1
日曜日に、ボイストレーニングに行っている川口のカルチャーセンターの公開一日講座で「タブレット純の昭和歌謡講座」というのがあったので申し込んで行ってみました。タブレット純さんと言えば・・・7年前、高円寺のライブハウスに行った事があります。その時の日記がこれとこんな日記もありました。夜のイメージのタブ純さん、昼間の2時に、どうなることやらと思いましたが、あっという間の楽しい1時間半でした。とにかく、昭和の歌謡曲の知識の広さと深さには恐れ入ります。あまりに昭和歌謡の事をよく知っているので、つい私とあまり変わらない60代の方かとつい思っちゃいましたが48才なんですね~、まだお若いじゃないですか!芸能界に入るきっかけは、多分歌が抜群にうまかったので新生マヒナスターズのリードボーカルに抜擢されたのですね。でも、不運が続きことに2年でやめたそうです。そんなご自分の経歴のお話と昭和歌謡のうんちくをお話して下さって、優しいお声ではなしているのですが急に男性的な声になったり、永六輔さんの真似をしたり・・・お笑いの要素もありで、、、ただ、歌は抜群のうまいです!ムード歌謡が特に・・・会場が川口なので、埼玉にちなんで埼玉出身の歌手の方の古~いレコードをかけてくれました。そのレコード、1万円以上はするそうで・・・天地まりさんが埼玉県大宮市出身て知らなかったです。いろんなお話が聞けて面白かったし楽しかったです。会場には50人位の人が入っていましたが、整理券も配られたようですが前から4番目にすわれました。会場に入る前にリクエストの紙をわたされ、「リクエスト曲を書いてください」と言われたのでとっさに思いつかず、スマホで昭和歌謡ランキングみたいなサイトに行ってみて適当に書いて出しました。『初恋・時の流れに身をまかせ・喝采・勝手にしやがれ長い髪の少女・また会う日まで・夜桜お七』 以上。多分全部歌えるでしょうし、歌ってほしかったのも事実です。でもこれ、実は一曲だけ書かなければいけなかったんですね。まぁ普通そうでしょうか~なのでタブ純さんが、みなさんがひとつだけ書いたリクエスト曲を次から次へと歌ってらして、まさか・・・と思ったら、わたしのを見つけ「わ~、7曲も書いてある!」と驚きでも、7曲すべて、忙しそうにワンフレーズだけ歌い、大爆笑でした。「これ、書いたの誰ですか~?」と言ったので「はーい、わたしで~す。全部歌っていただきたかったので・・・・」「よくばりさん!一曲だけ書いてくださいね~」「はい、しらなかったので・・・すみません」なんだか楽しくなってしまいました。みなさんのリクエストに応えて、書いた人の話も聞き一緒に歌ったりもして、、、とにかく、歌詞を全部おぼえてますし本当に歌がうまいです。最後に歌ってくださった曲は堺正章さんの「街の灯り」でした。ギターとハーモニカを駆使・・・器用な方ですね。娘と行った、高円寺のライブ・・・あれは7年前だったのですね~女性だけのロックバンド、デカダン・スケバンドがすごくかっこよかったです。このバンドとタブ純さんは仲がいいみたいです。娘がタブ純さんがかなり好きだったんですね。わたしも7年前はやっぱり今よりパワーありましたね~フラメンコレッスンが終わってから高円寺のライブハウス・・・しかも立ち見!今ではちょっと・・・できませんね。今回のカルチャーセンターでの講座・・・講座なので、カルチャーの方が「タブレット純先生」というのがなんか違和感ありました(笑) つい、グッズを買ってしまいました。デビュー20周年記念のパンフレット。サインもしてもらいました! おまけに頂いたポストカード。絵もお上手です! 20周年記念コンサート、行きたかったな~パンフレットに著名な方達がお祝いの言葉をよせているんですが阿川佐和子さんの言葉がしっくりきました!さすがに文章が上手・・・「弱いのに強い。高いのに低い。せつないのに可笑しい。倒れそうで倒れない。フェミニンだけど男らしい。恥ずかしそうで大胆。静かかと思いきや爆発。この理不尽で予測不可能なる生物こそ、タブレット純である。」
2022.10.26
閲覧総数 847
2
遅くなってしまいましたが・・・3日に宝塚雪組公演、「双曲線上のカルテ」を観ました。この作品は原作が渡辺淳一さんの「無影燈」ということでストーリーはわかっていましたが・・・原作を読んだのではなく昔・・・同じ原作を元にしたテレビドラマを見ていたからです。「白い影」という名前でした。よく覚えています。1973年だったのですね。主演は田宮二郎さんです。看護師の役は山本陽子さんでした。ドラマが終了したあと、ふたりの不倫が話題になったこともあり覚えているのかも・・・山本陽子さんの体当たりの演技が目に焼き付いています。えええ~~!!今から50年前の事ですよ!そのあと、ドラマ「白い影」は中居正広さん主演の2001年版もありますね。こちらも見ていたと思います。この宝塚版では、舞台をイタリアに移しています。なんといっても主演の和希そらさんの、影のある外科医フェルディナンドがかっこいいです。もう~男の魅力がだだもれ・・・・結末はわかっているとはいえ、どんどん物語に引き込まれていきました。ひとつひとつのセリフも貴重なものでした。「病気の種類は何万もあるのに、健康はたったひとつ・・・」ストーリーやセリフに引き込まれ、いい作品だと思いました。主人公演じる、そらさんの魅力は間違いないですが縣千さん、人間味あのふれる後輩医師役を熱演!・・・華がありますね。それぞれの役柄がみんなはまっていて、感動的でした。フィナーレの和希そらさんと縣千さんのふたりのダンスが、めっちゃカッコよくてキュンでした。配信を観てよかったです!
2023.09.06
閲覧総数 202
3
コレは帽子??上の部分を開けると… 中からコルドベス(フラメンコで使う帽子)が! …そうこれは、実はコルドベスケースなんです。フラメンコ仲間のR子ちゃんの作品です。もちろんオリジナル。彼女は私たちの衣装のリフォームはもちろん、先生のベリーダンスの衣装などもいろんなアイデアで手作りしてしまいます。このコルドベスケースも初めて作ったものより進化をとげています。百円ショップで売っているボール紙とテープ等で作ったそうです。最初は頭の上の部分はなく、コルドベスがのぞいている感じでした。それから、つばを覆う布…ゴムが入っていてピタッとはめるようになっています。ちゃんとリボンの部分が手でさげられるようになっているんです。なんでも手作りしてしまう彼女の才能に驚嘆するとともに、みんなの分を作ってくれて本当に感謝しています。コルドベスは型崩れしないように何かケースにいれておかないといけないんですが適当なものが売ってないし、通販とかのものを見てもいまいちピンとこなかったんですよ。これって売れると思いませんか~? で、これは、発表会で「ガロティン」を踊るとき着ようと思っているオレンジに白の水玉のワンピースです。ナジャハウスのセールでなぁ~んと5千円で買った物なのです…て、また言ってしまいました。中古品ですが、ちょっとほつれた部分やサイズなどR子ちゃんが直してくれました。私はつくづく人に恵まれているな~って思います。
2006.08.19
閲覧総数 389
4
シネスイッチ銀座に映画を観に行きました。以前「メアリーのすべて」を観に行ったとき予告編を見て「ともしび」という映画に心惹かれていました。予告やあらすじを見ると、かなり重そうで暗そうな印象の映画でしたが・・・ちょうど主人公の年齢と自分が重なっていることもあり暗そうですがサスペンスタッチでもあり、興味を持ちました。 話をすると娘が同じ映画館で上映している「マイ・ブックショップ」が観たい、と言うのでちょうど時間が同じ頃なので一緒に行くことに・・・と言っても、私が一足先に出たのですが。チケットを買ってあとからやってきた娘に渡し、彼女は地下に、私は3階に行きました。なんとなんと入ってみると、観客が10人位しかいません!日曜の昼なのにね~~見終わって・・・時間が経つにつれてじわじわ来る映画でしたね~面白いとかっていうモノじゃないんですよ。でも私は好きか嫌いかと言えば、これ・・・好き・・・かも。主人公の主婦アンナの表情を執拗に撮っている映画ですが・・・これは若い人にはつまらない、わからない映画かもしれません。はっきりネタバレしちゃいますが・・・主人公のアンナの夫と二人だけの淡々とした生活が夫が犯罪者として疑われ収監されてから、徐々に変化していきます。いや、日常そのものは変化はしないのですが・・・きちんと彼女は家事をして、仕事である家政婦も勤め上げています。家政婦として行っているセレブの家には障害児がいますが彼女はちゃんとかわいがっています。なのに自分の本当の息子からは、訪ねて行っても門前払いです。いったいなぜ?なにがあったから?どうしてこんなに息子は母親をじゃけんにするのか・・・その理由をはっきりとは表さない映画です。でもなんとなく夫の子供に対する犯罪ではないかとにおわすのです。前半で「うちの息子に・・・」とドア越しに責め立てる女性が居た事から・・・でも、アンナは夫を信じていたのかもしれません。が、後半で天井の沁み取りを頼んだ業者がタンスをずらしたさいに見つかった封筒・・・その中身は画面にはあらわれませんが夫の犯罪の証拠の写真が・・・彼女はそれを近所の住宅のごみ箱に捨てます。アンナの淡々と家事をこなす表情・・・地下鉄に乗ると、いろいろおかしな人と遭遇するのですが声を出したり、あからさまにいやな表情をしたりしないのですが、なぜかそのときの彼女の顔が今も心に残ります。彼女は自己啓発のような演劇サークルに通っているのですがそこで親しく人と交わっているわけでもなく・・・プールでひと泳ぎして、シャワーを浴び衣服を着る・・・それだけなのに、その姿はなぜか胸につきささる・・・そうそう彼女が着替える場面がしょっちゅう出てくるのですがそれは彼女が老境に差し掛かっていることをより観客に感じさせる意図があるのでしょうか?とにかく、アンナ役のシャーロット・ランプリングのまるでドキュメンタリーを見ているような圧倒的な存在感と、演技しているようではないその演技力・・・に感動しました。孤独なアンナにひとつだけ救いがあったのは仕事先のセレブの家庭の障害を持つ男の子が彼女になついていることでした。彼女はきちんと家事をこなし、家政婦の仕事もして障害児にも愛情を注ぎ、ただ真面目に生きてきただけなのに・・・自分の孫の姿も遠くでただ見つめるしかできない・・・孤独と絶望とがこちらにまっすぐに伝わってきました。そして私がランプリングの演技もさることながらこの映画の監督にとても興味を持ちました。うまい・・・と思ったからです。冒頭の演劇サークルで奇声を発するアンナにドキッとしこれから始まる物語はいったいどんなふうにになるのか不安になったし最後は駅で待つアンナの後ろ姿とごう音を伴って入ってくる地下鉄の車両・・・で、ぱっと終わります。観客の期待を裏切るような終わり方でしたが今思うと鮮やかでした。これはフランス映画みたい・・・なのかな~でもけして難解ではないような気もするし・・・アンナに共鳴はするけど共感はしないかもなぁ・・・楽しくも面白くもない映画だったけれどこんなにあとあとまでいろいろじわじわ感じさせてくれる映画も珍しく・・・やっぱり観てよかったです!! ちょうど同じくらいに映画を見終わった娘とシネスイッチの出入り口で会い、それぞれ見た映画の感想など話しながらの遅いランチ・・・・結局よく入るベトナム料理屋でフォーを食べました。うまかった。やはり、見たいものは思い切って見に行くことにしよう!!
2019.03.11
閲覧総数 2929
5
その言動から悪名も高い悲劇の王妃マリーアントワネット...。でも、実際は14歳で他国に嫁入りし、無邪気でキュートで最後まで気高さを失わず、側近たちには愛された女性だったらしい。あの民衆に対しての有名な言葉…「パンがなければケーキを食べれば...」というのも、彼女が発したものではないらしい。豪華絢爛のベルサイユ宮殿。派手派手な衣装や眩しい装飾品や小物類...色あざやかなスウィーツの数々...女性としては、見たいじゃ~ないですか~。映画を見ている時だけでもなんだかリッチな気分になれそうで...。で、さっそく見に行ってきましたよ~ん~~~デモね~ちょっと~、なんで、ヴェルサイユ宮殿の中で英語なのよ~すっごい違和感...。時々、「メルシー」と言うのもなんかヘン...マリー・アントワネット役のキルステン・ダンスト... この女優さんには、あまりエレガントさが感じられないのです。この人はあのスパイダーマンのヒロインよね。スパイダーマンの時よりはずっといいけど...どうしても、私には美人と思えないし、スパイダーマンではもう少し繊細な感じの人が彼女だったらどんなに良かったかと思ってたんです。(主役のドビーがかわいいだけに...)一緒に見に行った友達にいたっては「スパイダーマンに出てくる、あのブスの女優じゃない?」と言う始末...ごめんなさい、ごめんなさい...。監督はコッポラの娘らしけど...音楽もロックを使ったりして、かなり現代風…だれも見たことのないマリーアントワネット、ポップに仕上げたかった監督の意図は伝わってきたけど...やっぱり時代背景と、どこかかみ合わないものを感じてしまいました。なんだか、マリーがアッケラカンとし過ぎ。あっさりと、フェルゼンと不倫してしまうのも、お粗末な感じ...。フェルゼンもぎらぎらしててイヤ...。私が唯一いいと思ったところはルイ16世から贈られた離宮トリアノンでの生活です。花や動物たちにかこまれて穏やかな暮らしぶり。子供たちのかわいいことったら...羊の子供も物凄くかわいかったし...マリーが自然をとても愛していた事に好感がもてた。とにかく、主人公の顔もしっくりこなかったし(もっと面高な美人にして欲しかったわ~)ん~たしかにキュートなところはあったかもしれない。戦場でいつ死ぬかわからないフェルゼンが、マリーを見てぎらぎらしちゃうのも、仕方ないことか、とも思いましたが...衣装やお菓子や小物類は確かにきれいだとは思ったけど、お~~って、物凄く感動するまでにはいたらなかったのはなぜかな~?前半から、ただただ贅沢三昧な暮らしを見ていて、なんだかうんざりしてきました。そのうんざりさの中に王妃の悲しさ、はかなさは、感じる事ができましたが。ああ、やはりこんな生活はいやね~どんなにおいしいものが食べられて、高価なものを身に付けられても男の子を産むことだけがプライドを維持できる事だなんて...自由もないし...。友達も言っていたけど、マリー・アントワネットのケーキというとオーストリアで食べていた、クグロフなんですよね。小麦粉の生地にアーモンドスライスやレーズンを入れたシンプルなお菓子です。帽子みたいな...あれです。そんなところが描かれているのかなと思ったって。王妃には素朴な部分があったんではないかって...所詮、アメリカで作るものってヨーロッパの繊細な部分は描けないのかもしれないな~...なんてね~。でも、国を治める能力のない優柔不断な男と結婚させられた女性の哀れさは確かに伝わってきました。頼りなくても、ルイ16世が優しかったのは救いかな...友達がくれた招待券で見たから(つまりただ)許せたけどこの作品に1800円出すのは...??と言う感じでした。ああ、期待してたのに...。あ、でも若い人には、すんなり受け入れられるかもですよ。それと...もうひとつ、書きたいことがあるんです。この映画のHPで知ったのですが、なんとあのマリーアントワネットの偉大なる母、マリア・テレジアの役をマリアンヌ・フェイスフルが演じていたんです!!マリアンヌと言えば、そう、私がローリングストーンズが大好きだった頃イギリスの雑誌に必ずミック・ジャガーと一緒に載っていましたっけ。♪As Tears Go By♪は彼女に贈られた曲なのですね。どこか繊細で、透明感のある美少女でした。ミックの恋人であり、シンガーであり女優...そうです、アランドロンと共演した「あの胸にもう一度」見ましたよ~。なんだか退廃的な自滅的な女の子を演じてたような気がします。原題は THE GIRL ON A MOTORCYCLE だったんですね~。ピタッとた革のツナギが話題でした。 ああ懐かしい… あの顔とあのスタイルでは...男性がほうっておくわけがなく...。、でもその美しさが災いしたのかかなりな荒れた生活をしたらしく、ドラッグづけとなり命もあやうくなりかけたのですがみごと更生したのですね。あの小悪魔的で、妖精のような彼女があんな意志強固で立派なマリア・テレジアを演じたなんて、本当にびっくりしました。変われば変わるものです。全く別人、サプライズです!でも、更生できて良かった~女性に関しては、相当ひどい奴ね~ミックって...あの当時のロックシンガーは皆そうなんですね~。よかった~、いくら好きでもかかわりあいにならなくて~
2007.01.25
閲覧総数 637
6
一昨日、娘が荷物を取りに来ました。それで、入籍をするので、入籍届の証人の欄に父親に記名してもらうため用紙を持ってきました。・・・で、その用紙を忘れて帰ってしまったんですよ~(笑)入籍したい日が決まっていて、届ける前に一度、漏れがないか見てもらった方がいいと区役所の人が言うので、早めに行っておきたいようで・・・だから次の日(つまり昨日)、またうちに来るというのですが、こちらに来るのに2時間近くかかるので、大変だと思いわたしが持って池袋で落ち合うことにしました。で・・・昨日、以前入って感じが良かった西武池袋本館のケンジントン・カフェで待ち合わせることに・・新宿や渋谷より池袋ってあまり得意じゃんないんですが・・・まぁ、地下からなんとか行けましたね。ちょうど娘と5階で会えました。どんなランチがあるのかなぁ?と思ったらこんなサンドイッチとケーキのセットがありました。うふ~~ なんかね~、客質も雰囲気も埼玉とは違うね~、と娘と・・・今は娘は一応東京都の人なので、うらやましいかも・・・まぁ、新しい生活のことなどしゃべってましたが彼は家事もよく手伝ってくれて、この日も「みそ汁のだし、とっておく?」とLINEが来てました。ただ、おっとりはしているらしくそんなに気働きがあるとは・・・らしいけど、でもそれでいいかもです。それから、実は昨日、一年位前に埼玉のデパートの占いコーナーで見てもらった方のお嬢さんが池袋西武でやっていて、霊感が強くものすごく当たるからと紹介してくださったんですよね。いつか行きたいとおもっていたんです。娘が得にね。そのお母さん占い師の方もとてもよく当たっていましたね。かなり年配の方ですが、感じのいい方で、またおしゃべりしに行きたいなぁとおもっていました。余談ですが、わたしはカウンセリングより占いのかたとお話ている方が好きですね。もう、20何年も前だったと思います。夫の会社が倒産したり、息子が引きこもったりいろんなことでいっぱいいっぱいになり市に電話したことがあります。息子の事を相談しようとおもったんです。すると「まずお母さんが混乱しているようなので・・・」とカウンセリングを紹介されました。市の方と民間の方とどちらか・・・で、なんとなく、民間の方にしたんです。全く、失望しました。カウンセリングが終わってから、中華料理店に入りランチをしたさい、桂花陳酒をぐびぐびやっちゃいました(笑)頭にきたんですね~(え~、それカウンセラーが一番言っちゃちゃいけないことじゃない?)(机上で勉強しただけのあなたに、なにがわかるの?)その時は面と向かっては言えなかったですね~本当にその時忘れもしない6千円もはらったんんですがお金を返してくれ!といいたかったです。こんなんだったらスナックのママさんとかそれこそ近所の人生経験豊かな年配の方に話した方がよっぽど良かったと思いました。占いっていうのはその時かんがえませんでしたけど。まぁあんまり興味ははなかったんですね。娘が再就職したときにいろいろ悩んで占ってもらっていたので、ちょっと興味がでました。統計学ですから・・でも、あまり左右されるこはないですが・・・わたしも占い師さんにも言われたけどカンがいいそうなんで。昨日は娘がずいぶん長くお話をして占いというより、これからどういう風に彼に接していけばいいかとか最初に財産のことなど包み隠さず開示してもらい、経済的な事とかちゃんと話し合った方がいいとか子供の事とか、とにかく入籍前にいろんなことを話し合っておく必要があると、アドバイスが・・・娘の場合は、わたしのような波乱はない人生で(よかったです!)「社長」の相があるので、今までは発揮できなかったけれどこれから、どんどんできる・・・というような・・・で、わたしはとにかく「個性的」人気運もあり、これからどんどんよくなり経済的にも心配ない・・・とか・・よかった~~とにかく経済的な事だけですよ心配なのは・・・息子は特殊・・・かなりなロマンチスト・・・ほっとくのがいいらしいですね。それはわかっています。ただ、人情味が豊な人だと・・・娘とふたりで「え~~!!家族には冷酷なのに・・・」って(笑)でもわたしの言うことは信頼しているらしいです、ほんとかね。まぁだから、大体わたしが想像していたような結果であまりこれからはひどいことは起こらないようですね、まぁ悪いことはいわないでしょうけど。とっても感じのいいかたで、元気なかたで話しててとても楽しかったです。さて、夕方のラッシュは避けたいのでちょっとだけお茶することに以前、高いからやめた、「珈琲貴族」と言うカフェにはいりました。 さすがにすいていました。レアチーズケーキがおいしかった~~品のいいお味・・・カップが素敵~コーヒーもたっぷりですね。実は、なぜ西武デパートで娘と会ったかというと・・・西武・そごうの商品券があったからなんです。ぶっちゃけお話しすると・・・貴金属を売ったんですよ、下世話な話ですがいつも行っているさいたまのデパート・・・あ、そごうですがねそこで先日まで貴金属買取業者さんがイベントとして来ていたんです。ずーっと指輪やネックレスを売りたいと思っていました。で今の金の高騰!今売らない手はないな、と思って・・・で、買取業者、どこに行こうが考えていたんですがどこもなあーんとなく入りずらい・・・するとおなじみのデパートに来るというので・・・全部で16点買い取ってもらいました。一番高値のついたのは父に結婚前に買ってもらった金のネックレスでした。、チェーンではなく金の粒がつながったものでした。全然つけないですし、少し重いので肩が凝りました。意外に夫のネクタイピンが2個、金であることがわかり・・・ジパンシーのバッグはダメ・・・引き取り不可でした。40年前ですからね~でもグッチやエルメス、ディオール、シャネルなどならたとえ、劣化していても引き取るそうです。入らなくなった指輪も、思い切って売りました・・・去年あたりだったらまだ未練があったのかもしれませんが・・・70歳を過ぎた今、ふっきれました。それで、まぁまぁな金額になったのです。(わたしにとってはかなり・・・)デパートの商品券にするとお得なので、少しだけしてもらったんです。ところが、どうも商品券てわたしと相性が悪いのか使いづらいです。しかも、何枚かをもってでかけて、使わず紛失したとあわてました。結局は家にあったんですが・・・娘にあげました。西武、時々行くというので・・・で、昨日はその商品券でカフェの分を・・・みなさんも家に眠っている金・・・今が売り時だと思いますよ~。なんて。テレビで見ていると業者さんにもっていくと一対一で鑑定してもらっているのでそうだと思ったら、受付できれいなお姉さんに預けてしまって地下のスタンドカフェでお茶していたらスマホに査定終了の連絡がありました。何時に行ってもいいということでとてもらくでした。スタッフで手分けして査定するから短時間でできるそうなんです。もちろん、ちゃんとあとでひとつづつ説明はしてくれました。しかし、買取業者の社員さんてどうして若くてイケメンが多いんでしょう。前、実家に山ほどあった母の着物を買い取ってもらおうとたのんだ業者さんも、めちゃくちゃイケメンでしたよ!100枚以上あった着物もたった1000円でしたが・・・その時、指輪とか貴金属はありませんか?と探し回ってましたよ。きのどく・・・母が着物でなく、指輪に興味があったらなぁと、思ったものです。あ~下世話な話になってしまいましたが買取してもらってから、なんだかいろいろ積極的になれた気がします。ふっきれたんでしょうか?家にくすぶっていられません・・・世の中にさからってますかね~
2022.08.10
閲覧総数 67
7
昨日の日曜日は高校時代の友達と吉祥寺で昼飲み・・・だったのですが友達に用事ができて、キャンセルになりました。なんかぽっかり心に穴が開いたようでどうしようと思っていたらテレビのバラエティ番組に、映画「シャイロックの子供たち」の主演の阿部サダヲさんと上戸彩さんが出ていて原作とはかなり違うようなことを言ってました。池井戸潤さんの原作の小説の口コミを見るとラストはちょっとモヤっとするみたいだったのですが映画はスッキリしそうです。ので、すぐネットで予約をして観に行きました。すご~く面白かったです。わかりやすかったですし、最後はすっきりしました。銀行員てこんなに大変なんだ・・・と思ったし現金を目の前にして、事情を抱えていればつい・・・となってしまうのもなんとなくうなずけたし・・・銀行のATMの紙幣を補充するのも銀行員ひとりがやってたとは知らなかったし・・・各支店で業績を上げるのに必死で、当然上司は部下を叱咤する。そのため精神を病んでしまう若い行員も・・・。銀行の裏側を描きながら、登場人物の人間性を表し見応えがありました。俳優陣もさすがです。狡猾な会社経営者役の、橋爪功さんかなりご高齢なのにその演技は本当に「こういう人いるよね~」って自然な演技で素晴らしい!つかみどころのない老人・・・柄本明さん・・・優しいのか怖いのか、とにかく曲者感が出てました。今回は悪役ではなかったでした。ギバちゃん(柳葉敏郎)は初めは頼れる支店長として登場しますが・・・やっぱりクセがありすぎです。佐々木蔵之介さんとの丁々発止のやり取りはさすがのふたり・・・圧巻です。人情味豊な課長代理を阿部サダヲさんが演じています。原作にはないだろう「倍返しだ!」という言葉に希望が持てますが最後までハラハラします。上戸彩さんもしっかりした行員を好演、対立している困った女性行員の木南晴夏の名演技・・・この人はどんな役も巧くて、注目しています。玉木宏さんの奥さんですね。パワハラ上司の杉本哲太さんとか思い出しても、演技力のある人が出演していて完全なエンターテイメントしでした。映画館の隣のカフェでムースケーキをクランベリーティ(ホットかと思ったらアイスだった)とともに・・・私服のひとときでした~なかなか映画もいいものです。宝塚もこのところ当選しないし・・・興味のある映画を観に行きたいです。ミニシアターも行こうと思います。
2023.02.20
閲覧総数 153