うーやん★テレビドラマ

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小早川伸木の恋★★☆ 2話  平成18年1月19日放送

妙子はビデオを見ている。前回のまとめ。動物園から全力で逃げたカナと小早川は小料理屋で飲んでいる。カナは高校時代マラソンをやっていたスミス選手に憧れていた、二人は盛り上がる。スミス?は小早川の世代の選手だ。 カナ「初めて逢った時から気になった、友達になって、独身だと男女の関係が苦手だから、小早川さんが結婚して安心した、恋とか結婚とかに興味ない」 だから、カナも変な危ない女なんです、でも小早川は危ない女が好きなのだ、困ったものです。 小早川「そうなんですか」。カナ「愛妻家だもの・・」。その妙子は弁護士の恭介のところだ。恭介は彼女と別れ、荷物を処分している。恭介「かっとなって、家を飛び出したんでしょう、怒りは無謀で始まり、後悔で終わる」。あきれた妙子は立つが、恭介「旦那の気持ち確かめてから、盲目的に愛した時はあったのだから」。しかし、その頃 病院では沼津のメールが全員に渡っていた。M教授と前大臣のタバコと謝礼のことを小早川に問いただしたのだ。竹林が読み、帰る沼津に声をかける 。カナは名刺を渡す。カナは「縛られるから携帯を持っていないのだ、どんどん巻き込まれるからだ」。小早川「その気持ち分かります」。店を出て、カナは歩いて帰るという。 カナ「どうして孤独を見抜けたか分かる、孤独なら負けないから、孤独に包まれて生きてきた、やっと一人の友達と巡り会えた」と去る 。小早川が家に帰ると、部屋は目一杯散らかって、子供が寝ていた。驚く小早川に娘「片づけていた、ママ悪くない、大切な日だった」とプロポーズ記念のビデオを渡す。小早川は妙子の部屋をノックする。小早川「今日は悪かった、でも病院へ行っていた、俺の仕事は人の命を預かっている」。妙子「愛してないのね」。小早川「そうじゃない」。妙子「愛が変わってないこと証明して、それができないと、ここに入れない」。小早川「ソファで寝るよ」。次の朝、妙子は出てこない。、小早川と子供で朝食する。子供はお守りを小早川にやるという。そして出て行った。妙子はその後、出てきて工事を頼む電話をする。小早川が病院へ行くと、越智医師が呼び、沼津医師のメールを見せる。「これはみんなに送信した、教授も見ている」。驚く小早川だ。タイトル。CM。12分。
小早川が医局に来ると、 竹林医師が「沼津は2、3日休む、おぼっちゃま、頭使ったよね、メールを送って、本人は送信ミスというが、わざとだ、証拠も見せてもらったし」。小早川「証拠?」。竹林「タバコの映像と、沼津と小早川先生の会話、聞いたら言い逃れできない、俺は関係ない、オペで揚げ足取った割には、自分も悪い立場になりましたね」 。呆然とする小早川だが、医局員は目を合わさない。 小早川--俺は後期と同情の視線で、孤独でなくなった、沼津が不在なので興味の対象は、俺と三村教授だった-- 。その無垢ら教授と会うと、三村教授「見たよ、M教授なんて書かれたら、俺まで疑われてしまうよ」と笑っている。カンファランスでも、小早川は腹腔鏡での切除を教授から指示され、もう一度検討し直せといわれ動揺する。医局員は「飼い犬に咬まれた、教授の小早川いじめひどくなる。これで彼も終わりだな、どこに飛ばされるのかな」と噂している。その三村教授は竹林医師に手術の労をねぎらわれる。「見直したよ、論文だけでなく、オペも確かだ、沼津と二人で切り抜けるなんて大したもんだ、これから期待しているぞ」と肩を叩かれる。 小早川が家に帰ると、玄関の鍵が開かない。妙子「何度やっても無駄よ、鍵取り替えたから」とインタフォンから言われる。愛情のない夫は家に必要ない、この扉は私の心と一緒、どうしてもあけて欲しければ、私のことを強く思うことね」と言われ切れる
小早川が病院にいると、カナが声をかける。カナは友人が入院しているのだ。そして、帰る。友人「変わった子ね、あなたをさんざん捜したのに、見つけると素っ気なく帰る、カナさんはこういう人が好みなんだ」。小早川「ただの友達です」。友人「大の男嫌いで、友達もいない」。小早川は追いかける。そして、バス停で見つける。座って話す。カナ「鍵どうなりました」。小早川「取り合ってくれなかった、一昨日プロポーズされた日だった、忘れた上に急患で一緒にいられなかった」。カナ「もしかして、プロポーズにちなんだ、何かがヒントになっている」。バスが来て帰る。そこを恭介に見つかる。小早川「ドライブに付き合って、今日はいい」。恭介の車に乗って恭介「ミドル・エイジ・クライシスってやつ? そのまま中年の危機、ひどくなると、サンドイッチ症候群、マネジャー症候群、中間管理職特有の病気になる」。小早川「病人の一歩手前か」。CM。
車で風力発電の場所にくる。小早川「緊張して電柱にぶつかった、何と言おうか考えて額を押さえていたら」。そこで小早川は電柱の妙子1996.1.15の落書きを見つける。2006.1.16と矢印があった方向の地面に箱が埋められていた。その中に昔プレゼントしたオルゴールがあって、中に鍵が入っていた。恭介「ココまで手が込んでいると興味が湧くね、一度顔を拝みたい」 本当に妙子は面倒くさい女だ、恭介は妙子が小早川の妻だとは知らないのだ?  小早川「作田さん、よくココに、鍵があるとわかったね」。車で家まで帰る。恭介は「作田はやめたほうがいい、伸さんの手に負える女でない」。小早川「彼女となにかあったか」。恭介「昔ちょっと」。小早川「友達だ」。小早川はおりる。家に向かい鍵を開ける。開いた。「ただいま、ごめんね」。妙子の部屋は鍵がかかっていた。 小早川「ごめんな、顔が見たくてしょうがなかった、俺には妙子しかいない、世界で一番愛してる」。妙子「違う、そうじゃない、伸木、全然分かってない、私が欲しいのは、そういう言葉ではない、自分で考えて」と泣く 。子供「ママと仲直りした?」。小早川「ああ」。子供「良かった、ずっとパパの話をしていた」。 回想--ママはパパのことが一番好きで、声を聞くだけでゾクゾクしちゃう、当直明けは息が詰まって気絶しそうになる-- 本当に妙子はおかしい、時間とともに進化あるいは変化しなさい。いやするもんだ。結婚10周年だ 。子供「パパもママのことが大好きだもんね」。小早川「もちろん」と子供を抱きしめる。 病院に沼津がやってくる 。皆が「来たな、英雄」。早速沼津はメールを開ける。帝東大学医学部部長から「貴重な意見を目にした、しかし、公的なメールで私的な意見を述べることは控えてください、直属の上司、担当教授、医局長の順に従って医学部部長までお届けください、正当な手順を踏まない限り受付ません」。その返信をみて、沼津は病室に行くが、皆素っ気ない。小早川「告発メールで改革できたと思いましたか、何も変わっていない」。沼津「申し訳ありません、僕の送信ミスで、先生に迷惑をかけまして」。小早川「本当にミスなんですか」。沼津は患者を見に行くと逃げる。CM。小早川先生、ネクタイしない白衣姿ですね。
三村教授のところに秘書が入る。竹林が超音波メスについて説明があると伝言だ。外に小児科の松金医師が待っていた。そこに沼津が通る。松金は「三村教授がM教授が自分だとしってカンカンだ、名誉毀損で訴えるって」。そこに竹林「でたらめでない、証拠がある、見せてやれ」。オペ室でボイスレコーダーを再生する。そこに三村教授が超音波メスのためにやってくる。竹林「小早川先生は三村教授が悪いと一言も言っていないぞ」。再生し直す。松金「吸い殻が良くないと三村教授に報告すると言っているだけで、教授が間違っていることにならない」。そこに小早川も「教授も、竹林先生に言われてきたのですね」。 竹林はボイスレコーダーを取り上げ、「小早川先生は冤罪だ」。三村「私は指摘を受けた、小早川先生の言動は一致している、沼津先生、私は吸い殻を黙認するために謝礼を受け取ったんじゃない、あくまで検査のお礼だ」。沼津「受けとっていることは変わらない」。三村「お礼を受け取ることのどこが悪い」。沼津「医師は患者を平等に扱うべきだ」。三村「馬鹿野郎、俺をなんだと思っている、お礼がないから手を抜く訳がないだろう、超音波メスの説明初めてもらいましょう」 。竹林は説明を始める。竹林は松金にお礼を言う。松兼「後で部屋で」。小早川も竹林にお礼を言う。 あなたの優しさが彼に妙な期待を抱かせた 、オペの借りは返した、あの患者の命を助けてくれたことの借りです」と言うと去る これがキーですね、妙子にも優しい、それが期待を抱かせるのだ 。小早川が歩くと、カナが声をかける。カナ「偶然ですね」。小早川「今日もお見舞いですか」。カナ「ええ、じゃ」と立ち去る。小早川が追いかけ、少し話す。鍵が見つかったこと、まだ解決してない。小早川「寝室には入れてもらえない、どうしたら」。カナ「簡単、目をつぶって、なぜプロポーズの場所に鍵を隠したか、奥さんの気持ちになって、きっと見に見えない大切なものが埋まってたはず、明日までの原稿があるから」と去る。小早川は思う。 小早川--なんでこんな所に、昔を思い出す、いや浮かんできた、昔の妙子「許せない、伸木の頭の中が私より、この電柱が一杯になるなんて、馬鹿」と電柱を叩く。それで伸木は笑う。昔の伸木「僕は君を永遠に愛する、妙子が僕のすべてだ、僕と結婚してください」。昔の妙子は泣きながら「はい」という-- 寝室の前で「大事な話がある、ぶつかった電柱にまで嫉妬する君を見て確信した、この子は一生俺の味方でいてくれる、僕は一生君を、永遠に愛し続ける、妙子が僕のすべてだ」 。するとドアが開いた。 前のセリフとどこが違うのだ。意味分からないゾ 。妙子が出てきた。小早川「妙子の言うとおり、俺はいつの間にか、あの頃の大切な気持ちを忘れている」。妙子「お帰り」。そしてベッドで抱き合う。激しいキスで、妙子は咬む。 そしてHだろうね。 三村教授は電話している。山愛病院院長から、外科医を一人送って欲しいと頼まれた。愛人「あんな辺鄙な山奥に教え子送ってもメリットないでしょう」。三村「こんな重い物を貰っちゃ」と菓子箱の下の紙袋を見せる。 三村教授「小早川でも送ろうか、昨日弁護士に妻との離婚を頼んだ、もう少しで一緒になれる」 。カナの所に恭介が来る。恭介「最近、伸さんにあった」。カナ「ううん、初めてあってから会ってない」。驚く恭介だ。小早川は出がけに妙子から「あなた浮気してるでしょう」と言われる。 小早川「してない」。妙子「じゃ15日、オペが終わってから、どこに行っていたの」 。固まる小早川。続く。
まるで、一難去ってまた一難だ。小早川の恋でない。小早川の受難だ。タイトルの変更を希望します。





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Last updated  2006.01.20 18:01:33
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