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強殖装甲ガイバーの敵組織クロノス。
クロノスを支配する12獣神将を束ねるのが盟主アルカンフェル。
彼はかつて地球の生物を遺伝子操作で作り出したと言われる降臨者たちによって生み出された。
いわば超獣神将である。
その能力は人間から獣神将になったほかに１１人とは別格の能力差がある。
次元の違うケタちがいのパワーを持っているのだ。
しかし、かつて降臨者たちによって身体機能を狂わせるパルスを撃たれ、定期的に眠りの期間を取らねばならなくなった。
アルカンフェルは超獣神将となった際には、火星ほどもある天体を自分単体で砕く力をひみている。
その能力はまだすべてが公になったわけではなく、まだまだ秘密が多い。
が、どうやら他の獣神将たちは、このアルカンフェルの能力から一つずつ与えられている様であり
彼らが使う超常能力がアルカンフェルの基本的な能力の様だ。
問題は、アルカンフェルは自分単体で火星クラスの天体を砕くほどの能力を秘めており、他の獣神将たちとは
比較にならない程のレベルで能力を発揮するかも知れないということだ。
どうやらアルカンフェルは人間から改造されたのではなく、初めから獣神将として設計・制作されたと考えていいのではないだろうか？
ゆえに、人間には必要以上の能力を与える事が出来ないのに対してアルカンフェルは基本性能が桁違いに設定されている様に思える。
まぁ、獣神将たちの能力をドクターバルカスが反乱の用心にアレ以上必要ないという判断で抑えてるとも考えられるわけですが（笑）
そもそもガイバー世界では、人類は『降臨者たちの恒星間戦争の生物兵器として開発された種』という世界なので
どこまでアルカンフェルの性能を設定されているのかはまだまだわかりません・・・。
しっかしなぁ、当初の連載予定が半年とか言われてたのに３０年近い期間になってます。
この分では、アルカンフェルとガイバーの直接対決はあと２０年くらいかかるんじゃないのかなぁ（笑）
見たら…押して～♪
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