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2017.08.14

コード・ブルードクターヘリ緊急救命-THE　THIRD　SEASON　第５話

カテゴリ：ドラマ系の感想

内容

そんななか、ドクターヘリの要請があり、
白石（新垣結衣）が名取（有岡大貴）雪村（馬場ふみか）を連れ、現場へ。
状況を聞いた白石は、名取を現場に残し、
負傷者をヘリに乗せて、病院へと戻っていくのだった。

初療室で白石は、藍沢（山下智久）らと負傷者・吉崎孝司の処置を開始。
そんなとき、冴島（比嘉愛未）が、腹部を押さえて倒れ込む。
すぐに緋山が冴島を診て、藤川（浅利陽介）ともに処置をはじめるが。。。。

直後、搬送した病院から、
搬送されたレスキュー隊員・倉田正敏（大谷亮介）が、ショック状態で、
意識不明になったと言う連絡を受け、すぐさま白石がヘリを飛ばし、倉田を搬送。

倉田は一命を取り留めたのだが、吉崎は意識不明。
倉田の妻・和美によると、夫は吉崎のことを心配してばかりいるという。
あのとき、手を離さなければと。

敬称略

今回の題材が題材なので、

現場で処置する必要性は無いが。

もう。。。ただの救命救急センターのドラマになってるよね（苦笑）

そこは、横に置いておくが。

強引に盛りこんできたんだから、仕方あるまい。

ってか、こういう“処理”をする程度ならば、

無理して盛る必要無かったと思いますが！！

夫婦という部分では、本題に重ねているけど。。。。う＝＝＝ん。。。

藍沢に語らせるんじゃ無く、ここは。。。橘じゃ？（苦笑）

ま。。。仲間ってコトにしておきますか。

他にもある。たとえば、緋山に対する緒方のことも同じこと。

正直、必要性が、全く無い話だ。

そもそも。。。周産期医療センターが。。。産科医が。。って、

緋山は、かなり固執しているわけで。

なのに、恋バナが必要ですか？？

まるで緋山が、産科医より、恋に固執しているように見えていますよ！！

さて、今回の本題は、名取である。

「次は無いのよ。
　私たち医者には次はあるけど、患者さんは命を落としたら次は無いの。」

一応、レスキュー隊員と重ねているので、ドラマとしては作られている。

「言い訳をする人間に、命を預けたいと思うか？
　人は起きたコトは全て自分の責任だと言い切れる人間に
　命を預けたいと思うモノだ。
　俺の仕事は、そういう仕事だ。ドクターヘリだって、そうでしょ」

たしかに悪くないのだ。何も間違っていない。

でもね。思うのだ。

救命救急センターだからこそ。。。

ミスは“致命的”の方が良かったんじゃ？

何事も経験じゃ？

キリが無いのも分かりますが。

ただ、その一方で、藤川、冴島の件があるわけで。

藍沢のほうだって、奏で。。。

どうもね。。。。

。。。。。大人の事情？

最後に。

もう、ヘリや、現場の処置は良いので。

せめて、今回のように、現場での“コト”を、最低限、盛りこんでくれないかなぁ。。。。

いきなり到着後でも良いわけだし。

よくよく考えれば分かりますが。

たとえば、今回のように、現場、初療室で、バラバラになることが多いよね？

そういうシチュエーションを利用して、

無線を上手く利用して切り替えるだけで、

ヘリの存在だけは、表現するコトって出来るハズなんですよね。

こういうの、工夫次第。

それで、良いんじゃないの？

“全て”や“多く”は、望みません。

でも“最低限”のことくらいは、出来るんじゃ？

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