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2021.12.05

「栄一の嫡男」

明治２２年。徳川家康の江戸入城３００年の節目に、
栄一（吉沢亮）ら旧幕臣たちにより、東京開市三百年祭が執り行われた。
昭武（板垣李光人）らが集まり、旧交を温める。
ただ、汚名を被ったままの慶喜（草彅剛）のことが。。。。。

そんななか、栄一の息子・篤二（泉澤祐希）が。。。、

敬称略

作、大森美香さん

今回から、第七章『実業＜論語＞編』となる今作。

ただ、さすがに。。。時間経過させすぎて。

驚くほか無い。

かろうじて、、、ナレーションが補足してくれているので。

なんとなく、納得しているが。

脳内補完することが多すぎて、スッキリしないです（笑）

そもそも、頭が痛いのは。

今作は、登場人物が多すぎることなのだ。

それこそ、

極論を言えば、

主人公の周りだと、主人公と妻。。。くらいは、すぐに認識できるが。

序盤から登場している喜作以外は、

もうすでに、“その他大勢”でしかない。

今回など。

時間経過しているので、俳優の変更もチラホラ。

もう、こうなると。全く馴染めないのは言うまでも無く。

“主人公をメインで描かないエピソードは、必要なのかな？”

そんな疑問しか浮かんでこない。

描こうとしていることは、理解しているが。

いろいろと描いて欲しいけど。

そこまでして、いろいろ描かなくて、良いだろうに。。。

ってか、

今回の中だけでも。。。最後は、明治３０年。。。。って

８年も経過してるよ（苦笑）

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