うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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カテゴリ: 火曜ドラマ

役者魂★★★

松さんの女ぷりに嬉しくなりました。でも女豹ではなかった。
素敵なおネエさんでした。おじさんは、昔から好きでした、笑い。
そして、3年も恋してないことが判明した。
そりゃそうだ、妄想が趣味の天涯孤独の女だよ。
ちょっと、付き合う男は、強い変人しかいない、爆。

ドラマはどんどん、疑似家族ものになっていく。
護と里奈は新しい子供だった。
最後に護のおねえさんになったから、
兄弟ということかも・・・・
そんな家族をもつことで、
家族のことを考えることで、瞳美は
考え方もどんどん、変えていくのですね。
そこは、ちょっと素敵でした。
ドラマは「変化」を見るものです。
変化はエネルギーですね。

一応、突っ込んでおこう。
瞳美とアントニオは、護を呼び出したが、
あのレンストラン代は誰が出したの? 護しかないよね。
瞳美もアントニオも金なさそうだった。
それって、いいのかな~~

もう一つ、里奈が情念の女だとしても、
本能寺に包丁はいいのかな?
告げ口でなく、助言したと思うのですが・・・
護も、そこを見ないで恋に落ちたのか?

まあ、護と里奈は、ロミオとジュリエットだ。
予想通りですが、それを瞳美のセリフで言わせるなんて、
がっかりです。その幕引きも、包丁事件で完了か。
もっと引っ張るかと思ったが、
そこらが、このドラマの浅さかもしれない。


(あらすじ) 

CMで本能寺の着ぐるみのバナッチョが流れる。
しかし、本能寺はギャラを前借りしている。
今回のギャラは回ってこないのだ。
次に護の父のデパートのCMの仕事が待っているのだ。
その護の父が東京にやって来る予定だ。
瞳美は護に「社長の息子だったの? 何で就職したの?」。
護「銀行クビになったが、、父と会いたくなかった」。
里奈のマネジャー「護に里奈と付き合わないように言ってくれた?」。
瞳美「この世界になれていないから、
綺麗な子みて、でも大人だから、大丈夫・・」。
本能寺は「次はリア王だ、イイ作品だ」と関係なしだ。
アントニオ「子供の給食費は1万円だ、
他にもいろいろ」と心配してくれる。
瞳美「私だけの給料では・・」
本能寺「金のことは・・・」。
アントニオ「 役者バカだ 」と文句を言う。
本能寺「いい響きだ」と嬉しがっている。

そこに護と里奈が来る。
本能寺「二人は愛し合っているな・・
見て分かった、何で舞台でその表情を出せないんだ」。
里奈「だって・・」。
瞳美「本気なの?」。
里奈「好きなの、どうしたら?」。
本能寺「恋の相談の暇はない」。
瞳美「本当の彼女を知らない」。
瞳美のナレーション--2年前、モデル仲間とつき会っていた、
その男が浮気していると、告げ口した、しかし、里奈は
ナイフを告げ口した男に向けた、
浮気は男の道に外れているが、告げ口は人の道に外れている--
護の父が来て、いきなり、二人で喧嘩だ。
父「こんなところで働いていたのか」。
瞳は仲裁に入る。
そこに里奈の父も来た。
互いに、父親同士でも喧嘩になる。
里奈の父「西丸のCMに出るな」。
護の父「なんで、東都の娘を使わないといけないのだ」。
瞳美「ロミオとジュリエット!!」。
やっぱりね~~ひねりもないけど~~

瞳美「CMとんだの、痛いな、元々無理だった、
うちの社長が変ね」。
護「何で、里奈さんのおとうさんと?」。
瞳美「お父さんと、いつも、ああなの?
憎しみ会っているみたい」。
護「親子って、あんなもの・・・」。
瞳に連絡があって、飛び出す。
里奈が家を飛び出したのだ。
里奈の父が護と付き合っていることを知った。
絶対に許さん・・。社長「分かってます」。
里奈と護は桜子と忠太のところにくる。本能寺に頼んだ。
桜子「離ればなれになっていいの?
この前も忠太を追った、愛してるなら、
私たちのことを聞いて」。
瞳美が帰ってくると、里奈と護がいた。
瞳美「連絡して」。皆が二人を応援する。
本能寺「恋愛は自由な物だ」。
瞳美「タレントだ、手をだしてはいけない」。

本能寺「演劇界で、恋というものは貴い」。
瞳美「立場がある」。本能寺「鎖を解き放て」と芝居かかってくる。
瞳美「私も、先生やこの子を見て学んだ、
明日や、先のことを心配するのも・・これって、普通・・・」。
護「家族ができた」。
本能寺「家族を考え、自分の立場を考えろ」。
瞳美--家族という言葉に弱い、涙がでる、
うまく丸め込まれた、我が家の子供は4人に増えた--。

護の父「これまで競ってきた、愛し合っても、駄目だ」。
社長「うちのタレントを使ってくれたら・・・いぶし金のような
タレントがいる」と護の父に
別れさせる代わりに本能寺のCMを取り付ける。
瞳美「先生にCM、でも条件があるのでしょう?」。
社長「説得だ? 芸能界は戦場だ、護をとろけさせろ、
口説け、うまくいくとCMが入る」。瞳美「いやです」。
社長「先生の解雇を考えてもいい、護を見つけて・・別れされろ」。
瞳美は、アントニオに相談する。瞳美は財布が空っぽだ。
アントニオ「口説けばいい」と言う。しかし、何と、
瞳美「どうやって? 男とデートしたの3年前だ、
付き合い方、わからない」。 マジ男性遍歴の告白です
アントニオ「直接言えばいい、愛してしまった、
年上はテクニックあるわ、やれば、皆が幸せ」。瞳美「そうね」。

その会話を公園で聞いていたのは、桜子と忠太だ。
部屋に帰って、桜子と忠太「瞳美と護が
結ばれると皆が幸せだと言っていた」、その意味を考える。
そこで忠太が、護と里奈に「いちゃいちゃするな」と叱る。
そして、二人は本能寺に相談する。
アントニオから護に携帯で、「プレゼントしたか?
すぐに買い物だ、来なさい」。
そこに瞳美が露出の多い服でいた。
アントニオ「今から、女豹になるのよ」。

レストランに護が呼ばれた。護「なんだ」。
アントニオ「いい、女でしょう、瞳美って」。
食事だ。アントニオ「里奈へのプレゼント、手にした」。
瞳美のアクセサリーを見て、護「これ?」。
アントニオ「すべてがプレゼント、瞳美、好きなんだって」。
そう言い残すと、アントニオは去っていく。
瞳美「聞いたでしょう」。護「まさか」。
瞳美「おとうさんは?」。護「ホテルです」。
瞳美「帰りなさい、里奈と別れて、
帰れば、次期社長なんでしょう、何でやめたの?」。
護「上司がインサイダー取引やっていた、
それを言ったら、騙された、女性を紹介され、
好きになった、すると、怖い男がいて、それで銀行やめた、
後悔していない、子供の時、いつも、父から怒鳴られていた、
でも一つだけ褒められた、3つ上の先輩と喧嘩したが、
泣かなかった」。瞳美「親に愛されたのだ」。

護「さっきのことだけど、好きなのですか」。
瞳美「なら、一応言う、里奈は護は好きだけど、
私は護が好き、年上は好き? 里奈と別れて」。
護「 おねえさんじゃ 駄目ですか」
瞳美「女として見られない、まだ28歳、断固として
20台、おねえさんというほどでない」。
護「嬉しい、男として見てくれて、
もっと、瞳美さんのこと知りたい」。護も本当に惚れポイです。
瞳美のナレーション--いやな、予感がした、とても厭な--。
里奈のところに、本能寺が帰ってくる。
そして、両方の父がやって来る。
本能寺は皆に話す。
本能寺「この世は朝を迎え、町は眠りから覚め、
太陽は悲しみにくれて、上がろうとしない、(省略)、
護と里奈の恋ほど、痛ましいものはない、
複雑だ、烏山君も護君が好きなのだ」と芝居調で長々と喋る。
忠太「今夜、デートしている」。
そこに酔った護が帰ってくる。里奈が「瞳さんといたのね」。
里奈は本能寺を見つめる。
里奈は台所から包丁を取り出し、
--浮気は男の道に反するが、告げ口は人の道に反する--
皆で、里奈を止める。里奈は情念の女だった。
護は里奈を諦めた。
父「本能寺にCMを約束する」と言う。
そして護に父「帰って来い、ここでも、ミスする」。
瞳美、ミスしたのでなく「上司の不正を見て、やめた」
護「親を見て、真似る、ここで、働く」。
父「じゃ、執行猶予をつけてやる」と言って、帰って行く。
瞳美--親と子は言い合って、繋がりをみつけるものだ--
里奈は3日懺悔を続けた。

本能寺は無事で良かったが、
里奈の表情は素晴らしい、次の舞台も・・と感激している。
役者馬鹿です。 護も「あんな女だと思わなかった」。 恋愛馬鹿です。
忠太「瞳は護が好きだ、結婚すればいい、家族が増えるから・・」。
本能寺「子供は可愛い」。帰り道で、
護「近くで一杯どうですか」。
瞳美「先生を送っていくから」。護は去っていく。
本能寺「好きなのか?」。瞳美「子供や先生を考えて・・」
本能寺「分からん、人生には潮時がある、
リア王を最後に役者人生を退こうと思う、
今の世の中、想像力がなくなった、
君がわが役者人生を見届けるのだ」。
瞳美「最後にリア王を演じるのが、望みですか、
CMの仕事を断ります、最後の幕があがるまで、
シェークスピア役者でいてください」。

瞳美のナレーション--先生には、言わない、生活費がかかることを、
私は夜のアルバイトを始めた--
バイトとマネジャー両立できないでしょう。

護の父(小野武彦)
里奈の父(臼井晃)






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Last updated  2006.11.15 00:42:02
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