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2019.01.25
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

福子(安藤サクラ)たちはタカ(岸井ゆきの)の妊娠を知らされる。

敬称略



“ヒラメキ”や“発明”そして“開発”等々は、

時間がかかるものなのも理解する。

だからこそ、全てでは無くても良いから、

今作の本題である“結果”へ向けて進んでいる“努力”の表現が必要。

とはいえ。



あくまでも。。。その妻が主人公。

どうしても、画面に出したいのだろう。

そのため、今回のような、どうでもいい描写が必要になるし。

ホームドラマとしても、ある程度は、必要不可欠だろう。


ただ、今回。これ。。。間違ってるんじゃ?

子供たちのことを表現するのは、百歩譲るとして。

今作が表現すべきは、

主人公が脇役とダベっていることではなく、

夫との“二人三脚”を描写すべきじゃ無いのか?

その過程の中で、子供たちのことを表現すべきだろう。


先日のような、アドバイスや、ヒラメキの補助のようなモノも1つだろうし。



それこそ、脇役達との間での何気ない出来事を、

明るく、楽しく話して、夫の緊張感を解いたりするのが、

“今すべき仕事”じゃないんだろうか?


そう。今作の描写は、正反対。

自宅であったことを、周辺にぺらぺら。そして無駄話。



周りであったことを。

たとえば。

克子の元を訪ねたときに、タカの妊娠を知り。

それを、家に帰ってきて萬平に伝える。。。

この流れこそが、“正解”である。

今作は、わざわざ、周りの人が訪ねてくるけどね!(苦笑)


どうも今作は、こういう根本的な描写が出来ていない。

で、今回など。

過程を端折った結果生まれた子供の話で。。。お涙頂戴。

こういうのも。

もっと、萬平の“物作りへの気持ち”や、福子の“夫を理解する気持ち”

そして、2人のことを見る“子供たちの描写”などがあれば、

違和感は生まれてこないけど。

今作は、そういう下準備を行わずに、いきなりお涙頂戴(失笑)

“連ドラ”として、下の下の。。。下の展開である。


過程を端折るからこんな支離滅裂になるのだ。

子役が泣こうが、主役が泣こうが、

そんなモノに、今作が描写すべき“内容”なんて、全く無い。

泣くことが重要なのではなく。

なぜ、泣かなければならないのか?が重要なのだ。

そして、子供たちを、夫のことを、そこまで思っているという福子の描写こそが、

最大のポイントなのである。

なのに。。。それが全く無い。

それこそ、夫との関係だけでなく。子育てひとつにしても中途半端な描写しか無いし。

。。。白薔薇でダベっている描写ばかりをしているけど。

そこじゃないんじゃ??


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Last updated  2019.01.25 07:52:34


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