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役者魂★★★☆ 3話 平成18年10月31日(火)放送
藤田さんの、我が儘で、駄々子だった本能寺の出番が減って
見やすくなった。これまでも役者の魂を全くみることができなかった、スマン。
ドラマの名前には悪いが、本能寺の出番が出るといいです。
今回は、舞台の宣伝でテレビのバラエティに出る。
なんだか、ありそうな展開だ。
最初のコントは無理だったが、
大福の大食いは本能寺の勝利だった。
決めセリフは瞳美の「演劇がバラエティに負けて良いのですか」だ。
ベタな決めセリフなんだろうけど、CMはさんで、
3回も流れた。さすがに、しつこいですね。
それから餅の大食いは結構危険だと思います。
素人では窒息する危険も高いかも・・・マネしないほうがいい。
勝利はいいが、その晩に放送されて、
すぐに大入りになるものだろうか?
ちょっと安易な気がした。
瞳美の妄想ドラマは2本だけでした。
少なかったので、良かったかも・・・スマン。
これが微妙に伏線になっているならいいのですが、
単なる話だけみたい気がする。はっきり言うと無意味~~~?
あとで総集編で、組み直すと見事な別のドラマが
できるとかのトリックもないと予想される。
結局、聞き流しました。
そして、瞳美の3歳の両親の事故死は、
アントニオは知らなかったのか? 今回は護は知ったのですね。
本能寺はまだ、知りませんね。
自分は、瞳美の生き方、子供への説得は好きです。
子供でも、冷静に分析して語るべきだと思います。
理解できるかどうかは、問題ではない。
話したことの、少しでも大人になって理解して貰えるといい。
里奈と護は結構良かったりして・・・
里奈が言う「2枚目になりそこねた」森山未来君(微妙!!?)です。
確かに森山君、2枚目ではないが、勢いと強さと表情がある。
里奈の情けなさもまずまずです。
来週は忠太の父親の話題かな?
まあ、藤田さんを見るよりいいかも・・・
評価アップしました。
(あらすじ) 個人的覚え書きです
ある朝、烏山瞳美(松たか子)が気づくと、
福田桜子(川島海荷)、忠太(吉川史樹)の姿がなかった。
テーブルから→の紙を順次辿ると、冷凍庫の手紙があった。
手紙「瞳美には迷惑かけられない、お父さんの所に行く」。
電話すると、もう小さな核弾頭は、本能寺の家に来ていた。
話し合わせようと瞳美は職場に行く、護がいた。社長が来て、
護の経理の報告を聞いた。 社長「儲けがない、
評判良いから、劇場を満員にしろ、宣伝しろ、
独立したら潰す」。
ふたりは、本能寺の所にいた。
忠太「売れてるの? テレビに出ない、出ればいいのに」。
瞳美は「手っ取り早く、テレビに出て、宣伝だ、電話だ」。
桜子は、学校の転校の手続きをしてほしいと、
父親の本能寺(藤田まこと)を訪ねていた。
子供たちを前にした本能寺は、
桜子に、忠太の父親は誰かと聞く。
本能寺「お姉ちゃんは私の子供だ、君のおかあさんと
12年前1回だけあった、この子は・・・」。
桜子は自分の子供かもしれないが、忠太には心当たりがないのだ。
これを聞いた忠太は驚く。
護と里奈は一緒に食事している。
里奈「 2枚目になり損ねた!?
」。護「結構きついこと」。
里奈「ここの前は?」。護「銀行です」。
里奈「どうして?」。護「ついてませんから、テレビにいかなかないと」。
デートなので、護が金を出す。テレビ局で、2時からの生放送です。
コントのディレクター(マギーさん?)「告知の前に、
コントをお願いします」。瞳美「情報番組じゃないの」。
護「情報番組って!?」と素人まるだし。
本能寺「なぜ、コントしないといけない!!?」とお怒りです
。
学校では、桜子は子分を2人つくるが、
忠太は本能寺の言葉で暗くなっていた。
コントが始まる。本能寺は犯人役だ。
刑事とコントでインタビューされるのだ。
取調室で、ディレクター「かけろと言われると、かけるんだ」。
イスにかけると、走ってかける。この二つをかけている。
本能寺「犯人の名前は、犯罪は? 背景を知らないと、
家族は? 」。瞳美「深く考えない」。本能寺「テーマはなにか?」。
ディレクター「さくっと」。 本能寺「なんじゃ、マネジャー、
クビだ、わしはシェクスピアーしかしらない」。
放送はなかった
。その日の舞台はガラガラだった。
舞台の下で、護は里奈のセリフの書いた紙を持っていた。
芝居は終わった。瞳美は社長に呼ばれて会社にいかないといけない。
護は里奈の楽屋で喋っている。瞳美は子供を護に預ける。
里奈のマネジャーは護に「勝手に入るな」と厳重注意だ。
瞳美は社長に呼ばれる。社長「適当に謝っておいた、
明日のバラエティを頼んだ、先生の子供は?」。
瞳美「簡単にいうと、子供です、エロいな、宣伝にな
る、なんとかしろ」。バラエティは大食いの番組だった。
護は瞳美の部屋に子供を連れて行く。
アントニオが合い鍵をもって入っていた。
不審がる護に、アントニオ「友達だ、瞳美は女だよ」と意に介さない。
アントニオはシチューを出す。「まだ完全なシチューになっていないが、
食べ続けなさい」。忠太「子供でない」と本能寺に言われたことを話す。
アントニオ「先生とおかあさんは、12年前に一度しか会っていない、
違うおとうさんがいるのね、違うの、何でにら見つけるの、
なんで、この子泣くの・・」と戸惑う
。
瞳美が帰ってくる。護「忠太が分かりました」と言いつける。
瞳美「誰が?」。桜子「あいつ、繊細そうで、馬鹿よ」。
瞳美「アントニオ~~~」。居直った 瞳美は覚悟を決めて忠太に
「人生を教える、 君には、他のお父さんはいる、
まず、それを受け容れなさい
、そして、
本当のお父さんを捜そう、嘆いていては、
人生楽しくない、私もそうだった、3歳で
おとうさんとおかあさんは事故で死んだ、人生恨んだ、
でも、こうも思った、 人生、良いも悪いもない
、あんた、
お母さんがいて、お父さんも離れている、兄弟もいる、そう思えば、
人生楽勝だ」。
忠太「分からない」。
護「そんな悲しい人生だったのですか」と泣いている。
アントニオも泣いている。「あれで良いと思う、有り難う」と
泣いている。翌日、バラエティ出演が待っていた。
本能寺の劇場で収録だ。録画が始まる。チャンピオンと対決だ。
瞳「思い切り食べて、勝ったら、大福1年分、会社の経費で・・」。
嫌がる本能寺に 瞳美「 演劇がバラエティに負けて良いのですか
」。
人生は勝ち負けでないのに~~~自己矛盾ですが?
本能寺は「たすき」を外す。そして、本能寺は大福を食べ出す。
意外と嬉しそうだ。チャンピオンはむせる。本能寺は圧倒して勝った。
デレィクターは大喜びだった。その夜、 劇場に長蛇の列で、満員だ。
芝居は観客の心を動かした
。
立ち見の女性の物語 --「この舞台を見て、
自分でも舞台に立ちたい、そして、本場のイギリスまで行き、
成功してロンドン郊外のお城に住むことのなると、まだ知らない」--
。
大拍手だった。 瞳美--人生はどう転ぶか分からない、
だから人生って楽しい--
。里奈も満員に舞台の喜びを
知ったようだ。社長が来て、「客が来た」と喜ぶ。
本能寺の楽屋にもやって来る。社長「大評判です、
出演依頼が来た、残りの大福を持ってきた」。
本能寺「あんな仕事持ってきたら、クビにする、
2年ぶりだ、満員だ、これまで芝居の分かる人だけで
良いと思ったが、満員の人に見て貰うのは、嬉しい、
ただ、一杯にしたのは、マネジャーの力でなく私の力だ」
。
ここらが、役者魂というより、子供なんだ。皆の力でしょう。
それに気づくものでしょう・・・? うぬぼれでないと
役者はできないのか? 悲しい存在だ
。
里奈が挨拶にくる。本能寺「駄目だしだ、
うちに来なさい、今晩ずっとだ」。マネジャーや護から
NGが出された。そこで瞳美の家に皆を呼ぶ。
アントニオがワインで乾杯だ。アントニオ「大入りで良かった」。
護「経理的にも大入りだ」。本能寺「発声から~~!!?」。
里奈「何か作ります、冷蔵庫あけます」。
瞳美「忠太、機嫌治らない?」。本能寺「わしにも責任が・・・
本当の父親と暮らしていない」。瞳美「先生を父親と
思って暮らしてきた」。トイレに起きた忠太に、
本能寺「先日は大変失礼した、心にないことを、口走った」。
忠太「いい、本当のお父さんは、どこだ、僕の家族は離れていく」。
本能寺「君とおねえちゃんと分けて区別しない、
子供には嘘は付かない、家族と思え、嘘をついたら、
わしから肉1ポンドをやる、分かったら、お休み」。
瞳美は?? シェークスピアを知らないのだ。
忠太「なら、パパと呼んで良いの」。
本能寺「う~ん、どうかな、ねえさんは、おとうさんと呼んでいる、
どっちかにして」。桜子「パパがいい」。
里奈「(本能寺先生は)おじいちゃんと、(瞳美は)ママだ」。
護「弟だ」。
皆がお休みなさいと言う。
家族の数だけのお休みに、瞳美は家族の暖かさを知る。
疑似家族というものが、テーマなのかもしれない。
ホームドラマになっていくのかもしれない・・?
瞳美「里奈はタレントだ、気をつけて、社長がマネジャーを
続けさせると言ったけど、社長に何か聞いている?」。
護「演劇部は解散すると・・・」。瞳美「先生を解雇するのだ」。
先生の演劇は成功裏に終わった。その翌日、
忠太の父の代理人の弁護士が事務所に来た。忠太を引き取りに来たのだ。
実写版の「ちびまるこ」
はちらっと見た。
相変わらず楽しいな~~これこそ、実写の楽しみかも・・・
原作と比べる楽しみもあるのだ~~
もう一つ、子役のオンパレードだよ、嬉しい。
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