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サプリ★★ 2話 平成18年7月17日(月)放送
セリフは結構凝ったりしている。しかし、中身がない。
部分的には、しかし、全体のドラマには不要だ。チャラチャラしているだけだ。ドラマらしいドラマは月9では
作れないのだろう~~諸般の理由でしょうね~~
CM制作会社かもしれないが・・社員は父親失格、家庭失格、
人間失格の今岡だ。嘘と真が入り乱れて、言葉だけの荻原だ。
会社の娯楽でバイトに興味のユリだし・・
ヨウコは今岡と付き合っているが、「子供をおばあさんに」
そんな助言しかできない・・最低人間の集まりだ。
まともに、人間として守るべきものがない・・
だから、共感できるキャラはどこにもいない~~爆。
ドラマとしては、崩壊だよ。
ストリーやセリフや、役者の演技がよくても、もうドラマではない・・・またも、月9の破綻宣言です。
ミナミに近づく、荻原だ。しかし、ミズホがいるじゃないか?
ミナミと荻原が抱き合っているのを、勇也が見つける。そんな勇也に、何とユリが近づく。
恋の模様と、仕事の模様が絡んでくるのですね。
そして、CMの仕事も、薄っぺらなんだな~~
このドラマ見ていると、そんな印象を思ってしまうが、
間違いでしょうか・・
あくまでも、女性はカタカナですね・・
スタイリストのノゾミさん、秋元奈緒美さんでした。
こんな役でいいのでしょうか??
今日の気になるセリフ・・仕事していると、女はオカマ化し、男はおばさん化する。
(あらすじ)
合気道ですか・・4年付き合ったが失恋した。
そこでバイトの勇也を誘って投げる。
帰って、今岡に時給940円にあわない怪我だと苦情を言う。
今岡はプレゼンだ。ジョークを交えて、
一人での生活は快適だ、と提案する。「一人旅の友」。
今岡の女でもめている・・・ヨウコがミナミに振った。
ミナミは会議中も携帯のメール・チェックが多いので、
皆から突っ込まれ、失恋を告白する、宣言かな~~。
勇也「好きなんです」で、。ミナミは4画面で想像する。
楽しい、図に乗る、他の女を作る、年上を武勇伝する年下男だ。勇也が好きなのはミカでした。
新作マスカラのCMに香月ミカ(相沢紗世)が起用されることを知る。
荻原は、よく分かっている、仕事で褒める。ヨウコとユリの厳しいチェックだ。
今岡、マスカラのCMだ。デープ・ストレッチだ。
女性陣がメインでミナミが話しだす。勇也が横に座る。
でも、荻原にライバル心らしい。
そこで、ミナミ「・・っかって、使うが前置詞? 助詞?」。
カメラ、照明、美術、スタイリスト、オールスタッフミーティング
スタイリスト「仕えた顔は駄目、笑顔で・・」。
ミナミのナレーション「女は繋がっている」。
そこに松井が助けを求めに来る。
新作ポテトチップスを女子高校生にの試食させているが、
ギャル語がわからない。勇也が同時通訳する。
荻原はそっちに付けようとする。
ユリが「荻原が、ミズホに勇也をミカから離すためだ」と知らせる。
今岡、子供が家の掃除しているのに・・・
勇也の提案で当番制を提案する。
今岡は半年間、娘がいるので、君の部屋という。
ヨウコは「娘はおばあさんに、仕事は心配、
家庭にかまけると、クリエーターとして心配・・
その傾向あるよ・・」。
今岡が帰ると、勇也はオカマ化して、食事にする~~~
夜ソファで目覚める・・勇也を踏んづけた。
ミナミは深夜に台所でゴミについて考察する。生ゴミが出ない生活って・・・?
ミカから企画変更だ。失恋したばかりだ。
それにウェディング衣装では辛いのだ~~。
ミナミ「頑張りましょう、私考えます」。
図書館でミナミと勇也が会うが・・
勇也「家族喜んでいる・・現場のジュースを持ってきて
くれたのだ・・」。勇也は一家の大黒柱で仕送りもしている。
ミナミはアイデアを出して、時給を上げて貰ったらと提案する。
勇也は考えるが・・ミナミも考える・・・
荻原とミズホはバーで酒を飲むのだが・・同じ東京に住む事になったが・・微妙だ。
今岡は当番なのだが・・ミナミのところに寄る。
今岡「瞬間だ・・」。ミナミ「マジックモメント」。
今岡「仕事を楽しめ・・」。
ミナミはウエディングできているが、壊しましょう。
ミナミはミカに新しいCM展開をフリップで説明する。
これがお笑い芸人の技でありましたね。
失恋した自分の気持ちを言葉にしたと説明する。
荻原「シンプルで分かりやすくなった、辛い恋は
皆経験がある」。荻原「好きな彼女がネックレスをなくした、
必死で探した、見つけて告白しようとした日に、
親しい先輩の彼女だと知りました」。ミナミには嘘だと漏らす。
一応、アイデアは通りそうだ~~~
勇也のアイデアを荻原にも見せるが・・
次は衣装の変更を上から言われた。
荻原「シカトだ、作品を守ろう、自信がないのですか?
クライアントに自信がない作品ですか、信じています、
心配したものにならない」。
ミナミ「誠意がない、私にはできない、口当たりのいいこと
ばかりで、いい仕事しているといえる」
「正攻法ですね、見て気持ちいいが、淋しくない、
まっすぐって人をはじく、正攻法以外を身につけるべきです」。
どうも、論理的におかしいと思うが・・
今岡が家にいると、子供「ピアノを教えて欲しい・・・」。
子供「洗濯している、たまには父親らしいことしてください」。
今岡「ちゃんと、やっている、DVDも資料だ、片付けられると
困る、半人前の仕事で一人前の要求をしない~~」。
そして、「おばあちゃんの所にいくか・・」。
仕事どれだけできても、人間失格なのではないでしょうか?
子供にフォローなしで勝負ですか・・親は親になっていない。
いかにも、今の悲惨な親子関係の縮図なのでしょうか?
激しく反応してしまった、爆。
ミカの仕事が始まっている。宣伝部も来ている・・・。顔会わせてCM制作が始まる。
一方、勇也は荻原にアイデアを聞くが、松井さん待ちだ。
それでぶち切れだ。ミナミに知らされる。
松井は塩味で、勇也はすき焼き味が担当だ。
製菓会社は、色々新製品をだすが、プレーン味を売るためだ。
基本の塩味を売るためだ。だから、松井を待っている。
ユリは勇也に興味を示した。新鮮だからだ・・・もう完全にオカマ化しています。しかも、会社の娯楽なのだ。
今岡は勇也に大人について説明する。
「悪くなくても謝るのが大人、悪いと思っても謝れないのが子供だ、どっちにしても、後悔するのは自分だ・・」。
そうかな、今岡さん、あんたは、どっちでも謝らない人間以下だ。
結局、撮影もドレスも問題なく終わった。荻原「良い作品に
なりそうだ」。ミナミは荻原の首のネックレスを見つける。
荻原の話は本当だった。荻原「得意気にたち振る舞っていたが、
彼女から、そのままでいいと言われた、ほっとした、でも
なんでもないフリをした、彼女は全部知っていてこれをくれた、
3時間で新幹線で顔が見れる、やっと素直になったとき、
彼女は結婚していた、本当に馬鹿だよ」。
ミナミ「もっと、馬鹿なことを、毎日手帳に目標を書いている、
もう連絡を待たない、丁寧に話す、笑顔で、睡眠をとる、
いい女でいれば、失恋しないと思って、自分の真っ直ぐしか
興味がない、だから駄目だった、私が駄目だった、
ただの仕事仲間だと思っていた」。
荻原「すみません、少しだけ、肩かして」。ミナミを抱く。
勇也はコンテに「面白かった」と書いてあったので、荻原の所に、
そこで勇也は抱き合う二人を見つける・・・
ミナミ--淋しいだけだと分かっているけど、
また始めたくなってしまう・・--つづく。
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