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2022.01.21
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「1963-1964」

錠一郎(オダギリジョー)との再会を心待ちにするるい(深津絵里)
そんなある日、トミー(早乙女太一)から
錠一郎のレコードの発売や、デビューコンサートが、延期になったと知らされる。
心配になったるいは、手紙を出すのだが、返事は戻ってこなかった。

そのころ、スランプに苦しむ錠一郎に、
笹川社長(佐川満男)が、レコーディングなどの中止も覚悟していた。
娘・奈々(佐々木希)が父をなだめ、治療のための猶予をもらっていた。


ベリー(市川実日子)も、木暮(近藤芳正)に理由を尋ねるほど。
だが、木暮も連絡が取れないらしい。
そんなときトミーが、東京から来たバンドマンから妙な噂を耳にしたと口にする。
奈々とデートをしているという話があるという。

そして、、、。。。

敬称略


今回を見ていて、

一番感じたのは、“今日って何曜日?”である。

もちろん、“金曜”なのであるが。

劇中の時間は、それなりに経過しているものの、

物語自体は、前回“木曜”から、全く進んでいない。



トミーのポスターからすると、

1964年、2月より、少し前。。。のようだ。


まぁ、丁寧に描いていると言えなくもないが。

“放送時間”が、無い中で、

たとえ3日であっても、さすがに、引っ張りすぎでしょう。




ただし、好意的に解釈して。。。という条件付きだ。

そもそもの話。

何度も指摘しているが。

るいと錠一郎。。。ふたりが、“なぜ、そこまで想い合うのか?”が、

未だに、モヤモヤする大問題だし。

今回にしても

錠一郎「僕とるいをつないでいたのはトランペットなのに」

とか言っているが。

正直、“?”という印象しか抱かなかったよ。


もしこれを受け入れられるならば。

それは、もうすでに、好意的解釈や、好意的脳内補完ではなく。

ほとんど、視聴者による創作である。


そう。今作は、そのレベルでしか、描いていないということだ。


ってか。

そこまで、ふたりの恋バナを描きたいならば、

なぜ、もっと“運命”を感じさせたり。

お互いの想いをシッカリと描くような描写を盛り込まなかったんだ?


描いていないわけでは無い。。。というのと、

描いている。。というのは、似て非なるもの。

今作は、どちらかというと、“描いていないわけでは無い”である。

このあたり、“安子編”と、大きく違う部分である。


脚本の妙な違いもあるけれど。

どこかで、妙な修正がなされている?

それよりも、演出的な違いと、編集の違いが、大きすぎると思います。


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Last updated  2022.01.21 07:51:15


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