音)を加えた6人は仲が良かった。

お互いが疎遠になるだけで無く、すべてが変わってしまったのだ。

鉄道に促され仁太が、芽衣子の幽霊のことを話したところ、
集に責められ。。。。。。もう忘れようと。。。

家に帰った仁太は、芽衣子と再会する。
芽衣子の望みは花火だと考えるが。。。

皆それぞれに、芽衣子のことを抱えていたことが分かってくる。

だが、芽衣子が存在を明らかにしたことで、
本当の望みを徐々に理解しはじめる仁太と集。
仁太はアルバイトをして金を貯め、
花火師の十和田政吉(火野正平)に花火の製作を依頼しにいくと。。。

敬称略


原作は、未視聴。未読。

脚本は、いずみ吉紘さん


仲良しグループのひとりが事故死したことで、

仲間達は。。。疎遠になっていた。

だが、突然、幽霊が現れたことをきっかけに。。。。。


ってことだ。


若干、粗さはあるモノの、

青春群像劇として、かなり丁寧に描かれている印象がありますね。


個人的に好印象なのは、キャスティング。

俳優のバランスが、ほんとに良いですね。

若手からベテランまで。。。。主役から脇役まで、ほんと良いバランス。

そしてその俳優でシッカリを魅せる演出。

もちろん、俳優も魅せていますしね。


話が話なので、好みはあるんだけど。

でも
これなら。。。。いや、これを“月9”にすれば良かったんじゃ?

もしくは、“木10”の“木曜劇場”で。

いや、これ、思い切って。

今回の話を最終回に“再放送”して、

そこまでの話を、連ドラで作って、再放送含め、連ドラにしちゃえば?

なんなら、これを最終章アタリにして、

“その後”を最終回にするとか。

以前も書いたことありますが。

地上波でも、映画などは平気な顔して再放送するんだから。

BS、CSみたいに、

ドラマだって地上波で再放送しても良いと思いますけどね。

ゴールデン以外では再放送してますが、ゴールデンでもokじゃ?




最後に。どうでもいいこと。

火野正平さん。。。。超・高所恐怖症なんだから、

出来れば助手をキャスティングした方が、良かったかな(笑)

櫓を見上げているだけで、ビビっていると思いますよ。。。。。。。失礼。



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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/96b0325faef948a4bb756eb2c29ed72e





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Last updated  2015.09.21 23:13:07


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