うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

下北サンデーズ★★★★☆  1話

あらすじは、簡単に言うと、山梨の旅館の
娘が千葉大に入学した。入学式に下北沢サンデーズという
劇団員がパフォーマンスした。それで興味をもって、
見に行き感動する。なにげに、打ち上げまで
付き合った。そして、劇団に合格した。
それだけだが、面白かった。
千葉大は名前使われていいの?

下北沢が面白かった。
もちろん、役者が面白い。
竹山、大島美幸さんなど、お笑い陣。
佐田さん、山口、松永、高部さんの綺麗どころも、そこそこ。
そして、佐々木さん、古田さんが味わいを出した。

演出や脚本も面白かった。
ただ、上戸彩さんは、馴染んでいなかったけど・・
最後の古田さんとの対決で、役が上戸さんに舞い降りた気がした。

自分は見ていないが、池袋ウェストパーク? への
オマージュなんだろうけど・・そこらはOKです。
今クールで一番になりそうだ・・。おじさんの好みでは
あるが・・ただ、空回りになるかも・・

ケラさんが出ていた。時効警察の「多い亭」の回を書いた人だ。
芝居でも大活躍なのだ。NHKのBSでも深夜に舞台の中継があった。
録画はしてあるのだが、見ていない。

(あらすじ)  役者名で書いてしまったけど

主人公ゆいかは、東京の町を歩く。
時利22%のテッシュはないよ
じいさんの表札はちっとひどい。
イメージ映像のシャワーシーンってないでしょう。

ここらは、どんなドラマかさっぱり分からない。
全く進展もない。普通とは違います。
何だ千葉大入学式なのか? 横のコアな男達・・・?

怪しげな3人が壇上で「ノーフューチャ」と叫び
机を切るパフォーマンスだ。そして、
simokita sundays.com  だ。劇団の宣伝か??

ゆいかの実家は山梨の旅館の3代目で老舗になった。
母は千葉大学生物学科だった。両親は店が忙しく、じいちゃん子だった。
ゆいかは、ネットで下北サンデーズのHPを見る。
劇団公演があるのだ。チケット代は安く、
日曜日もあるのだ。劇場に、ゆいかは、早く着いた、未熟なせいだ。
下北沢には劇場が一杯だ。他にも、ごちゃごちゃした店が並ぶ。
ラーメン屋にはいる。劇場には、ゆいかは正装が基本で、ラーメンは
山梨生まれなので「ほうとう」なのだ。この店には劇団員がポスターを
貼りにくるのだ。開演時間になった、急いで戻る。
一方の劇場は込んでいるが、下北サンデーズは列がなかった。
「鏡の中のカルメン」。当日券で2200円だ。
靴袋を渡される。怪しい人ばかりだ。
古田新太さんだよ・・御飲食、写真撮影、携帯も
ご遠慮ください。すべて、ゆいかはNGだった。

芝居が始まるが・・・舞台にゆいかが花嫁衣装で立っている。
演劇のミューズとして立っていた。そして、ゆいかに握手する。
佐田さんがカルメンだった。ゆいかには奇跡の舞台だった。
ゆいかはメクリメク感動したのだ。ストリーは分からなくとも
涙した。気づいた、確実に私の心は動いていた。

終わっても涙のテッシュの山だった。
佐々木さんが「心の闇をビビットに○○に・・・・」と話す。
俳優が席に降りてくる。 カルメンもやってきた。
「役が身体に降りてきた」。電気釜に頭をさげる。
佐々木さんが、ゆいかを紹介する。演技のミューズだ。
感動して立ち上がれなかったんだ。
八神が千葉大のマスクマンだった。
チケットノルマで3人がパフォーマンスをやることを
奨められた。殆どの大学を回ったのだ。しかし、
来たのはゆいかだけらしい。
ゆいか「今日はありがとう」。

打ち上げにまで、着いてきてしまった。未熟。
19歳なのでウーロン茶だ。最後の楽園だ。
椎茸が安いのだ。「頭いいけど、変だ」と言われた。
劇団員はバイトしているのだ。
酒、ジャージ、貧乏?が、3種の仁義だ。
ケラさんがそこの店で、脚本を書いているのだ。
ケラさんは下北沢の☆だ。

劇団員のアパートにまで泊まることになった。
天井には草が、キノコが生えている。
月2万8千円だ。壁が薄い。
一応、タクシーで帰った。部屋で思い出して
カルメンを踊り出した。持ってきたパンフレットに
劇団員を募集していた。オーディションがあった。
ゆいかは志望動機を聞かれる。緊張して・・答えられない。
しかし、佐々木さん「合格!」。
他の劇団員、緊張するにほどがある~~~
男子の劇団員は賛成だ。
佐々木さん「出会ってしまった、
来たときの芝居・・彼女のルックス、純真で
大胆な、演劇会のミューズになる」。

他の応募者は、佐々木が全員書類選考で落とした。
山口さん「ルックスで選んではだめだ」。
佐田さん「実技はどう? 」
ゆいか「実技って? 」。劇団員「軽いエチュード・・人生経験で・・」
そこに古田さんがやって来る。稽古場のオーナーだ。
「出て行ってくるないか、稽古場使用禁止だ、
勝手にオーディションしては、私の舞踏用の
部屋だ・・・善良な若者を闇に取り込むのをやめろ、
この前の舞台、脚本もいい加減、芝居でない、
ただのゴミだ」。ゆいか「情熱は基礎を越えます、
サンデーズはゴミではない」。古田「目を覚ましなさい」。
ゆいか「寝ぼけてない、私、芝居見て勉強した、
小劇団の聖地だ、企業に就職する人は生涯賃金で
1億円差がつく、数を数えてください、10人、
10億円がつぎ込まれている、あの芝居、
色眼鏡で見てないか、私には素晴らしかった、
生まれて初めて感動した、一人でもいれば劇団は
表現する自由がある、これは私自身が選んだ、
あなたに退場処分を言います、レッドカード!!」。
古田「君なら、1億5千万、棒に振るんだな」
ゆいか「分かりません」。古田「好きにしなさい、いい笑顔だ」。
オーディションの準備をするが、佐々木「合格だ」。
佐々木「アドリブ、感激、小道具も完璧、今の話も
台本はない」。佐田「半年は研究生だよ」。つづく。

木曜は大変だ。それで下書きのまま、間違いのままアップする。

キャスト  

里中ゆいか(19)上戸彩
      あくたがわ翼(30)佐々木蔵之介
            伊達千恵美(31)佐田真由美
            江本亜希子(29)山口紗弥加
            八神誠一(24)石垣佑磨
            サンボ現(30)竹山隆範
            ジョー大杉   金児憲史

    キャンディ吉田(19)大島美幸
            寺島玲子(28)松永京子
            田所双葉(24)高部あい
            佐藤新     藤ヶ谷太輔
            代沢二朗(40)藤井フミヤ
            下馬伸朗(50)古田新太
            里中富美男(70)北村総一朗






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Last updated  2006.07.14 15:00:59
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