2006年08月18日
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１８日連続の真夏日だそうです
セミがにぎやかで
この辺りでもツクツクホウシの声が聞こえました
今日はものすごくバタバタしていて
仕事になりませんでした
出掛けている人が多く 所内にいたのは３人
そういうときに限って来客や電話が多い
人使いの激しい関与先の会長 （ 女 ） に
午後から電話でふりまわされました
その人が帰るまで待てないカイチョー
自分の会社の人間のように指示する
何度もかかる電話に出た者が 前回と違っていても
平気で話を続けるカイチョー
話がつながらないとすぐに怒る人なので
４回目からは私が応対するようにしたのが忙しさの元凶 (^_^;)
そんなカイチョ－に新人君が応対するのは可哀相だったし
話が理解できなければカイチョーも怒るだろうし
といっても大した要件ではなく
書類は自分の会社にあるんだから
それを見れば済むことを
要は自分で調べたくないだけのことじゃん
偉そうに・・・
今日 うちに書類を取りに来るはずだった事務員さんが
昨日で辞めてしまったから来られないって？
なに それ
来客にお茶を出すのも
いくら男女平等にやっているとはいえ
男性には できるだけさせたくないし
なんだかんだと人の仕事ばかりやっていた午後でした
帰宅途中
蒸し暑さの中で ふと
ある夏の日のことを思い出しました
２０歳頃のことです
休日に街まで買い物に行った帰り
バスを降りる頃に ものすごい雨になりました
たたきつけるような土砂降りでした
バスを降りて バス停前のお店の軒下に駆け込み
雨が収まるのを待つことにしました
バス停から家までは わずか２００ｍほどでしたが
バス停の前には線路がありました
雨宿りしたお店はお肉屋さん
私はお店の人を全く知らなかったのですが
店主のおじさんが車で家まで送ってあげると言ってくれました
家は目の前に見えていますが
そこの線路には車の通れる踏切がなく
ずっと遠回りすることになります
それを言ったのですが
おじさんは気にすることはないと言って
軽トラで送ってくれました
車の通れる踏切の道を歩くと
１０分以上かかり とっても遠回り
おじさんの顔すら覚えていないし
お店もいつの間にかなくなってしまいましたが
おじさんの人柄の良さだけが
しっかり記憶に残っています
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★紺桔梗
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