PR
Calendar
Comments
輪舞曲★★★
ユナ「あなたは神狗なの?」。ショウは沈黙。ユナ「いいえ」って言って・・。 ショウ「黙っていたわけは話せない、だから、信じて欲しい」。ユナ「今知りたい、言ってよ、あんた日本人、私は韓国人、国も文化も違うが、口を閉ざしていたら、わからない、ごめん、あなたを信じすぎていたのね、さよなら」と去って行く
。見送るショウだ。タイトル。CM。
パスワードが認証されて、警察のメインコンピュターが神狗のハッカーの侵入を受けたが、何とか食い止めた。管理官から、伊崎はショウのことを言われるが・・伊崎は待って欲しいと・・答える。母の恵子と婦警のアキラは一緒にいる。ショウにヒデはキムのシマが増えたことを告げる。 龍一郎から、龍吾がネット・トレディングの会社を始めたことを怒られる。龍吾は、あなたと同じです、と答える。龍一郎「明日、お前の会社は潰す」。宋とキムを呼んで、龍一郎「今夜、100億だ」
。ショウは後を付けるが、琴美に見つかる。琴美「うまくいっている、韓国人の彼女と」。ショウ「そんなんでない」。琴美「どうせ、うまくいかない、私なら幸せにしてあげる、どうせなら一番上の景色を見ない」。ショウ「高いところは苦手で・・」。店で、ユナは可愛いと言われて繁盛している。来ていた向かいの富士子は「空元気だ」とショウを別れたことを気遣っていた。 ユニが料理を作っているのですね・・
。店が終わって、片づけている。ユナは皿を割ってしまう。ユナが指を傷つけて泣く。失恋のいたみもあるのだ。ユニが慰めるが、ユナは神狗は私たちを滅茶苦茶にしたので、許せない。 ユニはこれまでのショウの親切を上げる。ユニ、「私たちを励まして助けてくれた人を悪い人だと思うの?」。ユナ「神狗は優しい顔をして、苦しめる」とまた泣く
。 涙の女王の真骨頂ですね。でも、言ったことでなく、やってくれたことを信じられるかですね
。ユニもどうしようもない。ショウは荷物を運ぶトラックを見張る。偽札が運ばれたのだ(?~。キムは1万円札をパラパラとめくる。 走り去るトラックを、ショウは追いかける。トラックが止まったと思ったら、周りを車が囲む。これはモグラの動きを知った、罠だったようだ。キムが車を出てきた。ショウは車に乗って、当たって思い切って逃げる。キムが最後に撃った、ショウの運転席の窓ガラスが割れたが・・・。何とか逃げて、伊崎に連絡する
。埠頭にショウの連絡した番号のトラックを緊急配備する。しかし、伊崎からメールが来た。--いつものボーリング場で待て--。ショウが待っていると伊崎が来る。 伊崎「車は検問に引っかからなかった、なぜ、一人で追った、前回の失態を取り戻すためか、金山、潜入捜査官の任を解く、ショウは検問でひっかかり、逃亡して、川に落ちて死亡する」と告げる
。ショウ「何とか辿れそうだ、9年間すべてを捧げた、今度はお袋に会わせる顔がない」。伊崎「私情をはさむからだ」。ショウ「誰もおれたち親子を救ってくれなかった、お袋の苦労を見てきた」。伊崎「自分の不幸を言い訳にする野郎は見たくもない」。ショウ「俺のやり方で決着付ける」。二人はもみ合って、ショウは伊崎を手錠で鉄骨に繋いでしまう。 ついに、これからは、警察と決別して、一匹で神狗と戦うのだ。どうしても過去にこだわるのだ。伊崎は出ないことになるのかな・・。一人で神狗にいて、警察からの情報がないと、ショウはあっさり捕まりそうだよ。
CM。
ユナの店に、お客が来なくなった。富士子が雑誌を持ってくる。そこには ユナの目に黒マークが入っているが写真付きで、神狗幹部の店と書いてあった、神狗に売り上げが入ると書いてあった。ユニは倒れる
。龍吾は遊んでいる。そこに琴美がやって来る。龍吾が雑誌を見せると、琴美が「目ざわりな女を消す効率の良い手を使った」。 琴美の仕業だったのか、意外とやり手なのですね
。ユニは病院にいる。その病室にキムがやって来る。キム「あいつは来ないのか」。ユナ「知ってたんでしょう、神狗だと、もう誰も信じない、あなたを信じてたほうがよかった」。キム「弱音を吐くな」。ユナ「私の何を知っているの」。キム「ここへ行け、日本で一番の心臓外科医だ、妹さんの回復を祈る」。 あれ、キムはいい人だったのか・・?前も言ったけど、人は言ったことでなく、やってくれたことで信じましょう。
母・恵子が家を出ると、琢己からの手紙が入っていた。 手紙には「かあさん、ごめん、もうすぐ帰る約束守れなくなった、もう2度と会えないかも知れない、でも父さんの敵は取る、かあさんの恨みは晴らすから、許して欲しい」
。アキラは追いかける。そのショウはビルの屋上で拳銃の手入れをしていた。CM。
ショウは神狗の車の列を見る。宋は龍一郎に「16時から面会が・・」。ショウは神狗の龍一郎を追いかける。しかし、周りにはしっかりガードが付いている。ショウは銃を構える。しかし、 龍一郎の携帯がなり話す。龍一郎が「モグラ」だ。それでガードが一段と厳しく、密着して守る。ショウは一旦、離れる。よしの食堂のメールがかかってくる、話すと、龍一郎に警告したのは伊崎の仕業だった
。ショウと伊崎は完全にお互い容赦しないと喧嘩別れだ。伊崎は「チャメ」のビラを見つける。ショウにアキラが偶然追いついた。アキラが声をかけるが、ショウは歩き続ける。その目の前に、母の恵子が立っていた。思わず二人は見つめ合う。後ろからアキラが、来て、ショウの頬を叩く。アキラ「いままで、何をしていた、答えなさい、馬鹿、心配していた」と泣く。母・恵子「アキラちゃん」と止める。母・恵子「少し痩せた、9年ぶりだ、変わったね、頑張った物、老けたと言わせないように、毎日クリーム塗って、 お前の夢を見ていた、琢己、何も話さなくていい、お前を信じている、お前は父さんの息子だもの、何も聞かない、今日まで何をしていてもかまわない、かあさんは父さんの復讐を望んでいない、復讐は卑怯で弱い人間がやる、父さんを殺した汚い人間になることだ」。ショウ(琢己)「かあさん、忘れたのか、あの日の事、あれからのこと」。母・恵子「覚えてない、幸せなことしか、父さんとは短かったけど、幸せだった、どうしても復讐するなら、お前と縁を切る
、手紙もお金も送らないで、過去に縛られて、人生を駄目にしては・・ 誰かを幸せにしなきゃ、父さんがしてくれたように、そして、お前も幸せにならないと、それがかあさんのたった一つの願い、 父さんの時計も未来に向かって動いている
、そうでしょう、アキラ、行くわよ」と歩き出した。母はその後、泣き崩れる、アキラが支える。CM。
病室でユナとユニは「浜辺の歌」を歌う。ユナが目を覚ました。ユニ「頼まなきゃ、ショウさんに神狗を抜けるように、私がいなくなるとお姉ちゃん一人になるから」。ユニはユナにショウから貰った犬の携帯ストラップのマスコットを渡す。ショウの時計は進んでいた。ユナの店に伊崎が来る、伊崎「ショウがきていないか」。ユナ「どうして」。伊崎「人を殺そうとしてる、危険です」。ユナ「違います、悪いこと出来ない、いい人です」。伊崎「現れたら、連絡ください」と去る。残ったユナは外を走る。 ドラマのベタの定番ですね、多分あそこです、笑い
。ショウは夜の橋の上だ。ユナはいつも二人で会った思い出の河原に来た。やはり、そこにショウがやって来る。ユナ「警察が来た、人を殺そうとしている、嘘といって」。ショウ「言えなかったことだけど、ちゃんと伝える、俺のすべて・・・」。神狗は、キムはショウの撃たれた車を見つける。キム「モグラの正体が分かったぞ」。つづく。
まあ、この最初は訳の分からないドラマも、ベタな展開のドラマになってきました。最後に河原で二人は出会い、ユナは毎回、都合良く心臓発作を起こす、爆。今回は誰も死んでいないが、ショウは警察の潜入捜査官の解任され、ショウは死んでしまうことになった。琢己は生き残るのだけれど・・・、分かりづらいナ。でも、復讐に燃えるショウは、その筋書きを認めないで、一人でも神狗に潜入したまま、龍一郎を狙うつもりだ。こんなこと出来ないよ~~~。そして、今まで、ためていた母・恵子との出会い。9年間出会わなかったことが不思議なくらい、あっさり出会う、笑い。母・恵子からは、ショウのやることは全否定された。そして、重大な指令を受ける。父の時計が先に動くように、誰か幸せにしなさい・・・。警察からも外れたから、ショウはユナと幸せになることを考えたのだろうか? 最後にユナに全てを話すことになった。もう味方になってくれそうな人はいないからね。来週はキムに正体を見破られ、追いつめられること間違いない。神狗に潜入することも難しいのではないか? このドラマの結末、ゴールはどこに行くのだろう。ユナとの愛がゴールなのか? 神狗を潰し、救ったユナの父親と一緒に韓国料理店を幸せにやることかな・・・日本と韓国の交流ではあるが、余りにも今までと味わいが違いすぎる、爆。おじさんは、ジウ姫は、かなり日本語を話すようになった。頑張りましたね。そのたどたどしい、日本語と涙を見てるだけで嬉しいのですが・・・。