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2018.03.01
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『見当たり捜査の鬼』

科捜研の顔認証システムによる指名手配犯捜査がはじまった。
試験運用から3日経過したが、未だに見つかっていなかった。
映像を確認するマリコ(沢口靖子)土門(内藤剛志)たち。
そんなとき、システムが反応する。山田隆一。
が、確認すると山田は連行されていく途中。そして土門は気付く。
逮捕したのは府警手配共助係見当たり捜査班の桃井貞治(石丸謙二郎)。
“見当たり捜査の鬼”と言われるベテラン刑事だった。

このままでは、試験運用さえ出来ないと
マリコは、別の場所でと桃井に協力を依頼するが、拒絶される。
人の上っ面しか見ないシステムは信用出来ないと。
桃井の部下・柿本仁史、栗林健によると、
桃井ほど犯人と仲良くなる人はいないと。
自由にさせてやって欲しいと、逆に頼まれてしまう。

そんななか、いつものように見当たり捜査をしていた桃井は、
篠原町資産家強盗殺人事件の手配犯・中川智哉(波岡一喜)らしき人物を目撃。
しかし違和感をおぼえながら、尾行を続けていたところ、取り逃がしてしまう。
同じ頃、科捜研のシステムも中川に反応。鉄道警察の警備詰所に連絡。
が、時すでに遅かった。


防犯カメラ映像でも、中川が電車を降りた駅も特定される。
だが、桃井が奇妙なコトを言い始める。本当に手配犯なのか?と。
何かがオカシイと桃井は告げる。
すると日野所長(斉藤暁)が、捜査資料を持ってきて、手配犯の中川と確認。
「科学は嘘をつきません」とマリコに言われ、さすがに桃井はショックを受ける。


10年前、妻・貴美子と、息子・照夫が出ていった時、以来だと。

マリコは、遺留品の帽子の分析を始めると同時に。
篠原事件で採取された土にナイロンが含まれていたことに違和感を抱く。
当時の記録では、中川は、ナイロンを扱い場所で働いた経歴は無かったのだ。

そして、帽子の遺留物から、中川の働く製麺所が特定され、中川は逮捕。
が。。。マリコは、何か違和感を感じていた。
早月(若村麻由美)の助言を受け、桃井に捜査協力を申し入れる。
桃井も了承し、マリコから言われるがまま、
あの時の違和感を思い出そうとしていると、
目の前を少年(大地伸永)が通りかかり、桃井は顔色を変える。
息子・照夫だった。桃井が見当たりをする駅を毎日利用していたのだった。
次の瞬間、桃井は、自分が感じた違和感に気付く。
中川は犯人では無いのでは?と。

敬称略


脚本は、岩下悠子さん

監督は、西片友樹さん



こういう話しは面白いですね。

科学で捜査をする“科捜研” vs 昔ながら足で捜査をする刑事。

こういうパターンは、土門か、その部下になることが多いが。

やはり、ワンパターンだからね。

以前は、こういう時は、別の刑事や警察犬を。。。ってのがあったが。

最近は、やらなくなったし。


ほんとは、こういうエピソードこそ、

“科捜研”が際立つと思うんだけどね。


2,3年前の落合刑事があってからだよね。

あのあたりから、そういうエピソードが少なくなってしまった。





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Last updated  2018.03.01 20:52:18


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