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April 10, 2009
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カテゴリ: 読書
大暴落1929


バブルがどのように生まれ、弾けた時どうなったのかがリアルに、淡々と書かれてます。
『百年に一度』の指標として読んでみる価値はあると思います。

以下、自分用メモ。

・警戒的な論調などほとんど見当たらなかった。現在もミライも繁栄は続くと信じ込んでいた。
・9/3をもって、1920年代の華やかななりし強き相場は永久に終わりを告げたのである。
・こうした発言はただの気休めなのであり、当然ながら気休めを言うのに知識などいらない。
・レバレッジが全速力で逆方向に作用。
・経済が混乱している時に言葉は対して役に立たないものである

・大規模な投機が展開されるためには、普通の人でも金持ちになれるのだという楽天的でゆるぎない自信がいきわたっていなければいけない。
・好況期がかなり長く続いたあとに投機はおきやすく、不況から回復し始めた時期などにはおきにくい。
・一度投機ブームが発生すれば、しばらくは起きないと考えてよい。






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Last updated  April 11, 2009 02:41:59 AM
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