小説「12歳の少年が世界を変える!?」
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を読んでみて思うことを書いてみます。
近ごろはパソコンも身近なものになりました。
スマホを持つ子供も増えてきました。
知りたいことがあれば百科辞典があったけど
近ごろはインターネットにつないで調べます。
12歳の稔君もパソコンを使って調べます。
大人の会話は稔君にとって理解不能が多い。
内容が難しいだけではなく
「いまの社会を良くする意見が少ない」
未来の失望や社会批判が多いと言うことです。
競争社会の中で生きていくためには
競争に勝たなければいけない。
弱肉強食が人間社会の中でも繰り広げられている。
人間は動物から進化していないように見える。
お金は人をしあわせにしてくれると思っていた。
人はお金を求めて競争をしている。
競争で勝てばしあわせになれるけど、
競争で負ければ・・・・。
稔君はこの社会が怖くなってきた。
自分さえ良ければいいと思っていないのに
競争社会はそれを助長しているように見える。
そして
英国は自国優先のためにEUから脱退する。
米国は自国優先のために経済均衡を壊してしまう。
世界平和は夢物語になってしまう。
経済優先は世界平和を妨げることなんです。
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