2012年07月22日
カテゴリ： カテゴリ未分類
県西部では浸水被害が出たようで
やっぱり まだまだ梅雨が明けていないような空です
昨年は長年使っていたシステムキッチンの
ビルトイン型ガスオーブンを除却し
それなりのガスコンロをビルトインしたのですが
やはりそれなりでイマイチ満足していません (^_^;)
しかしガスコンロを新しくすると今度は
汚れや傷みが酷くなった 換気扇
今夏は思い切って換気扇を交換することにしました
今の家を建てる時に私が一番重点を置いたのは
シンプルで掃除しやすいことでした
キッチンも掃除しやすくするには
汚れが目立つ色合いで換気扇は強力で掃除しやすいもの
ということでスタンダードの ブーツ型 で
大型の換気扇を取り付けたのでした
換気扇は吸排出力が大切なのにフィルターを使うなんて以ての外
汚れたら掃除すればいいだけだ
また 「 掃除しなければならない 」 という強迫観念とでもいうか
３食昼寝娯楽付き専業主婦 みたいにならないよう
でもその頃は当然ながら今より若かったから
それでも良かったんだよね～
キッチンの天板に上って身軽にあちこちマメに掃除していたのですが
年齢が行くとともに手抜きになってきて
特に足が痛くなってからは苦痛になっていました
フードの内側が焼けたように塗装がひび割れしたり
油汚れが落ちなくて あまりにも悲惨な状態になってしまったので
新調することに決めました
今度はブーツ型ではなく フラット型 です
家を建てた頃もフラット型が主流になってきていたようでしたが
ガスコンロの真上に位置して調理に立っている頭の近くにあり
チビな私にも 圧迫感があって鬱陶しい ので
それも最初はブーツ型にした理由のひとつとなっていました
しかし今は手の届く高さの方が便利ということが優先しました （ 笑 ）
思い立ったのが時期的に良かったのか
新聞に何社もチラシが入っていたので比較して２業者に問い合わせ
昨日は１業者がキッチンを視に来ました
ところがですね
営業マンではないから仕方がないのかもしれないけど
気配り がないなあと感じました
こちらは気を遣って
キッチンに通す前に 猫がいても大丈夫か訊いたり
作業中に話しかけるのも控えたりしていました
その人は軍手をして作業していたのですが
外した換気扇カバーを何も聞かず
いきなりそのへんに直に 置こうとしたり
最後は軍手の汚れがあちこちに付着したのに
ひと言も言わずに作業終了
きれいだったところを汚したら
ひと言何か言えば こちらも 「 大丈夫ですよ 」 くらい言うのに
そういう気配りがありませんでした
３０代後半ぐらいの爽やかな男性で
話が下手というわけでもなかったのですが
何を言っても 「 そうですね 」 が先行して
ちょっと頼りない感じもあり
どこか意識すべきことが足りないなあと思ったのでした
多少の汚れや後片付けはやらなくていいだろう 」
そういう言葉はもちろん発せられませんが
せめて 「 すみません 」 のひとことだけでも
こちらの思いは変わるんだよね
指紋採取後に部屋じゅうを汚しっ放しで帰った
警察のことが再び思い出されて
ちょっと嫌な気分になりました
自分より若い世代が徐々に仕事の中心を担うようになり
そういう人と接する機会が多くなって感じるのは
気配りが薄れてきている ことです
仕事すればそれでいい ってもんじゃないですよね
どんな仕事をしてもらっても
後に残るのは仕事した人の印象だと思うけど
仕事は下手だけど人が良い
人が良いけど仕事が下手
仕事は上手いが印象が悪い人
仕事も人も中途半端
仕事も人も満足
仕事も人も気に入らない
許容範囲はどれだろう？
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
★紺桔梗
日々の気ままな想いを綴ります
コメント新着
カレンダー
© Rakuten Group, Inc.
