うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
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相棒★★★★☆

特命係の 亀山薫(寺脇康文)はある夜、モデル風の若い女性と腕を組んで、高級ホテルから出てくる杉下右京(水谷豊)を目撃する 。反射的に物陰に隠れた薫は、右京がその女性との別れ際、現金を渡しハグする瞬間を見てしまう。水谷さんと原さんの身長差が目立ちますが・・。 翌日、犬の散歩している人が神奈川の海岸で女性死体を発見する。それは特命係のテレビでも、朝方海岸で発見された女性の腐乱死体に関する報道番組を映し出している 。その中でデスクワークを続けている右京と薫だ。だが、実際のところ薫は、昨晩のことが気になって仕事が手に付かずにいる。薫「右京さん」。右京「なんですか?」。薫「…いや、なんでもないっす…」。右京「そうですか」。朝から何度も繰り返されている会話に、「僕は何回も声かけてます」。右京「6回目です」 。数えているのが右京さんです 。結局、痺れを切らした薫「夕べ、右京さんがホテルから、嬉しいんです、血の通ったところがあると、見て見ぬふりはできない、警察官だから金銭でそういう女性と・・」。その時、右京の携帯電話に渦中の女性から連絡が「僕も楽しかってですよ、今夜もですか、かまいません」と切る。だが右京は意に介さず、「今晩、君にも彼女のことを紹介したい」。薫「深入りしちゃってる」。思わせぶりです。警察では女性破棄死体事件で合同捜査本部ができる。夕方、早速会う。薫に彼女「お昼のカレーおいしかったですか、想像通り、一枚よろしいですか」と服についたカレーを見逃さなかった。そして写真を撮る。そして、自己紹介する。「私、杉下花(原沙知絵)、姪です」。タイトル。

小料理屋「花の里」で食事する。右京、薫、そして花がカウンターに座っている。 ニューヨーク在住のフォトグラファーで、実は右京の姪だった。花「早とちりですね」。薫「姪がいるなんて、私生活見えないひとだから」 。たまき「店の名前も、花ちゃんから貰った」。薫「天涯孤独だと思っていた」。右京「ちょっと複雑で」。花「おじさまの、ひいおじいさまの、兄の長女の養子の次男の長女が、私です」。正しいのでしょうか??  右京「僕のひいおじいさまの弟の長女の養子の次男の長女だ」と論争だ。花の家庭教師をしていた。あらゆる知識と教養を教えてくれた 。薫「東大で?」。花「東大ではありません」。薫「誰でも、東大ではないよね」。 花「ハーバードーです」 薫は絶句、しかし楽しそうですね 。花「学歴は棒に振って、フォトグラファーです、カメラマンではない、芸術写真をとっているつもりです」。5年前の写真集「TOKYO OMOKAGE」を渡す。右京「間違いの始まりでした、プロに転向して大学院をやめた」。花「ほめてくれたのは、おじさまです」。右京「趣味の段階で、プロになれとは・・芸術で実を立てることを甘く見ている、大学に戻りなさい」。薫は花を応援する。 東京の下町を撮って話題になった写真集の第二弾を制作するため、5年ぶりに来日したのだという。花は船に乗って隅田川? 近辺の東京の写真を撮る。船頭の金田(不破万作)は5年前も乗せてくれた。記念に同じポーズの写真を撮る 。金田は3年前に引退した。息子も継いでくれなかったのだ。金田はゴミ出しの様子を見て、マンションが増えて、下町の人情がなくなったとぼやく。花はある家の前の花壇に目をとめ、写真を撮る。後日、この花が警視庁の特命係に行くが、捜査課に呼び止められる。とんでもない推理を携えて手に負えない。伊丹刑事「訳分からない、杉下みたいだ、いやなDNAだな、特命係に置いてきた」。笑い。 花は先日、海岸で発見された腐乱死体の身元と犯人が分かったというのだ 。早速、家を訪ねる。ひとつはクリスマスローズだ。右京「気になりますね」。薫「確かに、クリスマスなのに色が地味・・」。 笑い 。右京「これはデリケートで、手を入れないとだめ、1週間水をやっていない」。花「1週間前に何かあった、観察は初歩です」。昼にも聞いてみたのだが、3人で訳を家主である二ノ宮純平(櫻庭博道)に尋ねると、妻・小夜子(奈良崎まどか)が一週間前から体壊して実家に帰っているからとの答えが返ってくる。花「ちゃんと観察しましたか?」。薫「意外と額が広い・・」。花と右京は玄関の状差しには、 小夜子の実家から小夜子宛に届いた3日前のはがきがあることを見抜いた。純平は花に嘘をついたのだ 。花「この方、いつもこんなですか」。右京「役に立つこともあるんです」。薫「このダブル右京め」と苦々しい。右京並の観察力を誇る花は、続いて、前回の写真集で世話になった町内会長の金田昭一郎に、二ノ宮夫妻の情報を聞き込みに行く。すると、 毎晩、近所中に聞こえるほど派手に行われていた二ノ宮家の夫婦げんかが、特にひどかった一週間前を最後にパッタリ聞かれなくなり、小夜子の姿も見かけなくなったと判明する 。亭主は気が小さいが、女房は口が悪い。腐乱死体の死後経過は、ちょうど一週間だ。花は推理する。金田も「違いない」という。そして、一つの鉄アレーで腕を鍛えながら、「俺たち年寄りが若い者に遠慮して、口を出さなくなったからだ」。右京「地域社会が犯罪防止には最善ですね」。金田「もう一度、腕プシ鍛えて、頑固親父になる」。薫と右京は内密にと金田に頼む。CM。

ホテルに帰ると、 花「明日にでも家宅捜索をするべきです」。薫「もう少し・・」。右京は、「これは現実の殺人事件だ、探偵ごっこと違う、君の推理など幼稚な妄想に過ぎない、人を殺人者に仕立て上げる、幼稚な妄想を金田さんに話している、彼が町内の誰かに話したらどうなる、夫婦喧嘩の末、妻はみづからの意志で家を出た、夫は体裁で嘘を付いている」 。花「そうなら、こっそり花壇に水をやりに来る」。右京「夫と鉢合わせるのが嫌だ」。花「夫の行動を知り尽くしているのに」。右京「平日の今日、休んでいた、勤務日が不規則なんでしょう、置いてあった道具からして、植木屋さんでしょう、観察は初歩です」。花「フォトグラファーで世界中をファインダーで見てきた、人を見る目は優れていると自負している」。右京「反論する価値もない、シャワーと一緒に妄想を流しなさい」。憤慨する花と譲歩しない右京だ。面白い。外に出て、右京「あれくらい言わないと、事件に首をつっこむのは子供で卒業したと思ったが・・背ばかり大きくなって、困ったものです」。
翌日、花の推理に妙な説得力を感じている薫を伴い、右京は再び二ノ宮家を訪れる。理由はあくまでも、花の推理が根も葉もないと証明するために調べる。さもないと花は、今以上に無謀な行動をとりかねないと、右京は心配しているのだ。だが、その心配も及ばず、 二ノ宮家に到着した2人は、警察に連行される花を目撃することになった。薫「手遅れだったみたい」。取調室で、花は玄関が空いていたので入った。右京「不法侵入だ。薫「おまけに警官に抵抗したんだって」。花「納得いくまで調べないと気が済まない」。右京「2、3日ここで、頭を冷やすといいでしょう」 。花は妻の証明写真を取りだして、被害者と照合するように頼む。右京「窃盗罪も加わります」。鑑識さんが被害者の写真を特命係りに持ってくる。縛ってあって、おもりか何かが切れたようだ。鑑識さん「東京湾から、平塚にたどり着く可能性ありますね」。右京「縛り方が気になりますね」。漁師たちの結び方だろうか。そこで、右京は写真集を取り出し、金田さんの写っている写真の「もやい結び」を見る。違う、今回は植木職人の結ぶ形だ。そして 肝心の被害者の写真は似ていた。 CM。






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Last updated  2006.02.09 16:51:50
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