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2018.12.14
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「女の部屋」

玄庵(古谷一行)が主治医をする吉兵衛(遠山俊也)の畳表問屋“大黒屋”で
殺人事件が起きた。
槌屋彦三郎(飯田基祐)が、女将おむら(中山忍)を手込めにしようとしていた。
それを手代・新助(篠田光亮)が止めに入り、はずみで彦三郎を殺してしまった。
いずれ遠島に。。。。そのため新助は、牢にいた。
ある日、登(溝端淳平)は、おむらから言づてを頼まれる。
状況が状況だけに不憫さを感じていた登だったが、


一方で、登は、玄庵から大坂行きを打診される。
同時に松江(宮崎美子)から、条件をつけられるのだった。
が、そのことで、ちえ(平祐奈)の機嫌が悪くなり。。。。

そんななか、往診で大黒屋を訪れた登は、信じられない話を耳にしてしまう。

敬称略


脚本は、小林政広さん

演出は、山下智彦さん


最終回前になって、“そういうコトか”と思ってしまった。

そう。今期。今までのシリーズと、雰囲気が違って。

どちらかといえば、他の“藤沢周平”作品に似ているのだ。

いや、かつて、中井貴一さんの《登》に似ているかもしれない。



でも、最終章だから、成長を見せるには、こういう方法がベストかもね。





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Last updated  2018.12.14 20:45:34


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