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別に、アベのキャッチフレーズではない。チャレンジに再チャレンジということ。 4年生のときに、課題をためまくって、「泣いて続けさせてくれ」と、訴えたのに、チャレンジをやめさせられた「くう」(そりゃ、半年もためれば、やめさせない方がおかしい)。中学を前に、再び、ベネッセが攻勢をかけてきた。「中学の勉強は大変」「いまから、小学校の総復習と、先取りを」「中学生活の情報も教えちゃう」・・・・。 まあ、そういった危機感よりも、いろいろなオマケに引かれたのか、またチャレンジをやらせてくれといい始めたので、「一ヶ月でもためたら、今度はすぐに打ち切る」「こちらの査察にも応じること」(あんたはイラクか)などの条件をつけて再開した。 以前やめたときには、ポイントのシールを引き換えないままに終わっていたのだが、さすが敵もさるもの。再開するときには、「以前ためたシールも使えるよ」と、エサもちらつかせてくれる。 少子化のおり、ベネッセさんもご苦労なことで。 さて、何ヶ月続くことやら。
2006.12.22
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別に、下半身の問題なんて、本来どうでもいいことだ。政治なんて、そっちをしっかりやってくれれば、女性問題(男性問題でも)でなにがあっても、かまわない。そう、今読んでいる「ヒトラー」でも、国防軍の将軍を陥れるために、ナチスは、彼の妻が元売春婦であったことを、ネタにした。あるいは、別の将軍が同性愛者であるとのうわさをでっち上げもした。これは、売春婦、同性愛を不道徳なものとして糾弾するからこそ、それが恐喝のネタとなり、国家を危うくするもととなるのだ。 先日の自殺した上海領事館員問題も、不倫だか買春を悪いものとするから、逆にそこにつけこまれることになる。同性愛なんて、その中でも超A級のネタになるのだ。 その意味では、ホンマ教授が愛人と暮らそうと、なんだろうが、彼の税に対する理論が優れていれば、問題はないはう。それをとやかく言う方がおかしい・・・といえる。 でも、アベが言っているのは何か。美しい国だって。美しい国では、自ら公務員宿舎をどんどん売り払えといいながら、自らはその甘い汁を吸おうとする教授は、まったくもって美しくない。この醜さが表に出た時点で、すぐにクビを切らなければならない。ホンマ自らの判断などにまかせては・・・。 女性問題も同じ。別に、ホンマの下半身がどうだろうと、そんなことはどうでもいい。でも、教育基本法とかいうものを改悪して、道徳だ、家庭だとアベが強調するならば、家庭を破壊するような教育者(教授って一応教育者だよね)を重用することはなんと美しくないことか。 そう、所詮、美しいだの、道徳だのを強調するヤツに限って、それは人に強制するもので、自分とそのお仲間はそんな下々用の基準は適用されるべきではないと思っているのだ。 本当にアベってヤツは美しくない。醜いヤツだ。
2006.12.21
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先日、某ポイントがたまったので、なにに交換しようかと、カタログを見ていたら、ランニング用品を発見。たまには、それらしいものでも着てみるかと、注文。届いたのが、ワコールのCWーXとかいう、ロングパンツ。 どうもワコールというと「女のふんどし屋」(失礼、これは、ワコール会長の塚本氏が、どこかの財界人に、こう揶揄されたことがあると何かに書いていたのの引用)というのが、ワタシの頭の中に残っている。 さっそく、はいてみたが、なにかいろいろと足を締め付けてくれる。いろいろな効用がありそう。これをはいて走ると、筋肉が鍛えられるのか(大リーグボール養成ギブスじゃないよね)、それとも、故障を防ぐのか。レースではくと、タイムが向上するのか。 でも、レースそのものでこの種のものをはいているエリートランナーがいないのを見ると、やはり、トレーニング用のものなんでしょうかね。 よくわからないけど、最近、全然走っていないので、宝の持ち腐れか。
2006.12.21
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よくわからないけど、この間の最後?の模試の結果が返ってきた。前回よりは回復してるけど、まあ、第一志望(現時点での。以前は、むしろ滑り止め的な感覚だった)としているところには、まだ遠いといったところ。 きょう、第一志望には、受験料を振り込んできた。あと、いったい何校の受験料を振り込むことになるのやら。 だんだんと、ばかばかしくなってきた。
2006.12.20
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寒そうな「はと」小屋。どうしても高い止まり木で寝る習性があるようで、なんとかしようと思っていたが、この間設置した壁の間に延ばした止まり木のところにダンボールの箱を設置。ほぼぴったり隙間にはまるダンボール箱があったので、それを何とか取り付けてみた。 そこに入れば、すこしは寒さも和らぐ気がするのだが、当の「はと」にとってみれば、そこが気に入るかどうか。しばらく様子を見てみないと。 ドバトならば、岩壁などに営巣するぐらいだから、むしろこういった場所が性にあっているのだろうが、森林性のキジバトだから・・・。 ちなみに、きょう深夜に帰宅したときにはと小屋をのぞいてみたら、やっぱりいつもの吹きさらしの止まり木に止まっていた。 ムリなのかな。
2006.12.19
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久しぶりに、タダ券なしで展覧会を見に行ってしまった。奥様の希望で。月曜日なので、休館日と思っていたが、やっているとのこと。見物客も少ないだろうと思ったが、さすがダリ。かなりの人出。土日だったら大変な混雑だったに違いない。 ダリといえば、シュール以降のものしか頭になかったが、それ以前のものもかなりあり。十代に描いたものなど、さすが栴檀はといったところ。もちろん、シュールな作品群も、よかったが。 鑑賞後は、御徒町でスポーツ用品を見て、小さな中華料理店で昼飯を。バイキングだったが、これがなかなかうまかった。ついでにアメ横でなぜか菓子、乾燥果物などを買う。帰るのが少し遅くなったが、子供たちが帰る前には家にたどりつくことができた。 完全に日記になったしまった。
2006.12.18
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そういえば、「そら」の推定誕生日が12日ごろだったんだ。うっかり忘れていた。お誕生パーティーを・・・・。 子供の誕生日よりも、皆で素直に祝えそうだったのに・・・・。 まあ、ウチにもらわれてきたのが、26日だったかな。その辺でなにかするか。
2006.12.17
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夜中家に帰ると、料理をするという家庭科の宿題の成果がテーブルの上で待っていた。アスパラのベーコン巻きと、こふきいも。アスパラと、にんじんがベーコンで巻いてあったが、もう少しアスパラとニンジンは火を通してくれ。特にニンジンは生っぽかった。こふきいもも、もう少し佐藤でも入れた方がいいのでは。などと思いつつ、明日になれば「おいしかったヨ」などということになるのだろう。 食べ終わってから、皿を洗っていると、ガタって音が。さきほど子供部屋(部屋というよりも物置か)に電気がついていたので、どうせ消し忘れと思って、部屋の外から消しておいたのだが、中で眠りこけていたのだろう。「みい」が、ぼっ~とした顔を覗かせて、二階の寝室へと階段を登っていった。いい加減、勉強もしていないのに(たぶん)夜更かししたり、へんなところで眠りこけるのはやめさせないと。
2006.12.17
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かなり早いが、ウチでクリスマスパーティーのようなものをした。ウチというか、隣の両親の家の方でだが(父を動かすのは面倒くさい)。 少しずつ食べ物を持ち寄り、ケーキは母が台を焼き、奥様がデコレーションをして・・・。 かなり心配だったが、孫がいるせいか、けっこう父もしっかりしていた。もっと支離滅裂に成るかと思ったが、受け答えもそれなりにできていた(どっちが「みい」でどっちが「くう」か、はっきりはしていなかったが)。やはり大勢でとる食事というのが、刺激になるのかもしれない。 本当はできるだけこういった機会を増やしてみるのもいいのだろうが、それはそれでいろいろと大変になってしまう。 でも、表情もけっこう生き生きとしていた。
2006.12.16
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セックスレスの相談所として、キム・ミョンガン氏(漫画家の槇村さとるのパートナーでもある)が開設する「せい」という団体をリポートしたもの。普通の相談所ならば、カウンセリングなどということになるのだが、ここでは、そのためのパートナーを紹介するという。 まず、「はぁ、そんなものがあるんだな」という感想。レスキューする側も、実にさまざまな人たちが。まあ、ひたすらすきそうな人も。彼らも、別に治療者ぶっているわけでもなし。純粋に性の楽しみ方を伝授するといった立場といえばいいのか(そのへんも、かなり人によって違うが)。 性を特別視することから、自由になる発想も必要なんだろうけど。
2006.12.16
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1975年初版のもの。昔から家にあったはずなのに、なぜか読んでいなかった。いや、何回か読み始めたのだが、常に途中で挫折していた。 読み直すきっかけは、数ヶ月前に、新聞の訃報欄にヨアヒム・フェストの名前が出ていたから。この本も、ヒトラー伝記では最高傑作と呼ばれていたはず。 上巻は、ヒトラーが政権を獲得するまで。いろいろな意味で、やはりヒトラーは天才のひとりなのだろう。権力を獲得するのになにが必要か、そして大衆というものをよく見極めていた。もちろん、時代というものがあったのも確か。 歴史だって、もし第一次大戦で、偶然ヒトラーの体を銃弾が貫いていたら、大きく変わっていたのだろう。歴史は必然なのか偶然なのか。どちらか片一方で作られるわけではないのだろうが。
2006.12.16
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「はと」の翼が変との奥様。見に行ってみると、右の翼が左よりもだいぶ短くなっている。抜けたのか?。いや、奥様によれば折れたのではと。そばによろうとしたら逃げられてしまったんので、よくわからないが。一応、羽ばたいて飛んだことは飛んだが、どうもうまく飛べていないようだ。 やっぱり、狭いところで飼っているからいろいろなところにぶつけるのだろうか。それでも、一応高さも2メートル以上はある。広さも一坪ぐらいはあるのでは。もちろん、大空を飛ぶ鳥としては、あまりにも狭いのだが。
2006.12.15
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どうも、父がワタシのことを嫌うのが、本格的になってきた。ほんと、顔も見るのもイヤという感じだ。前ならば、いろいろと抵抗はしても、リハビリ(のまねごと)をさせることはできたのだが、最近はかなり強い拒否となってきた。 さて、どうする。それでもムリにさせるか。いまさら、父との関係が悪くなったからといって、どうってことないし。でも、それ以上に、この父になにかをやらせることの意味がわからなくなってきた。
2006.12.14
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さて、季節はすっかり冬。築40年以上の我が家は、家族からは「寒い、寒い」との悪評がたっている。ワタシからすればそんなに寒くはないのだが。 そこで問題になるのが「そら」の暖房。子供は「ヒーターを買え」などというが、昔セキセイを飼っていたときには、そんなインコ専用の暖房などなくても十分に元気だった。あのころに比べれば、今の室内はもっと暖かいはず。ワタシは特に暖房などしなくても、部屋の中で、かごにキレをかぶせており、しかも「そら」は、ケージの中に入れてある小さな箱の中にもぐりこんでいるので(そんなものを入れておくのは良くないという話も聞きますが)、寒くはないと思うのが・・・。 セキセイはオーストラリア、ボタンは東部アフリカ原産。どっちがどれだけ寒いのか。
2006.12.13
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一週間以上前から、気にはなっていた。最寄の駅の階段からホームに下りたあたりの、屋根の隙間から「ピイピイ」と、鳴き声が聞こえていた。ドバトが巣をつくり、ヒナが孵っているらしいのが。 きょう、昼ごろ出勤のため、ホームへの階段を下りると、そこにハトらしきものが。「ん?、やけに小さい」。良く見ると、親鳩の半分ぐらいしかないような、完全には羽毛も生えそろっていないような幼鳥がホームの上を歩いているではないか。それなりに羽毛は生えているが、まだ黄色い筆のような毛が、つんつんと立っている。階段の方へ行こうとするので、死角になって踏み潰されてはと思い、捕まえようとすると、翼を広げ、抵抗する。手で包み込むように抱いてみると、そのぬくもりが伝わってきた。 さて、こちらは会社に行かなくてはならない。親鳥も近くにいて、たとえ巣から落ちても、エサを与え続け、飛べるようになることもあるだろうと思いつつ、幼鳥をホーム上に戻し、やってきた電車に乗った。 終電に近い電車で帰るとき、もしかしたら、帰宅時にまだいるかと思って、ホームを探したが、どこにもいなかった。親鳥が巣に連れ帰ることはできないし。カラスにでもさらわれたか。それとも、駅員、あるいは利用者が保護したのか。 帰り道で発見したら、きっと連れ帰ってしまっただろうな。どうせうちにも「はと」がいるし(キジバトだけど)。
2006.12.12
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プロ野球の年俸の更改の季節。古田が75パーセントカットとかいうのが出ていたが、今季のあの成績では、まだ高すぎるといっても言い過ぎではない。しかし、清原が2億いくらで現状維持というのには、もっと驚く。打率2割ちょっとで、ホームランもせいぜい10本か。 プロであるからには、観客動員に結びつかなくては意味がないのだろうが、はるかにマシな成績を上げておきながら、はるかに安い給料の選手はごまんといる。清原などは、あれだけの年俸をもらうことに、「恥」とかいうことを感じることはないのだろうか。確かに、観客動員には貢献しているかもしれないが、若い選手からすれば、「やってられない」という気分にさせられるのではないだろうか。 実力本位の世界、努力すればそれに応じた・・・なんていうことが、プロ野球の選手であっても通じない。もちろん、清原の過去の積み重ねということもあろうが、それだけでここ10年ばかりの給料は、とても説明できる金額ではないだろう。 別に清原に限ったことではないけど。 まあ、世の中恥知らずの人間は跡を絶たない。自分の息子が芸術家として余人を持って代えがたいなどと言って、公金を私している、恥知らずの石原慎太郎なんて、その最右翼か。文字通りの極右だが。
2006.12.12
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夜、「れん」をダンボール箱の中に入れるのは、奥様の役目(いまや、生き物係はほとんど奥様の役目だが)。特に、この作業は好きなようだ。いつも午後7時ごろ、「れん」小屋に行くと、小屋の中の台の上にしゃがみこんでいる「れん」。このダンボール入れられることも、ほとんど抵抗なくおとなしく入れられる。 しかし、箱の中にいれ、上から網をかぶせると、なぜか右向きに入れると中で方向を転換するのだ。右向きというよりも、方位なのか(そりゃ、右なんて、どっちからみて右だかで違ってくる)。方位でいえば、北東側から南西側にむきを変えるのだ。狭い箱の中で、ドテドテと、体を回転させる。もしかしたら、地磁気を感じ取っているのか。ようわからんが、必ず南西側を向くという。 では、朝ダンボールから出すときは、どちらを向いているのだろうか。今度から、チェックしてみると、奥様は言っているが。
2006.12.11
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近頃、母の父への対応を見ていると、かなりやさしくなったような気がする。そう、ある意味ではあきらめなのかも知れない。ぎゃんぎゃん言ったからといって、リハビリをするわけでもないし、もうここまで進んでしまったボケが回復することも、ほとんどないのだろう。人間、あきらめの心境というのも必要なんだろう。その対応の変化が、いい方向に向くかもしれない。ただ、ワタシはなかなかその気分になれないのが、大きな、問題。別に父に好かれたいというわけではないが、ひとの顔を見るたびにイヤな顔をされては、運動をさせるのも億劫になってしまう。 修行が足りない・・・んだろうな。
2006.12.11
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ほとんどノルマを消化するだけのためのようなランニングをした。 最初はキロ4分半ぐらいと思ったが、すぐにペースが落ち、キロ5分を割り込むようなペース。あんまりちんたら走ったので、公園20周では少ないだろうと、30周途中でキロ4分半程度に上げもしたが、最後はそれこそキロ6分ペース。ほとんどなんの課題も掲げずに(いつもそんなもん、掲げていないが)走り終わった。 ダウン、行き帰りもあわせて17キロ。距離だけは稼いだかな。 今月の走行距離39キロ。
2006.12.11
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きょうは、ワタシが学校説明会。「みい」」が模試。ワタシが説明会から帰ると、まだ「みい」が帰っていないとのこと。奥様によれば、帰りの電車賃を持っていかなかったのではないかと、帰る時間帯に、いったん迎えに行ったのだが、どこですれ違ったのか、接触に失敗したとのこと。しょうがないので、ワタシが再び、会場近くの駅に探しに行くことに。 「テストの出来がよくなかったので・・・」なんて考えても、どうせ出来が悪いのは今に始まったことではないしなどと考えながら、会場近くのターミナル駅に着く。と、改札のところに、しょんぼりと「みい」が立っていた。ワタシが「どうしたんだ」と声をかけると、緊張の糸が切れたのか、涙目になってないてしまった。 まあ、昔から泣き虫だったけど、泣くとけっこうカワイイ。 その泣き顔も一分ほど。あとはいつもの調子でケロっとしながら、「ポケットに帰りの電車賃を入れておいたのに落としてしまった」とか、テレフォンカードも持っていなかったので電話もかけられなかっただの言っていた。試験会場に戻って電話を借りるとか、もう少し機転が利くようなきがしていたが、まだまだお子チャマ。それはそれでかわいいというべきか。
2006.12.10
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キンカンが色づいてきた。今年は結構粒が大きそう。ただ、いっぺんに色づかないので、少しずつ収穫しなければならないので、取り残してしまうものもでるだろう。 ゆずも、緑の葉の間で存在感を強調し始めたし、夏みかんも、うっすらと黄色い色がついてきた。これからは、かんきつ類の季節。
2006.12.09
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先日の初マラソンとなったつくば。初めてのこととして、驚いたこともいろいろとあったが、一番驚いたのは、やはりこれ。 スタート時間が近づき、スタート地点へと、一斉に人々が動き出す。トイレの前にはまだ人が並んでいる。すでに用を済ませたワタシはスタート地点へ向かうが、なんと、つくば大構内の雑草が生い茂っているあたりで、十人以上の男子選手が立ちションを始めるではないか。だれかが「つくば名物だ」なんて言ってたけど。まあ、トイレが間に合わなかったのだろうが、唖然としてしまった。 続いて、スタート。大学の構内を5キロほど走るが、そこのあたりでは、応援も多く、さすがにいなかった。しかし、いざ外部の道路にでると、大学の外周の植え込みのあたりに駆け込んで、立ちションをしているランナーのなんと多いことか。それから10キロ、20キロと進んでも、そこらじゅうに雑木林があるので、そのたびに男子選手が林に駆け込んでいる。そうか、過酷なフルマラソンとはこんなものだったのかと、初体験のワタシは感動してしまった。 沿道には仮設トイレもあった。しかし、いかんせん、数が少なすぎる。せっかく駆け寄ったものの、中にだれか入っていればそこで順番待ちをするのもタイムロスが大きすぎる。気持ちは良くわかる。幸いなことにワタシは尿意を催さなかったが。ただ、25キロあたりまで給水しなかったのは、潜在的に立ちションしたくないとの思いがあったのかもしれない。 これは、女性ランナーから見たらどういうものなのか。「好き勝手なところでできてうらやましい」なのか。「ランナーの評判が落ちるからやめてくれ」なのか。それとも、「男性ランナーが外でしてくれるおかげで、途中の仮設トイレの混雑が緩和されるのでいいこと」なのか。いろいろと、つまらないことを考えながら走ってしまった。 さて、つくばよりはるかに多くの参加者がある東京マラソン。あの沿道には雑木林があっただろうか。スタートのところに何百もの仮設トイレは設置されるのだろうか。沿線にはどれくらいの仮設が置かれるのだろうか。つくばならば、沿道にほとんど声援を送る人がいない区間もおおかったが、東京ではそうはいかないだろう。 東京のビル街で、立ちションの群れが見られるのかもしれない。 他のフルマラソンもあんな感じなんですかね(さすがに10キロぐらいではみかけないけど)。
2006.12.08
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隣家にいるのに、二日間、父のところに顔を出さなかった。多少、早めに出社しなければならなかったということもあるのだが。 きょうなどは、10キロのランニングをしているのだから、十分に顔を出して、リハビリの真似事をするぐらいの時間はあった。でも、足が向かなかった。自分が、していることはどうせあまりないのだが、それでも母にまかせっきりにしている。どうも、あの父を見ていると・・・と、逃げてしまった。 あしたは、デイケアの日。ワタシが起きるころには、もう父は出かけているか・・・。 一度顔を出さないと、このままずるずるになってしまいそう。
2006.12.07
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久々に公園を走る。いつものように20周。しかし、ほとんど二周ごとのラップは5分30秒ほど。普通のときのペースに比べて1分近く遅くなってしまった。 ダウン、行き帰りもあわせてきょうは12キロ。 今月の累計22キロ。今月も100キロいかないかな。
2006.12.07
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キウイを一気に収穫した。これまでにもちょびちょびと採っていたが、面倒くさいので一気に。今年は全部で100個ぐらいはあったのだろうか。例年ならば、粒の大きさはバラバラだったが、今年は中ぐらいの大きさがそろっていた(店で売っているのに比べたら、小ぶりで、しかも細長いが)。 春にだれかさんが剪定しなかったからか。それにしても、今考えると、こちらが何度言ってもやめなかった無茶な剪定、あれもアルツハイマーの初期症状だったのかもしれない。
2006.12.06
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近頃、「れん」を庭に放牧していると、興味ぶかそうに覗いている人が多くなっているのに気がつく。一応、行方不明にならないように、出しっぱなしとはいかないが、なるべく小屋から出してやるようにはしている。すると、駐車スペースのあたりに出ていると、良く見えるためか、特に高齢者が手を出して、なぜてみようとしたりしている。 ある一定の年齢以上の人、農村部に住んでいた人ならば、ニワトリを飼った経験のない人の方が少ないのかもしれない。懐かしいだろうな。もう、ペットといえば、犬か猫と相場が決まってしまっているのだから(最近は、以前に比べてインコやカナリアなんかも減っているのではないだろうか)。少なくとも聞こえてくる範囲では「うるさい」という声が聞こえないのがうれしい(単にウチにだけ聞こえないのかもしれないが)。 みんな「え、オスだけ」という反応を示すのだが。
2006.12.06
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小学校の駅伝のメンバーに「みい」が誘われているらしい。毎年2月に市の大会があるのかな。もちろん、参加するには、それなりに始業前の練習なんかをしなければならない。 もちろん、練習に参加したからといって、レギュラーになれるわけではない。「みい」など、ボーダーラインよりも、むしろ落選組に近いほうだろう。 普通ならば、受験を控えて、「そんなものやめておけ」と、言うところだが、どうせ勉強をやらないのなら、もし走れたらそれなりの思い出にもなるんだからと、練習に参加することを勧めるべきなのかな。 そういえば、この間のマラソン大会の日にも、早くも入試(専願者用)のために欠席した子供がいたようだ。ほかにも、推薦(そんなのもあるんだ)が決まった子がいるとか。その子なんかは、今までまったく受験するなんていう話を聞いたことがなかったと、奥様も驚いていた。 そんな時期になってるんだよなと感慨。
2006.12.06
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きょうも、願書収集に行ってきた。これは、もともと「くう」にあう場所はと、探していたところ。学校見学も「くう」とは行ったが、「みい」とは行っていない。よもや、ここに「みい」のために来るとは思っていなかった。 駅から降りるとずいぶん田舎。スクールバスがあるのだが、当然ワタシが願書を取りに行く時間帯には走っていない。 で、歩く。歩くのが嫌いでなくてよかった。いい加減に歩いたので、すこし、道に迷う。途中では、どこかの小学校がマラソン大会をやっていたので、思わず、走り終わるまで見てしまった。 雑木林の中の小道を歩いたり、それなりに散歩としては面白かった。 まあ、スクールバスがなくても20分あれば歩けるかな。乗り遅れたら、体を鍛えるために走ればいい。 でも、受かったら(一応、ここは受かるつもりでいるが)どうしようかな。ちょっと思案しているのだが。
2006.12.05
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どうも、父からだいぶ恨まれているようだ。どんな話だったか忘れてしまったが「○○(ワタシ)は根性がない」とか、きょうも父が通っているデイサービスから持ち帰った詩吟の一節が書いてある紙片を見てワタシが「ベンセイシュクシュク」と面白がってうなってみたら「へたくそだ」とか言い始めた。決して冗談で言っているわけではないようだ。ケンカした子供が、相手に対して悔し紛れに放つ言葉のように。 この間も、母に対して「○○は底意地が悪い」と、言っていたとか。 まあ、ボケ爺さんの言うことなど、いちいち気にもしていられないけど、ホントにカワイクないくそ爺だ。 それにしても、便意が回復することはもう絶望的なのか。わけのわからない話をしようが、一日中ぼ~っとしていようがどうでもいいが、排泄がちゃんとできないことには、母の負担が増すばかり。こちらが手を出そうにも、出させないし。
2006.12.04
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日曜日に奥様が参加した10キロのローカルレース。惜しくも3位入賞ならず。それでも、立派に賞状とメダルを持って帰ってきた。タイムももう少しで43分を切れるところで、自己新。 本人によれば、最後の方は苦しくて、抜かれまくったというが、それは今まで体力を温存するレースばかりをしていた証拠ではないかと、言ってやった。 いいな~。これで4レース連続して入賞している。まあ、今年の夏ごろ、なんでもいいから賞状をもらいたいといっていたので、前年の記録を見て、入賞できそうな大会にエントリーした結果。賞状の次は「トロフィーとか楯がほしい」とか。贅沢言うんじゃない。たしかに、女子は参加者の層は薄いけど。こちらは、賞状なんて夢のまた夢なのだから。 きのうは、一応「くう」も同行し、荷物管理などを手伝ってくれたとのこと。レース後の買い物など、それなりに母と娘の時間を持てた様子。最近、そういう時間をなかなか持てないでいるので、たまにはいいのだろう。 その間「みい」は塾でお勉強。気の毒といえば気の毒だが、同情を集めるほど熱心にやっていないからなぁ。
2006.12.04
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きょうは、朝から自治会主催で近所の公園の掃除。フェンスと民家の間の幅3メートルほどの通路?の落ち葉を片付けていたら、ペットボトルとポリ袋を発見。ボトルに何か液状のものが入っていたのであけると、なんとシンナー(トルエンだかなんだか存じ上げませんが)のにおい。ポリ袋からも、しみこませたティッシュペーパーのようなものが。 シンナー遊びをしていた痕跡だ。まあ、そのぐらいやっているヤツもいるとは思うが、こんな近所の公園でやっているのもいるんだと思うと、けっこう深刻。まだウチの子供はそういう歳ではないとは思うが(でも、あと2,3年で適齢期?か) 真昼間からはやっていないと思うが、やはり夜か。夜中帰ってきたとき、すこし公園でも覗いてみようか。
2006.12.03
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「れん」を庭に放牧し、窓から眺めていたら、「れん」が道路に面したフェンスのところでなにかやっている。よくみると、どこかのおじさんからパンのかけらをもらっている様子。 「知らないおじさんから、ものをもらってはいけません」などと、固いことは言わない。可愛がられるっていいことじゃない(子供がもらっていたら「ちょっと」と思うが)。そうか、「れん」にもファンがついたか。喜ばしい限り。
2006.12.03
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マラソン講習の最終日。参加者の多くはホノルルを走るので、軽めの練習。10キロぐらい。 コーチに「つくば失速しました」と報告したら「3時間20分ぐらいで走れると思ったのに」とのお言葉。「前半が速すぎたんでしょうか」と聞いたが、ハーフ、15キロのスピードから言えば、無理ではないタイムだったはずとのこと。ただし、それはしっかりとスタミナをつけるための走り込みをすることが前提のこと。 そう、ペース設定は、決して間違ってはいなかった。要は練習不足、そこに行き着くようだ。やっぱり月間200から250キロぐらい走りこむことが大事といわれてしまった。250は今の状態からするとムリかもしれないが、200ぐらいだったらなんとかできないことはないはず。要はやる気か。 今月の走行距離10キロ(にしておこう)。
2006.12.02
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きょうは、小学校のマラソン大会。さすが、六年生ともなると速いもの。男子など、ワタシではとても追いつけそうもない(5キロぐらいになれば勝てると思うが、1.5キロぐらいでは・・・) で、うちの娘達。「みい」は過去最高の5位。「くう」は調子が悪いのか、10位かな(よく確認していない)。「みい」など、ホントにグダグダとしているだけで、まったく運動もしていないのだが。これでなにか努力でもして順位を上げたのなら、思い切りホメてやれるのだが。いまひとつ、ほめるにしても力が入らないだろう。まだ「くう」の方が、土日にも「練習」と称して、友達と出かけていた(これは練習という口実をつくり、遊びに行ったというほうが正確なような気もするが)。でも、二人とも、それなりにフォームは悪くない。あと、もう少し親のアドバイスを聞いて練習すれば、順位も上げられただろうに。 親が信用ないのか?。そりゃ、信用できない親だろうが、この一年間にいろいろなところで教えてもらったり、走りを見せてもらった人といえば、メキシコ、ミュンヘンのころのオリンピック代表の宇佐美さん、アトランタ女子5000メートル4位の志水さん、世界選手権マラソン代表の市河さん、シドニーマラソン代表の犬伏さんと、そうそうたるメンバーなのだが(まあ、それもいい加減な親というフィルターを通過すると、ありがたみも消えてしまうのだろうが)。
2006.12.01
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