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昨日、珍しく夜間の仕事があり、昼間の仕事が
終わったあとに仮眠をとっていると、何やら鼻の奥から熱いモノが
ツーっと流れて来ました。
「んっ?まさか・・」と思いベッドから起き上がり鼻を押さえると
手が血だらけ・・・。
しかも、ポタポタと出血はかなりの勢い。鼻血でした。
しかしながら鼻血には慣れているので、落ち着いて処置。
今回は1時間くらいで止まりました。
思い出すと私の歴史は鼻血との戦いでした。
小学生の頃から怪我した訳でもなく、ホジッていなくても
急に鼻血が大量に出血する事がありました。
出血量は毎回ひどく、洗面台は真っ赤になってしまい、鼻に詰めた
ティッシュはアッという間に赤くそまり、抜くと水道の蛇口を開いたように
鼻腔に溜まった血液がジャーっと流れ出して、私より両親の方が
その光景に青ざめていました。
中学から大学ごろにかけても、炎天下で部活やったり
テスト前に寝不足すると、たびたび大量出血してました。
私の場合は炎天下などで大汗をかいて、体力が消耗すると
鼻血がでる法則があるので、そういう時はビタミンのサプリメントを
摂るようにしています。
ちなみに、一般的に鼻血とは鼻の中の毛細血管が切れることで
起きるようですが、 脈に同期して血液が吹き出る場合は動脈出血
なのでしょうか・・