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だめんず・うぉ~か★★ 2話 平成18年10月19日(木)放送
今回は、好きになった男がマザコンだった。
そんな話だった。まあ、予想通りで、ひねりもない。
まんまだ。だから、別段考えることもないし、
気楽だ。見落としても一向に困らない。
小山内は、母の誕生日しか目に入らない。
大河内は、まりあとそっくりの母親だ。
大体、どうしてナツや虹川たちは、
男の条件を気にするのかな?
そして、何でも、男にして貰おうする。
前にどこかで書いたが、結婚なんて、何の保証もない。
人生そのものが、何の保証もないからだ。
今日が幸せだからといって、明日も幸せと限らない。
いた、今日生きていたから、明日も生きていると限らない。
それなのに、完成したものを欲しがるか?
男の金、地位、容姿ばかり気にしている。
結婚なんて、二人で一緒に作っていく物だ。
できあがったものに乗るのは、別の意味で大変だ。
そして、マザコンですが、確かにマザコンのどこが悪いか?
そうは言っても、男の本人の人間としての深さがあるか
どうかですね。深い思いでマザコンなら許せる。
所詮、男はマザコンだもの・・・
おじさんのボヤキが長々続きました。
ただ、このドラマのいい点は、紀香ねえさんだ。
ルパンの峰不二子に似ていることで有名ですが、
結構、強いキャラを持っている。
そして、田辺誠一さん、大鶴義丹さんと男も
結構使い捨てかもしれないが、豪華です。
ただ、宮迫がずっと出るのは許せませんが・・笑い。
多分、この調子では最後まで出るのでしょう。
結構、紀香ねえさんとは、「結婚できない男」の二人みたい、
丁々発止のやりとりは面白い。
でも、結ばれるなんて、結末は許せませんゾ。
今回から、青木さやかが参戦したが、
何で初回から出ていないの? スケジュールが合わなかった?
青木さんが、最強の「だめんず・うぉ~か」は納得だ。
紀香ねえさんが、駄目と言われても、???だ。
青木さやかさんが、駄目には 納得!! です。
女性陣では、島谷さん、真野さんでは、ちょっと淋しい。
でも、青木さんでは・・・やはり淋しいな。
まあ、評価は★2つくらいでしょう。
でも、嫌いではない。先週よりも反発がない。
適当に楽しんだ。
(あらすじ)
まりあは結婚式で相手がマザコンと分かる。
ウェディング・ドレス姿だ。勿論、夢オチだ。
その朝、ブルースと出会う。
秘書室の朝礼で・・・
虹川が結婚式をあげる。相手は御曹司だ。
小山内(田辺さん)、青いハンケチだよ。
もちろん、ベタで、ハンケチを落とし、ナツが拾って渡す。
そして、岩城友子(青木さん)が本社勤務になったと登場する。
最強の「だめんず・うぉ~か」だ。
ナツは小山内から食事のお礼だ。
うかれるナツにまりあは注意を与える。
IT社長なんて、「俺、俺・・・だから」。
自己中ばかりだと忠告した。しかし、ナツはいない。
まりあが帰ると、 岩城友子が声をかける。
駄目な小説家志望の男と一緒だ。
3つ股だが、誕生日はNo1と言われたのだ。
だめ男の言葉で、まりあに酔っぱらいが絡む。
そこで、 大河内(大鶴さん)が登場して、男と殴り合いだ。
まりあは、殴られた大河内を介抱するが、食事を誘われる
。
自分に近づくのは駄目男だと、逃げる。
ナツに小山内の秘書から電話だ。
小山内の青いハンケチは、最終秘密兵器だ。
まりあにも、大河内から食事の誘いが・・・
課長は、全員から断られた。
ナツが会社を出るとリムジンが来ている。
まりあは、待ち合わせにいくと、大河内に吸い殻は吸い殻入れに
思わず叱ってしまう
。まりあはハンケチを返して貰い、帰る。
大河内は止めて・・・二人は寿司屋だ。おやじは、大河内が
母親以外の女を連れてくるのは初めてだ。そこに、
大河内の後輩の一橋ブルースが寿司屋に女連れで入る。
大河内とブルースは懐かしいが、まりあを見て驚く。
小山内のハンケチの刺繍は母がやってくれたのだ
。
ナツは小山内と会話が続かない。
ナツはコピーした記事からUFOの話を持って行くと、
食いついた。UFOそのものが生物だという説を語る。
小山内にUFO展に誘われる。
ブルースの連れてきた女はまりー?だった。
大河内の指示を聞いている一橋に、女「ただのパシリだ」と
去る。一橋は追いかける。
大河内「まりあさんは、なつかしい、結婚したら
幸せだろうな」。
いつもの店で、ママ「いつもの
傷つけるのでは・・」。そこにブルースがまたも来る。
まりあ「何で、こんなところに、だめ男って」。
そこに大河内のメールがくる。母の誕生プレゼントを買うが、
母に会わせたい。 ブルースも同じメールを見せる。
親思い、父親でマザコンを否定する。時計を買う財力がある。
女性の意見を聞く、女の欲を刺激する。
ママ「マザコンぽい」。まりあ「デートしょうかな」。
岩城友子「誕生日なんだけど、何もいらない、
お前がいればって」と喜んでいる。私にリボンで私がプレゼント。
ナツが来て、小山内とのデートの報告だ。
騙されるのはこりごりだ。
まりあ「計算高い女に幸せは来ない」。
ナツ「小山内さんは、リッチで、素朴で
少年のように純粋なひとです」。
秘書室でも、ナツは誕生日だ、と話題になる。
まりあは、 常務から大事な人がいるので、
一番のレストランを頼んでくれ・・・
全員で集まった。そこにやって来たのは、おばあちゃんだ。
母「こら、毎日電話してきて・・」。
常務「会いたかった、越えが聞きたかった、おかあさん」。
常務もマザコンだった
、笑い。
秘書室で、常務がマザコンに女子は震える。
課長も、男はみんなマザコンだ。
ナツも思い当たる。大河内も、寿司屋での、母以外は初めて・・。
会社でナツを小山内が車で迎えに来る。
車には母がいた。助手席は母で、ナツは後席だ。
整体に迎えに行く約束だ。
UFO展だ。充実した展示に興奮だ。
小山内は、母の苦労を語り、19日に見にいこう。
女手一つで育て、大学に入れてくれた。
その日はナツの誕生日だが、小山内は盛大なパーティをすると言う
。
しかし、多分母の誕生日だろう
。
ナツは誕生日パーティに誘う。
まりあも大河内の母へのプレゼント買い物に付き合う。
まりあ「結婚したら、ウェデイングドレスを決めるとき、
おかあさんが来ることありませんね」。
しかし、その時大河内の携帯がなくなった。
まりあが携帯して受信音で携帯を探す。見つかったが、
携帯では、まりあは、大泉商店になっている。
母が女の人の名前は会社に変えている
。
母の写真、まりあさんと似ている
、
まりあさんと一緒だと幸せだ、
まりあ「マザコンだ」。ブルースを呼び、
バッティングセンターへいく。
ブルース「恋愛はバントでいい、よく見て、
次の球をうつ、フルシングは疲れるし、
当たらない、本気の恋は辛い」。
岩城友子も、一晩待ったが来なかった。
そこに、ナツが誕生日パーティに誘う。
一人勝ち誇っているが・・・
パーティに皆が来る。一杯の花や、プレゼントだ。
ケーキには蝋燭が一杯だ。ナツは23才なのに・・・
小山内「わざわざ、うちの母の誕生日に・・」。
ナツ「今日のパーティ・・」。
まりあ「ナツも今日誕生日なのです」。
母「財産を狙う、知性のない女性ばかり集まって困る」。
小山内「ただのUFO仲間だ、友達でない
」。
母「帰って貰って」。
まりあは小山内を 平手打ちだ
。
まりあ「しょうがない男、だけど、マザコンでも、
高見さんはあなたが好きなの
、マザコンと言われても、
庇った、好きになった男がどんなに駄目でも、受け容れるの
それが人を好きになる、相手のありのままを受け容れる、
それが愛すること、傷つけても・・
」。
ナツ「それって、自分のことでしょう、勘違いでした」。
小山内「すみませんでした、傷つけてしまった、
良かったら、一緒にお祝いさせてください」。
ナツ「付き合えたらいいな、小山内さんがすきな訳でない、
ただのUFO仲間だから・・」。
小山内「有り難うございました、ロマンは宇宙だけでなく、
地上にもあるのですね」とまりあに謝る。
カラオケボックスで、岩城は一人歌い続ける。
ママの店で、まりあは、ナツに誕生日おめでとう。
ナツ「大泉さんだけなんて、人生最悪の誕生日」。
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