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僕の歩く道★★★★★ 1話 平成18年10月10日(火)放送
都古がやって来て、「落ち着くようにいう」。
そして、逃げた天竺ネズミを全員で探す。
何とか全員で捕まえた。ニーナだけが捕まらない。
都古は「大きな音がして、天竺ネズミが逃げて驚いたのです」。
輝明は家に帰ってしまった。都古「勤務時間がきたので、
帰った」。三浦「ふざけやがって」。都古「ふざけてもいない」。
古賀「自閉症の一つですか・・・」。園長「彼を雇うと決めたのは
私です、あと5日よろしく」と頭を下げる。
母は「帰る時間でも、仕事が残っていたら、帰ってはいけない、
ネズミが見つかるまで探さないといけない」と諭す。
帰る都古に河原が携帯で「今夜、朝まで一緒にいたい」。
都古「だめ」。 河原「ダメかな」。
都古は一生懸命料理する。指を包丁で切る、そして待っている
。
都古も、危ういものを心に抱えているような描き方だ
。
三浦から、「ニーナが見つかったが、様子が変だ、
直ぐに来てくれないか?」。そこに河原からで、
「妻が体調不良でダメになった」と携帯があった。
都古は動物園に行く。すると、輝明が来ていた。
「ニーナを探さないと」。都古「見つかったからいいよ」。
ニーナは脱水だったので、良くなった。
帰ると輝明が待っていた。そして、自転車で付いてくる。
輝明「仕事しにきたの? 夜なのに・・夜なのに・・」。
都古「そういう時もあるの」。輝明「夜なのに?」。
何度もベルを鳴らす。 都古「輝のせい、ニーナを逃がしたから、
具合悪く、私が来なければいけなかった」と怒った。
そして泣いた。輝明はまた、パニックで、
ツールドフランスの優勝者の名前を読み上げる
。
都古が初めて怒ったのだ。
(公式HPから)
紹介に利用しますが、個人的利用ということで・・
大竹輝明(おおたけてるあき)(31) 草なぎ剛
先天的な障害により、10歳児程度の知能までしか発達しなかった自閉症の青年。いつも優しく見守ってくれる母が大好きで大学生の妹がいる。二世帯住宅で兄夫婦たちとも暮らしている。大好物はカレーであるがチキン以外のカレーは食べないというこだわりがある。また、自転車が大好きで時間があれば自転車レースのVTRを観ている。ツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前を全て記憶していて、言葉には出さないが自転車レースに出たいという夢を持っているのかもしれない。やがて、彼の存在すべてが周りのたくさんの人々に純粋に生きることを想いださせ、そしてたくさんの人から愛されていく。
松田都古(まつだみやこ)(26) 香里奈
現在、動物園で新人獣医師として働いている。性格はさばさばしていて、少々男っぽい面があるが、責任感が強くしっかりした女性である。幼少の頃は輝明の近所に住み、5歳年下であったが、一緒に遊びまわっていた。輝明の障害に関しては差別や同情なく接し、輝明の良き理解者である。しかし、実生活では妻帯者を好きになってしまい苦悩の日々を送っている。
大竹秀治(おおたけひではる)(35) 佐々木蔵之介
輝明の兄。商社マン。妻と一人息子を持つ。輝明たちとは二世帯住宅で同居している。弟に対して、兄としての思いやりを持つが、会社の関係者には、弟の事を秘密にする面もあわせ持つ。また、一人息子に対しては、高等教育を受けさせるべく熱心に活動しているが、偏っている。輝明の将来に対しては、金銭的な援助は覚悟しているが、施設にいれることが一番だと思っている。
大竹(おおたけ)りな(21) 本仮屋ユイカ
輝明の妹。恋愛のこと、ファッションのことに興味を持つ典型的な女子大生。兄の輝明の良き理解者だが、幼い頃から両親の愛情が輝明に集中していることに対し、複雑な思いを持って現在に至っている。
大石千晶(おおいしちあき)(26) MEGUMI
OL。都古の高校時代からの友達。仕事のことからプライベートまで、都古の良き相談相手でもある。
三浦広之(みうらひろゆき)(26) 田中圭
動物園の若手飼育係。動物が好きでこの仕事に就いている。輝明の教育係を任されたことに戸惑う。
・
堀田丈二(ほったじょうじ)(39) 加藤浩次
精神科医。輝明の主治医であり、カウンセラーでもある。父親も精神科医をしており、その患者だった輝明を2年前より引き継いでおり現在に至る。沈着冷静で優秀な医者。輝明に対し真摯な態度で接するが、やがて自分のデータにない行動をする輝明に興味を持ち出す。
大竹真樹(おおたけまき)(35) 森口瑤子
輝明の兄嫁、義姉。世間的には普通の嫁を演じてはいるが、実際は、息子の教育だけを生きがいとしている。義理の弟・輝明が一人息子によからぬ影響を及ぼすのではないかと危惧している。
河原雅也(かわはらまさや)(32) 葛山信吾
都古と同じく、獣医。既婚者。都古と付き合っている。
大竹幸太郎(おおたけこうたろう)(11) 須賀健太 輝明の甥。兄夫婦の子供、小学5年生。有名学校に入ることを義務付けられている。叔父の輝明に対し、両親からあまり関係を持たないよう言われているが、やがて、輝明からある多大なる影響を受けることになる。
亀田達彦(かめだたつひこ)(50) 浅野和之
謎のロードレーサー。輝明の近所でよく見かける中年男。常にレース仕様のスタイルとマシンで輝明の目を引く。実は、伝説のロードレーサーで、やがて輝明の人生の大きな転機となることに影響を及ぼす男である。
・
古賀年雄(こがとしお)(45) 小日向文世
輝明が勤務することになる動物園のベテラン飼育係。普段は無口で職人気質の男。輝明に対するときに、微妙で、複雑な表情を浮かべる。
・
久保良介(くぼりょうすけ)(50) 大杉漣
輝明が仕事をすることになる動物園の園長。動物園の親会社から左遷させられ現職に就く。出世競争に敗れたことを自認しており、失望の日々を送っている。当初は輝明の存在に差しさわりの無い接し方をするが、やがて、彼に自分の人生を照らし合わせ、変化をみせるようになる。
・
大竹里江(おおたけさとえ)(60) 長山藍子
輝明の母。専業主婦、たまにパートに出ている。数年前に伴侶に先立たれるが、輝明の面倒を看てきた気丈な母親。輝明の自立に努力してきたが、決して輝明に縛られること無く自分の人生も有意義にしなくてはならないと思っている。しかし、どうしても輝明中心の人生になってしまうことに矛盾を感じている。
(スタッフ)
■脚本
橋部敦子
■演出 星 護(共同テレビ)
■アソシエイトプロデューサー 石原 隆(フジテレビ)
■プロデューサー
重松圭一(関西テレビ)
岩田祐二(共同テレビ)
■音楽 本間勇輔
■制作
関西テレビ
共同テレビ 楽曲情報
■主題歌
SMAP
「ありがとう」
(ビクターエンタテインメント)
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