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和歌山記念 決勝戦結果
4 東口- 1 村上兄- 7 菊地
横山、竜生、南、単騎の3車は後方からの組み立て。
先に郡司が南を抑えると、南は引かずに5番手は併走のまま。
竜生の仕掛けも無く、前受けの横山は徐々にピッチを上げて先行勝負。
郡司は踏み遅れて、5番手抜け出した南が捲り、
合わせて竜生も仕掛けると、武田が横に大きく振ったところで南が落車。
それを見据えていたかのように、東口がタイミング良く内を狙い、
そのまま直線突き抜けて地元記念制覇。
想定していた展開とは違ったとは思いますが、
判断良く動いての地元優勝を決めた東口は見事な競走だったと思います。
しかし、かなり後味の悪いレースになってしまったのは否めず、
郡司に抑えられたところで、南はすんなり引いていたらどうだったか。
郡司の組み立ても疑問で、イン切りで無駄脚を使いたくないのなら、
南を抑えるよりも、必ず仕掛ける南の3番手に決める手だったように思います。
武田の失格も余計で、縦に踏んでいれば優勝まであっただけに、
実績のある選手が冷静さを欠き、力勝負が見られなかったのは残念です。
9R(ブロックセブン)結果
1
石塚- 5
笠松- 7
戸田
(レジまぐブログより抜粋)このメンバー構成なら力の違いを見せつけられるはずです。
2車複(2車単) 1=53連複 1=5=7
石塚の前受けは意外でしたが、
自在性もある高木に対し、飛び付きも警戒した運びだったとも言えそうで、
落ち着いて下げて捲り勝負を選択し、何の苦も無く捲り切り上位独占。
後ろの選手もよく付け切ったと思います。
このレースは絞って買わないとプラスにはならないので、
1点勝負はなかなか勇気が要りますが、期待通りの内容でした。
11R(特別優秀)結果
9
池田良- 3
室井兄- 7
諸橋
(レジまぐ予想記事より抜粋)
出来自体は問題無さそうな諸橋の抜け出しから素直に入ります。
池田は今場所はやや甘さも目立ちますが、レース勘の良さを信頼したいです。
2車複(2車単) 7=9213連複 7=9=2318
二次予選で失敗している天田にとってはリベンジの場でしたが、
今日も最低の組み立てで、後方に置かれて厳しい展開。
池田の先捲りを追うように仕掛けるが捲り切るには至らず、
諸橋は中コースをよく3着に突っ込んだと思います。
天田はここまで来ると、わざとやってるのかとすら思えます。