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輪舞曲★★★
2話 適当で間違いだらけです、ごめん
シュウは龍吾の面倒を見ることになった。 ユナは日本語の練習をしている。ユナ「いらっしゃいませ」。ユニ「初雪の日から変わったわね、日本語使わないって言ってたのに」
。シュウは伊崎と会う。収穫はないのだ、スケジュールをこなしているだけだ。西麻布で龍吾たちは取引をやめたらしい。 伊崎から龍吾の取り巻きの女性・クミが行方不明だと言われる
。シュウはユナの店に行く。富士子の通訳を頼むが・・シュウ「4、5日シャスティを預けて欲しい」。ユナ「OK」。富士子「通訳難しい」と伝えない。 富士子さんは日本語を韓国語に出来るが、反対は出来ないのだ、ややこしい設定だ、笑い
。シュウはジャスティスの餌を置いて去る。ユナは追いかけて、手紙を読み上げる。ユナ(日本語)「妹喜んでいます、ジャスティスのいない日、淋しくありませんか」。シュウ「手紙だと素直だな」。シュウは何度も教えてあげる。大事な日本語を教えとく。Help→助けて、ポリスの電話番号だ。ユナ「優しい、あれから日本が好きになった」。シュウ「何言っているか分からない」。ユナ「韓国語覚えたら」。シュウ「そのうち」。車の中のキムはシュウの姿を見て「何で、お前が・・」と不審がる。タイトル。
ヒデがシュウと会う。しかし、龍吾が一人で帰ってしまった。それを見て、シュウに琴美「パパに怒られるのが怖い、私の運転手に戻ったら」。シュウ「東京湾に沈められますよ」。キムはカジノを任されて、たくさんのモニターを見ている。そこにシュウが写っている。キム「気に入らない奴ばかりだ」。シュウはカジノで龍吾を見つけ「帰りましょう」と言うが聞かない。シュウは置き忘れた龍吾の財布のVIOSの名刺を見つける。名刺の会社は栃木県だった。やって来た龍吾にとがめられたが・・・。キムがシュウに会って、キム「ユナとはどういう関係だ」。龍吾「女でもめているのか」。シュウ「帰りましょう、社長に報告が行く」。その後、シュウは伊崎と連絡する。伊崎「戸田雅人、白鳥クミの証拠を固めろ」。回想、雅人はクミの事を龍吾に聞いている。携帯でシュウ「秩父の名刺があった、死体を隠しているとすると・・・」。 ユナの店が完成した。そこにキムがやって来て、キム「安っぽい飾りだ、楽して日本から巻き上げる仕事がある、怖いかをにそそられる」
。そして、怒ったユナは紙を取り出そうとする。しかしキムと取り上げられた。キム「あの男に貰ったのか」。その間に手下は店を壊し始める。キム「何度でもやる」。壊れた店の中を見て、ユニはお母さんの好きな色だったのに、と涙する。そのうち、涙から ユニは発作になって倒れる。シュウはキムとすれ違う。店でユナは「助けてください」と泣いている。シュウがやって来る。病院に連れて行く
。十字架のペンダント、シュウ「大丈夫」ユナ「本当」。医師はレントゲン、採血の指示をする。シュウ「君の妹だ弱いはずがない、大丈夫」。ユナはうなずき「大丈夫(日本語)」と言う。 美しいジウ姫、そして看病するジウ姫、その目には涙が、定番です
。シュウは伊崎に携帯で連絡する。シュウは科捜研の報告を伊崎聞く、それでシュウ「2台パトカーとお願いします、俺のやり方でやる」。伊崎は「待て」と返事する。CM。
シュウは雅人を見つける。そして、 龍吾の携帯で「クミの死体を埋めろ」と雅人にメールした。雅人は車を走らせるが、発信器が付いていて、シュウが追跡する。
龍吾は携帯をもって、連絡する。雅人「もうすぐ付く」。龍吾「どこ?」。雅人「だって死体を埋めろって」。雅人は山中で車を降りて行く。シュウが追う。雅人がシュウを襲うが、強いシュウは逆転する。 雅人を捕まえて、シュウ「クミの死体はどこだ、言え」
。CM。
山の谷川で、シュウは連絡する。警察では、偽札の事件がある。しかし、稚拙な作りで神狗の犯罪ではなさそうだ。そこに、よしの食堂からメールだ。メール「戸田を確保した」。シュウはヒデに手の空いている仲間を集めさせる。伊崎の警察も出動した。シュウは日の落ちた雪の積もる河原を歩く。そこで シュウは遺体を見つけた。神狗は先に動き出した。警察が後から来た。シュウは河原に指輪を見つける。ryugoとイニシャルがあった。よしの食堂--遺体発見--。警察は龍吾を見つけ、逮捕する
。シュウは朝の道を歩く。取り調べ室で、雅人は震えている「僕は悪くないです」。伊崎は「お前の身柄は我々が全力で守る」。そして 雅人は自白する。龍吾はトイレでクミを押し倒した、打ち所が悪くクミは死んだのだ。伊崎「戸田は全てを吐いた、素直に神狗の情報を全て教えるのだ」。しかし、雅人はトイレで首を吊って死んでいた
。伊崎「奴らのモグラがいます」。ヒデ「オッパ、皆に集合がかかりました」とシュウに携帯する。CM。
夜の町で、ヒデとシュウは会う。ヒデ「龍吾さん捕まるし、東京湾ですかね」。しかし、龍吾は釈放された。 龍一郎「釈放された、誤認逮捕だ」。宋「警察に抗議します」。龍一郎は龍吾を思いきり平手打ち「息子でなかったら、死んでいた、もう一つ」。宋「この中に警察のモグラ探し」。龍一郎「モグラを探した物には何でもやる」
。シュウは伊崎に「全てをかけた」。雅人を死なせ、龍吾を釈放した警察を怒っている。伊崎「不手際は詫びる」。シュウはお怒りが収まらず、落ちている物に当たる。金山恵子の郵便受けに「直ぐに帰る 琢己」と書いてあった。やって来たアキラと一緒に喜び泣く。シュウは夜の町を歩く。♪ ユナの店に来る。中でユナはトンカチで作っている。富士子「何度壊されても、店をやる、悪い奴らに負けない」。ユナとシュウは会う。ユナ「退院、大丈夫」。シュウ「ここの店やめたほうがいい」。ユナ「頑張る」。作った台はかたがっている。シュウが奈緒し出す。シュウ「頑張ろう、頑張るしか」。つづく。
ドラマですが、シュウは秘密組織の中にいたら、あんなにユナたちと一緒に居られないよ、笑い。しかも仰せつかった龍吾の世話は全くしてないよ、大丈夫なの? 警察も、神狗もモグラ探しをやっている。警察に入っているモグラは、多くのブログでは伊崎が怪しいことになっている。顔つきでは確かに怪しい。しかし、それではモグラ同士で、コンビになる。だとしたら訳分からないことになる。伊崎の指示は、警察の指示か神狗の指示か、意味不明になる。少なくとも、伊崎は警察を代表している。シュウは警察から神狗に入り込んだモグラという設定を信じたい。そうでないと、「アンフェア」(火10時ドラマです)なドラマになるぞ。やはり、大前提を余り崩して欲しくない。警察内部の犯行にすると、飛んでもないことも可能になって、事件編は面白い。しかし解決編でがっかりする。その気持ちは「アンフェアだ」ということだったのだ、納得。今回は龍吾の近くの女のクミの殺害と、それに関わった戸田雅人の物語だった。森下千里(名前、間違えやすいゾ)ウエンツ瑛士、普通に演じしてました。笑いを噛ますこともなく・・・
さて、相変わらず暗い画面で、揺れたり、2重写しだったり、部分の大写しだったり、見ていて辛い。映画みたい雰囲気はあります。ただ、撮影が押しているのかな? 暗い夜の設定から、すぐに朝で明るい撮影になっていたような部分もあった。繋がっていないぞ~~。sて、ジウ姫といシュウの恋は少しながら進んでいますね。ジウ姫がちょっと日本語使うと新鮮だ、ただ、声が低いのだ。田中美里さんの吹き替えで、刷り込まれたおじさんには辛い。予告などではユニが病気で・・・だったから、心配したが、死ぬことなかった。安心したが、まあ簡単に死なせないか。ゲスト:クミ~森下千里 戸田雅人~ウエンツ瑛士