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時々答えに困ることを言い出す息子。昨夜も「人間は何のために生きているの?」と言い出す。それまでいつものように学校へ行き、帰宅後も友達と遊んで、まったく特に変わりなかったのに、夕食時に急にそんなことを言い出す。毎日同じ生活をしているだけなら、生きていてもそうでなくても変わらない。自分がいてもいなくても世界は変わらず時間も変化なく流れていくし。それなのに何で生きているのかわからない。それに人間は環境を破壊するだけだし。終いには生きていることが「つまらない」と言う。(ちょっと前まで楽しいと言っていたのに)そういえば10代の頃の私も同じことを考えたし、「何か面白いことがないか」とつぶやき、無性にイライラもした。でも自分の中のもやもやしたものを親に言ったことがなかった。あまりいろいろ考えすぎると生きていることが辛くなる。だからきっと10代のイライラを自分の中でうまく処理できるようになって、今は自分の生活を守ることだけで必死だ。どうして生きているのかなんて考えている暇はない。自分の1度しかない人生を生きるだけでいっぱいいっぱいだから。世の中の理不尽なことがどうしても許せなくて涙が出て、地団駄を踏むことも最近はなくなった。そんな自分を少しさみしく思いながら、そうじゃなきゃきっと毎日息をするのも辛くなってしまうだろうと思う。息子を見ていると昔の自分を見ているようではあるが、息子のもやもやを解決してやるのは難しい。何の言葉を言ってやっても、結局は自分の中で納得し、自分の中で処理する方法を身につけなければならないからだ。まあ黙って見ているだけにはいかないので、息子にいろいろ言ってみたけど、結局息子は納得しないまま寝てしまい、今回のつぶやきも終わったみたい。翌朝の息子はいつも通りだったので。ライブまであと少し。つぶやきだけでとどめてほしいな…(まだ軽い方なので)私はたぶんこうやって息子に試されているのだよね。
2009.01.30
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睡眠3時間は今の私の体には無理だったみたい。昨日バイトからの帰り道(因みに駅から自宅まで15分ほど歩く)はヘロヘロで、帰ってすぐ倒れた。そしたらそのあと長女も学校から帰ってきてすぐ高熱を出して倒れ、インフルエンザかもと心配で、熱と眠気と頭痛でへばってる私の代わりに、父に長女を病院に連れていって貰った。結果、長女はインフルエンザではなく、私は翌日の今日は元気にバイトへ行った。だけど睡眠が3時間くらいのことでヘロヘロになるなんて、もう若くないなと軽くショックでも少し寝たら熱も下がり元気になったので、(さすがにずっと寝込むことはできなかったが8時間くらい寝れた)まだまだいけるぞと前向きに考えてみる。多分ずっと癒しも何もなかったのも良くなかっただろうと、今日は少し時間に余裕があるのでBL漫画を読んで息抜きだけど小説は買っても読めずにいるので、ますます未読本が増えてくなあ。基本は小説が好きなのにな。表紙を見るだけで読みたくてむずむずしてる本が何冊もあるのに!だけど、私と長女の調子が悪いことで、一番頑張ったのは息子だった。昨日の晩ご飯を作ることから始まり、今朝学校へ行くまで、洗濯をして干す以外の家事と末っ子の面倒を見てくれた。我が家は子供にも結構手伝いをさせるけど、3人で分担だし、 いつもは同性ということもあって、末っ子は長女と一緒にいることが多いところを、長女がいないので進んで末っ子の面倒を見、長女の分の手伝いと私のフォローまでしてくれた。やっば何かあったときは頼りになるなあと、改めて息子の成長に感謝。親がこんなんなので、子どもは何でもできるようになっていくなあ…あと出来ないのは洗濯だけか。
2009.01.28
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去年初めて行ったライブハウスでのライブはとっても良くて、私をそして子供たちを虜にしました。それ以来そのアーティストのイベントをチェックして行ったりしてたのですが、(単独じゃないの)ぼんやりしてる間に、次回のライブの予定がサイトに上がってました。忙しさのあまりサイトをチェックし忘れていたちょっとの間に発売してたなんて!やられた!と思いながら、ぴあで予約。あとは今夜にでもチケット受け取りに行きます。このライブに行ってからずっと、不安定な息子の精神は安定してて、年を越しても安定したままなので、このライブで更なる安定を求めてきます。歌が人の心に与える影響はすごいなとしみじみ実感。今もBGMはこのアーティストだったりします。何度聞いても飽きないぜ。今年は何回彼らの生歌&演奏を聴けるかな。
2009.01.24
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こんなチロルを買ってみた。ナカムラくんもいたけど、写真を撮る前に人にあげてしまった。他にもいろんな種類があったけど、とりあえずキャラがかぶらないように選んでみた。子供たちが喜ぶと思ってネタで買ってきてみたが、予想通りの反応だったので大満足(息子にはレレレのおじさんのチロル)ついでに私のDSライトにデコレーションシールを貼ってみた。…何やってんんだ?私、いい年こいて。ま、いいんだ。満足なので。それからコンビニで前から気になっていたコーヒーを購入。美味しかったっす。コーヒーゼリーが大好物の私にはたまらん飲み物です。結構売れているので、気になっていたのだ。コーヒーゼリーが好きな人は一度飲んでみる価値はあるかも。
2009.01.22
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子供のころ読んだ漫画でどうしてももう一度読みたい作品がある。読んだ当時は小学生か中学生か。たぶん別コミかなあ(違ったら小コミかちゃおか、ひとみではないと思うけど)。シーンとして陸上をしていた女の子の話があった気がする。くらいしか覚えていない。雑誌でその先生の漫画を読み切り何作か読んだと思うけど、絵が好みで話も好きで(絵に勢いがあって可愛かった)、その方の作品が載っている号はむさぼるように読んだ。義務教育中だったのであまり自分では本は買えなかったので、私が「ちゃお」を買って友達が「別コミ」と「小コミ」を買ってて交換して読んでいた。たしか友達の家で読んだ覚えがあるので、「別コミ」な気がする。その漫画家さんの作品は、私の知っている限りでは読み切りだけで、単行本化もされなかった。単行本になったら絶対買おうと思っていたけど叶わないまま、その漫画家さんの作品を見なくなってしまった。記憶としては本当に少ししか覚えてなくて、ただ「大好き」だったことだけを覚えている作品がずっと読みたくて探しているのだけど、漫画家さんの名前も作品のタイトルも思い出せず…ネットの波を昨夜ずっとさまよったけど分からなかった。たぶん画像を見ればわかると思うのだけど、そういうものがまったくヒットしないからだ。気になる名前があっても検索でほとんどヒットせず画像もない。一番いいのは雑誌の現物で探すことだと思うけど、そんなレアな古本屋さん近くにあるかな…?自分の人生が終わる前にすっきりと解決しておきたいな。機会があったら雑誌をさがしてみたい。そんな私の今日読む予定の本は、迷子になった五歳の孤児・飛鳥は親切な青年に救われる。二年後、引き取られた家での虐めに耐えかね逃げ出した飛鳥に手を伸べ、手元に引き取ったのも、かの青年・滝杷祐也だった。飛鳥の頑なな心は、祐也や周囲の人々との交流を経て徐々に変化してゆくが…。ある毒殺事件を巡り交錯する人々の思いと、孤独な少女と青年の心の葛藤を、雪の結晶の如き繊細な筆致で描く著者の代表作。BLじゃないですが、あらすじを読む限りは、私を知る人だったら絶対「好きそうだね」といいそう。ちょっと分厚いので気合いを入れて読もうと思います。読み終わったらそのあとはいつも通りBLを。小椋ムクさんのイラストを見るだけで胸高鳴ります。巻末のラフ画だけでもお得気分。それなのになんすか、あの口絵!どきどきしちゃいます。あ、やっぱり我慢できないので、「雪の断章」を読む前に「空色スピカ」今から読みます。
2009.01.10
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平常通りです。またいつもの仕事の日々…自分で選んだとはいえ、寝る時間は少しでも確保したいところ。お正月中も全く休みというわけじゃなかったけど、いつもの30パーセントって感じだったので、今年のお正月はゆっくりできました。思ったほど本が読めなかったのが残念。さて、また1年頑張ろう。というと先は長いので、まずはGWまでがんばろうかな。
2009.01.05
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去年3匹目の猫が我が家に住み着いた。息子が拾ってきた猫だ。もうこれ以上飼えないと正直思ったけど、常日頃動物の命の大切さを教えているし、彼の不安定な精神が動物によって保たれている部分も大きかったし、何よりも私自身が猫好きなので、次から拾うときは飼い主を探すまでが責任だと教えて、今回は飼うことにした。しかしこの猫…猫なんだけど、名前を呼ぶと「にゃー」と返事をしてよってくる。餌をもらえると勘違いしているのか、2回のうち1回は小走りでやってくる。名前を付けてそれほど経ってないのに、呼ぶと毎回必ず返事をするかのように「にゃー」とないて寄ってくる。それだけじゃなく布団やこたつで寝たり座ったりしていると上に乗ってくる。根っからの野良じゃないだろうと予想できるほど人間好きだ。もしかしたらうちで拾う直前まで飼われていたのかもしれない。先住猫はおなかがすいたときしか寄ってこないのに。先住猫が最近まったく寄ってこないので、新参猫がとっても新鮮に感じる。呼ばれると必ずやってくる新参猫は、うちの家族みんなに好かれて可愛がられている。他の猫はじっと抱っこさせてくれないので特に。私はどの猫も同じように好きなので、(性格がみんな違うので、どの子も可愛い)強引に同じくらい抱っこしたりなでたりかみついたりするけどね。新年早々、猫たちが並んで仲良く寝ていた。今まで2匹でというのはあったけど、どっちかいうと先住猫と新参猫とわかれがちだったのに。こんなちょっとしたことに幸せを感じちゃったりして。あ、一番左の茶色い子が呼べばすぐ寄ってくる新参猫です。
2009.01.03
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あけましておめでとうございます。無事年越しを迎えられたことを感謝しつつ、今日は家に一人なので(仕事の都合上)、お笑いを見ながら本を読んでます。どっちかにしろって話ですが、そんなことが贅沢な気分。年賀状、私のはきっと1日には届いてないと思いますが、手元にはお友達や親せきの方のがいっぱい届いてます。今年は年賀状で子供が増えたことをお知らせしているところがいっぱいあって、ちょっとびっくり。本当に年賀状だけの関係になってしまっているわ…そんな中新年早々とっても嬉しかったことが。私がまだパソコンも何も持っていない、アナログバリバリのころからのお友達がBL系のブログを開設されていたのです。常日頃萌え話をする相手に飢えているので、めっちゃ嬉しかったです。さっそくリンクしなくちゃ。今年の年賀状はいろいろ新たな情報がいっぱいあって、新鮮でした。ところでうちの年賀状はいつ着くかな…3日には届いて欲しいなあ。来年こそは25日までにださなきゃ。
2009.01.01
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