2008年08月19日
カテゴリ： カテゴリ未分類
関与先へ出掛け
お昼を食べた店でのこと
ひとつ隣の席に母子３人が座った
小学３年生ぐらいの女の子と１年生ぐらいの男の子
女の子は子供独特の鳩胸ではなく
明らかに肥満のお腹
きかん気の顔をしている･･･と思ったとたん
案の定 女の子がわめき始めた
母親がまだ開封していない袋入のオシボリの上に
女の子はオシボリを取り上げて
テーブルにたたきつけながら半泣きで何やら叫んでいた
弟は黙ってそれを見ている
母親は 「 ○○ちゃん、止めて！ 」 と言うだけである
そんな言葉で大人しくなる子ではない
「 迷惑になるから店を出るよ 」 と言えば
「 私はまだお昼ごはんを食べていない！
食べたいから絶対に出ない！ 」 と泣き顔が怒り顔に変わる
弟に対しては憎憎しい顔をして ののしる
母親がひとこと言うたびに泣く 怒るの繰り返し
知能遅れではなさそうだった
弟が生まれたときの嫉妬が増幅したままなのだろうか
母親は１度も 「 やめなさい！ 」 とは言わず
口調はすべて 「 やめて！ 」 であった
明らかに娘に振り回されている
見ていて腹が立って ひっぱたいて
学校ではどんな子なんだろう
たったひとつ ひいき目に見れたのは
母親が 「 お店の人に怒られるよ 」
というたぐいの言葉を発しなかったことだ
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
★紺桔梗
日々の気ままな想いを綴ります
コメント新着
カレンダー
© Rakuten Group, Inc.
