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僕の歩く道★★★★★
何と言っても、自転車が出てくる。最近、自転車に
自分が凝っているのだ、これで、★5つだ。
どうも、謎のロードレーサーが関係してくるらしい。
そりゃ注目です。なにしろ、前クールがひどかったから・・
と自転車ネタはこれからも書くとして、
このドラマは同じだと言えば、同じだよ・・・
役者さんも、一緒だ。大杉漣さんは、園長でいい人らしい。
長山さんも、母だが、今回はいい人です。
小日向さんは、飼育係だけど、ちょっと訳ありです。
佐々木、森口、須賀の一家は、
主人公の対比のために存在しているのでしょう。
分かりやすい役割ですが・・・どこまで深めてくれるだろうか?
もちろん、一番驚いたのは、香里奈さんだ。
これまで、すべてミーハーな役だった。
モデル上がりは問題です、そう思っていた。
しかし、笑っていいともで、中居君が
ゲストで登場した香里奈さんに、良かったヨ、を繰り返した。
まあ、まずまずだった。
矢田亜希子さん、小雪さん、歴代のマドンナと
比べてはいけないが、まずまずです。これから注目していこう。
こんな描き方で、キャラを作ると、誰がやっても、
魅力的に見えるのだろうか?
役者とは何だろう? 考え込んだ。
そうだ、草なぎさんを忘れたが、
本当に自閉症かと思うくらいです。
この演技なら安心して見られますね・・・
お約束通りですが、それも魅力でしょうか。
その自閉症ですが、「ひかりとともに」で馴染んでいるので、
わかりやすかった。でも、今回を見て、この病気は、
脳の中がコンピュータなのだ。
ベーシックでプログラムしていた時代、
本当に命令文をちょっと間違えただけで暴走した。
命令が正しければ、疲れをしらずに動いてくれる。
自閉症とコンピュータは使い方が大事なのではないか?
無事輝明の仕事がうまくいくと良いですね。
輝明と都古ですが、恋愛ものにはならないのでしょうね?
幼なじみの恋愛は成就しない、ドラマの原則だろう!?
このドラマは、ゆったりして良いです。
ドラマの時間が一番です。
画面の作りも、いいですね。静で、落ち着いた色合いです。
葉の緑、空の青、木の茶、半分の正面むいた顔、
画面が落ち着いて良いな~~。
主題歌はSMAPだが、これはミリオンになりますか?
とにかく、今クールのドラマが始まった。
それがこのドラマだ。いいな~~。期待しよう。
2番、3番煎じが多いけど・・・それでも、良いドラマならいいのだ。
(あらすじ)
診察室で、医師から言葉を読み上げられ、輝明の記憶は正確だ。
しかし、輝明は仕事をやめたのだ。嫌なことを言われたのだ。
思い出そうとすると、パニックになり、
自転車のツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前を
全て覚えてしゃべり出す。横断歩道で、青まで待っている。
そこを アンカーのジャージのロードに乗った男が走る
。
輝明は家に帰る。タンスは、何が入っているか、
名札がある。そして、ツールドフランスのビデオを見る。
母が、障害者のための就職説明会を勧める。
しかし、輝明は拒否だ。 兄が来て、健常者と一緒の仕事は
やめて、障害者の作業所を勧める。
そこに、妹のりなが男の子を連れてくる。
母はりなにデパートへ行くことを勧める。輝明は都古の所に行く。
葉書を書く。
動物園でベテラン飼育係・古賀が松田都古獣医に相談している。
輝明が松田獣医を訪ねた。輝明「都古ちゃんに葉書だした」。都古「待ってる」。
登場人物を簡単に紹介しています。
都古が母の頃にくる。母は自閉症を説明しても
分かってくれないのだ。個人で違うのだ。
都古は「飼育係を勧める、輝明に向いている、
園長に話してある」。母「幼なじみの都古ちゃんの
ところなら安心だけど、何かあると迷惑が・・」。
都古「20年の付き合いだ」。そして、輝明に話す。
輝明は仕事を承諾する。次の日、スーツで母と一緒に面接にいく。
園長の久保と会う。そこで、動物園の話をする。
園長「どれだけ、仕事できるか? 2週間仕事して、
判断させてください」。母「よろしく」。
輝明は母に
促されて「よろしく」と返事する。
飼育係の古賀に説明するが、母親付きで驚く。
家で、全員ですき焼きを食べる。
兄の一家も呼ばれる。でも、兄嫁は嫌がっている。
息子も幸太郎は食事を途中でやめる。
りな「勉強して、どうなるの?」。
幸太郎「東大生になる」。りな「その後は?」。
ないのだ~~。都古へ葉書を出す。
動物園で、輝明は皆に紹介される。
輝明は、長い沈黙だ。輝明「僕の名前は
大竹輝明です、よろしく」。都古「大竹さんの
対応に困ることがあったら、私を呼んでください」。
古賀は三浦に掃除の仕事を教える。
三浦「普通に見えるが」。古賀は「普通にやれ、困ったら
松田先生を呼べ」。三浦は言葉で指示を出す。
しかし、輝明は動かない。都古が呼ばれる。
都古「どこまで、具体的に指示すること、
どこからどこまでを掃くか、最近どう? も答えられない」。
三浦は掃除させてみる。三浦は「最近どう?」。
輝明「最近どう?」。三浦「まあまあ」。
綺麗になっても輝明は掃除をしている。
都古「どこで終わるか指示してください、言わないと
ずっとやっています」。食堂で、輝明「カレーはチキンカレー」を
繰り返す。輝明はチキンカレーが好きで、
それしか食べない。しかし食堂のメニューにない。
そこで、上に唐揚げを入れる。食べ出す。
次にりんご切りだ。三浦「2cmで切ってください」。
輝明は定規で測って切っている。都古「本当にやるのです、
脳の機能です、彼が悪いのではない、何でできないのだと
言わないようにしてください」。
家で母は待っている。輝明は遅くなって帰った。
母は「どんな仕事した?」と聞く。輝明「掃除」。
手洗いとうがいをする。輝明「りんご切った」。
都古への葉書を書く。その 葉書を都古と友人の千晶がみる。
葉書は必ず3行なのだ。子供の時から、一緒だから、
自然に受け止めているのだ
。
回想シーン、子供時代、輝明は自転車のベルを鳴らす。
パスタを作って一緒に食べる。都古には彼氏がいない。
そこに携帯だ。河原だ。「行ってもいいか?」。
「友達がいるからダメ」。都古は「彼に料理を作らない、
奥さんじゃないから、同業者で、結婚する気はない、
彼は結婚している人だから・・」と素直に喋る。
輝明は自転車で通勤して、葉書を出す。
掃除、リンゴ切り、チキンカレー、初めて動物を触る。
りんご切りはいつまでも続ける。
1週間たった。夕日の中を輝明は帰る。自転車のベルを鳴らして・・
別れた都古は河原とレストランで食事だ。チワワの話・・
そして、都古の部屋を出る。河原「明後日妻が外にいるから、
朝まで一緒にいられる」。都古「また言う、ダメ、朝の顔
みられるし、コーヒーいれないといけない、
止まられると迷惑」。
輝明は堀田医師と面談だ。新しい仕事について話す。
輝明「都古ちゃんは、僕を助けてくれる、怒らない、
嫌なことを言わない」。堀田「絶対?」。
輝明「絶対、帰ります」。堀田「さようなら」。
動物園で、子供たちに都古が説明している。
輝明は見ている。そして、天竺ネズミをかたづける。
しかし、 ピエロの持った風船が割れて、輝明は籠を落とす。
ネズミは逃げ出す。輝明は声を上げる。パニックだ
。
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