2005年01月29日
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お天気は良く気温も高いのに
あまりうれしくありませんでした (^_^;)
一月も、はや終わろうとしていますね
長くも短くも感じる月でした
ショッピングセンターもデパートも
バレンタインデーのチョコレート商戦が始まっています
クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデー
どれも女性のための日のように思えます
そういう言葉がなかった頃の方がよかったね
考え方の違いかもしれませんが
純粋性、ドキドキ感、恥じらい、ためらい ･････
ガラスのような繊細さが失われつつあるような気がします
売り場に群がる･･･ということが嫌いなのですが
こういう期間だけ見かけるチョコがあるので
つい、見てしまいます (^^ゞ
毎年、冬の間は バッカス と ラミー ばかり食べているのですが
今冬はあまり食べていません
職場では繁忙期に入ると 疲れるためか
誰からともなく毎日のようにチョコが回ってきます
小学校の国語で習った 『 スーホの白い馬 』 という悲しい話から
馬頭琴の奏でる音は物悲しいイメージがありましたが････
草原のチェロといわれるように
厳しい自然に向き合う揺ぎない力強さと
大きな優しさ･･････という表現はヘンかもしれませんが
曲目は一昨日の日記に書いた通りです
お気に入りは
洗練された フュージョン 的 サウンド の 『 藍色の子守唄 』
藍色の星空の下で奏でられる子守唄･･･
母親が歌う子守唄というイメージではなく
一見、無愛想で粗っぽそうで無口な男性が
ごつごつした手で繊細に奏でてくれるような
意外性のある曲
星空の向こうに届きそうなほどに
夜通し、いつまでも奏で続けてくれるような
安心感がある感じ、かな
ラテン・ジャズ っぽい演奏が小粋な 『 はぱの里 』
＜ はぱ ＞ とは、ハイブリッド の意味で
ギター・ソロ と マッチ しています
ファンキー な 『 蒼い城 』
アグレッシヴ で飾り気のない強さを感じます
『 スーホーの白い馬 』
力強さの中に物悲しさが見え隠れする曲です
不思議で妖しげな 『 蜃気楼 』
どちらかと言えば ロマンティック な 『 紅霞 』
※ こうき とは 夕暮れ のこと
ブルース・ファンク 的な 『 天上の風 』
全体的に ハイブリッド で現代的 という意外性に驚いた
というのが一番の印象です
≪ 今日の山 ≫
いつもとは少し方向を違えてみました
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★紺桔梗
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