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シノリガモ・・・名前は聞いていますが、見るのは初めてです。川の真ん中あたりにいるので、とっても遠い。300ミリのレンズではとてもとても。( ;∀;)仕方がないのでもーのすごくトリミングしました。全長は38~46cmくらい。日本では冬季になると北海道や東北地方の沿岸部に飛来する冬鳥だそうです。今回もこのオスが一羽だけ。迷って来たのでしょうか。「しのり」とは朝焼けや夜明けが美しいという意味なので、このオスの美しさから名づけられたようです。江戸時代には「シノリガモ」という名前で呼ばれていたとか。オオバンとツーショット。シノリガモの英名は「Harlequin Duck」(ハーレクイーン ダック)・・・道化師という意味です。羽繕い中。脇腹は赤褐色をしています。今度は後ろ側の羽繕い。水切りのための羽ばたきをしました。一般的なカモがやるのを何度も見ていますが、このカモがやると何だか笑える。( ^)o(^ )「シノリガモ、ばんざーいばんざーい。」
2024/03/08
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久しぶりの鳥撮りコレクションとなります。珍鳥が出たという噂を聞いて、珍しく行ってみました。普段は珍鳥の話を聞いても、カメラマンが押し寄せるので撮りに行くのはやめていました。今回は、比較的行きやすいところだったので思い切って行ってみました。大勢のカメラマンがいたので場所はわかりましたが、行ったときは出ていなかったようです。その後、すぐにカメラマンが移動。そのあとを追っていくと、変なところにいました。枯れた川の中の藪のようなところです。とにかく小さいのです。(14センチくらい)しかも、遠い遠い。大砲(長いレンズ)を持っていない身としてははがゆい、厳しい。しかも、日があたると白っぽくてよく見えなくなります。コ ノドジロ ムシクイ・・・という名前の通りに「小さな・ノドが白い・ムシクイ」ですね。( ^)o(^ )下を気にしています。虫でも見つけたのでしょうか?飛びそうです。下の方に飛んでいきました。いったん目をはなすと、どこにいるのかわからなくなります。やっと見つけました。「なんかご機嫌悪い?」『いや、もともとこんな顔なんだよ。』鳩笛みたいな格好になっちゃいました。コノドジロムシクイは、ヨーロッパから中近東・中央アジアを経てロシアのバイカル地方・モンゴル・中国北部で繁殖するそうです。アフリカ北東部・アラビア南部・イラン・パキスタン・インド・スリランカで越冬し、日本では迷鳥として希に出現するとのこと。今回はすぐにいなくなってしまったという話も聞きました。
2023/11/11
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昨年も見ているコハクチョウですが、鳥撮りコレクションに入れていませんでした。ということで、131は「コハクチョウ・アメリカコハクチョウ」です。昨年、8羽ほど来ていたのはコハクチョウでしたが、今年は2羽のアメリカコハクチョウと思われる鳥が来ていました。(今、いるかどうかわかりません。)2月に2度、見に行きました。遠いです。トリミングしています。「アメリカコハクチョウ」は北アメリカ北部で繁殖し、日本へはごく少数が冬鳥としてコハクチョウの群れに混じって渡来するそうです。コハクチョウよりもくちばしの黒色の占める割合が大きく、付け根の部分がわずかに黄色い。全長は約132cmで、コハクチョウ(全長約120cm)よりはやや大きいようです。アメリカコハクチョウの間をダイサギが飛んでいきました。草地にいて動かないし、時々寝てしまってつまらないので観察はすぐに終了。('◇')ゞ二度目は、なんとか水に浮かんでいてくれました。この時も遠くてよく見えず。じきにまた草地に上がってしまったので、二回目もすぐに観察終了しました。こちらは、昨年見た「コハクチョウ」の飛翔です。「コハクチョウ」の嘴の様子がよくわかるので、載せました。やっぱり鳥は飛ばないと面白くないですね。
2023/03/09
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久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。130羽目は初めて名前を聞いたヒメハジロです。これまで知っていたカモは「キンクロハジロ」ツンツン頭のとんがった白黒のカモ(オス)。メスは真ん中の茶色っぽいのです。そして「ホシハジロ」オスです。そして、今回出会えたのが「ヒメハジロ」です。これまで見たことも聞いたことさえもなかったのは、北アメリカで繁殖して冬になるとアラスカからアメリカに渡る鳥で日本にはまれに冬鳥として少数が渡来することがあるという程度のものだからでしょう。このオスだけが一羽でやってきました。頭は緑?日の当たり方で色の見え方が異なるようです。すぐに潜ってしまいます。潜るとき、首の後ろが紫色に見えました。水中に潜って甲殻類や軟体動物を捕食しているそうです。「わー、オオバンくんだ。苦手なんだよな。こっちみないで~。」全長は32-39cmくらい。日本に渡来した海ガモ類の中では一番小さいようです。「わっ、近づいてきた。(冷や汗)」・・・というのは創作で、結構仲が良いようです。('◇')ゞ
2023/03/04
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昨夕はNHK(地上波)の「土方のスマホ 正月の陣」を録画して見ました。以前、「光秀のスマホ」がとてもおもしろかったので、今回はちょっと二番煎じ的な感じは否めませんでした。それでも、山南敬助のFUMI(ライン?)で「倍返しだ」という発言があり、大河ドラマ「新撰組!」で山南役を堺雅人がやったことを踏まえているあたりは、おもしろかったです。('◇')ゞできればもう少しゆったりと見たかったですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ものすごく久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。やっと会えました。見たかったヨシガモです。頭(の後ろの方)がメタリックグリーンなのが特徴です。渡り鳥で冬にやってきます。マガモの頭との違いは、ヨシガモの頭はナポレオンハットをかぶったような感じがすることでしょう。ヨシガモのオスは全長は54センチくらい、メスは48センチくらいです。これはオスです。額から後頭は赤紫色で、目から後頭は緑です。カモはよく口からじゃーと水を出します。なぜなのかな?と思って調べてみたら、「カモは歯のような組織で水中のエサを濾しながら食べているらしく、餌と一緒に入ってくる水を出している」のだそうです。おっ、応援団長を始めました。この後、数枚撮りましたが特におもしろくないので割愛。('◇')ゞそして羽を格納します。ヨシガモ二羽とも寝ているかも。( ^)o(^ )追記 これはどちらもオスです。カモのメスは地味なのが多くて、茶色っぽくて目立ちません。メスだけが子育てするせいかもしれませんね。
2022/01/03
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鳥撮りコレクション128は、小さな鳥の「ベニヒワ」です。珍しいと話題になっていましたが、人が多いときはいやなので時期を外していきました。まだいてくれました。ベニヒワはアトリ科ヒワ属の13.5~14センチくらいの鳥。冬鳥(渡り鳥)です。高いところには出ず、遠い暗い枝の込み入った奥のほうにいました。そのため、大トリミングです。オスは額だけでなく、胸も赤いので、この鳥はメスのようです。下を向いて赤いところを見せてくれました。一見したところ、マヒワに似ているなと思いました。もっともマヒワは黄色いですが。( ^)o(^ )
2020/02/28
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「鳥撮りコレクション」も増えなくなりました。かといって、過去に撮ってまだ紹介していない鳥について考えることもしていません。('◇')ゞこれからは、新しい鳥を撮った時にだけ紹介していく形になりそうです。さて、サンショウクイは撮ったことがありましたが、今回は琉球と名の付くサンショウクイです。全長は20センチくらいの鳥です。鳴き声が「ヒリリリー」と聞こえることから、山椒を食べた(「山椒は小粒でもピリリと辛い」)と連想されたことに由来するそうです。リュウキュウサンショウクイは日本の南だけではなく関東地方にも出現するようになってきました。虫を探しては食べています。体の上面はサンショウクイと比べると黒色みが強いようです。二羽いました。右の鳥にピントを合わせたので左はぼんやりしています。飛びながら虫をゲットするようです。ホバリングっぽいかっこうもみられました。ちょっと近すぎなのですが、終わりかけの紅葉がらみで撮れたのがうれしかったです。それにしても近すぎて全体が入りきらなかったショットもありました。
2020/01/04
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昨日は「鳥撮りコレクション」から抜けていると思われる鳥について、お考えいただき誠にありがとうございました。m(__)mブログの右欄外に「キーワードサーチ」という検索機能があって、「このブログ内」と限定して検索ができます。昨日は、それではなく「カテゴリ」の中で「鳥撮りコレクション」をクリックしてずらずらーと記事をならべて、それを見ながら自分の手帳に鳥の名前を手書きしていきました。(124はさすがにきつかった。)さらに、その手書きメモを見ながらブログに鳥の名前を手打ちしていきました。('◇')ゞかなりの時間を要してしまいました。( ;∀;)メモ自体をPC内でしておけば、コピペ的な方法でやれてもう少し楽だったろうなと後悔。アポ哲さんの「しゃっきんとり」にはまだ出会っておりません。('◇')ゞ昼顔desuさんの「クジャク タンチョウ チドリ類」は、孔雀と丹頂は動物園では見ていますが野生は見ていなかったような。千鳥はコチドリなどを見ていますが、ずいぶん前のことで写真が探せなそうです。( ;∀;)大三元さんがちらっと書かれていた「ニワトリ」は野生ではなさそうなので一応はずしています。('◇')ゞchappy2828さんの「ゴジュウカラ・コマドリ・ケリ・アカショウビン」は、ゴジュウカラは二度くらい見ていますが、写真が探せるかな?('◇')ゞコマドリとケリは見たことがなく、アカショウビンはちらっと見たけど撮影はほぼできていません。みなさん、お忙しいところを一緒に考えてくださってありがとうございました。m(__)m「ヒドリガモ」は冬鳥です。日中はこうやって寝ていることが多いような。 やっと起きて飛びました。これはオスですが鳴き声は「ピウー」。しかし、メスは「ガーガー」と鳴くそうです。着水しました。かわったカモがいたので、集中的に見ていました。アメリカヒドリとの交雑個体のようです。普通のヒドリガモ(奥)と比べるとずいぶん違いますね。少し若い鳥なのかもしれません。こちらが、以前撮ったアメリカヒドリです。(中央の緑の頭のカモ)アメリカヒドリも冬鳥です。 日本では渡りのコースから離れているため、希に渡来することがあるという程度です。
2019/02/26
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普段はほぼ見ることのないユリカモメです。それでも、以前から海や京都の鴨川などで何度か見かけていました。しかし、よく調べてみたら「鳥撮りコレクション」に入れてなかったのです。で、これまでアップした「鳥撮りコレクション」を全部書き出してみました。まだきっとアップしていない鳥があると思うのですが何がぬけているのかわかりません。( ;∀;)もし、「あれが入ってないのでは?」とひらめいた方がいらっしゃったら、教えてくださいませ。('◇')ゞ一応、番号抜きでこれまでアップした鳥を羅列します。シジュウカラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ジョウビタキ、コゲラ、ツグミ、メジロ、モズ、エナガ、スズメ、カワセミ、ムクドリ、ヒヨドリ、イソシギ、カラス、バリケン、マガモ、カルガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハト、カワウ、オナガ、チョウゲンボウ、ウグイス、ツバメ、カシラダカ、ホオジロ、アオジ、カッコウ、カイツブリ、ゴイサギ、バン、オシドリ、オオルリ、トビ、コガモ、ヤマガラ、ウソ、シロハラ、アカハラ、ルリビタキ、シメ、キビタキ、イワツバメ、チュウサギ、オオバン、キクイタダキ、トラツグミ、オオタカ、ベニマシコ、ビンズイ、ツミ、ガビチョウ、キジ、オオヨシキリ、クロジ、セッカ、キアシシギ、ササゴイ、ヒバリ、アオバズク、センダイムシクイ、メボソムシクイ、ツツドリ、アトリ、ノスリ、イカル、アカガシラサギ、カンムリカイツブリ、ヒクイナ、タシギ、イソヒヨドリ、ヒレンジャク、キレンジャク、コムクドリ、サンコウチョウ、コアジサイシ、エゾビタキ、ノビタキ、ハヤブサ、ソウシチョウ、アカゲラ、アオゲラ、ミヤマホオジロ、タヒバリ、キンクロハジロ、オオジュリン、ハチドリ、クロツグミ、アオバト、クサシギ、コシアカツバメ、ミサゴ、ヒガラ、ヤマセミ、トラフズク、コイカル、マヒワ、コジュケイ、カケス、カヤクグリ、アマサギ、カワガラス、タゲリ、マミチャジナイ、ヤマドリ、ヨシゴイ、オオマシコ、オオアカハラ、トモエガモ、アメリカヒドリ、ミソサザイ、ワカケホンセイインコ、ヤブサメ、クイナ、カオグロガビチョウ、オジロビタキ、サンショウクイ、コミミズク、オカヨシガモ。ずらずらーっと並べましたが、書きながら抜けているのを発見しました。('◇')ゞハシビロガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ウミネコ、カモメ、ハクチョウが抜けているようです。そのうち、また見直ししてみます。ということで?今回は「ユリカモメ」です。何度か見ていますが今回のは都会のユリカモメです。(^O^)皇居のお堀にいました。全長40cmで冬鳥として水辺に来る鳥です。赤いくちばしと赤いあんよが印象的。ならんだならんだ。一番右はまだ若い子です。茶色っぽい羽が残っています。上から見るとこんな感じであんよもまだ淡い色をしています。一方、こちらが成鳥です。嘴も足も赤い。昔、都鳥(みやこどり)と呼ばれていました。現在は東京都の鳥に指定されています。都心の空を飛ぶユリカモメです。
2019/02/25
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オカヨシガモは以前も見ていますし撮影もしているのですが、鳥撮りコレクションでアップすることがありませんでした。オカヨシガモは、国内で観察できるカモの仲間の中でもっとも地味な色合いのカモと言われていますが、なかなかかわいくて気品も感じられます。(*^-^*)大きさは50センチくらい。マガモよりも小さくヒドリガモよりも大きい。('◇')ゞ黒くてなんだかわからないかっこうになりました。('◇')ゞあんよは黄色です。日本には秋に来て冬を過ごします。ぶるんぶるん。いきなり胸を張りました。このポーズをすると、翼鏡の色が見えます。翼鏡も地味ですが、それでも美しいです。すぐに格納されてしまいました。('◇')ゞ今回はオス一羽だけの観察となりました。
2019/02/20
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とっても久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。123番目は「コミミズク」。迷った末に、思い切って会いに行ってきました。フクロウ目フクロウ科の鳥です。いつも遠くに行かないと撮れないものだと思っていたので、これまで撮影チャンスはありませんでした。電車の乗り継ぎを数回すれば駅から歩いて行かれるとのことで、よくわからないまま一人で出かけました。途中のあちこちで住民の方に道を教えていただきました。('◇')ゞ駅から迷いながら歩くこと30分。やっとコミミズクは見ることはできましたが、距離があり、しかもたった一羽しかいませんでした。 もわもわの羽毛のあるじ目はきらりん全長は38.5cmくらいです。腹面の羽毛は薄褐色で暗褐色の縦縞が入ります。虹彩は黄色です。日本では冬季に越冬のため全国的に飛来する冬鳥だそうです。300ミリに1.4倍のテレコンもつけないで撮っているので、どの写真も大幅にトリミングしました。おなかのあたりの羽づくろいをしています。足もふわふわしていてかわいい。外耳状の羽毛が小さいことが、和名(小耳木菟)の由来だそうです。
2018/04/23
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関東にはよくいるはずのオナガ。なぜか、今年はあまり目にしませんでした。したがって、あの「ギーギー」というだみ声?も聞かず。しばらくぶりに見かけたら、うれしいことに水浴びをしてくれました。身体をそらせて。長い尾は上にむけて。なんだか訳わからないくらいの浴び方。(^O^) 水浴はフラッグ立てて思い切り尾羽は真上に立っていますね。ぶるんぶるん、ぼさぼさに。完全に頭は水につけて。頭かくして尻隠さずか?('◇')ゞ二羽の水浴。なんだか得した気分になります。かなり接近して水浴。仲良しなのでしょう。
2018/03/09
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久しぶりの野鳥写真です。このところ、腰痛がひどくなってしまい野鳥を撮りに行かれません。彼岸花を見に行ったころからおかしかったのですが、その後もいろいろなイベントがあって無理をしたせいかもしれません。(T_T)9月のなかごろに出会ったエゾビタキです。 胸張ってやって来たよと告げる秋かと思えば、意外とシャイだったりして。(^_^;)というのはウソで餌でも見つけたのでしょう。おめめがくるんとしていてかわいいです。全長14.5cmくらい。主に秋に通過する旅鳥です。なんとなく少し若鳥っぽいような?正面をむいたこちらは模様も濃くて若くはなさそうな。(''◇'')ゞこちらは日があたっているので白飛びしていて胸の模様があまり見えません。前後のコマを拡大して見たら、やっぱり首の下に縦縞模様が。これも、エゾビタキでした。エゾビタキ、コサメビタキ、サメビタキは外見も行動もよく似ているのですが、この時はエゾビタキ数羽しかいなかったようです。
2017/10/07
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ある日ぶらっとあるところを歩いていたら、聞いたことのない鳥の鳴き声が聞こえました。これは、ぜひとも姿を見つけようとかなり苦労して探しました。あたりにはだーれもおらずとても静かです。「だれ、これ?」ぜったいお初の鳥だと思いました。でも、「サンショウクイ」ではないかと思いました。(図鑑では見ていたので)サンショウクイは、スズメ目サンショウクイ科サンショウクイ属の20センチくらいの鳥です。背は灰色っぽくて、お腹は白いです。翼は黒。入れないところなので、すべて逆光。なんとなくエンジェル風。「ヒリヒリン ヒリヒリン」と繰り返しさえずります。サンショウクイの鳴き声の聞きなしは、「山椒を喰ってぴりりと辛い」と伝わっているそうです。「聞きなし」というのは、鳥の鳴き声を、それに似た言葉に置き換えて聞くことをいいます。たとえば、ホオジロなら「一筆啓上仕 (つかまつ) り候 (そろ) 」などと。頭が黒いのでオスのようです。目がきらり。何とか飛ぶところが撮れました。('◇')ゞ食性は動物食で、昆虫やクモなどを食べるそうです。獲物は樹上で捕食することが多いらしく針葉樹などが好きそうでした。 丸顔でこちらへ飛び来る出会いの日同じ飛ぶのでも、こちらへ向かってくるところは難しくて。
2017/03/14
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以前、「オジロビタキ」は見たことがあったと思うのですが、特に「鳥撮りコレクション」に入れてありませんでした。('◇')ゞオジロビタキは、ズスメ目ヒタキ科ヒタチ亜科の鳥です。日本には、オジロビタキ(ユーラシア大陸東部で繁殖。日本には少数が渡来)とニシオジロビタキ(ユーラシア大陸西部で繁殖。)の2亜種が見られます。今回は12月中旬に「ニシオジロビタキ」を撮りましたので、その紹介になります。「はーい、ボクが噂のニシオジロビタキでーす。 今日は大々的に鳥撮りコレクションに登場させてくれるとのこと、ちょっと恥ずかしいなあ。」「あ、お顔を隠しちゃだめですよ。 だって、オジロかニシオジロかは、下クチバシの色で識別するそうだから。 下クチバシの色味が黒っぽいとオジロビタキで、淡い肉色だとニシオジロビタキなんだって。」 かなたより小さき鳥が旅をして日本では旅鳥または冬鳥として渡来するそうですが、わりあいとまれなようです。尾羽をぴょこんと上げるのが特徴でしょうか。かわいい。(*'▽')全長は約12cm。雄は上面が灰褐色で尾羽は黒褐色だが外側は白く、喉は橙色。胸は灰白色で腹から尾筒にかけてはやや汚れた白色。喉がオレンジ色なので、これはオスということですね。メスは上面が淡い灰褐色で、喉は淡色です。さて、飛び降ります。他のヒタキと比べると、餌をとるためによく地面に降りるそうです。しかし、そのスピードが速いので地面に降りたシーンはほとんど撮れません。こちらは、さらに上をめざして。オジロビタキは単独でいることが多く、一羽でも寂しそうではなかったです。('◇')ゞ(つづく)
2016/12/26
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久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。籠脱け鳥のソウシチョウやワカケホンセイインコなどもコレクションに入れているので、カオグロガビチョウも入れました。('◇')ゞカオグロガビチョウは、スズメ目 チメドリ科の全長30~40cm の鳥です。この時はヤマモモの実をいっしょうけんめい食べていました。エンジェルスタイル?です。後姿はヒヨドリにも似ています。('◇')ゞ はぐれ鳥オナガの親も見守ってオナガの幼鳥が親にエサをねだっていました。その幼鳥のすぐ後ろにくっついているカオグロガビチョウ。しかし、オナガの親は追い払う様子もなく。 この時は、オナガの幼鳥と一緒に行動していました。ゆっくり、わりあいと低い位置をオナガたちの後をついて飛んでいました。オナガの幼鳥の隣にぴたっとくっついています。これも、オナガ幼鳥とくっついて。('◇')ゞ本来は中国中~南やベトナムにいる鳥ですが、愛玩用・観賞用に輸入され、それが逃げ出して野生化したと考えられています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4日間楽しめた庭の蓮。さすがに5日目の朝はその終焉をむかえていました。 花弁は全部散り落ちていました。花の方は、花托とおしべが少し残っただけ。この花托に種ができ、やがては命をつないでいくのでしょう。ただし、我が家ではこの種はつかわず、見な底でぐるぐるまきになっている蓮根の中からよさそうなものを一本だけ選んで、翌年、植え付けをします。一度だけ2本植えたら、花が咲きませんでした。( ;∀;)
2016/08/22
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鳥撮りコレクションの119回目です。フクロウは、動物園では見たことがあったかと思いますが、野生のそれは初めて見ました。かなりびっくりしました。(^^;)1なんでしょう? posted by (C)みなみたっちこのまるい(縦長楕円)のはなんでしょう?頭をつっこんで寝ているようです。2頭がでました posted by (C)みなみたっち頭が出ました。(^^;)フクロウ目フクロウ科の全長50-62センチくらいの鳥です。3目をあけた posted by (C)みなみたっち目をあけました。夜行性で昼間はあまり動かないようで夕方から活動を始めることが多いそうですが、日中に行動することもあるそうです。4また目をとじて posted by (C)みなみたっち目は、他の種類の鳥が頭の側面についているのに対して、フクロウは前面に横に並んでいます。嘴は先端が鋭く、視野の邪魔にならないように短く折れ曲がっています。5よこめ posted by (C)みなみたっち主にネズミや小型の鳥類を食べる他、モグラやモモンガなど小型の哺乳類や、カエル、爬虫類、昆虫なども食べるようです。6瞬膜 posted by (C)みなみたっち暗闇でも物がよく見えるように眼球が大きく発達し、眼球とまぶたの間に半透明の瞬膜があり、日中は眼球を覆い網膜を保護しています。7飛ぶ posted by (C)みなみたっち日中はほとんど動かないのだろうと思っていたら、突然、飛びました。油断していて飛翔をきれいに撮れずにがっかり。(>_
2015/03/29
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「鳥撮りコレクション」の更新は久しぶりです。たぶん、まだ全部をコレクションに入れてないと思うのですが、最近は新しく撮った鳥しか入れなくなりました。(^^;)時間がある時に、まだ入れてないものもアップしたいとは思っているのですが。ということで、今回は118種目の「クイナ」です。クイナ1 posted by (C)みなみたっち声はすれども姿は見えずのことわざ通り、まったく姿を見ることがなかったクイナ。突然の出会いにこちらもびっくりしました。大股で歩いているのですが、それがすごく速いのです。 クイナ2 posted by (C)みなみたっちクイナはハトよりやや小さい29センチくらいの鳥です。クイナ3 posted by (C)みなみたっち長いくちばしの下が赤いです。 クイナ4 posted by (C)みなみたっち北日本で少数が繁殖するそうですが、多くは冬鳥として本州以南の水田、河川、湖沼周辺の湿地に飛来するとのこと。クイナ5 posted by (C)みなみたっち雑食性で、昆虫、クモ、甲殻類、軟体動物、魚類、両生類、小型鳥類、植物の茎、種子などを食べるそうです。クイナ6 posted by (C)みなみたっち半夜行性で昼間は茂みの中で休むとのこと。なかなか見かけないのも納得できます。姿を見せた時は静かにすばやく立ち去りました。無題 posted by (C)みなみたっち以前撮った動物園のクイナです。5アンヨもこんな色 posted by (C)みなみたっちこちらは、以前、見たヒクイナです。窓辺が好き posted by (C)みなみたっちポロリはなぜか窓辺が好き。カーテンのところに来ます。 家に来たての頃も posted by (C)みなみたっちこの場所は、家に来てすぐの頃(2014年10月13日撮影)もお気に入り?でした。このころのポロリ、小さくてかわいかったなぁ。(*^_^*)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(少し危ない3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2015/02/08
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鳥撮りコレクションの117回目は「ヤブサメ」です。 思わぬところで出会いました。 しかし、7枚ほど撮れただけで、その後はまったく出会えません。 これまで一度も出会ったことがなかったのでうれしかったです。(^_^) ヤブサメ1 posted by (C)みなみたっち ヤブサメは、ウグイス科の全長10,5センチくらいの鳥です。 ヤブサメ2 posted by (C)みなみたっち 日本では夏季に繁殖のために飛来する夏鳥です。 ヤブサメ4 posted by (C)みなみたっち 黒い過眼線がかなりはっきりしています。 ヤブサメ3 posted by (C)みなみたっち 尾羽は短くてかわいい感じです。(^^;) ヤブサメ5 posted by (C)みなみたっち 森林や藪等に生息し、鳴き声は高く「シシシ・・・」と聞こえます。 昆虫類や節足動物等を食べているそうです。 すぐそばにはキビタキ posted by (C)みなみたっち ヤブサメを撮る3分ほど前にキビタキがいました。 ひっそりとたたずんで?いたので、気づいて数枚しか撮れませんでした。 エナガも posted by (C)みなみたっち その後、エナガにも出会いました。 虫を捕っていました。 にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(がっくりの3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/06/01
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以前から東京都内で年に一度程度は見かけていたワカケホンセイインコですが、今回はじっくり?観察できました。ただし、とても高いたかーい木の上です。肉眼ではよくわかりません。まず、独特の鳴き声をたよりに探しました。これまで「鳥撮りコレクション」には入れなかったのですが、ワカケホンセイインコも野生化が定着?しているので野鳥として今回アップしておきます。写真はすべてかなりトリミングしてあります。ワカケホンセイインコ1 posted by (C)みなみたっちワカケホンセイインコは、オウム目インコ科の体長約40~42センチくらいのもともとは籠抜けの鳥です。 ワカケホンセイインコ2 posted by (C)みなみたっち右の鳥は左の鳥の羽づくろいをしてあげています。鳥は頬のあたりを自分で羽づくろいできないので、特に頬を掻くようにしてもらえるとうれしいらしいです。(^^;)ワカケホンセイインコ3 posted by (C)みなみたっち左の鳥は羽づくろいのお返しをしてくれません。ワカケホンセイインコ4 posted by (C)みなみたっちそれどころか「もっとやって」というような、うらめしげな?目で右の鳥を見上げています。ワカケホンセイインコ5 posted by (C)みなみたっち「しょーがないな」という感じでまた右の子が頬をかきかきしてあげています。ワカケホンセイインコ6 posted by (C)みなみたっち今度こそお返しが?ワカケホンセイインコ7 posted by (C)みなみたっちここで突然の求愛給餌のような行動が。ワカケホンセイインコ8 posted by (C)みなみたっち何度も何度も求愛給餌風の行動が見られました。ワカケホンセイインコ9 posted by (C)みなみたっちしかし・・・ここでわからないことが。ワカケホンセイインコ10 posted by (C)みなみたっち右の鳥は求愛給餌を終えたカワセミがよくやるような胸を張るポーズも。普通はオスがメスに求愛給餌として餌を与えるのですが・・・ここで謎が。この二羽はオスではないようなのです。左の鳥は首のあたりがよく見えないのですがオスの象徴である黒い首輪がない?ワカケホンセイインコ posted by (C)みなみたっちその後、ワカケホンセイインコが4羽になりました。真ん中の鳥は明らかに雄です。オスは首に輪があるので「ワカケ(輪架け)」の名がついています。ということで、先ほどのメスとメス?の求愛給餌はなんだったのでしょうか?一羽(左の鳥)の輪が見えなかっただけで左の鳥がオス? メスとメスでも求愛給餌をする?求愛給餌ではなかった?謎は深まるばかりです。ちなみに、昔、家で飼っていたセキセイインコのつがいのうち、メスが死んでしまった後はオス(手乗り)が私の手に求愛給餌よろしく餌を吐き戻してくれました。(ありがた迷惑)(^^;)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(おかげさまで2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2014/03/24
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本日締め切りの蓮開花予想クイズの最終お知らせです。本日の蓮の様子が最終ヒントになります。すでにお答えいただいている方も、この写真を見て開花予想日を変更されても結構です。「鳥撮りコレクション」のあとにクイズがありますので、お見逃しなく。まずは、「鳥撮りコレクション115」の「ミソサザイ」の紹介からです。ミソサザイは、スズメ目ミソサザイ科の全長11センチくらいの鳥です。ミソサザイ1 posted by (C)みなみたっちミソサザイといえば、「ちっこい体ででっかい鳴き声」というイメージがありましたが、ほんとに声は大きかったです。(^^;)ミソサザイ2 posted by (C)みなみたっち全身は茶褐色で、体の上面と翼に黒褐色の横斑があります。ミソサザイ3 posted by (C)みなみたっち雌雄は同色です。ミソサザイ4 posted by (C)みなみたっち体の下面に黒色と白色の波状横斑があるそうです。ミソサザイ5 posted by (C)みなみたっち体つきは丸みを帯びていて尾は短いです。尾を上に上げる姿勢をよくとります。ミソサザイ8 posted by (C)みなみたっち茂った森林の特に渓流の近辺にいることが多いです。ミソサザイ6 posted by (C)みなみたっち群れをつくることはなく、単独かつがいでいるそうです。ミソサザイ7 posted by (C)みなみたっち一夫多妻でオスは営巣のみを行い、抱卵~育雛はメスが行います。通常の鳥の壺巣は出入り口はひとつですが、ミソサザイの巣は入口と出口の双方がそれぞれ反対側に設計されているとのこと、なかなかすごいものだと思います。それでは、蓮の開花予想クイズについてです。6月30日の段階では、花芽(つぼみ)は出てきていません。 蓮鉢1 posted by (C)みなみたっち 蓮鉢2 posted by (C)みなみたっち「花芽(つぼみ)はまだ出ていない」というヒントを参考になさって、以前の解答とお答えをかえて頂いてもかまいません。新規でも変更でも、蓮の開花予想は「何月何日」という書き方でお答え下さいませ。m(_ _)m開花予想は、例年通り「一番先に咲いた蓮の開花日のみでなく、たくさん咲いた場合はそのどれが咲いても当たり」とします。開花予想クイズは本日の23時59分をもちまして締め切らせていただきます。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(がっかりの3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2013/06/30
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「鳥撮りコレクション」の114番目の鳥はアメリカヒドリです。しかし、もしかしたらヒドリガモをまだ紹介していないかもしれません。でも、まあ、それはおいといて。(^^;)アメリカヒドリ1 posted by (C)みなみたっちはてさて、どれがアメリカヒドリかな?アメリカヒドリ2 posted by (C)みなみたっちほぼ中央の頭が緑色のカモです。アメリカヒドリ3 posted by (C)みなみたっち一番左がアメリカヒドリです。カモ目カモ科の45~56センチくらいの鳥です。アメリカヒドリ4 posted by (C)みなみたっちほぼ中央で羽づくろいをしています。雄は、顔全体はくすんだ黄色で目から後ろは光沢のある緑色。アメリカヒドリ5 posted by (C)みなみたっち川からあがって来て草を食べているようです。アメリカヒドリ6 posted by (C)みなみたっちまた羽づくろいをしています。体は茶褐色で腹から下尾筒までは白く、尾羽は黒色でお腹との境界が白いそうです。まわりにいるのは普通のヒドリガモです。アメリカヒドリ7 posted by (C)みなみたっち菜の花の足下右側にいます。鳴き声 雄はピューやピュウと、雌はクワックワッと鳴くようです。アメリカヒドリはすごく遠かったので大幅にトリミングしています。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(何とか2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2013/04/14
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鳥撮りコレクションではカモをあまり紹介していませんでした。ずいぶん以前に見かけたのに未だにとりあげていないカモもいるはずですが、おいおい調べてから・・・ということで。(^^;)今回は、以前から見たかった「トモエガモ」です。トモエガモ1 posted by (C)みなみたっちトモエガモはカモ目カモ科の39センチくらいの鳥です。 トモエガモ2 posted by (C)みなみたっちマガモのペアの真ん中にいるので、その大きさの違いがわかりやすいです。上がマガモの雌で、下がマガモの雄です。トモエガモ3 posted by (C)みなみたっち雑食性で主にイネ科、タデ科などの種子、植物片などを食べます。さて、これから・・・。トモエガモ4 posted by (C)みなみたっちお水を飲みました。トモエガモを見ていると物語に登場する王子様を思い出すのですが、いったいどこのだれ?(^o^)トモエガモ5 posted by (C)みなみたっちとことこと陸地に上がってきたので、こちらのテンションもあがりました。(^o^)トモエガモ6 posted by (C)みなみたっち日本には冬鳥として、本州、四国、九州に渡って越冬しますが、その年によって飛来数は異るようです。 トモエガモ7 posted by (C)みなみたっちカモは眠っている時間も長く、白いバッテン印みたいなのが見えるのがトモエガモです。(ほぼ中央)頭の後ろにそういう模様があるのでしょう。トモエガモ8 posted by (C)みなみたっち小さくてもマガモに負けないように素早く泳ぎます。(^^;)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(何とか2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2013/03/17
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昨日の強風には恐怖を感じました。(^^;)いろいろなものが倒れている。何か飛んできて直撃されたら痛そう。南側がひらけた道路などに出ると自転車が倒されそうになって、あわてて降りて難を逃れた。。。というような最近では一番の風でした。(>_
2013/03/14
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いろいろなことをキャンセルしてとにかく寝ています。昼も夜も眠れて眠れて・・・ただし、寝過ぎで腰がいたいです。(^^;)今日も外出を控えて静養につとめます。鳥撮りコレクションの111回目はオオマシコです。オオマシコ1 posted by (C)みなみたっちオオマシコはスズメ目アトリ科の16~17センチくらいの鳥です。オオマシコ2 posted by (C)みなみたっち今年の1月上旬にはじめて出会いました。オオマシコ3 posted by (C)みなみたっちオスは全体的に赤く首や額に白い縦斑があり、背中には黒い縦斑があります。メスは赤色が薄く特におなかの色が薄いようです。オオマシコ4 posted by (C)みなみたっち遠目にはベニマシコのオスと色合いが似ていますが、大きさもオオマシコの方が大きいですし、色合いも紅色が濃い感じがしました。オオマシコ5 posted by (C)みなみたっち ズミやイボタノキなどの木の実を好む他、キク科・タデ科・イネ科などの草の実をついばむそうです。オオマシコ6 posted by (C)みなみたっち山地の明るい落葉広葉樹林やカラマツ林の林縁に生息するそうですが、やはり今年は多めなのかな。オオマシコ7 posted by (C)みなみたっち青空バックで。今日の写真も全部ノートリミングです。オオマシコ8 posted by (C)みなみたっち数十羽の群れをつくるそうですが、このとき見かけたのは数羽だったような。 にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(おかげさまで2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2013/02/24
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最近、ヒガンバナを一輪程度ですが見かけるようになりました。今年は残暑や渇水(関東)のせいか、開花が遅れているようです。ヒガンバナは土から顔を出したと思ったら一週間で開花するそうです。なんと一日に5センチ以上ものびるのだとか。残念ながら、我が家のヒガンバナはまだ顔も見せてくれません。もっとも、例年よそよりも遅いのですが。さて、久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。鳥撮りコレクションの第110回目はヨシゴイです。昨年はちらっと頭を見かけたのと、むこうへ飛んでいく後ろ姿を見ただけだったので鳥撮りコレクションに入れることができませんでした。(^^;)1やって来ました posted by (C)みなみたっちヨシゴイは、コウノトリ目サギ科の全長約36センチくらいの鳥です。むこうからちょうど飛んで来ました。 2もうすぐ着葉? posted by (C)みなみたっちもうすぐ蓮の葉っぱの上に着葉(着地)します。(^o^)5月から8月頃が繁殖期で、一年に一度の営巣だそうです。(一夫一妻) 3すたっ posted by (C)みなみたっち忍者のようにすたっと着地できました。4抜き足 posted by (C)みなみたっち蓮の花と一緒に撮れればと思っていましたが、なかなか花の近くには行ってくれません。(>__
2012/09/16
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久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。第109番目の鳥はヤマドリです。5月のことです。ヤマドリの若オスに出会いました。ヤマドリ1 posted by (C)みなみたっちヤマドリは、キジ目キジ科の鳥で、雄は全長125センチ(体重約1.5キロ)、メスは55センチ(体重約0.8キロ)くらいです。 ヤマドリ2 posted by (C)みなみたっち全身赤褐色で美しい鳥です。ヤマドリ3 posted by (C)みなみたっちオスは、尾が40~90センチと長いのが特徴です。この子はまだあまり尾が長くないので若いヤマドリだと思います。ヤマドリ4 posted by (C)みなみたっち交互歩行しながら地上にある植物の芽・葉・種子や、動物では昆虫、クモ類、多足類、軟体動物などを食べるそうです。ヤマドリ5 posted by (C)みなみたっちヤマドリは日本列島の特産種です。このヤマドリは、人がいようといまいとあまり気にすることなく、さかんに草をちぎって食べていました。(^^;) ヤマドリ6 posted by (C)みなみたっち 珍しい鳥なので、一時はカメラマン200人が見に来たこともあるそうです。まさかそんなにカメラマンがいるとは思わず、人の列を見て仰天しました。ヤマドリくんは、その日は崖下の木の根本に隠れてしまってしっぽしか見えませんでした。なんだかとてもかわいそうでした。(>_
2012/07/22
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久しぶりの鳥撮りコレクションの更新です。ご紹介していない鳥はまだまだいるのですが、なかなかアップできません。(^^;)今回はマミチャジナイです。木に止まるマミチャジナイ posted by (C)みなみたっちおーっとアカハラか?と思うような鳥です。シロハラにも似ていますが、マミチャジナイはスズメ目ツグミ科の全長21.5センチくらいの鳥です。木の中のマミチャジナイ posted by (C)みなみたっち眉がとても印象的です。渡りの時期に旅鳥として現れます。(沖縄や西南日本では少数が越冬するそうです。)スミレの近くのマミチャジナイ posted by (C)みなみたっち3月下旬の出会いでしたので、スミレが咲いていました。スミレの近くの正面マミチャジナイ posted by (C)みなみたっち正面をむくとちょっとこわいかお?スミレ近くで考える posted by (C)みなみたっちシロハラ、ツグミなどよりも早い時期から見られるそうです。スミレ近くのモデル志願 posted by (C)みなみたっちなかなか良いモデルさんをしてくれました。何か用か?とマミチャジナイ posted by (C)みなみたっちこっちの様子をうかがうような?丘陵、山地の明るい林で過ごし、市街地の公園などでも見られるそうです。口を開けるマミチャジナイ posted by (C)みなみたっち 背面や翼は褐色で胸部から体側面にかけてはオレンジ色です。アカハラ色って感じでしょうか。お腹は白く、眉斑は白いです。かなり近いマミチャジナイ posted by (C)みなみたっち昆虫類や果実等を食べるようです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(何とか2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2012/04/29
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昨年秋頃からストレスがたまる日々でどんよりとした気分になることが多かったのですが、最近、ちょっとうれしいことがありました。(^_^)昨年は一年間で4つのフォトコンテストから入賞のお知らせをいただきましたが、今年は2月の現時点で4つの入賞が決まりました。中には「特選」もあるとのこと(授賞式は来月)でびっくりしています。(^^;)さて、久しぶりの鳥撮りコレクションです。(撮影は1月中旬)動物園のウォークインバードケージ内では何度も見ていたあこがれの鳥です。もしかしたら一生、野生のタゲリは見ることがないかと思っていましたが、鳥撮り仲間から見られる場所をご親切に教えていただき、やっと見ることができました。m(_ _)mタゲリ1 posted by (C)みなみたっちタゲリはチドリ目チドリ科の全長約28~31.5cmの鳥です。タゲリ2 posted by (C)みなみたっち冠羽と羽の光沢が特徴でしょうか。特にこの冠羽は西洋の貴婦人を思い起こさせます。(^o^)タゲリ3 posted by (C)みなみたっちただし、とても警戒心が強い鳥なのでどうがんばってもトリミングしないとだめでした。ユーラシア大陸の中緯度地方に広く繁殖し、日本には冬鳥として本州、四国、九州などの各地に渡来します。タゲリ4 posted by (C)みなみたっち背中は光沢のある暗緑色でおなかは白いです。首には黒い首輪状の斑紋が入ります。タゲリ飛翔1 posted by (C)みなみたっち飛びました。河川・湿地・干潟・水田等に生息しています。タゲリ飛翔2 posted by (C)みなみたっち群れをなして飛んでいきます。冬は小規模な群れで生活しています。タゲリ飛翔3 posted by (C)みなみたっち見通しのよい開けた場所にいるのですが、警戒心が強く人間とは一定の距離を保って移動してしまいますので近くで撮れません。タゲリ飛翔4 posted by (C)みなみたっち食べるものは、昆虫類、節足動物、ミミズ等です。ミミズを探して食べているところを見ました。タゲリ飛翔5 posted by (C)みなみたっち憧れのタゲリを見ることができてとても幸せでした。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(3位ですがクリック数が減少しています)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2012/02/19
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前回からの続きで、奥多摩の氷川渓谷の紅葉探しです。奥多摩駅からあまり遠くないところに橋がたくさんあります。中でも吊り橋ふたつが近い距離にあるというのが魅力でした。(^o^)登計橋の秋 posted by (C)みなみたっち昨日、最後に見上げた吊り橋は氷川小橋ですが、川原からもう一つの吊り橋を見ることができます。登計橋というおもしろい名前の吊り橋です。この橋は川原から撮っても趣がありました。そして、ご無沙汰の「鳥撮りコレクション」106になります。(^o^)カワガラス posted by (C)みなみたっちカワガラスです。昨年もこの川の下流で出会っていますが、しっかりとは撮れていませんでした。今回、カワガラスを見つけたのであわてて広角レンズから望遠レンズにかえて撮りました。カワガラス片足あげて posted by (C)みなみたっちカワガラスはスズメ目カワガラス科の約22センチくらいの鳥です。ムクドリよりも小さいのです。片足をあげました。全身の色は黒かっ色またはチョコレート色で、足は銀色です。カワガラスかいかいぽーず posted by (C)みなみたっち「かいかい、かいいのー」ポーズをとっていますが、写真が小さいですね。(^^;)写真をクリックして「他のサイズで見る」にすると、もう少し大きく見えるかと思います。谷川や山地の湖にすんでいます。カワガラス飛ぶ1 posted by (C)みなみたっち川や湖の底を歩きながら水生昆虫などをさがして食べるそうです。カワガラス飛ぶ2 posted by (C)みなみたっち北海道、本州、四国、九州などにすむ留鳥です。 カワガラス二羽 posted by (C)みなみたっちなんとよく見たらカワガラスは二羽いました。が、一羽が早々に飛び去りました。カワガラス飛ぶ3 posted by (C)みなみたっち さえずりは、「チチージョイジョイ」で、地鳴きは「ビッ、ビッ」だそうです。まだ、はっきり聞いたことがありませんが。(^^;)そして、二羽目も飛んでいきました。氷川小橋 posted by (C)みなみたっち昨日多摩川の川原から見上げた氷川小橋です。この吊り橋はかなり揺れます。若い男性グループが写真を撮ったりわさわさ歩くので、結構揺れました。(^^;)右奥に見える橋が車の通る昭和大橋で、左には見えませんが氷川大橋があります。この吊り橋から紅葉を眺めるのがなかなかです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(がっかりの3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/12/15
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昨日は暑い中、休憩も含めて一時間半くらい外にいました。撮影は普通にできたのですが、なんと帰宅してCFカードをPCに取り込もうとしたら「フォーマット」(初期化)の指示が出てしまいました。カメラに戻しても画像を見ることができず、同じくフォーマットするようにと。いろいろとがんばってみた(体験版の写真修復ソフトを二種類ダウンロードして使ってみた)のですが、どうやってもだめでした。で、仕方なく撮った画像をあきらめてフォーマットしました。撮影中は何も問題がなかっただけにショックが大きかったです。(>__
2011/07/01
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鳥撮りコレクションがまたストップしていました。104回目はカヤクグリです。地味で目立たない鳥ですが、初めて出会った時はやはりドキドキしました。その一度しか出会えていません。カヤクグリ1 posted by (C)みなみたっちカヤクグリは、スズメ目イワヒバリ科の約14センチくらいの鳥です。なにか不思議な?鳥がいるなあと思い、鳥から目をはなさずに鳥の移動に合わせて撮り続けました。カヤクグリ2 posted by (C)みなみたっち手持ちの図鑑でも、web図鑑でも、あまり写真が載っていません。雌雄同色で、頭部は暗褐色をしています。カヤクグリ3 posted by (C)みなみたっちこの鳥についての記載もあまり多くありません。背中は茶褐色で黒褐色の縦斑があるそうです。カヤクグリ4 posted by (C)みなみたっちどう見ても地味な鳥なのですが、仕草などがなかなかかわいいです。カヤクグリ5 posted by (C)みなみたっち今日の写真はすべてノートリミングです。わりあいと近づけたということです。カヤクグリ6 posted by (C)みなみたっち胸と腹は灰褐色です。採餌は、ハイマツ、オオシラビソなどの低木林の間を移動しながら昆虫や種子などの餌を探すそうです。 カヤクグリ7 posted by (C)みなみたっちちょっともわもわ、ふわふわの感じで見ているうちにどんどんかわいく感じてきました。足は橙褐色です。カヤクグリ8 posted by (C)みなみたっち嘴は細く黒いのですが、光の当たり方によっては黒以外にも見えました。カヤクグリ9 posted by (C)みなみたっち鳴き声は、さえずりは「チリチリチリ」で、地鳴きは「ツリリリ」だそうですが、この時は鳴いていませんでした。 カヤクグリ10 posted by (C)みなみたっち後ろ姿はスズメさんのようです。夏季に本州中部以北や剣山、南千島で繁殖し、冬季になると本州、四国、九州へ南下して越冬するとのことです。いつかまた会いたいですね。4月14日の桜 posted by (C)みなみたっちカヤクグリさんがかなり地味でしたので、おまけに桜(ソメイヨシノ)を一枚。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/04/17
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昨夜、関東地方でまた大きな地震がありました。ちょうどTVをつけていたので、地震警報および情報が入って来ました。こちらの揺れはたいしたことはなかったのですが、地震警報の音がするだけで怖くて身構えてしまいます。しかし、TVをつけていないとその警報もわからず。かといって、ずっとTVをつけているのも節電になりませんのでそんなこともできません。最近、やたらと早く目がさめてしまってその後は寝付けません。アップが遅れている鳥撮りコレクションを。以前に普通に登場していたのに、鳥撮りコレクションでの紹介がまだだった鳥のひとつです。カケス1 posted by (C)みなみたっちカケスはスズメ目カラス科の約33センチくらいの鳥です。カケス2 posted by (C)みなみたっち体は淡い紫色を帯びた暗褐色です。翼の一部に白色とコバルト色の部分があります。カケス3 posted by (C)みなみたっち頭は白地に黒の縦斑があり、ごま塩頭に見えます。繁殖期以外は小群で生活することが多いです。カケス4 posted by (C)みなみたっち鳴き声は「ジェーイジェーイ」としわがれた大きな声なので、遠くからも聞こえますが姿はなかなか見つけられないことが多いです。警戒心の強い鳥です。カケス5 posted by (C)みなみたっち目つきはあまりよくないですが、特に悪者ということはないと思います。まあ、鳥たちにカケスの評判を聞いたことがないので真実はわかりませんが。カケス6 posted by (C)みなみたっちおなからおしりにかけては、白いです。ドングリの実などを主に食べますが、雑食性で動物質、植物質のどちらも食べるそうです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/03/20
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写真は以前から何度もアップしてきたコジュケイでしたが、鳥撮りコレクションでのご紹介が遅れておりました。コジュケイの鳴き声だけは、よく耳にするのですが、なかなか出てきてくれない鳥のひとつです。今回は開けたところに出てきてのんびり?かなり近寄れましたので(一枚をのぞいて)ノートリミングの写真です。いきなり出てきた posted by (C)みなみたっち藪の中でがさごそいっている時にじっと待っているとちらっと姿を見ることができる程度ですが、今回はいきなり明るいところに出てきたのでびっくり。コジュケイはキジ目キジ科の約27センチくらいの鳥です。もわっとふくらんで1 posted by (C)みなみたっちだいたいつがいか家族の小さな群れで生活しているようです。以前見た時は子連れでしたが、今回はつがいなのか二羽でした。羽をもわっとふくらませるとおもしろいかっこうになります。もわっとふくらんで2 posted by (C)みなみたっち原産地は中国南部と台湾で1920年頃に東京、神奈川などで放鳥されたのが最初だそうです。外来種ということになります。草をはむ posted by (C)みなみたっち藪から開けた草地に出てきて、草を食べていました。雑食性ですが、植物の葉や実などの植物食が中心で、昆虫類やミミズなどを食することもあるそうです。こっちを見る posted by (C)みなみたっちのど、首、胸は赤褐色をしています。こっちを見ていますが逃げませんでした。開けたところで遠くには人や犬などもいましたが、こんなに近寄れたのは初めてでびっくり。また草をはむ posted by (C)みなみたっちまた、草を食べていました。草を食べるところも今回初めて見たのでおもしろかったです。藪の中などから聞こえる大きな鳴き声は「チョットコイ チョットコイ」と私には聞こえます。むこう向き posted by (C)みなみたっち後ろ姿はこのような形です。黒褐色の小さな縦斑もよく見えました。尾羽もなかなかきれいです。またまた草をはむ posted by (C)みなみたっちそして、またまた草を食べました。楊枝をくわえたようなかっこうになっています。二羽 posted by (C)みなみたっちつがいと思われる二羽がいましたが、ほとんど手前のコジュケイを撮りました。本州以南の温暖な地方の平地から山地の人家周辺や農耕地、雑木林などに一年中暮らしています。笹藪へ posted by (C)みなみたっちやがて、また藪の中へと入って行きましたがずいぶんと撮らせてもらいました。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/02/27
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昨日、これまでアップした鳥撮りコレクションの鳥の名前を書き出してみました。実は、この作業は何度かやったことはあるのです。しかし、見たのにリストアップされていない鳥の特定をしたことがなかったのであまり意味のない作業でした。(^^ゞ今回は図鑑の後ろに載っている鳥一覧と照らし合わせてみました。すると、見たのに鳥撮りコレクションでとりあげていない鳥が20くらいあることがわかり、愕然としました。(;^_^Aこれからは、少しずつそれらを取り上げて行こうと思います。ということで、まずはマヒワです。これも数年前に見ているのでアップしてあるとばかり思っていました。(^^ゞ今年はマヒワの当たり年です。あちこちでマヒワを見ました。何度も見ているので第何回目のマヒワということで、これからもアップするかと思います。今回のは今年最初に出会ったマヒワです。(第一回)マヒワ1羽 posted by (C)みなみたっちマヒワは、スズメ目アトリ科の約12.5センチくらいの鳥です。これは、オスです。 マヒワ2羽 posted by (C)みなみたっち左がオスで右がメスです。とても良い声で鳴いていました。たくさんいるマヒワ posted by (C)みなみたっち冬になると低山から低地のカラマツ林や針葉樹林で多く見られるそうです。たくさん群れています。何羽、写っているのでしょう?(^O^) マヒワ飛ぶ posted by (C)みなみたっち羽をひろげるとカワラヒワに似ています。群れでハンノキ、ダケカンバ、アカマツ、モミ、スギ、サルスベリなどの実を食べる他、地上に落ちた種子もついばみます。マヒワ飛ぶ2 posted by (C)みなみたっち繁殖期以外は群れで行動します。マヒワ飛ぶ3 posted by (C)みなみたっち水をのむマヒワ posted by (C)みなみたっち降りてきて水を飲んでいるマヒワ♀です。水をのんだマヒワ posted by (C)みなみたっちこの後も、第二回、第三回の出会いなどをおいおいご紹介していきますので、マヒワと仲良しになってくださいね。(^_^)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/02/21
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鳥撮りコレクションもやっと第100回目をむかえました。以前から見ているのにまだアップしていない鳥もいるのですが、新たに出会えた鳥がいるとそちらを優先してしまうので、まだアップしていない鳥がだれなのだかもわからなくなっています。(^^ゞまあ、そのうち暇ができたらということで。(;^_^Aコイカル発見1 posted by (C)みなみたっち前から「イカルの群れの中にはコイカルがいる場合がある」ということは聞いていましたが、これまでイカルの群れを見てもコイカルには出会えませんでした。ということで、初めての出会いです。群れの中に1羽だけいました。さて、コイカルはどこにいるのでしょうか?コイカル発見2 posted by (C)みなみたっちコイカルはスズメ目アトリ科の約18.5センチくらいの鳥です。ちなみに、イカルは約23センチくらいです。イカルについては、ここに記述があります。(^_^) コイカル発見3 posted by (C)みなみたっち今回見たのはオスのみでした。コイカルのオスはイカルよりも顔が黒く目の後ろの方まで黒いです。背中は茶褐色で、胸やおなかもオレンジ色っぽいです。仲良くしてよね posted by (C)みなみたっち「ボクと仲良くしてくれない。」発見したての時は何となく他のイカルたちと少しだけ離れるような感じでしたが、これはイカルに近付いていました。(^_^)主役はどっち? posted by (C)みなみたっちこのようにならぶと大きさの違いがわかります。鳴き声は、「チッチョコチーチョ ピーポーピ」とさえずるそうですが聞いたことがありません。コイカルと飛ぶイカルなど posted by (C)みなみたっちコイカルと近くと飛ぶイカルです。 木の新芽や実をついばみます。 コイカルにお近づき1 posted by (C)みなみたっち主に冬鳥として本州、四国、九州などに渡来するが局地的に出現し、数は少ないそうですコイカルおなか posted by (C)みなみたっちイカルと比べるとおなかの色がオレンジっぽいですね。コイカル、かわいい posted by (C)みなみたっち平地から山地の落葉広葉樹林で暮らします。公園などで見られることが多いようです。おもしろいアングルで posted by (C)みなみたっちおもしろいアングルで撮れました。背中の色は濃いです。コイカル、飛ぶよ posted by (C)みなみたっち「飛ぶよ~」という姿勢だけを残して移動してしまいました。(^^ゞコイカル、水飲み posted by (C)みなみたっちどこへ行ったのかと思えば、水を求めて。こんなかっこうで飲んでいました。コイカルの水飲みシーンに出会えるとは思ってもいなかったのでうれしかったです。(*^.^*)水を飲んだコイカル posted by (C)みなみたっち水を飲み込む時は少し上をむきます。どの鳥も同じような仕草をします。いつの日かコイカルのメスにも出会えれば良いのですが。(^_^)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(残念ながら2位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/02/14
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今日はせっかく?早起きしたのに、楽天ブログのメンテナンスでした。(^^ゞ終了が10時とのことでのんびりしていたら、わりあいと早く終わったようです。鳥撮りコレクションの99回目は「トラフズク」です。昨年の12月に数羽で川のそばに飛来し、新聞等でも話題になっていました。1お目覚めトラフズク posted by (C)みなみたっちトラフズク(虎斑木菟)はフクロウ目フクロウ科の全長約35~37センチくらいの鳥です。フクロウだけあって、日中は寝ていることが多いです。ちらっと目を開けてくれました。2寝ちゃったトラフズク posted by (C)みなみたっちでも、また寝てしまいました。(^^ゞ針葉樹林や広葉樹林に生息するそうです。3寝ているトラフズク posted by (C)みなみたっち6羽で来ていたようですが、この日は4羽しかいませんでした。最初のとは別のトラフズクです。単独もしくはペアで生活するが、冬季には小規模な群れを形成し集団で眠ります。4起きているトラフズク posted by (C)みなみたっちごくごくたまーに目をあけますが、それもうっすらとです。(^^ゞ夜行性で、昼間は樹上で休む。鳴き声は低い音で「ウーウー」と聞こえるそうです。5寝ているトラフズク posted by (C)みなみたっち形的にはとなりのトトロに似ています。(^O^) 食性は動物食で、昆虫類、小型の鳥類、小型哺乳類等を食べます。ねずみを食することが多いようです。6どどーんとトラフズク posted by (C)みなみたっちこっちの方がもっとトトロ似?(^O^) 頭部から背面の羽毛は灰褐色で、褐色の縦縞が入ります。腹面の羽毛は黄褐色で、黒褐色の縦縞が。虹彩はオレンジ色です。7下から見たトラフズク posted by (C)みなみたっち寝てばっかりいてつまらないので、真下からのぞいてみました。(;^_^A爪が鋭そうです。 8三羽のトラフズク posted by (C)みなみたっち一本の木に3羽のトラフズクがいました。もう1羽は別の木に。9羽づくろいトラフズク posted by (C)みなみたっちやっと目をあけて羽づくろいを始めました。繁殖の時期は、5月から7月くらいで、巣は針葉樹林や雑木林の中の大木の樹洞や、カラス、タカ類やリスの古巣を利用するそうです。11猫みたいなトラフズク posted by (C)みなみたっちまるで猫ちゃんが前足でお顔を洗う時みたいです。(^O^) もっとも、トラフズクは前足ではなく後ろ足?ですけれど。(^^ゞ12羽づくろいトラフズク posted by (C)みなみたっち1羽が羽づくろいをしたら、別のトラフズクも羽づくろいを。トラフズクは、ユーラシア大陸、アメリカ合衆国、エジプト、カナダ、台湾、日本、メキシコ、モロッコなどで見られます。10まんまるトラフズク posted by (C)みなみたっち高いところにいたトラフズクはまんまるでした。日本では本州中部から北海道にかけて局地的に繁殖しますが個体数は少ないそうです。冬季は積雪が多くなると雪の少ない地方に移動するとのこと。 13どうなっているの?トラフズク posted by (C)みなみたっち生息地は平地、丘陵から亜高山帯まで。村落内の林でも見られるそうです。 冬季は数羽から数十羽の群れで、人目に付きにくい常緑などを塒にするようですが、ここの柳の木はすけすけで結構目立っておりました。(^^ゞにほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(おかげさまで1位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/02/06
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鳥撮りコレクションの第98回目はヤマセミです。憧れの鳥でした。(*^.^*)二度ほど出会えました。ヤマセミ1 posted by (C)みなみたっちヤマセミはブッポウソウ目カワセミ科の全長約38センチくらいの鳥です。ヤマセミ2 posted by (C)みなみたっち白色と黒色のモノトーン?のような鳥です。お腹は白。ヤマセミ3 posted by (C)みなみたっちオスは胸に茶褐色と黒の横斑があるそうですが、この鳥は茶褐色はなくて黒の横斑のみですのでメスです。そのかわり羽の下は黄褐色です。 ヤマセミ4 posted by (C)みなみたっちカワセミの仲間なのに、鳴き声は全然違いました。(^^ゞ調べてみると「キャラッキャラッ」とか、「ケレッケレッ」と書かれていましたが、実際に聞いても何とも表現しずらい鳴き声でした。ヤマセミ5 posted by (C)みなみたっちむこうをむいたヤマセミです。しっぽをあげました。お尻は真っ白です。ヤマセミ6 posted by (C)みなみたっちそして、ダーイブ! ヤマセミ7 posted by (C)みなみたっち水から上がってきましたが、お魚は残念ながらとれていません。カワセミと同じようにイワナやヤマメなどの川魚を食べます。ヤマセミ8 posted by (C)みなみたっちこの日は何回かダイブしましたが、お魚はとれませんでした。魚の他にも沢ガニやカエルや昆虫類も食べるようです。ヤマセミ9 posted by (C)みなみたっちこういう角度で見ると羽の下が黄褐色であるメスの特徴がよくわかります。カワセミと同じように三月くらいから求愛給餌、交尾を経て繁殖します。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(何とかぎりぎり3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2011/01/16
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本日はお日柄もよく「鳥撮りコレクション」も第97回目となりました。(^^ゞということで、ヒガラです。お日柄・・・ただの駄洒落で何かあるわけではありません。まあ、友引だから少しはよいのかな?(;^_^Aヒガラ1 posted by (C)みなみたっちヒガラは、スズメ目シジュウカラ科の全長約11センチくらいの鳥です。 鳥の大きさは 「全長」と「翼開長」であらわすことが多いようですが、上記の「全長」とは、くちばしから尾の先までをまっすぐにのばしたときの長さのことで図鑑では「L」記号で表されます。 ヒガラ2 posted by (C)みなみたっち雌雄同色です。上面は灰青色で下面は白っぽいです。図鑑によっては汚白色と書いてあるものもあります。頭は黒色で小さな関羽があり、脇は灰色味があります。よく見かけるある鳥に似ていますね。 四十雀 posted by (C)みなみたっちある鳥さんに特別出演してもらいました。(^O^) ちょうどヒガラと一緒にいたのです。シジュウカラです。大きさはシジュウカラの方が大きく全長は14.5センチあります。ヒガラ3 posted by (C)みなみたっちヒガラとシジュウカラの大きな違いは、ネクタイの有無です。ヒガラはネクタイをしていません。(^^ゞヒガラ4 posted by (C)みなみたっちちょっとだけ横から撮らせてくれました。横だけ見ると、シジュウカラかな?と思ってしまうかも。ヒガラ5 posted by (C)みなみたっちおなかに少し色がついているようです。この鳥(この時?)の場合は少しオレンジがかったグレーのような色に見えました。ヒガラ6 posted by (C)みなみたっち鳴き声は、「ツピツピツピツピ」とテンポがやや速いようです。ヒガラ7 posted by (C)みなみたっち 葉や枝に潜っている虫を食べますが、針葉樹の種子やブナの種子も食べます。木の隙間に貯食する習性もあるようです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(ガックリの4位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/12/15
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鳥撮りコレクション96は、猛禽のミサゴです。今年初めて出会えました。何度か空高く飛んでいるのは見かけましたが、今回は遠くに止まったので川に飛び込むかなと思い、大急ぎで川も見えるところに移動。私がその場所に到着するまで、逃げずに止まっていてくれました。しかし、川に飛び込む様子はなし。本当は魚を獲ってくわえて上昇するところを撮りたいのです。それにしても、遠い。ところが、突然、ミサゴはこちらにむかって飛んで来たのです。あわててシャッターを切りました。おかげで今日の写真はすべてノートリミングです。\(^o^)/ミサゴはタカ目タカ科の約雄54センチ、雌64センチくらいの鳥です。体の下面は白く黒い帯があります。顔も白いですが、目から首にかけては淡い褐色の狭い帯があります。「ピョッ ピョッ」というような声で鳴くようですが、残念ながらまだ声は聞いたことがありません。(^^ゞ 春から夏にかけて一度だけ子育てをします。海岸、河川、湖などで採餌(餌の99%が魚だそうです)するので、いつか見てみたいです。(^_^)足にはすべり止めの突起があってかぎ爪なので、魚を遠くまで運んで行くことができます。寿命は30年というのを読んだことがありますが、そんなに生きるものなのでしょうかちょっとびっくり。(^^ゞ飼育環境にある場合は、オオタカで20~25年、ワシミミズクで30~50年、イヌワシ等では50年以上と言われているようですが。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(残念ながら3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/11/24
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鳥撮りコレクションの95回目はコシアカツバメです。以前からいたのかもしれませんが、撮影できたのは今年になってからです。(^^ゞ10月になってもまだツバメがいる!とびっくりしたら、コシアカツバメでした。コシアカツバメ1 posted by (C)みなみたっちコシアカツバメはスズメ目ツバメ科の18~19センチくらいの鳥です。 10月に入って数回見かけました。コシアカツバメ2 posted by (C)みなみたっち一番の特徴は腰は四角形に赤褐色をしていることでしょう。体には縦の縞のようなものがあります。コシアカツバメ3 posted by (C)みなみたっち雌雄は同色だそうです。 コシアカツバメ4 posted by (C)みなみたっち 空中を飛びながら昆虫を捕らえます。コシアカツバメ2羽 posted by (C)みなみたっち二羽のコシアカツバメです。コシアカツバメいっぱい posted by (C)みなみたっちこの日(10月22日)は、たくさんのコシアカツバメが大空を舞っていました。そろそろみんなで渡るのではないかと思いました。ズームをワイド側にしてたくさんのツバメを入れて撮りましたが、遠い、小さい。(^^ゞコシアカツバメ5 posted by (C)みなみたっちここの色がとても印象的です。コシアカツバメ6 posted by (C)みなみたっち口をあけています。空中で採餌しているようです。コシアカツバメ7 posted by (C)みなみたっちとにかくすごい速さで飛び回るのでなかなか撮れません。これが一番近くで撮れたものかな。(^^ゞコシアカツバメ8 posted by (C)みなみたっち日本には夏鳥として渡って来て九州以北で、1~10つがいくらいで集団繁殖するそうです。 来年もまた会えるといいなあ。(^_^)魚眼コスモス1 posted by (C)みなみたっち10月中旬に撮った魚眼コスモスです。魚眼コスモス2 posted by (C)みなみたっちわんちゃんもコスモスを見に?来ていました。(^O^) 魚眼コスモス3 posted by (C)みなみたっちたくさんのコスモスをまるい花束にして。(*^.^*)にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(4位ときどき3位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/11/09
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このところ、「新 御宿かわせみ」を読んでいます。新シリーズになってからはまだ二冊目ですが、話が急に明治になっていてめんくらっています。東吾さんは、お船に乗って出かけたまま行方不明で長い間、帰って来ていません。(>_
2010/10/04
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野鳥写真をしばらくお休みしてしまいましたので、今日は久々の鳥撮りコレクションを。(^_^)会いたかった鳥に今年は会えました。アオバトです。アオバト1 posted by (C)みなみたっちアオバトは約33センチくらいのハト目ハト科の鳥です。アオバト2 posted by (C)みなみたっち本州、四国、九州で繁殖する留鳥で、北海道では夏鳥になります。アオバト4 posted by (C)みなみたっち群れをなして時々海水を飲みにきます。 アオバト3 posted by (C)みなみたっちオスは頭から胸にかけてが黄色で、おなかはクリーム色。肩から羽が暗赤色です。メスは全体にオリーブ色(淡い黄緑)です。虹彩は青いそうですが、嘴は水色に見えました。アオバト5 posted by (C)みなみたっち樹上や林内やたまに地上で採餌したりするそうです。主に草の実、果実、種子などを食べ、どんぐりなどもまるのみします。アオバト7 posted by (C)みなみたっち岩礁に降りて海水をのむのは、ミネラルをとるためと言われていますが詳しいことはわかっていません。アオバト8 posted by (C)みなみたっち巣や繁殖についてはわかっていないようですが、6月に繁殖をするとか。アオバト9 posted by (C)みなみたっち山地帯の広葉樹林に住むそうです。アオバト10 posted by (C)みなみたっち大好きな海と黄緑色のアオバトを見られてうれしいひとときでした。アオバト11 posted by (C)みなみたっち海水をのむのはわずかな時間ですぐにまた飛び去ってしまいました。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(4位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/09/26
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「鳥撮りコレクション」の第92回目です。まだアップしていない鳥もありますが、とりあえずクロツグミを。(^^ゞ昨年は噂のみ聞いたクロツグミですが、今年は数回出会うことができました。とても良い声で鳴くのが印象的でした。夏鳥ですが、渡りの途中でちょっとだけ立ち寄ってくれたようです。(^_^)クロツグミ1 posted by (C)みなみたっちクロツグミは、スズメ目ツグミ科の体長約22センチくらいの鳥です。出そうなところへ行ったらいなかったので、のんびりお昼を食べ始めたところ、突然、少し離れた目線の届くところへ出てきたのであわててカメラを持ってシャッターを切りました。クロツグミ2 posted by (C)みなみたっちシロハラなどがいたので、安心して?出てきたようです。夏に主に日本の本州中部以北や中国の長江中流域などで繁殖するそうです。 クロツグミ3 posted by (C)みなみたっちしかし、数カット撮ったところで飛んでしまいました。冬には中国南部まで渡って越冬するようですが、西日本では越冬する個体もいるとか。クロツグミ4 posted by (C)みなみたっち飛んだ後、ここで見つけました。ツグミよりすこし小さく、日本にいるツグミの中でも最小の部類のようです。クロツグミ5 posted by (C)みなみたっちなーんかこちらをのぞいているような?まさか、おにぎりが欲しい???(^^ゞそんなことはないでしょう。(^O^) クロツグミ6 posted by (C)みなみたっちこれは、オスです。全身が黒くておなかは白く、黒のぽつぽつがあります。クチバシとアイリング(目のまわり)は黄色です。クロツグミ7 posted by (C)みなみたっちいきなり飛ばれたのでピントが合いませんでした。(>_
2010/05/30
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昨日はNHKのドラマ「まっつぐ」(佐伯泰英原作「鎌倉河岸捕物控」)とのだめを見ました。どちらも長かったですが、特にのだめでは千秋くんの指揮が見られるのといろいろなオーケストラの曲が聴けるので楽しみです。(欲をいえば、チャイコフスキーの「悲愴」をもっと聴きたかった。)一昨日、BShiの「The ☆ STAR」に綾戸智恵さんが出ていましたが、これまたすばらしい演奏&おもしろトークで楽しかったです。綾戸さんのコンサートに行ったことを思い出しました。 鳥撮りコレクションの第91回目はハチドリです。今日の写真は正確にいうとチャムネエメラルドハチドリという名前の鳥です。野生ではないですがとても広い建物の中に放鳥されていて、好きなところにいて好きなように飛び回り時々蜜を吸いにくるようです。ハチドリ1 posted by (C)みなみたっち体長は約10センチの小さな鳥です。ハチドリ2 posted by (C)みなみたっち正面顔はこんなです。ハチドリ3 posted by (C)みなみたっち体重はわずか6グラムです。ハチドリ4 posted by (C)みなみたっちホバリングしながら蜜を吸っています。ハチドリ5 posted by (C)みなみたっち胴体は茶色で頭は光かがやくエメラルド色。時々、エメラルド色がきらっと輝きます。羽づくろい時にあんよ(指)のお手入れもしていました。ハチドリ6 posted by (C)みなみたっち大きな口をあけました。時々、「チーチー」と鳴きます。ハチドリ7 posted by (C)みなみたっちホバリングです。1秒間に80回も羽ばたくそうです。ハチドリ8 posted by (C)みなみたっち空中に浮かびながら舌をのばして花の蜜を吸うようです。ハチドリ9 posted by (C)みなみたっちこの白くて細い長いのがハチドリの舌です。ハチドリ10 posted by (C)みなみたっち飛ぶのは速いです。飛ばれると、どこに行ったのかわからなくなります。ハチドリ11 posted by (C)みなみたっち時々、こんなかっこうも。ハチドリ12 posted by (C)みなみたっちまた、ホバリングしながら蜜を吸います。ハチドリ13 posted by (C)みなみたっち鳴きながら飛んで行きましたが、この鳴き声がカワセミにとてもよく似ていてびっくりしました。ハチドリ14 posted by (C)みなみたっちなんだかクリオネにも似て見えました。(^O^) 「エメラルドの天使」とでも名付けたくなりました。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(とっても厳しい5位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/04/18
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今年は初めてオオジュリンを見ました。(数回)鳥撮りコレクションにくわえますが、その前に書いておきたいことがあります。「不毛地帯」も「曲げられない女」も終わってしまった今、太河ドラマ「龍馬伝」が一番おもしろいです。最初はどうかな?と思っていた福山雅治も、今は私の中では完全に龍馬化しました。(^O^) というのも、以前やっていたドラマ「JIN~仁」の龍馬、内野聖陽演じる龍馬がとても印象的だったからです。そもそも龍馬を知ったのは、『お~い!竜馬』(原作:武田鉄矢、作画:小山ゆう)というコミックでした。全巻そろえて読みました。高知に住んでいる友達によると、今、「龍馬伝」効果で高知は右を見ても左を見ても龍馬一色だそうです。 全国放送のテレビでも高知や龍馬を取りあげた番組が多いことにも驚いていると言います。(^_^)そして、彼女の話で感激したことがあります。「内野さんは土佐弁もとても上手に使っていましたし、 今まで龍馬を演じた役者さんの中では一番はまり役ではなかったかと思っていましたが 高知でもとても評判よかったみたいです。 内野龍馬はいいと地元新聞のコラムでも取りあげられたくらいですから。 内野さんは、龍馬を演じることになってわざわざ高知まで来て夜の町にも出かけて 土佐弁を勉強したそうです。 なかなかここまできる役者さんはいないと思います。」とのことです。これには驚きました。(*^.^*)内野龍馬が心に残るはずです。ここまで熱心に勉強していたとは知りませんでした。内野さんに脱帽です、そしてこれを知らせてくれた友達に感謝です。m(__)mさて、今回の鳥撮りコレは、「オオジュリン」です。今年に入って、探して探してやっと見つけました。(^^ゞオオジュリン1 posted by (C)みなみたっちオオジュリンはスズメ目ホオジロ科の16センチくらいの鳥です。オオジュリン2 posted by (C)みなみたっちとにかく見つけにくくて、なかなかすっきりした写真が撮れません。(>_
2010/03/19
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昨日は午後からみぞれが降り始めました。次第に雪となり、今朝は3月の雪が積もりました。しかし、雪質は悪くてシャーベット状です。(;^_^A「鳥撮りコレクション」を見直しています。第一回はシジュウカラでしたが、写真が見えなくなったりしているので、ここで再度シジュウカラをとりあげてみます。その前に一昨日のクイズの正解発表です。とても難解なクイズ(奇問ともいう(^^ゞ)でしたが、見事正解者が出ました。(^_^)クイズの正解者・・・猫のマンマさん、cocoaさん、フォト原さん、マイペースまま。さん、メールで解答さんの5名でした。おめでとうございます。\(^o^)/正解の写真は以下です。仲良し posted by (C)みなみたっちこの一枚だけが皇居のお堀以外の場所でした。撮影も2月11日でした。たくさんのご参加をありがとうございました。m(__)mまた、気軽に遊んでいただけるとうれしいです。(^_^)1これだ posted by (C)みなみたっちみぞれ降る中、シジュウカラが餌を求めてやってきました。さて、お目当ての種は決まったかな? シジュウカラはスズメ目シジュウカラ科の全長14から15センチくらいの鳥です。2よしとれた posted by (C)みなみたっち「よし、とれたぞ。これをいただこう。」日本では琉球列島を除く全土で見られ、低地や低山帯のいろいろな林にすんでいます。ブナ原生林から山地の二次林、樹木の多い公園や人家にまで幅広く生息しており、かなりなじみ深い鳥です。3あれ、すべった posted by (C)みなみたっち「あれ、おとしちゃった。」喉から下尾筒までの中央部分は黒いです。この黒線は雄のほうが太いく、雌は細めです。 黒ネクタイをしめているのがシジュウカラと覚えると覚えやすいです。(^O^) 4うーん、どうしよう posted by (C)みなみたっち「うーん、どうしよう。どれにしようかな。」さえずりはツピツピツピツピです。よく耳にしますね。地鳴きはツーツーやヂュクヂュクなど。 5よーし posted by (C)みなみたっち「よーし、これに決めた。」樹木の幹や地上、低木や藪の中などで餌を探します。地上では落ち葉などを嘴でひっくり返して餌探しを。6しゃらーん posted by (C)みなみたっち「あっちで、ゆっくり食べようっと。」昆虫の幼虫・成虫、クモ類、植物の種子、果実などを食べます。特に葉桜の時は虫をくわえている姿を目にしますね。(^^ゞ7雪の中を1 posted by (C)みなみたっち 雪になりましたが、また、やってきました。4月から7月くらいが繁殖期で、普通は一夫一妻です。8雪の中を3 posted by (C)みなみたっち「あれ?おかしいなあ。ないのかな。」 巣は洞穴借用型で、樹洞、キツツキの古巣、石垣の穴、電柱の穴や巣箱などにするようです。逆さにしておいた植木鉢が利用されたという話も聞きました。9雪の中を4 posted by (C)みなみたっち「あ。みっけ!」巣作りは雌が行います。卵数は8~10個。 10雪の中を5 posted by (C)みなみたっち「これ、もーらい」抱卵・育雛 抱卵は雌が行い、雄は雌に給餌します。11雪の中を6 posted by (C)みなみたっち「ん、じゃねー」抱卵日数は約12日くらいです。12雪の中を7 posted by (C)みなみたっちまたまたやってきました。繁殖期には雄は強い縄張りをもち、番を組んで分散します。13雪の中を8 posted by (C)みなみたっち「うーんうーん。奥の方にあるはず。」縄張りは雄のさえずりや対立行動、実際の戦い行動で守られるそうです。14雪の中を9 posted by (C)みなみたっち「やっとみつけたぞ!」冬は番かまたは小群で分散します。他の鳥と混群で移動することも多いです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(厳しい7位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/03/10
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「鳥撮りコレクション」の第89回目は昨日もアップしたキンクロハジロです。長い間、鳥撮りコレに入れてもらえずに来ました。(^^ゞそういう鳥がまだまだいるので、これからも紹介が追いつくようにがんばります。(;^_^A昨夜は風邪のために早めに就寝したのですが、床の中で寝ながら鳥撮りコレの一覧表を書いてみました。未アップが相当数ありました。(^^ゞ昨日のブログでクイズを行っております。特に締切をもうけていませんでしたので、正解は明日の朝の発表といたします。まだの方はぜひ挑戦してください。(^_^)頭のたってるものたち posted by (C)みなみたっちキンクロハジロ(金黒羽白)は、カモ目カモ科の約40センチくらいの鳥です。キンクロとカルガモ posted by (C)みなみたっち日本で見られるカモの中では小型の部類で、カルガモ(61センチ)よりも小さいです。キンクロハジロ♂1 posted by (C)みなみたっち冠羽が寝癖みたいなのでネグセドリと言う俗称があるそうですが、それが一番の(チャーム)ポイントでしょう。(^O^) キンクロハジロ♂2 posted by (C)みなみたっちこれも、♂です。脇腹と腹が白いです。キンクロハジロ♂寝ている posted by (C)みなみたっちスズガモととてもよく似ていますが、スズガモには冠羽がないことで区別できるといいますが、冠羽がはっきりしないものもいて結構見分けが難しいです。(>_<)これは、とっても冠羽がはっきりしていて良い子です。(^O^) キンクロハジロ手前がメス posted by (C)みなみたっち名前のとおり目が黄色いです。手前にいるのがメスです。キンクロハジロメス posted by (C)みなみたっち日本には、全国の広い河川・湖沼・池に冬鳥としてやってきます。キンクロハジロメス2羽 posted by (C)みなみたっち関東では、横浜市の三渓園、東京都心の皇居のお堀や上野不忍池には多数飛来し、近くで観察することができます。キンクロハジロメス寝ている posted by (C)みなみたっち昼間は寝ていることが多く、夜、餌をとることも。さて、もぐろう posted by (C)みなみたっち潜水して貝類、甲殻類、水生昆虫などの動物質のものを主に食べますが。潜って採食中 posted by (C)みなみたっち水草などの植物質も食べるという雑食性に近いようです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(厳しい7位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/03/09
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昨日は先週に引き続き「動物カメラマン免許皆伝!」を見ました。宍戸開さんが年に何度か北海道の旭川に通い動物を追うというものでした。いろいろな動物が出てきましたが、もっとも印象的だったのはクマゲラの親が巣から飛び出して来るシーンを撮るところと、エゾリスの大ジャンプでした。そういう飛翔シーンを撮りたいと思います。(^_^)さて、鳥撮りコレクションの第88回目はタヒバリです。ビンズイととてもよく似ています。川辺でタヒバリとお近づきになれましたので、写真はすべてノートリミングです。白い眼鏡のタヒバリ posted by (C)みなみたっちタヒバリはスズメ目セキレイ科の16センチくらいの鳥です。白い眼鏡をかけて哲学者風のタヒバリに出会いました。(^O^) 無題 posted by (C)みなみたっち全国に冬鳥として渡来します。無題 posted by (C)みなみたっちセキレイのように腰を振って足を交互に出して歩きます。(^_^)なんかいやそうなタヒバリ posted by (C)みなみたっち川原、畑地、背の低い草原、水田の刈跡、湿地、池沼畔などで見られるそうです。水辺のタヒバリ posted by (C)みなみたっち飛び立つ時によく鳴きます。「チィ」「ツィ」「ピィ」と一声ずつ区切る時と、これらを2~4回連続させて強く鳴くときがあるそうです。地上を歩くタヒバリ posted by (C)みなみたっち雌雄同色です。こういう地面を歩いているとあまり目立ちません。無題 posted by (C)みなみたっち何かに驚いても他のタヒバリ類のように高いところに止まったりしないそうで、この時もわりあいとお近づきになれました。(^_^)後ろ姿のタヒバリ posted by (C)みなみたっち後ろ姿はこんなです。(^^ゞ昆虫類、クモ類、草の種子などを食べます。振り返るタヒバリ posted by (C)みなみたっち採食場で一羽ずつばらばらでも、夕方にはねぐらに小群で帰るようです。にほんブログ村←クリックをお願いします。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。動物写真ランキングのページに飛びましたら「南風のメッセージ」(非常に厳しい7位)というタイトルをクリックしていただけると幸いです。m(__)m
2010/03/02
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会いたくて会いたくて、どうしても会いたくて・・・ついに会いに行きました。(^O^) しかし、羽のある鳥のこと。無理をして会いに行ったとしても、必ずそこにいるとは限りません。(;^_^A鳥に詳しそうな人を見ればその存在を聞き聞きしながら、いそうな所へ。カメラマンたちは、「ミヤマホオジロが見たいの? でも、そんなに簡単に見られるものじゃないよ。」とか、「今朝早くはいたけど数十秒でいなくなったよ。あとは午後2時過ぎ頃に出ることがあるらしい。」と言うので、ガッカリしてしまいました。(>__
2010/02/28
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