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レガッタ★★★ 1話 平成18年7月14日(金)放送
ボートを愛する男二人と、女一人。
愛と友情で微妙な関係だったが・・
雨の中で、男は操をかけて並ぶという勝負をする。
そして、倉田は事故って死んでしまった。
1年間、大沢はボートをやめるのだが・・・
再び、オールを持つようになった。
ベタな青春ドラマだな・・
だから多分分かりやすい展開で、それなりに楽しんだろう・・
もちろん、相武さんは「がんばっていきましょい」で
オール漕いでいたので大丈夫だろうが・・
速水さん、伝説のレガッタだったら、
格好良く漕いでくれヨ。最後のシーン、
1年ぶりのせいか、もう少しだったような、笑い。
CMにも、速水君と相武さんがでているよ・・タイアップが多いよ。
佐藤さんは大学生に見えない~~一応留年ばかり・・多分浪人も
している。確か昔、自分の同級生にいましたよ・・笑い。
東さん、CAとお呼びではIT社長だったのに・・
ここでは、妹にメロメロなバカな兄貴だ。
問題は、何でも突っかかる八木君、
何か恨みでもあるのか? 正義ぶった体育会系なだけ?
なんだかんだで、男の青春「がんばっていきましょい」に
見えてしまうが、確か昔、有名なドラマがあったよね・・
調べたら鈴木保奈美(石橋保奈美)、唐沢 寿明、 江口 洋介
、
洞口 依子、石橋 保、中島 宏海、中野 英雄、瀬能あづさ、
が出ている。野島伸司脚本「愛という名のもとに」でした。
(あらすじ)
オリンピックを目指す男二人、女一人だ。
筋肉バカの大沢、倉田、倉田の恋人の操だ。けれど、幕切れは突然だ。雨の日に倉田が事故死したのだ。
病院に駆けつけ、泣き崩れる操・・・タイトル。
男達が起きる中、操が食事を作っている。
そして、男達が漕いでいる。
高村監督の山下真司さんが、自転車で指示している。
八木(松田翔太)は、コンビがあわず怒っている。
篠塚春子は寮で、越を痛めた部員に腹巻きを貸す、笑い。
大沢は恋人の田島千香子(若槻千夏)に連絡して
金を借りている。暴風の日のボートが
転覆して、大沢は大声をあげている。悪夢だった。
千香子が驚く。大沢「人を殺した時の夢」。
千香子「まあくん、逃亡者だ、守ってあげる」。
龍王大学の学食でキャプテン乾(佐藤二朗)が大沢に
話しかける、「もう戻ってくれ、あれは事故だ」。
キャプテンはまだ卒業していないのだ・・笑い。
八木「1年のブランクで通用しない、戻ってくるのは
虫が良すぎる」。大沢は冗談で混ぜ返すだけだ。
大沢は操に会う。無言ですれ違う。
大沢が部屋に帰ると、千香子が熱を出していた。
田島真之助がやって来て、大げさに心配する。
兄だった。千香子と大沢のラブでたじろぐが・・・。
大沢は、明日は大事なようがある・・・
操は寮の一室に入る。そこは大沢(窪塚俊介)の2段ベッドだ。
ボートを漕ぐ・・・操と大沢は一緒に漕いでいた。
操「幼稚園から一緒だっただけ」。
大沢「好きなんだけど・・」。
操「ずるくない、顔見て言って・・好きだよ」。
それを思い出して、操は泣く。
大沢のボート部での1周忌で全員黙祷する。
倉田は花束を川に流す。そこに携帯だ。
ツケの請求だった。倉田が店に行くと。
マスター(ブラザートム)が「一年顔出さないのは
どういう了見だ」と怒る。そしてビールを出す。
コップが3つだ。亡くなった大沢の分だ。
二人は飲む。マスター「また払いに来い」。
夜、大沢はボート部の部室を見つめる。
夜のシャターを開ける。ボートの中を歩く。
オールを取り出す。K.Kだ。
二人で一緒に漕いだ思い出だ。そこに操「来ると思った、
元気? たまには学校にいってるんだ、おばさんたち
元気・・・戻ってくるよね、ボート部に立ち直っても
良いころだ、自分を責めるな、事故だ」。
大沢「あれは事故でない、俺がアイツを殺したんだ、
俺はオールを置いた、2度とボートに乗らない」。
操「待って」。大沢「付いてくるな」。
八木「もう、伝説のダブルスカルはいない」。
大沢と倉田の勝負だと言われたのだ。そして、
大沢は殺した意識から逃れられないのだ。
操が食堂に顔を出す。高橋ひとみさん「もう来てくれない
かと思った、まことのせいで・・・」。
操はおじさんのレバニラ炒めを食べる。
父「まことは今、女と一緒に暮らしている」。
それで夫婦喧嘩だ。
操は、大沢の部屋を訪ねるが、千香子が出る。
部屋に入って待つことになる。
大沢が帰ってくる。操を見て「おばさんに聞いたの・・」。
千香子「本当にボート部? 格好良い~~」。
千香子は、サンドイッチを出すが、苦手そうに食べる。
操は笑って見つめている。
操はトマトのサンドイッチを食べるんだと話す。
トマトが食べれるか・・・と怒ったのだ。
大沢「細かいこと覚えてるな」
「良い子だね、千香子さん」
「何だ」「これでも我慢してた、1年だけ黙って
待とうって、もう我慢しない、戻ってきて欲しい」
「俺はオールを置いた」
「あの約束は? 3人でオリンピック行こう・・
あの約束真に受けたのは、私だけ」
「もうあいつはいない」
「夢を継ぐ気ないの・・うるさい、
倉田に死なれた俺の気持ち分かるか、
お前も俺を許せないだろう、許せるのか?」。
「許すとかでない、いいじゃん、一つくらい
お願い聞いてくれても、3人の約束だけを支えに
我慢してきた、何で死んだの? 何があったの?
何で二人は並べないといけなかったの?
殺したって・・どういう事、一人で勝手だ、
もういい・・・」。帰る操を見送る。
部屋で大沢は、思い出していた。
雨の夜、操を巡って、本気の勝負を迫られたのだ。
大沢「漕ぎたいよ・・・死ぬほど命かけて
漕ぎたいよ・・」と泣く。千香子は背中で聞いている。
ボート場に滝が漕いでいた。操を自分で漕ぎ出す。
「悩んだり、考える余裕はない」。漕ぎ出すが、
自分で落ちてしまう・・でも、また一人で漕ぎ出した。
千香子は大沢を連れてくる。色々なボートの聖地だ。
そこで、操が危なげに一人で漕いで何度も落ちていた。
それを見たが、大沢は帰ってしまった。
操に八木は「良い笑いものだ、ろくな選手がいないのか?」と。
キャプテンは八木を一緒に飲みに連れて行く。
そこには大沢と千香子がいた。乾が仲間を連れて行き挨拶する。
操は女子ボート部を作るのか・・
八木「甘ちょろい、青春ごっこなら、訳分からない
並びで死んだ、ボートを舐めている」。
喧嘩になりそうだが、マスターが止める。
八木「ボートを愛してないから、並びをしたりするんだ」。
朝、操がボート場で一人ボートしている。
大沢「やっぱり、操が好きだ」とやって来る。
そして、格納庫からオールを取り出す。
そして、皆が見守る中を、漕ぎだした・・・
♪ しわくちゃの写真 ♪
操も、見つめて微笑む。
大沢も久しぶりのボートに嬉しそうだ。
朝大沢がいないことに気づいた千香子は
ボート場にやって来る。そして、大沢が
漕ぐ姿をみている。つづく。
来週予告は・・
おいおい、ボート部に戻るためには、八木と戦え~~
ベタな展開だな、笑い
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