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役者魂★★★ 4話 平成18年11月7日(火)放送
まあ、中盤になって、キャラが立ってきた。
だから、藤田さんの演技も気にならなくなった。
そこで、面白くなってもいいのだが・・・
1話で完結しないといけないので、
ちょっと、展開が急ぎすぎだ。その荒さが気になって凍りついた。
忠太を引き取るのも、一回の聞き取り調査で決まるのですか?
しかも、本人の言葉だけで決めている。
子供の言葉の裏にあるものを推測しようとしない。
これでは、家庭裁判所も信用できませんね。
それがこのドラマの最大の言いたいことだった?
それはひねくれすぎですね、笑い。
そして、本能寺が駄目だと最初から言うのも、
結局オチはなかった。今回は刑事物だとしたら、
本能寺は最初に賛成していたが、
別れ際の京子の顔で見抜くという展開でないと・・・
しかも、罠を仕掛けて、皆の前で暴露させるべきだ。
人生は芝居だ。
皆、演技する役者だ。それは分かるのだけど・・・
家裁の調査員の前で、瞳美たちが、疑似家族を演じる。
それは、ちょっと、緊張感もあって楽しかった。
でも、瞳美たちの演技を負担に思って、忠太は
「行く」と言った。その裏のメッセージを読み取れない
調査員に愕然として、ここで今回は終わった。
何度も言ったけど・・・
結局、瞳美、本能寺、桜子、忠太で、
孤独な人間の疑似家族でのホームドラマになるのか?
まあ、護と里奈が、ロミオとジュリエットで
盛り上げてくれるかな? 余りにも安易ではあるが・・・
護、何でマネジャーになったんだ。
大阪のデパートに社長の息子だとは・・・?
最初から、そんな設定だったのだろうか?
里奈が東京のデパートの社長の娘だったとは・・?
何だか、いかにもだよ~~
楽しめるかな。伏線もこれまであっただろうか?
疑問ばかりのコメントになってしまった。
松さんは、一人頑張っている。
子役も、ちょっとよい子過ぎるけど・・・頑張っている。
でも、結局、何だか? 何だか? 面白くない。
そうだ、舞台の公演は儲からないのか?
多くの公演は赤字なのだろうか?
ちょっと信じられない~~
ここも疑問だな? 他の波及効果もあって
役者さんは、やっているのだろうか?
(あらすじ) 個人的覚え書き
瞳美は子供の面倒を見ている。
母親の朝の大変さを知る。
しかし、 会社で社長に会うと、
本能寺とは今年で契約が終わり、更新しない、と聞かされる。
ここ何年も本能寺は舞台しかしていない。
それで儲けはなかった
。
今回も初日から満員でないと儲けにならなかった。
里奈は、CMの仕事が来た。
マネジャ-は、護のことを注意する。
どうも、濱田さんが登場すると、アンフェアの
印象が強く。突然ワルになると思いこんでしまう、爆。
そこで、瞳美は早速、いつもの妄想です。
うどん職人の妄想、結論は、目先を考えると潰れる
。
弁護士がやって来て、 忠太の父について説明する。
忠太の父が亡くなった。青森の不動産屋だった。
忠太の母と不倫していたが、未亡人は
忠太をひきとりたい。子供がいないからだ。
本能寺は、自分の子でないので、どうでもいい、と答える
。
瞳美「先方が本能寺に会いたいのだ」。
本能寺「父親の役目だ、全うする」と答える。
しかし、引き取られると、桜子と引き離される。
瞳美は考えてもしかたないと割り切っている。
そして、瞳美はテレビに出るように、売り込みに行く。
そこで、 相手のデレクターの妄想、美少女系アイドルおたく、
妻に内緒で、寝てから至福だった、今日は
部屋の鍵を忘れた・・・
妄想中に帰ってしまった。
忠太を見る女性がいた。
瞳美は、桜子に忠太の親の話をする。
瞳美「どう思う? 明日会うが、ビルをいくつか持つ人」。
桜子「忠太を幸せにできる?」。瞳美「分からない」。
桜子「なら駄目・・でもその人も忠太の家族だね、
少し分かった、明日はどうなるか分からない」。
瞳美「一杯泣いた後でわかった、でも、最近変わった、
明日のこと考えるようになった」
。
里奈は 朝デートしている。
里奈の父は東京のデパートの社長だ。
今日は、里奈のCMの相手役のオーデションなのだ。
護が瞳美に連絡すると、瞳美は相手役に本能寺をオーディションを
受けさせようと言う。それを社長に言うと、了解して貰った。
ところで社長は食べてばかりだ。こだわりなのかな。
社長は、「父はデパートの社長だ。
里奈はCMの女王にする、それが条件だ」と護に話す。
何と、護も大阪の社長の息子だった。
ロミオとジュリエットですね。
瞳美は忠太の母・京子に会う。
京子「死ぬ間際に聞いたが、責められず、
主人はその子が心配だ、死んで、毎日見ていたら、
可愛く思いました。弁護士「忠太君は、本能寺さんとは
関係ない、肉親は大森さんだ」と主張する。
瞳美「安心した、私には引き取る人はいなかったが、忠太にはいた」。
里奈のCMのオーディションだ。
本能寺も売り込みしている。本 能寺「シェークスピアなら
任せてくれ、大学時代、真夏の夢、会社勤めをしていたが・・・」と
延々と1時間も語り出す。何と、ディレクターが根負けして、
本能寺に決まった。
瞳美の部屋にアントニオが入ると、忠太の母・京子が来ている。
一緒にゲームをしている。仲良くやっている。
アントニオから電話があって、瞳美は急いで帰る。
帰ると、一緒だった。瞳美「どういうことですか?」。
母・京子「会いたくて」。
忠太「おばさんの家にはプールがある、小遣いくれた」。
母・京子「私が事情を話しました」。
瞳美「忠太の気持ちを聞いていない、
本人の気持ちを聞いてからに・・今は私が責任を持っています」。
母・京子「すみません、あなたの気持ちを知らなくて、
少しでも早く仲良くなりたくれ、ごめんなさい」。
別れ際に本能寺がやって来た。
瞳美「なんできたのか?」。
アントニオ「葛藤で生きてきた、だから分かる、
あの人は裏表のない人だ」。
本能寺「忠太、どうするのだ、君の気持ちを聞かせてくれ」。
桜子「ちゅう・・」。とろこが、突然、
本能寺「あの女のところに行ってはならん、
とにかく行ってはならん、帰るぞ」と例のように説明無しだ
。
瞳美「理由を言ってください」。
最後に言うのに途中でなんで言わないのかな?
本能寺「君に言っても分からない」。
忠太「パパが言うなら行かない、桜子とも別れたくない」。
里奈のCMだ。バナッチョ飲んで最高。
護が激励する。本能寺が入る。
本能寺は「気分はアロハだ」がセリフだ。
バナナの着ぐるみを着て、言うのだ。
ディレlクターっは、何度も、肩の力を抜こう~~。
本能寺が、大きく声を出すと、ディレクター「馬鹿じゃない」。
本能寺は切れてしまう。その頃、瞳美は弁護士に会っていた。
瞳美「行きたくない」
弁護士「あなたが一生面倒見るのか、ここから裁判で決めて貰う、
悲しいことになるかもしれない」。
瞳美「私は平気だ、忠太が幸せになるなら」。
瞳美は本能寺に説明する。瞳美「面倒見てくれるのですか、
面倒見てくれるんですね、成人するまで10年だ、
面倒見ないなら、忠太の将来を見ていない、
淋しいとき誰にすがればいい」。
本能寺「駄目だ、向こうに行ったらいいと思うのか?」。
瞳美「分からないから相談している」。
電話で弁護士が「家裁に申告した、忠太の生活を見たいので・・」。
調査員が見に来るというのだ。
本能寺「幸せな姿を見せればいい、わしと君と幸せな
姿を演じる、演技とはそんなものだ、君も役者になるのだ、
人生は芝居だとシェークスピアも言っている、幕はあいたぞ」。
瞳美は「お客さんがくるが、今日だけ家族になる、
忠太と暮らすため、芝居するのだ、幸せそうにしなさい」。
そう説明すると、チャイムがなる。本能寺「幕は開いた」。
調査官がやって来た。弁護士と京子と一緒に調査官も・・・
本能寺は忠太と一緒に遊んでいる。
本能寺「パパ、負ける・・」。
母・京子「この前いなかった」。
瞳美「この前は仕事だった」。
母・京子「一緒に青森に行くこう」。
調査官「4人一緒に暮らしているのですか?」。
本能寺「そうです、瞳、お茶いれなさい」。
桜子は「忠太も楽しそうだ」。
調査官「困っていることは?」。
本能寺が何でも答える。促されて質問されるが、
忠太「楽しいよ、瞳も遊ぼう、家族一杯で・・」と逃げる。
調査官「ここがいいの? 青森がいい?」と質問する。
忠太は遊ぼうとする。瞳美「ちゃんと答えなさい」。
忠太「おばちゃんの家に行く、皆に迷惑かけられない、
楽しかったよ、何も言わないで、いちゃ駄目・・・バイバイ」。
調査員「 本人が言うのですから
」。
本当にオイオイです
。
母・京子「お気を落とさずに・・」。
連れていった。その車を瞳美は追いかける。
瞳美「忠~~」。車は走っていく。
本能寺「行かせてはならぬ」と桜子と追いかける。
忠太「行きたくない」。
母・京子「我が儘言わないで、止めてならお仕置きね」。
忠太「どうしたの?」。追いついた本能寺たちだ。
本能寺「あんたの微笑みは芝居だ、本当はこの子を憎んでいる、
この子を連れて行って何をしょうと、白状しなさい」。
母・京子「何故分かった、優しくしていたのに・・」
本能寺「芝居をなめてはいけない、アンタ気を抜いただろう、
ヘボ役者だ」。
別れるとき車で、厭な素の顔を見せたのだ。
母・京子「だって、主人の浮気相手の子、恨みの子だ、
家に連れて行って苛めてやろうと思ったのに、明日から
生き甲斐がなくなった」と言うと車で去った。
忠太「瞳美、いてもいい」。
瞳美「ゴメンね、我が儘言わないで・・」。
桜子「パパも忠のために走った」。
瞳美のナレーション --だから、私たちが
どう暮らすか分からない、
ただ、困った時に、すがる人ができて、
困った時にすがってくる子が出来た。
これから、家族のように生きていくが、どうなるか分からない--
。
一方、里奈と護は、ロミオとジュリエットで、会ってキスしている。
弁護士・細野(奥田達士)
未亡人・大野木京子(平淑恵)
アントーニオ(富岡晃一郎)
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