2006年02月25日
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うすく見えている白い山々は
水色の空に描かれたスケッチのように見えます
良いお天気がもったいなくて
朝から動き回っていました
動いていれば頭痛が治るかと思ったけど
そんなわけないか (^_^;)
衣替えには もう少し早いけど
タンスの中を整理しました
一度も袖を通したことがない着物があれば
よく着ていた浴衣もありました
濃紺地で 裾にシンプルな花があしらってある着物が
お気に入りで 何度か着ています
自分としては喪服の次に似合う着物だと思っていました
≪ 古の和 ≫ の趣味を持たなければ
着物を着る機会はどんどん失われそうですね
中学校の頃
同級生の着物の似合うお母さんが羨ましかったです
忘れ物を届けてくれた その子のお母さんは
着物に白い割烹着を着ていました
といえば 「 そうか 」 とも思うけど
きらびやかな洋装でないところが好感持てました
着物が特別着になってしまったのは
淋しい気がします
持っていてもどうしようもない着物
どこかで引き取ってもらおうと思うのに
またしまってしまいます (^_^;)
京都や奈良のひっそりしたお寺を
着物姿で歩いてみたい･･･
そんなことを思いました
でも どこへ行っても人だらけなんでしょうね
いつの日か訪れるときは
ちょっとだけ 時空の裂け目 を作って欲しいな (^^ゞ
穏やかな午後の ティータイム
ＢＧＭ は 『 ＲＯＭＡＮ 浪漫 』 二胡 by 賈 鵬芳 （ ジャー・パンファン ）
０１・ 武蔵 （ メインテーマ ）
０２・ ニューシネマパラダイス
０３・ 愛のテーマ ／ 「 ニューシネマパラダイス 」 より
０４・ デボラのテーマ ／ 「 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 」 より
０５・ ロマンス ／ 「 武蔵 MUSASHI 」 より
０６・ 愛を奏でて ／ 「 波の上のピアニスト 」 より
０７・ トトとアルフレード ／ 「 ニューシネマパラダイス 」 より
０８・ マレーナ ／ 「 マレーナ」 より
０９・ 哀愁のテーマ ／ 「 武蔵 MUSASHI 」 より
１０・ 武蔵 （ メインテーマ ）
古の和の心
いつまでも持っていたいですね
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★紺桔梗
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