うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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カテゴリ: 木曜ドラマ

Drコトー★★★★★

何だか、淋しかった。感動したけど・・・
別れの感動は、本当に淋しいな~~
最後の船が出たとき、コトーがどこかで、
見送るという、ベタな展開を想像した。
でるぞ、でるぞ・・・でも、本当に診療していた。
見事に裏切ってくれました、コトーはベタでないぞ。

彩佳というキャラは柴咲さんしか演じられない。
身体から、声から、彩佳の魅力が爆発している。
怖いけど、ちょっと淋しそうで、ひたむきで、
熱く、コトー先生を愛してる(?)。
いいキャラだ、柴咲さんと一体になっているので感動できる。
戻ってくるのだろうか? 柴咲さんの私生活の噂は聞くが、
やはり、彩佳には柴咲さんが戻ってきて欲しい。

さて、ミナがこれから活躍する。
天才蒼井優さん、頑張ってください。
今回も、その孤独の原因が分かった。
小4で両親を事故で亡くした・・・
あれ、どこかでも、こんな設定があったような??
それでも、ちょっと、頼りないけど、
その分、癒し系なのかもしれない。
確かに、顔の各パーツはブサイクだ。
美人じゃない、でも、全体では、動き喋ると、
とても、魅力的だ~~
さちじいの看護を、買ってでる、積極的に動いた。
これからも、大活躍なのでしょう、期待します。

今回の患者は、さちじいの火傷でした。
背骨を骨折で、ギプスをしていた。
運ばれた時は、全身火傷だったが、
直ぐに良くなった。深部まで火傷が及んでいなかった。
そう考えるしかないけど、運ばれてきたときは、
結構凄い火傷だった。ICUか特別の治療が必要だ。
脱水などの管理が難しいけど・・感心したのは、
この火傷をよく作ったなあ~~
ER並の技術になったのか。凄い。
ギプスを切ることで見せ場作ったけど、
これは誰でもできることだ、笑い。
コトー先生の腕はいらない。残念。
さちじい、石橋蓮司さんは、慶次郎縁側日記と
連続でした。活躍してますね。
火事で、全てを失った。あの世の妻のところに行って、
詫びたいと首を吊ろうとする。彩佳の叱責の言葉は
泣けました。自分が死ぬかもしれない病気だ。
だから、自分で死ぬなんて許せない。
生きてくれ、それは自分への激励でもあるのだ。

一方、剛洋と剛利の親子は辛いものがある。
剛洋は、大人になって父に感謝の言葉も言えた。
入学式に行けなくても、平気で一人で生きようとしている。
しかし、剛利が会社で聞かれたが、大学、高校?
中学だと答える。それは長いな~~、この親子に
本当に剛洋が医者になる日々は来るのだろうか?
余り早くから東京にいると、島にいたことを
忘れてしまいそうだ。どう考えても、無理だよ・・・辛いな。
それに、剛利もコトーに思わず電話して弱音を漏らす。
なんと、入学式にまで参加した。無理してるな~~
青い制服はいかにも、私立だなという感じだし、
時任さんは背が高いな~~と変な所を感心してしまった。

何だかんだで、やはり良いわ。

(あらすじ)  個人的覚え書きです

コトーに薬でクレームだ。
さちおじの所に和田とミナが訪れる。
腰を圧迫骨折だ。物が飛んでくる。
ミナは部屋に入るが、
紙にすべって、わかめに・・・
奥さんが胸を患って、死んだ。
土建屋の親方だったが、淋しくなった。
シゲの漁猟長だ。頭を下げて挨拶だけする。
和田は長くなるからだと言う。
コトーは彩佳に話をする。
コトー「データーを送ってもらい、治療可能だ、
化学療法で、小さくして、手術したらいい、
彩佳さんの身体が心配です、
島の人にとっても、僕にとっても、
彩佳さんは大切な人だ、医者として、
僕に治療させてください」
彩佳「少し時間もらえませんか」。
コトー「これだけは、言っておきたい、
彩佳さんの病気は絶対治ります」
彩佳「病気の怖さ、分かっています、絶対だなんて」。
コトー「分かっています、僕がなおします
」。

彩佳の父の、星野は彩佳を気遣っている。
診療所の電話がコトーにかかってくる。
彩佳と話が進まないことを気にしていたのだ。
鳴海医師「田舎でそっちのリズムになったか」
コトー「長い病気だから、本人の」。
鳴海医師「余計なプライドは患者のためにならない
」。
剛利は仕事を増やして貰うように頼むが、
本業に差し支えるから駄目だと言われる。

剛洋から電話が剛利にかかる。
剛洋「中学設備をみた、カバン、制服で金がかかる」。
剛利は電話をかけ直す、と言う。電話代かかるから、
迷惑をかけたくないのだ。
剛洋「4月7日が入学式だ」。
剛利「仕事で行けない」。
剛洋「本当に有り難う、ちゃんと言ってなかったから」
剛利「じゃ切るぞ」。剛洋「お休みなさい」。
ミナがさちじいの家に来て、薬を置いていく。
帰り、コトーが自転車がパンクして、押して歩く。
コトー「なれましたか」
ミナ「戸惑うことが多い、でも帰りたいわけでない」
コトー「どうして、この島に、聞いてなかった」。
ミナ「先生はどうして」
コトー「あの頃、僕には居場所がなかった」
ミナ「今は」。コトー「ないように見えますか」。
さちじいは、位牌に蝋燭を2本つける。
ミナが置いた薬袋に「ちゃんと、薬飲んでください」
さちじい「上っ面の同情うけるほど、耄碌してない」。
物を投げたら、蝋燭が倒れ燃える。
診療所で、コトーのボタンを彩佳が付け替えると言う。
しかし、シゲが来た。
ミナの歓迎会をやるという。
そこに、 さちじいの家が火事だと知らせが来る。
あわただしくなる・・・
バケツの水をかけ続けて、さちじいが運び込まれた。
全身が焦げている。コトーは、腰のギブスを切って外す。
さちじいは妻との写真を大事に握っていた。
幸い、腹は火傷していない。しかし、ほぼ全身だよ
結構傷はリアルでした。 入院することになった。
さちじい「全部燃えたか」。
彩佳「命が助かったことに感謝しよう、火傷は治る」
さちじい「彩佳に何が分かる、全部失った、
若くこれからの彩佳に何がわかる」。
ミナはさちじいの看護を申し出る。
ミナ「私も家族亡くした、気持ち分かる気がします、
小4で事故で両親を、その時看護師をめざすことに、
でも、向いてなかったかもしれないけど
、できることがあれば」。
コトー「さちおさんは、ミナさんが看護してください」。
消毒する。さちじいは食べないのだ。

さちじいは「世話かけたすまなかった」と
食事を食べるようになった。
コトーはさちじいの火事の家を見にいった。
コトーが帰ると、大騒ぎだ。 さちじが首を吊ろうとした。
彩佳「勝手に一人で死になさい、ここは診療所よ、
出て行きなさい」と大剣幕だ。
彩佳「さちおじ、死ぬなんて言わないで、
命のあることが、どれだけありがたいか
考えて、さちおじの身体は必ずよくなるのだから、
2度とこんなこと・・・」と涙だ
柴咲さんの本領発揮です。
コトーが、カバンから、茶碗を差し出す。
さちじい「あいつが死んだ時を覚えてるか、
最後の言葉は、心配だった、俺のせいだ、
こんな性格で怒鳴ってばかり、 早くあいつの
ところで、詫びをいいたい
、火事になって
でも生き延びた、まだ許してくれないのかな
生き恥をさらせといっているのか」。
コトー「最後までさちおさんを心配した奥さんへの
最大の裏切りだ、 いいじゃないですか、
いつまでも心配かけさせましょう
」。
夜になって、ぐっすりさちじは寝た。
彩佳はコトーの白衣のボタンを付けかける。
彩佳「殴ったとき、思った、この診療所では
私はナースだ 、先生が来てから何人が入院したと思い出す、
さちじいで63人、もしも、私がここに入院したら、
でも、自分が病室で横になっている姿を想像できない、
もしかしたら、私は今、病気なんて嘘みたいに元気だから、
もしも、 身体が弱って一人きりになったら
強がり言えるうちは言わせてください、
東京に行きます、嬉しかった、先生、
ここで治療しないかって言ってくれて、
先生の言葉が私の支えです、
どんなことがあっても病気と闘います」。
コトー「そうですか、分かりました、でも、僕は
彩佳さんが東京にいっても、 一緒に病気と闘います、
だから、一人だなんて、思わないでくださいね
」。
彩佳「ありがとうございます」。
彩佳は夜の診療所に頭を下げて帰る。
コトーに電話がかかる。
剛利からだ。剛利「急にあんたの声が聞きたい、
彩佳、東京へ行くのか、元気ないな」。
コトー「原さんこそ」。剛利「剛洋が急に大人になって、
入学式来なくていいって、貧乏暇なしだ」
コトー「こっちも暇なしだ」
剛利「そうか、彩佳出て行くのか、淋しくなるな」
コトー「はい」。
さちじいは、新しく家を普請するようだ。
元土建屋だから、さちじいがイスに座って大声で指示している。
彩佳はミナに「ラブレター」と言って渡す。
彩佳「留守の間、父と母を宜しくお願いします」。
父「早くしないと、シゲがやきもきする」。
母「こ、れ、も、って、いって、お、とう、さん、と」。
父「自分で行くと言って聞かなかった」。お守りを渡す。
島のみんなが見送る。入学式も送別してからだ。
シゲ「東京で変な男に捕まるな、綺麗な身体で、
診療所の連中も冷たいな・・」。
彩佳「診療所空けるわけにいかない」。
シゲの船で彩佳は行く。
コトーは診察を続けている。
皆が手を振る。父も母も、彩佳も・・涙。
剛 の入学式だ。父がやって来ていた。
父「おめでとう」。列が止まってしまう。
促されて、また歩き出す。
島でも入学式だ。
ミナは彩佳の袋を出すと、
島の皆の情報だったり、彩佳が作った病気のマニュアルだった

コトーは診療が終わって、上に上がる。淋しく、座っている。
彩佳はお守りを胸に当てる。 海は青く、空も青い。
コトーの白衣はボタンを見る、付いていなかった?






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Last updated  2006.10.19 23:44:00
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