マジン・ゴー！な日々

昔、ハルクホーガンが『WWFヘビー級チャンピオン』だった頃

新日本プロレスでアントニオ猪木と試合になった。

試合が終わった後、猪木はマイクアピールを激しく英語でアッピール！！

猪木の「お前のベルトをかけて俺とやれ！」のアッピールに流石のハルクホーガンも

その場の勢いで「やってやる」という勢いだったのだが

すると放送席で聞いていた解説の山本小鉄さんがこういった。

「猪木といつでもやってる、なんて言ってますけどね。アントニム猪木は強いですよ。WWF本部はそう簡単にはやらせると思いませんね」

正直、自慢げに話す山本小鉄さんのアントニオ猪木への自信は半端じゃなかったと思う。

プロレスと言うスポーツは、エンターテイメント色が強いこともあって、実力というものが見えにくい世界でもある。

そんな中でもプロレスが「強い」と言うことを持っていることを表現した一コマでした。

ちなみに、WWFのベルトをかけた猪木との一戦はやることはありませんでしたね。

山本小鉄さんの指摘したと～りなのか？

他に意味があったのか？

アントニオ猪木が対戦相手に指名されることはありませんでした。

それはもう、３０年も昔のプロレス事情でした♪

(^∀^) ぎゃは

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