ツキはないけど夢はある

「明日は新月」って、さすが早起き

空への憧れが大きくなったのは
自分自身の内面が、より深く大きくなったからではないでしょうか？
(2006年02月27日 22時57分28秒)

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2006年02月27日

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降雪は１０日振りですが

降るというより舞うといったかんじです

仕事はほぼ順調

去年の日記を見てみると

年末から始まった繁忙期の第二期現在は

今年の方がやや優秀かも　(^^ゞ

繁忙期は５月末まで四期の構え

私の構想だけどね

明日は新月

そう思った瞬間に

つまらないことを思い出しました

『そらにはつきないゆめがある』

という曲名の合唱曲のことです

小学校の時に合唱団で習ったのですが

他の活動と練習時間が重なって

あまり練習に出席できない時期がありました

発表会を控えた少し前に練習に出たために

楽譜をもらい損ね

同じパートの人の歌を聴きながら覚えた歌です

楽譜を見ていなかったので

発音だけで『空には月ない　夢がある』と捉えてしまい

変な題名だと思ったのでした　(^^ゞ

空には月がないけど夢はある？？

新月を歌ったものではないのにヘン････

ある日突然そのメロディが私の中に流れてきたのですが

何の疑問も抱かずごく自然に

『空には尽きない夢がある』

と捉えたのでした　(^^ゞ

たわいのないことです

前にも書いたことあったっけ

あったとしたら

また同じことを思い出した･･･ってことだね

　　　　　　　　　　　『空には尽きない夢がある』

　　　　　　　　　　　　　　空は高いよ

　　　　　　　　　　　　　　はしごをかけて　上まで階段のぼったら

　　　　　　　　　　　　　　手拍子トントン

　　　　　　　　　　　　　　駆け足で渡ってみたいな　虹の橋

　　　　　　　　　　　　　　空は広いよ

　　　　　　　　　　　　　　真綿のような　あの雲呼んだらまたがって

　　　　　　　　　　　　　　ふうわり天馬のゆくままに

　　　　　　　　　　　　　　まわってみたいな　月の国

　　　　　　　　　　　　　　空は青いよ

　　　　　　　　　　　　　　見渡すかぎり　望みの広がる海だから

　　　　　　　　　　　　　　大きい翼でどこまでも

　　　　　　　　　　　　　　飛ばしてみたいな　星野原

楽譜を見ることがなかったし

歌詞の記憶も定かではないのですが

だいたいこんな歌詞でした

空へのあこがれは

あの頃より今の方が大きい

かなわぬものが増えたから？

空に投げ上げた夢は

ずっと空に残ったまま･･･かも

つかみきれないものが

ますます大きくなったから？

運のツキはなくても夢はあるよ　(^^ゞ

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