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役者魂★★★ 6話 平成18年11月21日(火)放送
まあ、キャラも固まって、テンポも良くなった。
瞳美の妄想ドラマもなくなった。
調子は上がっています。
里奈のキャラもドンドン膨らんで
危ないキャラになってきた。それは楽しい。
ちょっと楽しいかなと思っていた。
でも、でも、やはり、急な里奈と護の親の
デパートの業務提携劇が、唐突だ。
それが、簡単なエピソードでセリフで
説明だった。それなら、説明なしでもいいくらいだ。
こんな、いい加減な展開が、何だか軽いのだ。
軽いもいいけど、軽くても手と心を込めて欲しい。
手抜きに思えるのだ。
本能寺は、子供を育てるのに、金がかかることを
知らなかった。このセリフも驚きだった。
なのに、最後に娘がいて、育てる。
こんなオチかよ~~~話が辛い話だったから、
最後はしっかりハッピーに終わって欲しかった。
予告をみても、ちょっと辛いままだ。
桜子と忠太で、どこまでも引っ張るのだろうか?
そうだ、護も里奈から逃れたと思った。
先週「おねえさん」だった、瞳美に惚れてしまった??
なんで、唐突な展開に ??? です。
何だか、それも来週は護と里奈のロミオとジュリエットに
戻っていたような? 出鱈目ってこと?
ちょっと怒り過ぎましたか・・・スマン。
唯一は、松さんのキャバクラ嬢姿ですが・・
年齢25歳、青森に、喜びました。
なんで青森のキャバクラ嬢に哀愁を感じました。
加藤ローザさん、もう楽しそうですね。
怪しげな役も、楽しそうです。
もう一人、古田監督、何で担任で登場ですか?
まあ、意外と普通の先生みたかったけど・・・
(あらすじ) 個人的覚え書き
最後に「リア王」の舞台をやって、役者人生に幕を引きたい。
本能寺(藤田まこと)の決意を知った瞳美(松たか子)は、
本能寺に来ていたCM出演のオファーを断わる。
本能寺「幕を下ろそうじゃないか?
君ならクビにしている、
あんたも最後の舞台の日は
覚えているだろう」。社長「ただし、
劇場に客を入れる、キャステング儲かる舞台を作れ」。
瞳美「先生との初めての仕事だ」。護「僕も」。
瞳美「この前は社長命令だ」。
護「おねえさんだなんて、
僕も好きになる資格あるんですよね」。
瞳美はスーパーで買い物だ。 桜子(川島海荷)と
忠太(吉川史樹)のふたりの面倒を見るのには、瞳美の給料
では限界があった。瞳美は給料の前借りを頼むが、
会社社員「子供たちは養護施設に預けたら」。
瞳美「私が育ったところ、あの子たちを泣かせたくない」。
夕食は肉なしの野菜炒めだ。忠太は「空は青だけでない」。
忠太「クレオン買って」。桜子「お金苦しいでしょう、
忘れたと言えば、貸して貰える」。空色の絵だった。
瞳美は買ってあげるという。
瞳美は、本能寺や子供たちには
内緒でアルバイトをすることにする。
時給の高さ6000円にひかれ、キャバクラ嬢の面接を受ける。
アントニオ「年はごままして、経験ありという、プロだ、役者よ」。
バイトは内緒にしてもらう。アントニオに衣裳を借りていく時、桜子に見つかる。
合コンとその場をごまかす。面接は、作戦が聞いたようだ。即採用だ。
店に出る。客「年齢は?25歳までです」。瞳美「青森、良かった、
25歳です」。早速、ウェイターにぶつかってしまう。早速、
客に「経験は? 年は? エトは?」。そこに、社長が、
里奈(加藤ローサ)の父親で、東都デパート社長・梓幸一郎(白井晃)
を連れてくる。
そこで、見つからないように隠れる瞳美だが、
店長に見つかり、追い出されて、クビになってしまう。
瞳美はクレヨンを買い、給食費も渡した。 瞳美は、リア王のキャストを
里奈に頼む。里奈の父にスポンサーを頼む。護は逃げ腰だ。
里奈は剣をもって、護に迫った。
瞳美はバイトを見つけた。アントニオは心配する。
アントニオ「褒美はない」。桜子「明日、進路相談、
忠太、熱ある」。忠太が熱っぽいことを聞かされる。
計ると、熱があった。、桜子は、瞳美にいてと頼む。瞳美は側に
いてやりたいが、忠太を寝かしつけると、新しいアルバイトへ
出かける。翌朝、朝食だ。忠太は学校を休めと言い、
忠太を連れて病院へいく。注射した、涙。
忠太のおもりは護に頼んだ。
瞳美は学校へ行く。
担 任教師・森(古田敦也)から、
桜子は成績優秀で私立中学も狙えると言われるが...。
桜子「近くの公立へいく」。担任「謝恩会の費用とかある、
5万円です」。瞳美「分割で」。担任「中学いくともっとかかる、
制服で6万円」。瞳美「やめる」。
護に桜子は瞳美は「合コンだ」と
いってしまう。瞳美が帰ってくる。
桜子「忠太が死んだら、瞳美のせいだ」。
次の朝、忠太はまだ熱がある。瞳美「大事な仕事がある」。
瞳美は護に見て貰う。瞳美は、里奈の父にスポンサーを頼む。
冠スポンサーを頼む。社長「今日はうちにとって、
大事な日になる」。桜子は学校から、事務所に
いく。瞳美が帰る。上演する劇場はなかなか空いていない。
瞳美「まだ、仕事ある」。桜子「遊びにいくの、
こんな時に」。瞳美「仕事だといっているでしょう」。
桜子「ママになってくれたと思ったのに、瞳美なんか、
大嫌い」と怒って去る。護は忠太の相手をするが、里奈から
携帯だ。忠太が携帯にでると里奈「私に火をつけるの?」。
護「両親に逆らうのは無理」。
里奈「燃えるじゃない、瞳美さんを、好きになったのね」。
護「違います」。マネジャーが来て、東都デパートと
西丸デパートが業務提携した。
何と、あんなに喧嘩していたのに・・
ゴルフで、両者が喧嘩した。二人とも体育系で、喧嘩のあと、
ビールを飲み、友情を深めた。里奈「私たちも業務提携しましょう」。
護「う・・ん」とうなずく。家では忠太が倒れてしまった。
本能寺がやって来た。本能寺「すごい熱だ」。護が帰ってくる。
本能寺「マネジャーはどこだ」。瞳が電話する。
本能寺は怒る。瞳美「私・・違うんです・・私」。
本能寺「馬鹿野郎、もういい」。瞳美はバスケ・シューズを
持って出かける。本能寺「病院連れていこう」。
タクシーで医院へ行くが、先生はいない。
紹介された大きな病院へ行く。
瞳美と連絡は付かない。桜子「もういい、
あんな人だとは思わなかった」。忠太は点滴で
落ち着いた。点滴が終わると帰っていいそうだ。
本能寺は護に金を借りた傘を差して、タクシーを止める。
本能寺は、その向こうに、雨の中でレインコートでゴミを
集めている瞳を見つけた。護も、桜子も驚く。
瞳美の帽子が外れた。髪も濡れて仕事をしている。
長い、長いシーンでした。
瞳美は「走って、遅いよ」と言われ続けていた。
瞳美は朝帰ってきた。皆が揃っていた。
瞳美「忠は?」。護「熱は治まった」。
瞳美「すみません、遅くなって」。 本能寺「謝らなくては、
わしは金に無頓着だ、子供に金がかかると、大声で
怒ってすまなかった」。瞳美「自分で決めたことだ、
二人が大人になるまで、立派な強い大人に、
私は、すねたり泣いたりした、だから」。
本能寺「なぜ、言わなかった」。
瞳美「何て、いったらいいか、分からなかった、
一人で考えて決めてきた」。本能寺「一人で苦しまなくていい」。
瞳美「心配かけたくなかった」。 本能寺「かけていい、家族だから、
疲れたろう」。瞳は思わず泣く。桜子は忠太の
色一杯の絵を見せる。桜子「空は青一色じゃない」。
護「バイト続ける」。本能寺「子供はわしの家で、
娘たちと一緒に暮らして貰う」。
--空は青一色でない、色んな色で家族ができる、
私たちの家族の色もできていくのだろうか、
劇場も決まって、スポンサーもついた、
両方の社長の顔のポスターだ、社長もリア王に
はまっていく--
。瞳美たちは、本能寺の娘さんに会いにいった。
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