気になったこと

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

ホーム | 日記 | プロフィール

2012年06月21日

(4)

カテゴリ：カテゴリ未分類

最近の若者はあまりにも命を粗末にしていますね

こうしたらどうなるか？　ということが

本当に解からなくて行動しているのか

それとも安易な好奇心だけが先行しているのか

ともかく昨今の事故や自殺や他殺など

彼らの感覚を疑ってしまいます

図体だけ成熟して精神思考はまるっきり未発達のよう

若者といえば女子の言葉遣いも気になるところです

今日はまた嫌気の差す言葉遣いを聞きました

男が遣ってもそれほど気にならないのに

女が使うと眉をしかめたくなる言葉

「食べる」ではなく「食う」

私にすれば　「くう」は「喰う」です

家族全員がそういう言葉遣いなら

本人は普通だと思っているかもしれないし

住んでいる地方の言葉遣いかもしれませんが

あまりそうとは思えません

「昼ごはんまだ食ってねぇよ」

こう書いただけでは男が言ったのか女が言ったのか

友人同士の会話なら好きにすればいいけど

職場での女の言葉としてはあまりにも見苦しいです

もうひとつ眉をひそめてしまうのが　「かね」

「お金」のことです

女が　「かね」と言うと男が言うより薄汚く感じます

これも家庭内の言葉遣いが元であれば仕方ありませんが

聞く側としては非常に嫌です

何でも「お」を付ければよい訳ではありませんが

言葉によっては付けた方が良い言葉がありますよね

そういう意味では　女房詞は婉曲な言葉で

ストレートな不快感がなくて良さそうに思います

たとえば　「おなら」

「屁」というのは音のない場合のことで

「おなら」というのは音のある場合の表現ですね

鳴らす　⇒　鳴らし　⇒　お鳴らし　⇒　おなら

殿が音をお鳴らしになった

という状況から生まれた言葉なんでしょうね

隠語というと外の人間からすれば

解からないから嫌な感じ～ってこともありますが

女房詞が今でも活きているのは

それなりに受け入れられているってことですね

（警察の隠語ってムチャクチャ汚いと思う）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう