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僕の歩く道★★★★★ 7話 平成18年11月21日(火)放送
いや、泣かされました。
幸太郎の話かと思ったが、あのイヤミの真樹の話でした。
輝明の「笑った顔」。幸太郎「笑った顔」。
とどめは、幸太郎の描いた絵でした。
おかあさんの絵だったが、見事に笑っていた。
笑顔を忘れていたのだ。これには、真樹も泣きだした。
きっと、理解したのだと思う。
幸太郎に何が必要だったのか?
反抗期かもしれないが、一つ乗り越えられたはずだ。
幸太郎も真樹から怒られたり、圧力かけられるよりも、
動物園で、皆から絵を褒められる方が嬉しい。
自分を確認できるのだ。
もうひとつの泣きは、輝明が、決まった道を越えたことだ。
幸太郎を捜すために、約束みたいな自分の
決まりを越えたのだ。ちょっと、感動でした。
もちろん、伏線は一杯だ。
母の病気も心配だし、りなの彼氏も怪しい。
ロードバイクの亀田さんと、どうなるのか?
都古と河原も、やはり、壊れそうだ。
気になるのは、亡くなった輝明の父親も気になります。
ますます、広がって行くドラマです。
りなの本仮屋さんの、ミニスカートも、
自転車姿も良かったです。
はるかタン、長澤、堀北、樹里タンと
若手女優満載の秋ドラマですが、
本仮屋さんも、捨てがたいです。豊作です~~笑い。
とにかく、序盤は輝明を描いていたが、
最近は輝明を使って、周りの人物の変化を描く。
それも、輝明のさりげない仕草や言葉が変えるのだ。
そんなに現実は、うまくいくわけはない。
しかし、これはドラマで象徴劇のように人が描かれている。
そこに違和感を持つ人もいるかもしれない。
自分は、3部作の最初から見ているので、大好きです。
(あらすじ) 個人的覚え書きです
輝明は、結婚とは? と、りなに紙に書いて教えられる。
輝明「都ちゃんと約束した」と分かっていた。
輝明は都古の約束の紙を見る。輝明「約束です」。
輝明は、自転車にのって、都古への手紙を出す。
動物園で、古賀からテンジクネズミの爪の処理をする。
都古は部屋の掃除している。輝明は、山羊の世話をする。
--動物園へいきました、爪を切りました、 --。
幸太郎は塾の時間になって、真樹「今日の試験、頑張って、
本番に弱いと言われたが、焦らなければ100点取れる」。
輝明はロードレーサーに声かけられる。「仕事休み、うちの店で
コーヒー飲まない、僕、亀田、僕の名前は亀田」。
輝明「知らない人に付いてはいけない、僕は大竹輝明、
コーヒーの砂糖は1杯です」。
母「自転車は行動パターンが決まっている、
外れることは、輝明には大変なことだ」。
それを真樹に話している。輝明は、止まってしまう。
亀田は店に着いたが、振り返ると輝明はいない。
輝明は、決まった道で引き返した。幸太郎の試験では、
あせって、消しゴムで紙を破くし、
間がさして、隣の生徒の答えを見てしまった。先生に見つかった。
真樹の家に電話がある。真樹「お世話になってます、
え~~」と切る。 真樹は家に入ると、「幸太郎、どうして、
カンニングしたの!?」。秀治「休んだら」。
真樹「こんな時だけ口出さないで、おかあさんに、
2度と恥をかかせないで、返事は?」。幸太郎「はい」。
幸太郎は塾にいく時間だが、輝明の動物園に行った。
輝明に会う。一緒に歩く。リンゴを切るの見る。
ずっと付いていた。子供たちに説明している。
帰りも一緒に自転車だ。
幸太郎が帰る。真樹「塾どうだった? ちゃんとできた」。
りな、都古、千晶は会っている。りな「ちゃんと仕事行っている、
都古さんは?」。都古「家事やっている」。りな「いいな」。
そこに、りなの彼氏がくる。千晶「河原さん、変わらない?」。
都古「服買いに行ったとき、絶対いいて、決めた」。
幸太郎が輝明と一緒だ。
三浦「親戚の人ですね」。輝明「甥です」。
三浦が絵を見せる。輝明「うま」。うまいでなく、
馬だ。三浦「山羊だけど」。笑い。
幸太郎が山羊の絵を描く。皆からうまい。
早速、動物園の掲示板に貼られた。幸太郎は嬉しそうだ。
今日は塾の時間が遅いので、幸太郎から寄り道を
勧められる。しかし、輝明は、止まる。決まった道を越えない。
輝明「行かない」。幸太郎「ちょっとだけだ、行きたくないの?」。
輝明「行かない」。幸太郎「一人で行ってくる」。
家で母は明日検査入院だと、真樹に言う。
真樹「輝明さん、うちで夕飯食べてください」。
輝明が帰る。母「明日、病院だから、秀治のところで
夕飯を食べて」。幸太郎「輝明は大学出ていない」。
秀治「将来、何になりたい、勉強しておいていい」。
幸太郎「また、絵画教室に行きたい」。
秀治「おかあさんは?」。幸太郎「駄目って言うに決まっている」。
動物園に幸太郎が来ている。絵を描いている。
園長は障害者の雇用で記事が載って、
問い合わせがあるのだ。
真樹の家に電話だ。塾に行ってないことを知らされる。
幸太郎「今日も遊んでいくから」。輝明「分かった」。
輝明が夕飯を食べに来た。
チキンカレーだ。秀治が帰ってきた。輝明「お帰り」。
真樹「幸太郎に限って、大事な話をしている」と遮る。
輝明「お帰り」。輝明は皿を洗っている。
しかし、幸太郎は帰ってこない。
輝明「ちょっと、遊んで帰る、はい」
真樹「動物園に、その後、どうしたの?」。
輝明「はい」。
真樹「どうして、教えてくれないの、どこにいったの?」。
聞いてるの。輝明はパニックで、自転車の優勝者の名を
読み上げる。
輝明は部屋で、自転車のビデオを見ている。
りなも探している。20時に幸太郎は帰ってくる。
幸太郎は聞かれても、答えない。眼鏡が壊れている。
親が聞くが、答えない。
幸太郎は輝明の部屋に行く。輝明はいなかった。
りなが帰ってきたが、やはりいなかった。
秀治も知る。真樹「私のせい・・?」。
秀治は広場に行く。幸太郎も探すと言うが、
真樹「残りなさい、夜だから、お父さんに任せない」。
幸太郎「いやだ」。 反抗期です。
りなと幸太郎は自転車で探す。
見つからない。りなは、堀田医師にも電話する。
医師「自転車ですね、行動パターンは決まっている、
決まった道以外行かない」。しかし、いない。
りな「おにいちゃん、幸太郎を捜しに行ったと思う」。
すると、輝明は黄色の服で、立ち止まっていた。
行きたいがいけないのだ。しかし、輝明はペダルを漕いで、
決まった道を越えた。新しい道へ進んだ。
幸太郎が追いかける。
幸太郎「輝明おじさん、帰ろう、新しい道教えたげる」。
輝明「うん、帰ろう」。途中で亀田のロードバイクを見つけた。
堀田医師に知らされる。困った顔だ。
都古は待ち合わせに遅れた。河原は怒る。
同じ大学の夫婦同伴のパーティだ。
壊れた幸太郎の眼鏡、幸太郎「お金取られそうで、
逃げたときに壊れた」。真樹「私に反抗したことなかったのに、
どうしたらいい」。秀治「輝明の5000円を覚えている?
幸太郎にあげた、ゲーセンで使った、真樹に言うと
話がややこしくなるから、言わなかった」。
真樹「どういうこと、おかあさんも、りなさんも
知っている、私だけが知らなかった、私は母親なの」。
秀治「母親なら、考えろ、自分のためだろう」
真樹「幸太郎のために考えた、あなたに私を責める資格あるの?」。
秀治「ないよ、全部任せてきたから」。
りなは秀治は二人で話す。りな「おかあさん大丈夫だよね?」。
秀治「去年も精密したけど、大丈夫」。りな「今日は大変ね」。
秀治「いつか、こうなると思った、全部俺が悪い、
真樹のやり方では、幸太郎はストレスだ、
問題が起きるまで、何もしない、おやじと一緒だ」
りな「違う、おとうさんは自分が悪くても、悪いと言わない」。
輝明に、 幸太郎「おじさん、いいな、おばあちゃん、
いつも笑っている、笑っているおかさんがいい」。
朝、真樹「今日、眼鏡買わないと」と言う。
幸太郎「輝明おじさんも、一緒に来て」と頼む。
輝明「いいよ」。眼鏡屋で、真樹「いい」。
幸太郎「同じ、輝明おじさん、どう」。輝明「いい」。
真樹「おかあさんも眼鏡かけようか、
これとこれ、どっちがいい」。 輝明「 笑った顔
」。
幸太郎「笑った顔」。
真樹は鏡の自分を見る。
真樹は、家で洗い物する。秀治「お茶飲む」。
真樹「えぇ!?」。秀治「俺も入れられる」。
秀治「絵画教室、もう一度行かせないか、塾1日休ませるが、
その代わりに俺が教える」。 絵画教室の時の絵を
秀治は持ち出す。いい絵を描いていた。その中に、
「大好きなおかあさん」の絵があった。
笑顔だった。真樹は泣く。
秀治「おもしろい絵を描く、好きみたい、どうしたの?」。
真樹「・・・」首を振り、絵を見つめる
幸太郎は輝明と一緒にビデオ見る。
幸太郎「何が面白いの」。
輝明「分からない」。
幸太郎も、優勝者の名前を言い出す。
間違えたら、輝明「最初から・・・
最初から、最初から・・」。 幸太郎も優勝者を喋るのか? 笑い。
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