うーやん★テレビドラマ

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氷壁★★★☆

2006年2月、奥寺にゆかりが会った。ゆかり「美那子さんを見たけど、どうして敵側と会うの、美那子さんのためでしょう、裁判やったの、美那子さんが好きなの、わかんなくなった、奥寺さんが・・」。雨の中に、立ちつくす奥寺。 請けおい工場社長の工藤(高橋克実)は耐久性が必ずしも完璧ではないと社長の八代(石坂浩二)に打ち明ける。温度差が問題で日本の40度の山で使っていたカラビナをK2に持って行った。 そのような耐久性の検証はしていない。八代は「松本弁護士を呼ぼう」と言う。奥寺と美那子はお互いの言葉を思い出していた。八代「奥寺は悪運が強い、君のお兄さんに責任が及ぶかも知れない」。そこで美那子は兄の工場に行く。工藤「これで製造中止になるかも知れない、万が一・・」。妻「助けて、この通り、八代さんに見捨てられたら、うちは終わりです」。美那子は固まる。そこに子供達が帰ってくる。工藤「あの子たちは、俺たちに似ている、おやじの工場が潰れて・・」。 美那子の過去にも重く暗い物があったのだ。それで兄に対する思いは一番強いのかも知れない
奥寺は森脇の店に会いに行く。そこで裁判の証言を頼む。新聞では好き勝手なことを書いている。その新聞を南部社長はしまった。そこにやって来た奥寺に、南部社長「バイト探しているのか、バイト雑誌もっている、嘘をつく人間でないことは俺が証明する、裁判費用は心配するな、ゆっくり返せばいい、さっきゆかりちゃんから、電話があった、八代社長夫人の店がどうのと・・・」。奥寺は「たまたまバイト雑誌は配って」と言い訳して、走る。しかし、ゆかりが美那子に会っている。ゆかり「兄ちゃんとはどういう関係? お守りにして持って行った、これは兄のメールです、説明してください」。美那子「そんなことして、お兄さんが喜ぶと思う」。ゆかり「兄が悲し んでいる、不潔、兄はどんなに思っていたか、でも突き放していた、人の奥様だから当たり前、次は奥寺さんですか、巻き込まないで、奥寺さんに近づかないで」。美那子「付き合ってられない、帰って」。そこに奥寺がやってきた。道を歩くゆかり「直接聞きたかった、お兄ちゃんも奥寺さんの事も、馬鹿みたい、だってしょうがない、奥寺さんが好きなんだから」と去る。携帯がなり、美那子「ゆかりさんが来た、彼女あなたが好きみない、大事にしてあげて管幸せ、あなたとはこれで最後、私たちは敵同士なの、さよなら」 。八代智が八代に会う。パソコンから出てきたとメールを出す。HDを復元して出てきたのだ。北沢からのメールが一杯出てきた。八代智は「失礼しました」と出て行く。動揺する八代だが・・・。怒りが・・・。
八代は家で、美那子と食事しながら見つめている。美那子「兄のことでしょう、取引停止でも仕方ないと落ち込んでいた」。八代「鑑定で、壊れたら、うちも痛手だ、今度の調停で決まる、爆弾を落とすから、君を悲しませることはしない」。美那子「ありがとう」。八代「他人行儀だな、私たちは夫婦だ」。奥寺は工事現場でバイトしている。これまでの、皆の言葉を思い出しながら、体を動かす仕事をしている。思わず鉄の非常階段を外枠で上ってしまう。 笑ってしまった、やはり窓拭きととか、高いところが好きなんだ 。勿論、職場から怒られ解雇になったようだ。ゆかりもいるが、社長「バイト首になったのか、給料が不満か」。 奥寺「来年K2に行こうと思う、北沢を見つけに、必ず見つけます」。 南部社長「お前らしい」。樋口弁護士が来るが、森脇が電話にでない。森脇と八代智が証人にでるのだ。、ゆかり「ごめんなさい、恥ずかしい、奥寺さんはお兄ちゃんを捜そうとしている、私は自分の事しかない、焼き餅焼いて、あの時のことは本当、子供の時から・・・」。奥寺「悪いけど、考える余裕ない、裁判とか、いろいろある」。

2回証人調べ。被告側証人調べ、4が宇東京地裁 。樋口弁護士「ベースで交信してましたね」。森脇「北沢、三日月のガリー、気温のせいで無線が切れた、それから、また奥寺から無線が入った、骨折した、垂直壁に登ると」。樋口弁護士「何のためですか、北沢さんをノーマル・ルーとから助けるためですね、こたえてください」。回想シーン。森脇「それ、分かりません」。 樋口弁護士「もう一度、救出する目的で・・・」。森脇「現場を見ていないので、何があったか分かりません」。傍聴席の南部社長「裏切りやがッタ」 。松本弁護士「あなたはベテラン登山家ですが、あなたたなら垂直壁を登りますか」。森脇「登りません」。松本弁護士「何故でしょう」。森脇「頂上に達したかった」。松本弁護士「北沢さんを見捨てて、一般則として逸脱していたと思いますか」。苦しそうだが森脇「はい」。次は原告側証人の八代智だ。八代智「奥寺君をチームに入れることは反対でした、我が儘で協調性がなく、所属していた山岳クラブもやめたと聞いた、北沢君がどうしても、クライマーとしてはトップだったから・・」・」。松本弁護士「そこまでして頂上に登りたかった理由は何故ですか」。 八代智「登山家ととしてK2は夢ですから、ただ、今回はそれだけでなく、彼は失恋していました、頂上に立って見返したかったのでは・・」。松本弁護士「相手は誰ですか」。八代智「八代美那子さんです」 。動揺する法廷だ。松本「美那子さんですね」。八代智「相談を受けた、一歩的求愛で迷惑していた、メールを見せてもらたった」。松本弁護士はメールを証拠品として採用願うが、樋口弁護士は異議を述べる。樋口「何を証明症としているか理解に苦しむ、プライベートな恋愛は憶測で趣旨がわからない」。裁判長「立証意図は」。 松本弁護士「通常でない気持ちでK2に登り、途中で重傷をおった、登頂断念せざるをえなくなった、失恋で、発作的に自ら命を絶った」。 裁判長「意義を却下し、証拠提出を認めます」。松本「一歩的に求愛されていた、夫人からの返信はない」。マスコミは美那子の周りで騒ぐ。
奥寺は八代智の言葉を思い出した。八代智は「相当、こたえたかな」。松本「十分です」。八代智「和解に応じるかな」。松本弁護士は大丈夫でしょうと去る。残った八代に、八代智「どうするつもりですか、美那子さんを、息子として、話して良いですか、北沢君の一方的ではない、お父さんは甘い、ネイルの店なんて、彼女のせいで、八代はあやうい、おとうさんに愛情はない、金目当てです」。八代「いい加減にしろ」。定番の屋上で奥寺は美那子に携帯する。繋がらない。そこにゆかりがやって来る。ゆかり「奥寺さん、どうしたの、みんな待っている」。美那子のところに工藤が来て、「どうなった、自分でメール出したのか、ばれている」。美那子「うるさい、私も知らなかった、出されるなんて」。工藤「兄弟で八代さんに泥を塗った、怖いよ」。 樋口弁護士「裁判前に全てを知らせてくださいと言った、こんな重要なこと」。奥寺「すみません、裁判に関係ないから」。母「彰を守ってくれたの」。ゆかり「それだけでないでしょう・・」。弁護士「隠し事はやめてください、弁護が出来なくなる」。母「ゆかり」。ゆかり「美那子さんのためです、奥寺さん優しいから・・」。南部社長「敵側の人間だ、何を考えている」
八代の家で、美那子「驚いたわ」。八代「いいだろう・・・この曲だよ、昔から好きだった」。美那子は部屋を出る。そして、自分の部屋で、暗く座る。、携帯が鳴る。奥寺だ。でも出ない。ライターの室井の所に八代智がやって来る。室井「マスコミが飛びつきそうなネタだ、カラビナのことはは飛んでいった、うまいな」。八代智「本を出しませんか?」。 室井「本を書かせてくれるの、狙いは何ですか、僕も素人ではない、条件がないと、うまい話僕の所に持ってこない」。八代智「ヒーロー奥寺を徹底的に叩いて欲しいのです」 。八代はクラッシクを聞いている。八代智が来た。八代「松本弁護士から、向こうの弁護士も和解を前向きにやっている」。八代智「条件は?。八代「奥寺発言を取り消して欲しい、それだけだ、賠償金を求めない、八代を救うためだ、最優先だ、彼がどうなろうと興味がない」。八代智「彼には優しいのですね」。奥寺が家に帰ると、待っていた森脇「すまない、店が潰されそうだ、銀行が融資をやめてきた、八代の仕業だ、どうにもならない、家族を守るためだ、すまない、山仲間を裏切って、情けない、真っ直ぐに行きたい、世の中、そう思いどおりにいかない」と土下座した。ライター室井は書き出した。
南部社長「なりふり構わずだ、八代は・・この裁判勝てると思うか、8000mで何があったか、俺はお前を信じている、しかし裁判官はどう思うか分からない、樋口先生とも考えてたが、和解を考えたら、向こうもその気だ」。奥寺「知っています」。 南部社長「最後まで争って、ボロボロになって、1億円取られるよりも、ささと謝った方が傷は浅い」。奥寺「俺は本当のことを言っている、北沢は自殺でも操作ミスでもない、カラビナが壊れたんだ、北沢の名誉のために和解は考えられません」。南部社長「北沢を守ってどうなる、死んだ人間よりも生きている人間だ、お前の人生はどうなる」 。奥寺「和解はできません」と」帰る。社長も苦々しそうだ。奥寺は墓参りにする。そこに北沢の母が見舞いにくる。母・秋子「和解の話断った、彰のため」。奥寺「8000mであいつの本心を聞いた、真剣に美那子を愛して、最後まで生きようとしていた、自分のために好きな女のために、黙っていてすみません」。母・秋子「いいの、ねえ、美那子さんはどんな人」。 奥寺「可哀想な人です、そんな感じが・・」 。母が家に帰ると、ゆかりがいた。母「墓に行ってた、奥寺君がいた」。ゆかり「そう、月命日だ」。母・秋子「山男の歌、知ってる、山で死なれらりゃ~~よ、若後家さんだよ」。ゆかり「山でふかれりゃ~~よ~若後家さんだ」。 母・秋子「吹かれりゃ、山で吹雪に遭えばね、奥寺さんは、いい人だけど、ゆかりを幸せに出来ない」
奥寺は一人だ。八代は怒っている。、松本弁護士から和解を断ってきたと連絡があったのだ。八代「最後までやるしかない、君の証言台に立つ、その時は頼む、君をさらし者にするのは忍ないが、私も辛い、スキャンダルを暴き出していい男はいない、北沢君を好きだったのか、君も同意の上か、何が不満なのだ、好きな物はすべて与えた、何が足りない、教えてくれ」。美那子「不満はない裏切っていない」。八代「正直に言ってくれ、馬鹿にされるのは我慢できない」。 美那子「食事はしました、それだけです」。八代「そうか分かった、衣亜mの生活を続けていきたいのはよく分かった、君と北沢とは何もなかった、一歩的なものに迷惑していた、法廷で証言してくれ、自殺説に有力になる」





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Last updated  2006.02.05 02:50:40
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