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* { font-size: 13px; font-family: 'MS Pゴシック', sans-serif;}p, ul, ol, blockquote { margin: 0;}a { color: #0064c8; text-decoration: none;}a:hover { color: #0057af; text-decoration: underline;}a:active { color: #004c98;} ひさしぶりに!
2024年06月19日
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韓国気象台から今年は100年ぶりの猛暑になるでしょう、と脅迫のあった夏、暑かったような気もするが、今日はかなり涼しい。キビシイ残暑なんてのが来ないように祈ってしまう。昨日で無事大きい翻訳の束を納品できた。とめから原本原稿のキビシイ翻訳を無理やり依頼された方々、本当~にお疲れ様でした。今日はすこしゆっくりしたいトコだが、まだ仕事が残っていることはいる。しかし…今日は社長が出張…こんな時はつい、依頼も翻訳も来なければいいと思ってしまう。残念ながら下ゴコロの見え見えの願かけの場合、神様はなかなか応えて下さらないのであるっ。
2005年08月18日
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ひさびさに日記を書く。書かないままでいると、そろそろ日記が削除されてしまいそうなので…。久々にとめから外注特急を依頼された方、休暇を奪ってしまってすいません。数ヶ月、新しく入社したアルバイトのノリコちゃんと共に、「全ての韓日翻訳を処理するように」と社長からの命令のもと、冷や汗を流しながら全ての翻訳をしてきた。しかし指の本数は限られているし、目玉だって2人合わせて4つしかない。ちなみに目玉が4つあっても、4つのものを見ることは困難である。ウム。「あー、えー、とめさんは、今月は受注に集中するように」という社長のコトバのもと、やっと晴れて外注に出すことになった。大きなプロジェクトが4つ重なった。(冷や汗)これが全部納期が同じ日。(滝の汗)一番難しそうな特許もある。(汗の海にダイブ~!)これら全てクレームなしで納品できるようにするのが、とめの技でもある。クライアントは、どんなにスケジュールが詰まって重なって縺れていても、そんなの関係ないからだ。とめが客だったらそう思う。こういうとき、信頼できる翻訳家がいるというのは大変ありがたい。でっきるだけとめがチェックしなくても、そのまま納品できる。ついでにクライアントから感謝の言葉を聞けるのも役得で、この密かなヨロコビのために、こんな受付をしているのかもしれない。さて、午後だ。翻訳開始。いいものを納品できるように、頑張るぞっ。
2005年08月08日
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今日の昼休み、同僚のノリコちゃんとの会話で、韓国の暴力団は、抗争の時に必ず「棒」をもって戦う。という話になった。そういえば、そうだよな…日本のヤクザさんが戦う時って、棒もって戦ってましたっけ??いや、日本刀もしくは銃じゃなかったっけ~~~と爆笑してしまいました。ドラマを見ないとめのために、誰か教えてください・・・うははははは~~よく考えると、えらい可笑しい。うう
2005年07月20日
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とめんちの息子が剣道を習い始めた。彼は自称筋肉質で、友達が通っているトコに一緒に通うようになった。真っ黒の道服を着ると、なかなかカッコイイ。入会(?)する時に、そこの師匠さまと勝負をしないといけないそうだが、その時はスポンジ刀を使うそうだ~わははは。1本でも取れたら入会が許可されるという、なかなか子供たちのやる気をそそる、かつ入会してからも頑張れそうな、大変良い導入のしかただと思った。じつはとめも3日だけ剣道を習ったことがある。しかし、その当時はただひたすら竹刀が重かったため断念した。今は腕力には自信があるが、小学三年生にとって、本物の竹刀は重かった。重いといえば北海道でのスキー授業の時の、スキーをかついで山まで行くのも大変だった。今は重いものも平気だが、小学1年生にスキーかつがせて1時間以上歩かせるなんて、韓国では絶対にありえないことだ~と今なら思う。よくよく考えると、剣道用の黒い服も、道服というよりはユニフォームって感じで、テッコンドの服と同じではないか?と思ったり…まあいいか~。深く考えると悩むのでやめとこう…運動するのはいいことである。「剣道はね、精神を学ぶトコロなんだよ」と言っておいた。そのうち竹刀を振り回すかもしれないし、寝言で「めーん!!」とか言うかもしれない。
2005年07月16日
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やばいことに、本のタイトルを忘れてしまった。なんだっだけ…「中医学」という単語は確実に入っていたが。とめ、日本にいたときは、00医大で腹部外科の看護婦をやっておりました。毎日、術前・術後のイタ~イ方たちのケアにつとめておりました。そのときはそれなりに楽しく、人間のカラダって神秘の世界そのもの~と感動もしとりました。しかし、とめはイタイのが嫌い。薬も基本的に嫌い。コナ薬も飲めない(あんま関係ないか)。西洋医学を学んでおきながら、「心霊手術なんていいよね…」て怪奇なことも考えていたりする。中間をとって(な、何が中間なのかな?)中国の医学、いわいる「経絡」関連の本を読んでいるところ…四分の一を読んだが、まだ用語説明だけである。やたらに漢字難しいぞ…これでも素人にわかるように分かりやすく書いているに違いない…などど思いつつ、いつになったら「おっ」という内容に遭遇するか、楽しみである。いつか経絡の達人になって、万人を癒し、ついでにとめまで念願のダイエット成功… ぶふふふ…勉強することに価値がある、ってことにならないように、何らかの実りを得たいものである。
2005年07月06日
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自他共に「翻訳屋」のとめですが、本日納品した翻訳についてひとこと。1.納期に余裕がある2.内容が読んでて楽しい3.依頼主が良いヒトであるなどど、いかにも自己中心の勝手な基準に合った案件の場合、いくらとめでも一生懸命翻訳をする。自慢じゃないが、今回は自信作だ。勿論、公開するわけにはいかないが、こんな場合は砂漠のオアシスに「ざっぷーん」と飛び込んだかのように気分爽快である。韓国語と日本語は基本的に語順が同じなので、完璧に「そのとーり」に日本語に訳してくれるヒトもいる。キミキミ、それはね翻訳じゃないんだよー。などと言いながらチェックをするが、面倒だから基本的にこの修正のコツは教えてあげない。ブログ友であるミーナさんなどは、この観点からとても上手かった。日本語が上手いヒトの場合、どんなのを依頼しても安心である。ちなみに簡単だと思われる手紙の翻訳でも、残念ながら手紙を書いたご本人の文才が無い場合、翻訳者は「うーむ」と唸りながら作文をしてあげないとイカン場合もあったりする。その場合の秘訣ははっきり言って、その書いた人とNHKのアナウンサーを一緒に自分に憑依させることである!(あっ、秘訣をばらしてしまった。)こわー!とめ@翻訳は肝試し…
2005年06月13日
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およよよっ、って感じで、先ほどトイレ行ってきまして、天然記念物級珍しいもの発見!普通、加齢に伴い、「目じり」にシワができるのは知っていたが、想像してほしい。直視した状態、つまり瞳孔が真ん中にある状態で、その瞳孔の真下の下まぶたから、外側45度の角度で長さ約6ミリのシワ1本を発見!うははははは~~なんだこれー!昨日、顔洗わないで寝たのがばれた…シワって一回作ると回復が難しいのだそうだ。生卵の薄皮でも貼ってみようかな…教訓;おばばになってからは、朝夕洗顔を守るべし。
2005年06月09日
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6月の5.6日が連休だった。久しぶりのお休みで、今回は「正しく休ませていただきました」という、100点満点の休みだった。というのも、土曜日まで勤務をした場合、日曜日に遊び欲求がたまり、そうかといって日曜日にちゃんと遊べるかというと、ぜんぜんそうではなく、「月曜日の納品はアレとコレとそれから・・・」と、仕事中毒現象まで出てしまっていた。その点、連休になると、「2日のうち、1日は誰が何と言っても遊ぶんだから!(よく考えると、謙虚)」となって、大変、よかった。仕事の時はそれなりに一生懸命やって、日曜日には全て忘れて休息しよう…と、こんな簡単なことができてなかったんだわー。とまじめだからにゃー。なんて(キビシイ)。教会の説教の中で、「子供を可愛がって、ちゃんと育てるのは、誰でもできる。それは動物でもできることだ。人間は、それプラス本心の願う方向に、より他人のため、神のために生きてこそ人間ではないか」というのがあった。そうよね。今のトコ、動物以下の毎日なので、多少は、気を入れなおして、まずは動物並みに、そしていつかは人間並みに生きるんだ…などど思ったりするのだった。久しぶりに日記書いたわりには、あんま面白くない内容になってしまった…
2005年06月07日
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日記がご無沙汰してしまった。同じ日記友達が蒸発してしまい、とめまで一緒に気分は蒸発状態で、日記を書く楽しみがなくなってしまったから、かな~。そうです、あなたです!あなたのせい!でもなんか、いい方向に向かいそうで安心しています。三蔵法師は桃源郷、西に向かう旅をした。西遊記ではなく「最遊記」(峰倉かずやファンでーし)のうち、まずは悟浄に惚れ、次は三蔵にハマり、最終的に八戒を愛するようになったとめは、西に向かえば良かったのに、毎朝東に向かって30分歩く。会社に向かう道のりの30分を、運動を兼ねて歩こう!という、タイヘンよい心がけであった。初夏の大変気分の良い日差し、涼しい風、車通りはまだ少ない。例のごとく、おケツ乖離部分に力をいれつつ、早足で歩く。ヨイヨイ。そんなこんなで、1ヶ月近くあるいたころ、普段の疲労が重なってか、目が痛くてPC画面が見れなくなった。翻訳の校正を頼まれて、一生懸命文章を見た次の日のできごとだった。「翻訳より校正のほうが目が疲れるのね」という解釈をしたのだが、その日を境に、ずっとおメメしょぼしょぼ状態が治らない。そんななか、整形外科開業医の学生(正しく詳しく説明すると、とめが日本語を教えている医者。あれ?)に紫外線はおメメに大変よろしくない、ということを聞いて、そうか!と思い早速UVサングラス購入。それから、目の痛みは消えた。紫外線ってコワイですわよ奥様…って感じ。紫外線を背中に負って歩くなら、もしくはとめがも少し若かったら問題なかったのかもしれないが、朝日に向かって一直線に歩いたのは、ちょっとキツかったようだ。でも、朝の運動時間は譲れないので、朝からサングラスかけた、ちょっとコワイおばさんをみかけたら…とめです。ふふ
2005年05月31日
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かいり・・・かっこいい表現だなあ・・・乖離(かいり)が正しい表現かどうかは別として、久しぶりのケツネタでいこう。あー、サブタイトル「オフィスあじゅまのケツは四角い」。(あじゅま=韓国語で「オバサン」の意)事務所で、ずーっと座って仕事をすると、「ふとる」といいう事実は、就職3ヶ月目に明らかになったが、「ケツがでかくなる」は、単純に太ったことによる副産物だと思ってたんだがこれは違った!「とめオンニは、上半身は細いですけど、下半身は大きくなられて…」と、新入アルバイトのノリコちゃん(注;仮名)が言った。さすが後輩なので、尊敬語を使ってはいるが、ウチに帰ってから内容をよく分析してみると、尊敬しているとは思えない…。体重は減っても、ケツはそのまま!という事実から分析してみると、次のような流れとなる。長時間の座位→おケツに力を入れて立位を保たなくてよい→おケツが「私はこの重みにさえ耐えればいいの」と、座布団に進化することを決意する→ケツ筋肉の退化→肛門周囲筋肉(あくまで括約筋ではないことに注意)の乖離現象→おケツの座布団化激しく転んで、「おケツが半分に割れちゃった!」というぜんぜん面白くないギャグを聞いたことがあったが、体重減ってもおケツそのまま現象というのは、少なくてもとめ一人だけはそれを「肛門周囲筋肉乖離現象」と定義し、これから歩行時は、肛門周囲に力入れてウォーキングしよう!と思っている。まっすぐ歩けるかな…
2005年04月22日
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こないだヤカンを焦がしたので、沸騰すると「ぴー」と音のするヤカンを新しく購入した。息子が、「わー。どんな音がするの」と聞くので、早速実験してみることに。水を入れて、沸騰するまで待つ。その間、息子に洗いものをまかせ、母であるとめはゴハン準備。そろそろ100度になったかな?「ぶぶぶぶbbb・・・」音ではなく、音が出るべき穴から水が溢れ出す。ぎゃー!気合余って、水を沢山入れすぎちゃったんだこれが…。一部水を取り除き、再度ガス・オン!「ぴー!」よかった、成功。火事も怖いけど、水が溢れて火が消えて、ガス漏れガス爆発!なんてのも怖いなー!このように、危険がいっぱいの状況で、とめ家族が無事命をとりとめているのは、ひとえに神の守りとしか言いようがない。いつも守ってもらえるよう、正しく生きなければ…と思うのだった…。
2005年04月16日
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昨日のように「うまくいかんわ」と不平を言っている場合ではない。なにか、ぼけらとしている時は何か問題があるからで、深く悔改めなければと思う次第だ。なぜかというと、昨日の夜、ヤカンを焦がしてしまったのだ。よく「ガス安全は家庭から」なんて感じで広告しているが、本当に気をつけなければいけない。ぼけら病に犯されている場合、疲れた・・とか言ってそのまま寝てしまったのだ。事務所のNさん曰く、「家事はね、地震より怖いんだって」地震は揺れて、モノが壊れるが、火事は燃えて全てが無くなってしまうのだから。ヤカンの焼けたニオイを嗅ぎながら、何かぞっとして、教会の本を抱いて寝た。「反省すべきこと、沢山あるよな・・・」今回は神様の警告だったんだろう。謙虚に、今すべきことに精一杯取り組もうと思った。
2005年04月12日
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基本的に楽天家のとめは、ここ数日スランプである。うまくいく時というのは、何をしてもうまくいくが、うまくいかない時というのは、何をやってもだめなことが多い。私的なことをバラすわけにはいかないからぐっと我慢する。でも、そろそろ回復するだろう!私の隣に、翻訳を手伝ってくれる人が一人バイトに来てくれるようになった。忙しい時はいいが、暇になると、とめと一緒に二人でぼーっしなければならない。忙しくて死にそうなので、もう一人雇ってくれとデモをしたのはとめなので、暇だとイカンのだが・・・(焦り)夫婦でも倦怠期というのがあるくらいだから、仕事にも倦怠期があるのだろう!仕事がないと焦る、これは職業病の一種だろうか。いかんいかん。山に行って滝にでも打たれて、気分一新してこよう。でもまだ、水はツメタイよな・・・
2005年04月11日
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会社の引越しの時に、木彫りのいっちゃん安い印鑑がなくなってしまい、今回ついでに、名目「新しい出発のために」印鑑を彫りなおすことにした。今年は薄いぶるーが風水では縁起がいいそうで、じゃあ、材質はぶるーでいこう。。。ととめの苗字のうち、1文字は韓国で使われることは使われているけど、一般のヒトはあまり読めないのよねえ・・・ということで、名前の印鑑になった。名前の印鑑かあ・・・昔から作ってみたかったんだけど・・・それは韓国語を知らなかった時の話で・・・とめの本名3文字の名前を韓国語読みすると、フツーの韓国人の姓、名前とぴったりマッチする。それも、「きんさん」とか「ぎんさん」クラスの、その年代の名前なんだなこれが!ここで公表してウケを狙おうかとも考えたが、名前で検索されて身元がバレるとまずいので、知ってるひとにだけ笑ってもらうことにしよう。印鑑屋のおじさんは、「この漢字知ってるもんね」と言わんばかりに、ふんふんと鼻歌まじりに作ってくれた。まあ、いいか・・・出来は、字体もなかなか良く、大変気に入っている。読むときは、絶対日本式に読むことを誓いつつ・・・
2005年03月31日
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「夢は叶う」これはたしか韓国サッカーチームのサポーター「赤い悪魔」が生み出した、最高の名コピーだと思う。韓国のサッカーチームはワールドカップで今まで、勝っても初戦だけ、って感じだったが、前回の大会ではベスト8にまで食い込んだ。その時に、応援席の人文字で「ク★ムン イルオジンダ(夢は叶う)」と大きく示したのだった。なんか、そのとき背筋にふるえと、そして、なんか、涙が出そうになったのを覚えている。人生において、「夢」を追いながら、そして一つ一つその夢を実現していけたらどれだけ素晴らしいだろう?ちなみにとめの夢はとても庶民的な段階から始まって、今日よくよく考えてみると、それが一つ一つ叶っていっている。しかし、今の段階ではママゴト次元での夢の実現であっても、なんか、とてもうれしかった。もうそろそろ、崇高な夢を持って出発する時期?なんて思いつつ。どんな夢でも追い続ける限り、いつかは、叶うんだから。死ぬ前に実現するか、少しでも早く実現するかの差なんだよナ・・・なんて思いつつ。なんか今日はまじめになってしまった。
2005年03月28日
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昨日、納期の短い別件翻訳を、金に目がくらんでうけてしまい、徹夜はできない性格のため夜に少し、そして朝もはよから起きてやり、会社は会社で馬鹿みたいに忙しく、それが4時ごろやっとおわって、今は「心身なんとか(た、単語が思い出せない)」の状態・・・今日は、寝るぞ…この状態を「心身なんとか」というんだけど、今の頭からは出てきそうにない。だれかおしえてー。
2005年03月24日
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ひさしぶりのデブネタでいこう。先週の木曜日、昔○○教育庁で授業をやっていたときの弟子が、「せんせ、一緒にごはんでも・・・」と誘ってくれて、前回一緒に食べた、ちっこいタコさんと豆もやしをふんだんに入れた蒸し料理が(もちろん辛ーい味)とってもおいしかったので、退勤後にご一緒させていただくことにした。一応「せんせ」だったとめは、今日は化粧ぐらいして出勤しなきゃ・・・と思いつつも、相変わらずすっぴんで行った。よく考えると、その授業は2年前?いや、それ以上?歳月がとても早く過ぎるので、明らかではない・・・。店に入ってから、顔を見てしばらくしてから、「せんせ・・・顔、丸くなりましたね。」「!!そうでしょ??もーふとっちゃって困っているのよね」と、即答はしたものの、焦りを隠すのに忙しかった。実は、最近少し肉落ちたよな、なんて思っていたところだったのだ!ぎゃあ ̄。おいしく食べてから、車に乗り込むとき、「せんせ、すこし太りましたね・・・でもそのほうがいいですよ」おい!フォローになってないぞ!!確か、現役先生をやってたころもまた別の意味で忙しく、あちこち飛びまわりながら、食べ物とはあまり縁のない生活をしていた記憶がある。あーあ。真剣に、どうにかしなきゃ・・・と思う、そんな春を待つ1日のできごとだったのだ。くそっ。
2005年03月20日
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今朝の天気;霧「洗濯もの干せないや」そのまま出勤。昼休み時間;陽がさしてくる「干してこればよかったあ~!」事務所で歯軋り。選択その1;子供たちの帰宅時間に合わせて電話して干させる。 しかし干してはくれるが、ぴっと伸ばして干してはくれない…選択その2;あきらめて明日また洗い直し干しなおしする。選択その3;天気予報を見て、明日が天気だったら明日再洗濯をする。結果;午後に干しても乾かないよなあ~ってことで、明日洗濯を選択するのだった。面白くない日記になってしまった。
2005年03月16日
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今までいつも会社での息抜きとして日記を書いていたが、今日からはウチで書こうと思う。そすると不思議に内容は家庭の話題になるのだなこれが。我が家のバトルを今日は公開してしまおうと思う。最近のバトルは女の子同士の戦い編。お姉ちゃん(はるきちゃん)と妹(はるみちゃん)の戦いについて。この末っ子が、韓国語でいうところの、「こじびせーだ」で、末っ子独特の「私が一番」という信念(?)を持っている。お兄ちゃんよりお姉ちゃんより私がいっちばんお母さんから愛されているし、勉強もよくできるし、いっちばん可愛いの!って感じで、本人からその言葉を直接聞いたことはないが、体ぜんたいがそう語っているような子だ。まあ、よく考えてみると、3人の中でいっちばん私に似ている、といえば似ている。顔も性格も似ている。ちゅうことは等式を書くと私も「こじびせーだ」だということになる。正解。反面、お姉ちゃんのほうは、もともと温和でやさしい。しかし、この妹のせいで、と言っちゃなんだが、最近かなり曲ってきている。二番目、というのはいつも可哀相で、いつも上下に挟まれて、いつも半分で、それなのにいつもママのことを一番心配して、一番よく手伝ってくれる。あんまりにも妹が「こじびせーだ」のため、時には逆上しぶっちぎれて、自分がお姉ちゃんだということを放棄してしまうように思う。当然だ。思い返せば、とめにはお姉ちゃんがいる。きっと、同じ感じだったに違いない。毎日、最高に楽しかったから、きっとお姉ちゃんには多大な迷惑をかけていたに違いない、と思う今日このごろだ。今、大阪に住んでいるお姉ちゃん、「当時は本当にすみませんでした」近いうちに、はるきちゃんと一緒に、ゆっくりとお話する機会をもとう。ママの幼きころの話をしてみよう。お姉ちゃんに対してすまなかったと思う気持ち、そして今、本当に心から感謝して尊敬しているってこと、話してみよう。
2005年03月14日
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やっとのことで、会社移転~!今までの事務所は某大学の山のテッペンにあったが(誇張)、これからは平らな場所に通勤だ~い!(これも誇張)まあ、環境的には大変よろしくなり、環境に左右されやすい人間のとめは、気分たいへんよろし、である。本日やっと大きなプロジェクトを納品したので、「今日は寝るぞお!」と屋上に駆け上がって叫んじゃおうかなと思っている。今回、ちょっと面白い体験をした。この今回のプロジェクトは、とめが初めて納期を守れなかったものとして、永遠に歴史に残る(疲れてんのよね。これも誇張)ものだ。ちなみに、とめが翻訳をしたのではなく、英語の納品だった。英語の翻訳者が納期を守ってくれないのだ。しかし、それに関して、胃炎になって謝罪メールを書くのはとめだ。納期を守れるように、調節しないとイカンのだが、今回うまくいかなかった。5時退勤のとめが、残業しながらも、時間とおりにいかなくて、メールを書くときは、変な話、涙が出て・・・人もいないし、大声で泣いちゃおうかなっと思うくらいだった。納期ちょっと遅れたぐらいで泣くなよな~とも思うが、とめは納期に命をかけているのだろうか、わからないけど、そんな「責任感」とか「義務感」なんかじゃなく、単純に涙でたのよねえ・・・・まあ、一生懸命やったから、いいや。と、明日から、またがんばろう!と思ったら、今日の夜もやるべき韓日の翻訳があった。「今日から」がんばろ~に訂正。こんどは、自分でやる翻訳だから、納期は守れるだろう。あれは、「不可抗力」に対する涙だったのかな…?
2005年03月07日
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忙しい・・・でも、5分だけブログ・・・今日は、「働く姿勢」が大切なんだ!と感じたので、その思いを、書いておこう~。家で翻訳をする場合は、ノートPCを使うので、何か背中が丸くなるし、椅子でなく、足を伸ばして座ってらっくちんな格好でできる。しかし、会社というのは夏暑く、冬寒い。しかし、働くには集中できて大変良い。この事務所の 働く「気」を造成しているのはわたくしであると自負しておる。うわっはっは。ここに座っていると、初めて見た韓国語の単語もなぜか意味がわかる。いんすぴれーしょんというやつが、むらむらとわく。ちなみに、集中力も高まり、ウチでやるより3倍くらい早くできる(かなり誇張)。えーっと、何の話だっだっけ。そうそう「姿勢」というのは内的・外的の姿勢があるので、ウチで翻訳やるときも、姿勢を正そう!と思った!以上!5分過ぎた。
2005年02月18日
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今日は閑だ。閑だから今まで書きたくても書けなかった日記を書いている(ちょっとウソみたい)。明日からは忙しいので、緊張しながらリラックスしている…つもり。明日から来月頭までは、おケツよ鏡餅になれ!と言わんばかりに座ってお仕事だ。時間がある時に、「体質改善」について研究しようと思っていて、昨日あちこち見たが、いまいち「コレだ!」というのがなかった。体質を改善するのがそう簡単じゃないからだ、と言えばその通りだが。なぜ、体質改善かというと、こないだ旧正月に久しぶりに親戚が集まった時の会話。お姉さん1;「おお、とめちゃん、元気だった?」とめ;「ええ、元気です。お姉さんもお元気そうで」お姉さん2;「とめ、今日は仕事ないのか」とめ;「ええ、お正月ですから」お姉さん3;「とめちゃん、おケツに肉がついたんじゃないか」とめ;「ええ、座って仕事してばかりで、運動しないもんですから~」お姉さん1;「運動しないからじゃなくて、年取ってから太る体質(太文字・アンダーライン・24ポイント位で読んで欲しい)だからだよ」とめ;「(◎□◎)!」水素爆弾のようなお姉さん1の発言に、とめは思わず失神してそっくり返り、泡を吹きそうになった。(運動不足じゃなかったのか…(まっさお)…)韓国のアジュマたちは自分の意見を神をも恐れぬ確信を持って言うので、なんか80%は信じてしまう。(年取ると太るのか…(目の前くらくら)…)洗脳されたかのように、30分くらい「加齢=でぶる=必然的=もうだめ」という公式が頭の中で幽霊のように出たり入ったりしている。まあ、まてまて。どっちかと言うと、信じやすくさめやすい性格なので、正気に戻って考えてみると、まあ、なんとかなる。と言う結論なのだ!どのように?今度日記書くときまでに、まとめておきます。えへへ。
2005年02月15日
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ここ数日、仕事が忙しくない。韓国本社にいても、日本からの受注を受けるには何の問題もないはずだが、なぜか最近静かで大変よろしい。(その分、日本の代理店に注文が殺到しているようだ。ひょっとしてハッキング?もう少ししてから、ちょっと調べてみよう)もうすぐ夏だ。ちょっと早すぎるかな…多分、春には会社が引越しして、バスを降りてから20分くらい歩かなければならない場所への通勤となる。事務所の若い子たちは(とめも若いんですけどね!)「えー、そんなのいやあ」と言って、車のない子たちは昨日から免許を取りに学校通いを始めた。とめは最高の環境!と、ひとり「にやり…」とするのであった。最高じゃないですか?歩かなければならない環境。最近の人間は、土に足をつける時間が少なくなったという。高層アパートに住んで、自家用車に乗って移動する。こんな狭い韓国の中でも。待ち時間がもったいないから、車があればいいなあと思ったこともあるが、とてもこの韓国でハンドルを握る自信がないので、これからも元気に歩いて健康を保とうと思う。
2005年02月02日
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今日が19日だとは知らなかった。明日が20日であることは、できれば認めたくない。なぜ?そう、なぜ!明日はウチの事務所のシメの日である。20日締め30日支払い。うん?翻訳だけやっていた時期と違い、日本側受注を担当してからは、この「経理」というのまでやらねばならぬのだ。語学頭で、数字にめちゃめちゃ弱いとめは、マル1個ぐらい間違ってても気づかないほどなので、この時期が一番キライだ。1ヶ月目はそれほど期待されていなかったので、売り上げのツメもなかったが、先月からじわじわと売上げアップしてしまったもんだから、社長からのチェックが入ってきた。「これはまだ入金されていない。これは翻訳代が高すぎどうのこうの」と。うん。君のいいたいことはわかる。まあ、これも良い経験だ。「経理アガシ」になってやろうじゃないの!(ここで「経理アジュマじゃないの」と突っ込みたくなる人は、切腹!)午後から、よし…教えてもらいながら…ちゃんとやるぞう…。逃げてはいけないのだ。
2005年01月19日
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日曜日の朝起きたら、そこは雪国だった。とめのふるさと北海道では、冬になったら毎日白いのが常識だが、こちら韓国はほとんど雪が降らない。5センチでも降ったものなら、とたんに交通は麻痺、あっちでステン、こっちでゴロンギャーという状態になる。子供たちはすっかり上機嫌で3センチ積もった雪をまるめに行ったが、とめの住んでいるところはちょっと山側なので、雪がなかなか溶けずにしばらく残る。午後に入り、豪雪!「ちらちら…」じゃなくて「これでもか、これでもか!」と降ってきた。北海道の風景を思い出しながら「おーいいじゃん!」と言ったのも束の間、明日の通勤が心配になってきた。田舎道で、雪が珍しいこの地域は、「雪=バスはお休み」が常識である。ツルツルなハゲのタイヤでは、どう考えてもアイスバーンに対抗できない。まあ、夕方になって雪はやみ、何とか本日は通勤できたので、よかったが。通勤途中で、ちょっとした坂道があって、そこで学生を乗せたバスが5台、乗用車が5台、坂道を登ることも戻ることもできずに立ち往生していた。とめはそこから車を降り、15分くらい歩いて出勤した。途中で滑りそうになった。今年の寒さはこれで終わりかな、と感じた。
2005年01月17日
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なんか最近、会社でまじめに働きすぎた。明日から週末。一生懸命のんびりしよう。夏に向かってウデを細くするぞお、と意気込んで、「じゃ、ダンベル」と短絡的に決定。もう筋肉ついちゃってもかまわないもんね、というカンジで、お気に入りのブログのトレーナーの大御所に相談。http://plaza.rakuten.co.jp/efficacy/いつも親切なアドバイスを下さって、涙。じゃあ、2キロを2つ買おうかな…なんて考えながら退勤時間。かるーい足取りかつ早足。これも運動。でもまてよ、とめはそんなに時間の余裕がない。余裕時間というと、この通勤時間しかない。じゃあ、歩きながらダンベル振り上げるか??それもいいかな??いやちょっと恥ずかしいぞ。じゃあ、見えないように小さいダンベルを作ったら売れるかも??(将来発明で特許を狙おうかしら)命名「超重量ダンベルダンゴ」おお、なかなかいいぞ。クルミの大きさでぜんぜん重いやつ。誰にも気づかれないうちに筋肉運動ができる。すごーい!(あんま凄くないか…)それらしいものを売っているだろう店に入ってみたが、当然とめ特許の製品があるわけはない。ということで、手足に巻きつける重いベルトを買った。名前は何て言うのかな?それって、普通、運動するときにだけ使うものなのかしら、それとも日常的に装着していいものなのかしら、なんて考えてみたが、残念ながら英語の説明書を解読する語学力を持ち合わせていないとめは、さっそく足にまきつけた。ミニスカートはけないぜ…などと思いつつ。重いものつけているので、足の血流が良くなり、足がぽかぽかだ。ちょっと重いな…「「翻訳家」とめの日進月歩」を改名して「たまごなとめの猪突猛進」にしたらいいのでは…と思う。この「たまご」というのは「細胞が一つしかない=単細胞」という意味。うん、最近のとめにぴったり…
2005年01月07日
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1時間前に、とめのむかいに座っているhp担当のHちゃんが、疑急性便秘性腸閉塞(命名;とめ)による激痛で、病院に運び込まれた。腹が痛くてお昼ゴハンが食べられず、まあその時まではまだ笑っていたのだけど、30分もしないで痛みを耐え切れず泣き出した。そして、車で通勤の子と一緒に近くにある病院に行った。そこで分析!Hちゃんは入社してえーっと4ヶ月くらいになる。極度の運動不足なのに、食事量はそのまま、事務所の中の一番暖かい場所に座っているので水分の蒸発も多い、水をあまり飲まない。などなどから、「カタまってしまったのだね…」と思う。こりゃ痛い…うっ…3日分以上の食物残渣をダンゴにして乾燥させて、鉄のように固めたものを十二指腸に入れているのを想像してほしい。重いし、痛い…オフィスの病気で、これも業務上災害??なんて思うが、やっぱ自己管理しなきゃ~と思う。他人ごとじゃないぜまったく。
2005年01月05日
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日本って、今日(3日)から仕事初めじゃなかったかしら?週休5日の影響で、もっと休むようになったのかしら??日本からの受注を担当している私にとって、この静けさは一言で言って「コワイ…」明日ぐらいから、それはもう嵐のようにメールが入ってくることを思うと、「今日だけでも静かに…」なんて思ったりする。とにかく、今年も一生懸命頑張ろう。日本人はこの「一生懸命」とか「努力」が好きで、そんな日本人が私は好きだ。今年の抱負としては!あんまり考える時間がなかったが、今の翻訳の仕事をさらに「一生懸命」やりながら、かつ、日本語を教える方にもちょっと力を入れてみようと思う。忙しい時ほど、時間を効果的に使えるようだ。集中すると、だらだらと仕事をする時の3倍ぐらいの効率が上がるンだなこれが。こんな感じで「努力」したら、キーボードを打つ指があと4本くらい生えてくるかもしれない。韓国語が好きなので、まったくもって適性に合った仕事をさせてもらっている。コトバは財産なので、更に広く深く学んでいこう!これが今突然に決めた今年の目標。
2005年01月04日
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天気予報では「今年はホワイトクリスマスは期待できそうにありません」と言っていたが、10時ぐらいから、あちこちから「雪ふってるよ!そっちは?」という電話が相次いだ。事務所でトータル6件の「ホワイトクリスマス電話」がきた。ここの事務所は午後になってやっと、それも30分くらい、ちらちら…とだけ降った。「わーい!雪だ!」と喜ぶ人あり、「雪ふったら寒いし、路はすべるし!」と怒る人あり。とにかく、メリークリスマス。
2004年12月24日
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年末は、忙しい。翻訳受注を担当して3ヶ月目、なんと売上げが結構あり、その反面、翌月入金なんてのもあるため「もう一回帳簿の整理をするように」なんて言われて、実はとめは数字に弱く、経理なんて全然できないのだ~。受注率に自信はあっても足し算は苦手よおお…という状態。来年からしよう、うん、来年から(悪い傾向!)…。年末なので、おケツ様にもありがとう。来年もよろしく。今年はケツ肉様との戦いを続けた1年だったが、数日前にケツ様の肉が薄くなったせいか、坐骨神経に問題が生じて足が痛かった。恩讐のケツ肉様も、実はなくてはならない存在だったのだ。年末になると、ちょっと疲れたけど、来年はもっと楽しくなりそうなので、もう一度気をひきしめてがんばろおお…(オーッ!)
2004年12月23日
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韓国語の漢字語で「性暴行」。平たく翻訳すると「強姦」。複数になると「輪姦」朝の事務所はおもしろい。いや、正しく言えば韓国の20代の女の子達はどんなことに関心があるのかがわかっておもしろいのだ。ライブで再現してみると…A;ねえねえ、今日のニュース見た?!B;見た!中学生を「性暴行」したってやつでしょ?C;な、なにそれ!A;知らないの?XX(地名)で中学生何人かがね、複数の男にね「性暴行」されたんだって!C;どうしてそんなことするのかしら!複数だって。A;それがさ、1回だけじゃなくて何回もなんだって!D;中国だったら、そのまま死刑だよ。B;え、ほんと?D;人口が多いからさ、何か問題があったら即死刑。「性暴行」なんて即死刑だよ。B;韓国もそうしたらいいのに!C;世も末だわあ。なんて感じで話題のトップはこの「性暴行」に尽きる。その火が20分くらいして収まったら、ドラマがどうの…という話に移る。日本でもこの手の話をしないわけではないが、こっちでは朝一番の話題がこれなのだ。どれだけ熟読してくるのは知らないが、その男女間の深い関係とか家族関係とかも詳しく説明してくれる。純粋でいいかな…なんて思ったりする。10年ぐらい前までは、韓国は離婚率も低く、性的にとても汚れていない、キレイな国だった。最近、日本の悪いとこばかり真似てしまって、あまりよろしくない感がある。開放へと向かう勢いを止めることはできなくても、「韓国らしさ」を失ってはイカンぞ君たち!と言ったら、「うそ~。とめオンニは何でも知ってるくせに~」と言われて、言葉を失ってしまったのだった。
2004年12月17日
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今週の月曜日にどでかい翻訳を納品してから、力が抜けたのか、私がやるべき翻訳が入ってこず、暇だ。受注が来てもみーんな英語や中国語関連で、とめの手出しを許さないものばっかりだ。悲しい。こんな感じで暇は3日ぐらい続く。仕事にもバイオリズムがあるようで、忙しい時は嵐のように忙しく、暇なときはメールも電話もない。在宅で翻訳をやっていたときは、仕事の依頼が入ってくると突然に部屋中のホコリが気になってくる。仕事がないときはゴロゴロしているくせに、「集中して仕事するために!」なんて言ってまず掃除を始めたものだ。そしてぎりぎりになってからやっと着手する傾向が大だった。あの頃と比較して、最近我が家は汚い…。明日は土曜日か…大掃除しなきゃ。
2004年12月10日
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韓国語では、文字一つだけで名詞や動詞を形成してしまうものがある。日本語の「あいうえお」を使って例を挙げると次のようになる。ア=子供のこと(但し慶尚北道の方言かなあ)イ=歯、しらみ、代名詞の「この」ウ=姓のうちの一つ。ウ氏。(とめの姑はウ氏)エ=子供のこと(これは方言ではない。長音で。)オ=数字の5(こんな感じで50音全部作れそう。)ちなみに、牛は「ソ」といい、犬は「ケ」といい、ねずみは「チー」という。日本人の聴力からは全て一文字で解決してしまっているような錯覚に陥り、「韓国にはモノが50個しかないに違いない!」なんて思った時があった。日本語では一文字ってそんなにナイのでは?全て一文字で解決してしまう韓国語のケンチャナヨに、とめは大変な恐怖感を覚えた、ことがあった。とくにこの「イ」なんてのは怖い。韓国の子供の頭にはまだこの「イ」がいる。頭に昆虫を飼っているなんて、考えただけでも怖いが、親戚の子(女)も学校の「イ検査」に引っかかり、断髪の刑に処された。(冗談;ちなみに「イ」の発生と髪の長さの相関関係は薄い)その子とまるで恋人のように「毎日会いたい」という娘が、最近頭をボリボリと掻いているので、「あやしい…」と思っている。うつりやすいのだ。「イ」の野郎は。「あんた、00ちゃんの「イ」がうつったんじゃないの」と聞くと、ものすごく反発された。「子供」も一文字だから、とめの怖い対象ではあるわけだ。
2004年12月09日
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ホームページ製作のメンバーの中で一番仕事が早く上手く、社長からの寵愛を受けているJ君が、昨日、肛門系の手術をするために会社を休んだ。まあよく聞いてみると「痔」ではなく、中か外かどっちかにポリープができてその除去のために、のような話をしていたが、おケツ専門家のとめにとっては、J君が1ヶ月前ぐらいに体調がわるく、下痢症状に悩んでいたというのを聞いて、大変嫌な予感がしている。便秘と下痢の繰り返しという症状の場合、大腸がんとかいう恐ろしい病気が待っているからだ。ただのストレス性下痢でありますように。癌よりは痔の方がましかなあ、なんて思ってしまう…。J君のケツはこれくらいにして、次はとめのケツについて考えてみよう!足の太い原因は「むくみ」で、足マッサージでかなりの改善を見て、さてケツは?ケツの部分や痩せは?と考えてずーっと結論が出なかったが、最近、ケツも血行障害!とケツろん(?)づけたくなる症状を発見した。とめの職業がら、ずっと座っている。とめの性格から、忙しいと昼ごはんも食べずに座り続け打ち続ける。気づくと、おケツが、「冷たい…」体中の血液は普通は足に溜まってしまうが、とめの場合、足はもう心臓に戻りきれない血液と老廃物で満員なので、ケツに来た(かなり極論だわあ)わけで、血行障害の第二次現象~!! なんてぜんぜんめでたくないことでファンファーレを鳴らしたりする。足の裏を刺激して足が細くなったように、ケツの血流を促進させればかなりの改善が期待されるが…しかし…脂肪層が厚くて、果たしてどうしたらいいものか…! と今日一日中考えないと結論はでそうにもない。
2004年12月07日
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会社というものは、忙しいものなのだろうが、今日は、とめがするべき翻訳がないので、少しだけ余裕がある。12月1日からパワーポイントの原稿が入る予定で、それもとてつもなく大量を短期間で行わなければならない。まさに嵐の前の静けさ…なので日記を書く「ココロの余裕」がある…「お持ち帰りになさいますか?」これは、ファーストフードのお店でよく聞く言葉で、美味しいものを持ち帰って食べるのも、またよい。しかし、仕事の「お持ち帰り」というのは、あまりよろしくない!まあ、翻訳を持ち帰るなら、「ちぇっ!これも金さ!」とか言いながらするが、仕事上の「霊界」をお家に持ち込むのはよろしくない。この「霊界」なんていうとオソロシイ感じがするが、平たく言うと「考え・雰囲気・業務手続き」などのことである。かなり日記を書かない日が続いて「こないだ」という表現が合わないが、この間から、ノート1冊買い込んで、それに1日1ページずつ「本日の納品」「進行中の翻訳」「見積」としっかり記録して、書いたあと、退勤後はすっきりと忘れることにした。「お持ち帰り」をしないために。文字の発達によって、人間の記憶力は減退したそうだが、頭が爆発する前に記録して、明日の円滑な勤務に備えるほうがいいだろう!と結論。ノートでの管理体制を整えてからは、退勤後はるんるんで、「霊界」も微笑んでいる。いいことである。「お持ち帰り」はしないで、今日はちょっと美味しいものでも作って食べよう。
2004年11月29日
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昨日の日記で何を書こうとしたかを、やっと思い出した。「ビョルポギ運動」とは、ビョル=星、 ポギ=動詞「見る」の名詞形。ひらたくすると「星を見る運動」となる。てっきり韓国でセマウル運動(村おこし運動みたいなやつ)の時のキャッチフレーズかと思っていたが、なんと、北朝鮮で労働を推奨する時のコトバだった。要は、朝早くから夜遅くまで働こうということで、朝はまだ星が見えるうちから家を出て、夜はとっぷりと陽が暮れるまで働けということだ。最近は日が短くなってきて、6時を少しすぎるともう暗くなる。そんな時にひとこと。「ビョルポギ運動の実践…」北朝鮮並みの労働基準かよ…。
2004年11月19日
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退勤するときに、「よーし明日は000について日記を書くぞ!」と思う。しかし、いざ会社で机の前に座ると、忘れてしまう。間違いなく、「韓国語」に関する内容だったはずだ。なんだったかな~。という感じで今日も、まともな日記が書けずに終わるのだった・・・。
2004年11月18日
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朝、一番に会社ですることは、メールの確認。会社は広告を沢山出しているので、当然他社からの広告もわ~んさか入ってくる。毎日朝200通くらいの広告メールの中から、10通以下の依頼メールを探すのは、はじめのうちはとても面倒だった。それに対して個人メールといいうのは、広告が入ってこないので大変よろしい。その中でも成功のためのメルマガ系は、結構朝の活力になったりする。今日の内容は「チームワークの重要性」というものだった。最近、翻訳チームは短い急ぎの翻訳が多く、私を含む4人は互いに気を遣いながら、できるだけ、頼まれたものは早く正確にしよう!という切実な「連帯感」を持っているように感じられる。納期を守れなかったりクレームが来たとき、その苦情を聞くのは翻訳者ではなく、私たち受付だからだ。翻訳をし、電話を受け、メールで見積を出しと、忙しい。でもその忙しさの中に互いを思いやるチームワークを感じて、今日は翻訳部隊の子達に(とめ含めて4人だけど)お昼をおごってあげた。同じ仕事をするなら、気分よくやりたいし、ましてや皆とめよりずっと年下だ!たまには年上らしいこと、しなくちゃあ。「とめオンニ(お姉さん)、ありがとう」と言われるのはうれしいものだ。午後も頑張って仕事しよう~!
2004年11月16日
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ここの事務所は狭いくせに人間が10人も密集している。私を含む4人、翻訳部隊。その向かいにHP製作部隊6人。今までは、その両方の話し声が聞こえていたが、最近なんだかんだと忙しく、第一次分別現象でHP製作チームの話の内容が意識しないと耳に入ってこないようになった。人間の感覚というのは環境に「適応」するようになっているんだ~!と地味に感動。忙しい時に、その他の情報は邪魔になるからなのだろうか。意識して「今日から聞くまい…」なんて思ったわけじゃないのに、そうなったので、なんか、不思議だ~。今日は、月曜日。今週も頑張ろう!
2004年11月15日
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男はカッコよくなければならない。ちなみに誤解のないように付け加えると、顔のことを言っているのではない。思想、生き方がカッコよくなければならない、というのである。この世の男たちよ!ここの楽天で日記を書いている人を見習え!と叫んでおこう。というのも、とめはアニメが好きで、峰蔵かずやをはじめとする、とにかくカッコイー生き方をしていて、なおかつ顔も良いという、現実ではなかなかお目にかかれない男は、鑑賞の価値があって好きだ。この間、あるアニメを見ながら、「うわー、カッコイー。」と子供たちの前で素直な感想を口にした。そしたら、「パパよりも?!」と、本人たちも冗談のつもりかもしれないが真剣に聞かれた。ちょっと待ってよね…。でも、純粋な子供たちの勝ち、でした。君たちの主張は正しい。
2004年11月10日
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実は昨日、結構いい内容の日記を書いたのが、サーバーのなんとやらで吹っ飛んでしまい、結局ショックでその日一日何も書けなかったので、今日は、ちょっとウレシイことについて書いてみよう。「嬉しいこと」は人生に必須だから!とめの所属している会社ではない人で、けっこう長い付き合いのある顧客(かな?オーナーかな?)からスカウトが来た。これはとめが余りにも器量がよく美しいためで、は決してなく、(ほっ)たまたま気に入ってもらえたためである。この業界においては、とめももう蛇級もしくは亀級に経歴だけは豪華なので、よく見えるらしい。ほめられると素直に嬉しいけど、今の会社は翻訳料が安くいつも急がせるのでこんなクソ環境で忍耐して勤務ができるのは、とめしかいないと思っている。卵だったとめを翻訳家として育ててくれたのも、この会社だ。今はとめが忍耐の生活を送っていることを自慢できるが、初期はとめのめちゃくちゃな翻訳のクレームを忍耐をもって処理してくれたに違いないと思っている。な、なんか感動的だ・・・まあいいか。会社はつぶれるまでいてやろう(おっ、強気)。そうすると、とめルートで来た依頼は、また徹夜してやることになるんだな・・・(よーやるわ!)。こんな生活も、また、いいや。誰でもできるわけじゃないんだから。どうしても忙しいときは、このテーマを投稿したミーナさんに御世話になろう。
2004年11月05日
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まことに最近忙しく、日記が書けなかった。かといって、退社後とか土日にPCにはできるだけ触れたくない。正確に4日前から、「足マッサージ」にはまっている。そう、あの棒でごりごりする、痛いヤツ。しかし、甘く見んなよ足の裏って感じで、これが効果テキメン。少なくても私のようなタイプにはぴったりで、思わずショップを開くか訪問治療で稼げるんじゃないか!と思うほどに効果がある。ご存知の通り、足の裏は各臓器に「反射」する部分ってのがある。そして全ての病気の根本は「血流障害」にあるので(とめ、激しく同意)直接手では触ることのできない臓器の血流を促進する!というもの。そこをごりごりするのだが、とめは痛くて、とても「ごりごり」なんてのはできん。ゆーっくり、かるーく押してもイタイのだから、やっぱ体調が悪かったのね、としみじみ実感する。「シャーマンキング」とか「デジモン」系の足のでかい、もしくは上半身細身、でも足太いぞ、って漫画体系のとめは、健康回復のために棒を片手ににやりと微笑む…(アブナイ)基本は腎臓から尿細管・膀胱を通じて尿道までに至る部分を、無慈悲に押す!(うそうそ)というもので、不思議なものでその部分を押すと、それに相応する器官が熱くなる。血が通うと表現するのがぴったり。そこまでを押すと、足の裏に溜まっていた老廃物が足首まで来るそうだ。問題はその後、足首から膝まで送るのにも当然、「棒様」を使う。ふくらはぎの右・左・後を「力いっぱい」棒様で押し上げる!これが!いっそのこと殺せ!というくらいイタイぞ。ちなみに、こいつを年齢の分の日数を目安に続けるといいらしい。とめがはまってしまうくらいだから、効果があるんです。ふくらはぎが太い時のサイズを測っておけばよかったと後悔。「マッサージ事例」とかで「前・後」で撮った写真を本の先生に送って、増版する時に掲載してもらえるほど、ほんと。
2004年11月01日
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今日でやっと瓦に関する翻訳を納品した。頭の中は朝鮮時代の遺跡だらけ。顔が瓦型になっていないか心配だ…明日からは、普通の人間になるぞお…
2004年10月27日
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事務所でとめの隣で英語の翻訳をしている韓国人女性Aについて書こうと思う。Aはここ2ヶ月ほど「漢方薬」を飲んでいる。真空パックに漢方の液体が200ミリくらい入っている。とめも飲んだことがあるが、全然まずくて吐き出してしまった。もったいない。漢方の薬自体は「痩せるため」のものではなく、(もともとスタイルがいい子だ)健康のために、秋に漢方を飲んでおくと、冬風邪をひかないそうだ。そして、漢方は飲んでいる期間に「食事制限」がつく。どんなものかというと1 豚肉2 鶏肉3 卵4 小麦粉を使ったもの5 揚げ物6 お菓子類などなどだ。体質に合わせて豚はだめだけど牛はいい、とか多少差がある。なので、海苔巻きを食べるにしても中の卵とハムを除いて食べなければならない。そしてAは、更にすーっきりスリムになってしまったのだ。これでいいのか!しかし思うに、この食事制限、まさしく理想的ではないか!油もの、パン類、肉の過多摂取をストップする。つまり、現在デブのとめは上の、食ってもそんなにいいもんじゃないよねってものばかりたくさん食べているわけだ!飽食の時代。餓死ではなく、食べすぎで死ぬ時代。とめも食べすぎで死なないように、と思う。しかし昨日は家族で食べ放題に行き、山ほど食べてから日本語の授業に行った。ダイエットしながらも、たまにはこんなことも、あっていいのだ!
2004年10月22日
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昨日、日本語を教えに行った。25歳の調理師で、日本語を勉強して日本料理を学びたい、とのことで、「日本語に興味があるんですう」とか、漠然とした興味半分で始めるのではなく、もしくは、学校の試験対策という姑息的なものでないので、とめとしては、大変希望を持って始めた。大変おとなしい人だったので、「語学を学ぶためには、性格を変えなければいけない」というとめの持論をぶつ。とめははっきり言ってスパルタ、宿題どっさり、チェックばっちり、お笑いたっぷりなので、これについてこれる学生なら、6ヶ月会話完成は容易だ。ついてこれるなら、の話だが!ダイエットトレーニングの話だったはずなのが、前置きが長くなった。突然にトレーニングを始めてはいけない、ということで、まず、20分歩いてから服を見に店に入って、その後20分歩いたところで、足にマメが!水ぶくれっていうやつができてしまったあああん。よく考えると、ヒールがちょっと高かった!それでも、最近20分以上歩いていなかったことが発覚!たった20分でマメ作るなよ、と思いながらも学生のウチはまだ遠いので(かなり前でバス下車)必殺技;「靴下履き」ヒールに靴下はかっこ悪いが、暗かったし、痛いのには変えられない。見るな、誰も。なんとかヨレヨレになりながら学生のウチにたどり着き、あいさつをして部屋に入ってから、靴下を脱ぐのを忘れていて、あわてて脱ぐ。もちろん見えないように脱いだつもりだったが、見えたかな~。1時間の授業を終えて、学生の前では元気に歩くが、視線が途絶えた頃になって、ダーリンに電話。ちょうど退勤時間だったので、「00前まで迎えにきてくれ」とSOS。とてもじゃないけど、まめまめの足では歩けない、いや、歩きたくない。と、約200メートル歩いて車で帰宅、って感じで、「運動する時は、必ずスニーカーを履くべし」と痛感させられた一日だった。ふー。
2004年10月20日
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今日は、いつにも増して事務室がうるさい。何せ若い子ばっかりだからうるさいのはわかるが、今日はちょっと質の違うもので、「金」をめぐっての騒ぎだ。事務所のホームページ製作担当のAとBが、1年経ったということで昇給して、喜んでいたのはつかの間、1年経っていないCが在宅で勤務したいと社長に申し出、「通勤と同じ給料で在宅で業務する」という許可をもらった、ということに、AとBは「気分悪い!」と怒る。韓国人というのは隠さないので、そのままコトバに出るか、ある程度人格があっても顔には出るようになっている。今回は2対1なので、更にうるさくなる。皆、自分の給料に不満があるのは分かるが、人間は欲があるので、限りがない。社長もその口封じのために、毎回給料を上げてやるわけにもいかない。(今日は社長の味方だ)怒りの方向は残念ながら、公平な待遇をしなかった社長に向けられるのではなく、その待遇を受けた者に向けられる。陰湿だよな~。Aはトイレにこもり、Bは赤い目をして仕事が手につかない。Cは隣の事務所なので顔は見えないが、きっといい気持ちではないだろう。実は、とめは「今週から仕事を一生懸命するぞ」(今までは不真面目だったってわけではない)という週目標(?)を立てたところだった。社長は事務所に殆ど来ない。たまには来て、お昼をおごってくれるとか(韓国は昼代は会社もちが普通)、多少は事情説明をしてくれるとか、あったらいいが、ない。という感じで、とめは事務所事情についてアレコレ悩んでいるが、明日になったら、すっきり皆仲直りしたりしちゃうんだよね。韓国人の性格はまだまだ深く、とめの常識では計り知れない部分はまだたくさんあるようだ。結論;だから韓国生活は面白い!(面白いと思わないとやっていけないぜ!)
2004年10月19日
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仕事中に、ちょっと時間ができて、最近、行ってみたいと思っていた大学キャンパスの大きな「木」に向かった。木というのは、大きくても小さくても「気」を持っているそうで、陰イオンあり酸素あり、気分をすっきりさせてくれるそうだ。いい秋晴れの空。歩くのも気持ちがいい。最高に健康な状態!と思いながら歩く。しかし、途中にある木に話しかけられて立ち止まる。「さわさわさわさわ……」見ると、葉の大きい、縦横10センチ位の緑の葉が、まるでとめに向かって手をふるかのように、「さわさわさわさわ……」背の高い木で、幹は少し白さを感じさせる。真っ直ぐに天に向かって伸びている。しばし、立ち止まって、音を聞く。ここで、「げんきだして…」とか、木の声なんかが聞こえたりしたら感~動ものだが、残念ながらそんな声は聞こえなかった。でも、気分がよかった。大きな木への散歩は、今度にしよう。たった20分の、すがすがしい旅だった。
2004年10月15日
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この、「頑張らないで」ってテーマ、良いと思いません?今の私にぴったりなテーマです。今日は一つ、翻訳の依頼をことわりました。ぜひ、やってあげたかったのですが、できる人がおらず、かといってとめのできる内容ではないため、(英語への翻訳さ)昨日、退勤してからも頭の中はそのことだけで、ストレス!でした。今日、お断りをして、「すっきり~」。クライアントは「わかりました。しょうがないですよね。」と損害賠償! とかは言わなかった。ふー。常に痩せたいとは思っているが、こんなストレスで痩せるのはごめんだ~。ということで、今日より、ちょっと精神的に成長した…、そんなとめでした。ふー。
2004年10月14日
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「運動する時間がない!」と忙しさのせいにしていたが、来週から、週に2回、運動する時間ができそうだ。それは、新規で日本語の個人授業が入ったからで、自分のスタイルのためにジム通って金を使うのはちょっと…という主婦のためらいを払拭してくれるものだ。5時に退社して、無料スクールバスに乗って(ウチの会社が大学の敷地内にあるので、ただ乗りしている)学生のウチの「近く」まで行ける。これが最高!まん前で止めてくれるならいいのかもしれないが、スクールバスってのは止まる場所が決まっているので、多分、急ぎ足でも30分はかかると思う。7時から授業なので、1時間は余裕がある!歩く時間ができるのだ!うれしいぞ!今回は先生の衣装は着ないで、完全にスニーカーとスポーツウエアで通うことになってしまうが、まあいいか。すまん!運動はできる、授業料もいただける、教えるのはとめの適性にぴったりで楽しい。いいこと3点セットで、よいよい。「でも子供がかわいそうね。またほっておかれて」とも思うが、「6ヶ月ぐらい日本語教えに行くけど、そのうち00ウォンは一緒に遊びに行ったり、おいしいもの食べるのに使おう!」と買収したところ、「1年やったらいいのに!」との了解を得た。単純でありがたい。ということで、久しぶりに前向きに修正されたのだった。
2004年10月13日
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