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鉄板少女アカネ★★★ 3話 平成18年10月29日(日)放送
まあ、定番の展開も嫌いではありません。
アカネの熱い決めセリフ、熱く燃える鉄板・・
エレナの辛辣なセリフ「頑張るは、能なしのかけ声だ」とか
言うセリフは、確かだ。
黒金は勝負の前日に食材を食べてしまう。
ただ、今回は勝負に負けた。
でも文平の心に響いた。
勝負にまけても、家族を一つにまとめたのだ。
まずまずのまとめだった。
ところで、蟹で騒いでいるのも、
何だか今の浮ついた日本の現状を皮肉っているようだ。
有名な食材になると、皆大騒ぎだ。
しかし、蟹はメインになるが、ジャガイモはどうだろうか?
食材には、それぞれの特徴がある。それはそうですが・・?
ゲストの水橋貴己さん、大岡越前で娘役だった。
現代劇だと、ちょっと誰だかわかりませんでした。
堀北さん、頑張って、本人も楽しんでいるかもしれませんね。
陣内さん、何の役なんだ。笑いを取りながら・・・
奇想天外だ~~わけが分からないけど~~~
まあ、感想もコメントも余りありませんな~~
(あらすじ) 個人的覚え書きです
金の斧と銀の斧の紙芝居をアカネが話す。
話は斧でなく、鉄板になっている。
正直者にはじゃがいもを上げよう(神様は陣内さん)。
そこに心太が登場する、落としたのは蟹ですと嘘をつく。
神様は、罰として心太を蟹にしてしまう。
このオチはなんだ、単なる蟹と芋の紹介だけか?
アカネはジャガイモを貰う。
今回も夢でした。毎回夢から始まるのですね。
アカネと心太は、車で北海道に行く。
道に牛がいたし、子供が一輪車でジャガイモを運んできた。
そこに子供たちの父が登場する。布施博さんだ。
心太は、おねえちゃん文乃に一目惚れで、心奪われる
。
もちろん、心太は力になると申し出る。
アカネはスーパーにいくと、黒金が蟹占いしていた。
しかも、エレナは蟹の料理人対決を企画していた。
黒金「次の方、ウケルカニ」。
--父を求めて西東、17歳の少女が、鉄板を・・
輝ける青春のドラマです--
蟹山町は山なのだが、通過してしまう観光客を
惹きつけるために、エレナが「カニフェスタ」を企画した
。
白井家では、父の文平は、農園を売って、
蟹の先物買いに走ったのだ。
心太が協力を申し出る。
心太「じゃがいもで蟹と勝負しろ」。
そこに文乃がやって来た。
エレナ「これからはキャニの時代です、蟹山町は
蟹で生まれ変わる、バンザイ~~」と叫ぶ。
白井の父文平が、農園を売りにやって来た。
アカネを見て、エレナ「あら、ミクロちゃん」。
文乃「農園は売りません」。
秘書「候補からおります、白井さんは借金は500万ある」。
文平「ジャガイモだけで、食べていけるのか」。
文乃「頑張れば・・」。
エレナ「頑張るって、能のない人間が言う言葉だ」。
文平「じゃがいもは蟹に勝てない」。
アカネ「蟹が偉いか、蟹にジャガイモは勝てる、
じゃ勝負、私が優勝したら、農園売るのはやめて」。
エレナ「ジャガイモで勝負しても勝てない、熱いわね」。
アカネ「熱くて悪いか」。
アカネは朝起きる。「空気が冷たくて気持ちいい、頑張るぞ」。
ジャガイモを収穫している。
アカネ「出荷するまで、こんなに手間がかかるなんて」。
文乃「手間をかけると、立派になる」。
子供「アカネちゃんはイモぽい」。
アカネ「どうして、農園を手放すのですか」。
文平「あんたに何が分かる」
アカネ「家族で守ってきた物ほど、大切な物はない」。
文平「時代は蟹だ、決めたんだ」
アカネたちの前で車が止まり、「ミクロ来るか?」。
子供たちも来て、高級タラバカニを食べさせる。
料理人がいた。エレナ「あなたも使って良い、優勝しないといけない」。
アカネ「使いません」。心太「使わせてください」。
アカネ「ジャガイモは負けません、勝ちます」。
あとで、心太「うまかっただろう、使おう」。
アカネ「蟹を使ったら意味ない」。
心太「負けたら農園なくなるよ」。アカネ「だから負けないのです」
子供たちは貯金箱を割る。
黒金は文平と一緒に飲んでいる。
文平「蟹だ、ジャガイモみたい貧乏なものしか食べていなかった」。
盛り上がっている。
アカネは料理を考えている。
ピザ? そこに文乃がやってくる。
文乃は芋餅を出す。お父さんも好きだったのだ
。
アカネも食べる。心太にも進める。
子供たちは、小銭を差し出す。
これを使って勝ってください。
そこに酔って文平と黒金がやって来る。
すっかり親友になっている。
アカネと文乃がたしなめる。
文平「農園を守るために、妻が死んで、
残ったのは借金だけだ、どんと金儲けが悪いか、
あの農園で苦労した、修学旅行も友達もできなかった、
好んで借金の農園を継ぐ必要ない、おやじさんは
鉄板焼きにこだわって、にっちもさっちもいかなくなった、
俺は家族のために農園を売ることにした、賢い」。
アカネ「それが、本当に賢いの?」
。
文平は逃げて部屋で寝る。
アカネは考えていると、心太「ごめん、料亭が潰れて、
家族がバラバラになった、蟹は使わないよな」。
子供たちが牛乳とバターと蟹を持ってきた。
そして、勇気のお守りを渡す。コスモスの花だ。
アカネ「明日頑張るね」。
アカネは考える。心太「蟹は使わないと、家族がかかっている、
これは芋だ、この蟹を使おう」。アカネ「子供たちにお願いされて、
私はあの子のために、農園のために絶対勝つ」。
心太「何にでもあう、イモがメインだ、蟹を使えば勝てる」。
芋をくりぬいて、チーズを溶かし、蟹をあしらっている。
その夜、黒金が台所に空腹で入ってくる。
勝負の日が来た。中華とフレンチだ。
アカネが紹介されるが会場からは武イングだ。
30分が制限時間だ
。
発砲スチロールの中の蟹が殻だけになっている。
心太は黒金を絞めるが、さっさと逃げる。
アカネは考え込み、一鐵を赤くさせる。
そこに潰したジャガイモから、パンをつくる。
「アカネ風ポテトフォンデュー」。
中に芋餅が入っていた。文平が食べる。
審査の結果、エレナが読み上げる。
優勝者は中華の呉さんでした。
エレナ「蟹をもっとも昇華していた」。アカネについては、
エレナ「よくやった、イモは蟹に勝てない、ミクロちゃんは、
私に一生勝てない」
しかし、 アカネ「勝負にまけた、ジャバイモは無限だ、
食材に勝ち負けはない、蟹は蟹だ、イモはイモだ」。
文平「わしはイモに命をかけた、家族みんなで
収穫したジャガイモだ、俺や家族の物だ、笑うな、
あの子が作った芋餅で、地道に頑張る、それしかない、
自分のやり方に嘘はつけない、とうさんは、お前たち・・・
ごめんな、また一緒にジャガイモ作ろうな
」。
アカネと心太が車で帰る。
文平「オヤジさんは見つける、今度、文乃は結婚してるかも・・」。
文乃「彼はきちんと紹介する、結婚はどうか分からないけど」。
心太はあっさりフラれました、笑い。
子供たちはアカネに「芋姉ちゃんに・・」と絵を渡す。
東京にかえり、芋料理を食べさせる。
そこに郵便だが、小包はない。
(ゲスト)
父親の文平(布施博)
娘の文乃(水橋貴己)
このブログも25万アクセス突破です。
多いのか、少ないのか分かりませんが・・・
これからも、よろしく~~~~
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