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4 慎太郎- 8 登志信
一成の前受け。
道中、動きが多すぎて省略しますが、
最終的に、主導権は武田で、
その3番手を、浅井と村上で取り合う形。
浅井は分が悪いと見たか、インから神山を退かしに掛かるが、
ここは神山がしっかり守り切って、浅井は後退。
そこを、位置取りに一切参加しなかった一成が一気に捲る。
脚を使った武田を捲り切り、後ろ二人もピタリ追走。
一成がそのまま押し切り、北日本ワンツースリー。
武田、浅井、村上の腹の探り合い。
前受けからすんなり引いて、捲り一本に構えた一成に展開が向きました。
これでは、一成に捲ってくれと言っているようなレースでした。
浅井は脚はあるのに、どうしてこんなレースするんだろう?
どうにも、腑に落ちないレースでした。
しかし、俺の逆神ぶりも我ながら素晴らしいです。
一銭も持っていない一成の鮮やかな捲り。はぁ・・・こんな最悪の状態で、相性も最悪の地元記念か・・・。
気が重いです。