うーやん★テレビドラマ

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小早川伸木の恋★★☆

小早川が帰ると、いきなり妙子が包丁を向ける。小早川「セラミック製だ」。妙子「携帯に女が出た」。小早川「オペ中に医局の女医が出た」。妙子「証拠を見せて」と騒ぐ。部屋は乱れている。電気を消して、包丁を取り落とし、妙子を抱きかかえる。 小早川「信じてくれ、心配するな、一生浮気しない、携帯にも出るよ」 。--これが夫婦のありかた、結婚して7年、妻は母親としてよくやっている、美香氏の傷のせいで、俺を疑うことでしか生きられない、可哀想な彼女をほっとけない、愛に押しつぶされて、俺の心が凍っても--。デープなキスをして出かける。。 おかしいよ、出来もしない優しさで、すぐに破綻するよ。可哀想なんて妻を馬鹿にしている。大体携帯にはいつも出れると考えて、所有と関係性を確認するのは病気です。夫は、ペットでも、おもちゃでもありません。ここで、もう嫌になったよ 。患者から、夢を判断してくれる。対人関係で注意が必要だ。娘は病院まで来ている。娘「動物を見に行こう、チンパンジー」と、病院の人を見て、動物の名前を挙げる。 竹林を一匹狼、教授はライオン、パパはカモノハシ。卵生のほ乳類だ、獣と鳥の気持ちが分かる。職場と家庭で平和を願っているだけだ。 タイトル。CM。
病院の待合室で恭介は女菜月(持多直樹)慰謝料を請求されている。300万の小切手を書く。恭介「最後にかける言葉は、3年一緒だったのに薄情だ」。菜月「結婚もしてくれない、詐欺師」。「一定に期間同棲すると、慰謝料が必要なのです」。名刺を差し出す。弁護士だった。妙子「浮気したら、ちょんぎるわよ」。病室で、患者(田山さん)が血を吐いて、ショック状態だ。研修医の沼津は教授を呼ぶ。教授は家族に説明する。教授「潰瘍で血管が破れた、手術が必要だ、たいした手術でない」。手術場では演歌が流れる、。早川「テンションがかかりすぎです、術式を変えましょう」。教授「お前がやるか」。そこに竹林が見学に来ている。「論文博士が見学しているのか」と言われる。 竹林「一人の患者を救けないオペに興味はない、うちの教授は手術が大好きな変わり者だ」。 竹林は教授におべっか言う。教授「小早川君がやった、彼は空間把握能力にたけている、見習うといい」。小早川「沼津は褒めれば伸びます」。 教授「研修医に餌はやらない、俺に意見をいうな」 。患者の家族から手術を終えた教授にお礼を貰っている。沼津は患者から謝礼を強要していると怒っている。小早川は「自主的だ」。竹林「そんなに悪いか、有能な人間が貰うのは当たり前だ、君のおやじも、そうして病院を大きくした」。小早川「教授に見習うことがある、沼津先生は、内視鏡写真を見て大きな声を上げた、患者の家族を動揺させてはいけない、そのことを教授から教わった」。じゃんけんをする。「3回勝負で10万をかけよう、緊張するとチョキを出せない、だからパーをだせばいい、気負いすぎない、掛け金は出世払いで」。沼津「僕先生について行きます」。スナックで、恭介は失恋話を小早川に会って話す。なおえの盆栽教室を紹介する。新しい出会いがあるかもしれない。饒舌だ。小早川「その性格を直して恋をしろ」。そこに竹林が女の子にもてている。 竹林「どの世界でも優秀な人材1割だ、あとはくずばかり、俺は1割の人間だ」。小早川に気づく「同期だが、オペは一二だ、手先が器用でも猿と同じ、頭を使ってこそだ」。小早川「竹林先生はアメリカの何度も論文に掲載されている」。凄い。竹林「ドラマではオペの出来るお医者がフューチャーされているがでたらめ、現実は論文を評価された者が教授になれる、教授がオペを重視しようが、僕は負けません、凡人が」 。小早川「僕は、興味ありません」。小早川の家では妙子が子供と話している。大事な日だという。1月15日はあさってか、パパにドライブ誘おう。恭介が次の店に行く。そこは、なおえの盆栽教室だ。そこでカナと会う。小早川は思わず見とれる。 ちょっと、そんあに見とれることはないと思うが・・・
小早川は松を切る。カナ「夜の動物園に連れてきてください」。マスター直江が来て「こいつの夜は、腹を刺されたヤクザ、リストカットの女だけだ」。 小早川「実は医者なんです、彼とは医学部の同期です」。カナ「店長、医者ですか、でも医者の肩書き隠すなんて」。小早川「妻には暗いと言われます。カナ「小早川さん好き、10分で奥さんを言う方は、愛妻家、そう言う人好き」。カナ「私の体見て貰えますか」 とボタンを外しかかる。 カナもおかしいよ、愛妻家が好きとは破壊者ですね 。カナ「どうして動物園?」。小早川「職場にはいろんな人がいる、、息が苦しくない」。小早川「どうして知っているのか」。カナ「あなたと似た人を知っている」。小早川が家に帰ると、家はゴタゴタだ。子供が一人で片づけている。 本当に子供に良くないよ 。小早川「淋しい思いをさせて悪かった、愛してる」。怒りながら妙子「携帯に出ると言ったのに」。小早川「後輩と一緒に」。妙子「嘘つくの面倒でしょう、早く出て行って」。寝室から出て行きソファで寝る。次の朝、妙子は起きて、朝食を作ってくれる。子供は「明日ドライブに行こう」。妙子「本当に本当、やった、帽子を買おう」と喜ぶ。CM。
大学病院で、 教授は手術室で、理事の元大臣と会っている。一人で看護婦も付けずに胃カメラをするのだ。元大臣はタバコを吸っている。そして、足下に捨てて押し消す。それを沼津は見ていた。教授は金を貰っていた 。そんな話あり得ないと思うが小早川の携帯にカナが電話する。カナ「一つ聞きたい、自分がどうして、カモノハシなのですか」。小早川「事が穏便にすめばいい」。カナ「他の人の気持ちが分かれば、鯨やネズミを軽蔑する」。そこに、沼津がやって来る。小早川は携帯を急いで切る。教授は手術室でタバコを持って、謝礼を貰った。 聞いた小早川「片づけよう、手術室にタバコは良くない、僕から教授に言います、自分の仕事に専念してください」。沼津「僕は黙っていられません」 。教授は札束を数えている。小早川が入ってくる。「若い者から報告を受けた、手術室にタバコが落ちていた。、教授と前大臣を見かけたと」。 教授「すまんすまん、君が跡片づけをしてくれたのか、ありがとう、前大臣からこの病院が面倒を見てくれたことを比べれば、組織を維持するのは大変だ、先代が受けた恩恵のために、俺が胃カメラだぞ、でも手を抜かない、最高の検査をやる、期待に応える、それが医者だ、俺の仕事に誰も文句を言わせない、信用しているぞ、俺に付いてくればいい夢を見せてやる」 。そこで、カナの言葉を思い出していた。CM。
小早川が家に帰ると、妻は服を買っていた。並べて喜んでいる。病院では沼津が急患で当直を呼ぶ。当直室から看護師が出てきた。その後、竹林が出てくる。沼津から小早川に携帯だ。沼津「急患は工事現場からの患者だ、腹部の強打だ、消化管穿孔で開腹したが、十二指腸断裂、膵頭部挫滅だった」。小早川「PDしかない」。沼津「竹林先生がパニックっていなくなった」。妻に小早川「すぐに行く、難しい手術だ」。妙子「許せない」。 小早川「君は医者の妻だ、患者と私、助けたいのはどちら、行ったら離婚する、明日のドライブは特別なの」。小早川「僕がいかなきゃ、患者の命が危ない」。妙子「行かないで、今日だけ、お願い」。明日はプロポーズ記念日だ 。CM。
小早川「この患者を助けたい人以外は出て行ってください」。その言葉で手術は始まる 。血圧低下捨て、ドパミンを10γにして、手術を始める。家では妙子が日記を読み、ビデオを見ていた。手術は順調だ、しかし手術時間は8時間を過ぎる。8時に携帯を見る。小早川は2mmの膵菅を出して、沼津に見ておきなさいと指導して、結ぶ。11時に携帯する。胆管空腸吻合が終わった。小早川が竹林に任せて出て行く。妙子は家で、昔のプロホポーズした、ビデオを見ている。11時、妙子は家の物を投げ始める。そして、妙子は弁護士の恭介の名刺を取り出す。小早川が帰る時、 竹林「ありがとうございました、ただ、余計なことをして欲しくなかった、。俺の患者だ、明らかにルール違反だ、変なレッテルで出世に響いたら、無意識に人を傷つけている、あなたは1割の器ではない」。 でも、患者死んで訴訟になると、個人の問題でなく、全体の問題だ。裁判に出て大変だよ 。沼津「今日のオペは素晴らしかった、病院の悪を退治しましょう、許せない」。小早川 「君が医学部長になればいい」。沼津「どうして、うやむやにする、そんなの好きじゃない」。小早川は携帯を取り出す「手術は成功した、今日は悪かった」。妙子「もう遅いよ、今日は何の日か覚えていない、私を愛してない証拠ね、もう帰ってこなくていいから」。小早川は車で帰ってくるが、止まっている。携帯を見ると、カナから「あなたはカモノハシじゃない、それだけが言いたくて」。小早川は車を走らせる。夜だ、直江の店に行く。小早川「あなたに聞きたいことが、留守電を聞きました、僕は何者ですか」。カナ「これから、動物園にいかない」。二人で車に乗る。、それを恭介が見ていた。夜の動物園に着くが、門を越えて入ろうとする。小早川「嘘だろう」。意外と動物が動いていて、驚きだった。小早川は興味を持って見て回る。♪  ♪ カナ「ここにいると、病院に働いている気分になる」。カナ「怖い上司に、自分勝手な後輩、生意気な同僚、言うことを気にしてもしょうがない、動物に見立てている、そうすれば腹を立てなくてすむ、 孤独なのね、あなたはどの動物でもない、あなたは孤独な動物園の管理人」 。小早川は竹林、沼津、教授、妙子の言葉を思い出している。 小早川「本当だ、俺の居場所はない、檻に入って見せ物になっているのは俺の方だ、皆が俺を見て笑っている、37年、何やっていたんだろう、俺は独りぼっちだ」。カナ「あなたは一人ではない、私があなたの心を救ってあげる」 。コラッツで逃げ出す。沼津が小早川にメールするのを全員に出してしまった。--沼津が前大臣の喫煙と、M教授への進言、その後いかがでしょうか--。妙子は弁護士恭介に相談する。--これが恋だとは知らなかった--。つづく。
やっと、3本アップできた。疲れたよ・・百夜行みてないよ、みんな拡大版するなよ・・





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Last updated  2006.01.13 01:48:36
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