うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 火曜ドラマ

役者魂★★    7話  平成18年11月28日(火)放送

次女から電話があって、ドラマ聞けなかった。中はあらすじが飛んでいます。

まあ、突然登場した本能寺の3人娘だ。
リア王が3人娘の話なので、絡んでいるのだ。
シェイクスピアーでは3女がリア王に親切にしたらしい。
しかし、本能寺は見事に3人とも相手にしてくれない。
てっきり、3女の紺野さんが、困難を乗り越えて
一緒に住むという展開を期待したのに・・・

結局、本能寺は、完全に家庭人失格、
父親失格なのだ。いまさら、桜子や忠太が
登場して家族を作りたくなった。
でも完全に娘と一緒に生活すると考えることが、
恐ろしく馬鹿げたことなのですね・・・
本能寺が、まるで役者馬鹿以前の、
人間失格です。でも、デカダンスに美しさ、
自虐もない。ただの馬鹿ものなのだ。
だから、何も面白くない。
最後に、悔やみのセリフを呟くくらいなら、
3女まで怒ることを抑制すればいいのに・・・

最後に、瞳美たちと疑似家族ごっこで
めでたく終了かと思ったが・・・それも
4日で破綻だ。全くオチがない。
今回のエピソードは全部なかったことになる!!?
時間の無駄だったのか?

桜子も瞳美の妄想人物ドラマを話すようになった。
これって、桜子の成長なのですか?
家族のなかった瞳美は妄想ドラマで人間観察した。
でも、桜子は疑似家族をもって違う道を生きようとしているのに・・

ちょい役で、役者さんがたくさん出ています。
温水さん、ソラミスト安斎さん・・・他にもいたのでしょうね。
ブログで見つけましょう~~~ただ、
それって、ドラマが浮ついてみえるのだけど・・

3回目ほどで、ちょっと落ち着いた感じだったが、
今は、へんてこなドラマに戻った。
リア王の舞台は最後の舞台で盛り上がるのでしょうね??
頼みますよ、そこまで見ていきます。

そして、公式HPのあらすじと、実際がかなり違うようです。
電話していたので、聞き違えたのかな?

(あらすじ)  個人的な覚え書き、次女から電話で分からない

護「オーデション」を提案する。
社長「話題にならない、話題になればいいか」。
護「受験料を取ろう」。 社長「3000円にしよう」。
演劇班の事務所は、応募者が列をつく。審査員席に本能寺が
座る。審査が始まった
。セリフ「風を吹け、嵐を起こせ・・」。
次々、登場する。皆、違っている。 温水さんもいた
髪が目立つのです。審査員には社長と、里奈も座っている。結局、
300人が来たが、審査料で護だけは嬉しかった。瞳美「これで子供の
生活費の足しになる」。早速、瞳美は桜子と忠太と喜ぶ。本能寺には3人の
娘がいた。本能寺は家に帰ってきて貰おうと、家を整理していた。
桜子と忠太の部屋まで、用意したらしい。しかし、本能寺は
奥さんが亡くなって5年たつが、娘と会っていない。
長女の家は古めの洋館だ。ドラマに出ている。
夫はお菓子会社の社長だ。
本能寺「この子たちのコトだ、
3人の他にこどもがいて・・」と事情を話す。
瞳美「挨拶なさい」。本能寺「母親は青森の
福田で、アメリカで結婚した、お前、うちに戻って、
親代わりになってくれないか」。夫も顔を出す。長 女「何でもない、
直ぐに行くから、夫に言えない、おかあさんに隠れて何していたの、
恥ずかしくないの!」。桜子「あの人嫌い」。本能寺「力になってくれ」。
長女「関係ない」。本能寺「金を貸してくれ」。長女「本心ね、哀れね」。

家の外で長女に娘?「いやになる、お金を渡せば、愛情と
思っている」。娘は「ロミオとジュリエット」を
読んでいた。瞳美の妄想ドラマが始まる。
--彼女は学習塾に通って
いないで、小さな劇団で
芝居の練習している、才能は開き
宝塚のトップスターになる、遺伝子はあなどれない--。

家を出てきた本能寺「帰るぞ、心配するな、親思いだ」。
護は、里奈と一緒に夕食だった。

ここらで、次女の電話が鳴った。
ちょっと話し込んだ。その後も、集中できていない。

マンションの最上階で次女を待つ。次女に
本能寺「連絡なしで・・」と言う。次女「ねえさんから
連絡あった、金ならある、私が好きな物知っている?
小さいときから、お父さんと遊んだ時ない」。本能寺「金でない、
親代わりになって欲しい、お前には子供いないし・・・どういうことだ」。
次女「私が怪我したとき、お父さんは?」。本能寺「舞台だ」と答える。
次女「イヤなの、結婚相手になんって言った」。本能寺--結婚するなら、
連絡しろ、馬鹿野郎--
。本能寺「何なんだ」。瞳美の呟き--私は
経験したことない、家族はこんなことまで経験しないといけないのか--。
護のところに、里奈が来る。アントニオに舞台衣裳を頼んだ。
経費削減が目的だが、文句いいながらアントニオ「やらして」。
里奈「台本を読むと頭が痛くなる」。アントニオ「読んだら
教えて」と里奈に頼むが・・。護「結婚する気がない」。
思わず呟くと、里奈「あなた、私を知らないの、
どこを見た」。里奈の目から火が燃える。
そんなことを社長が知った、と思った。

社長に護は謝る。
社長「来た理由を・・・
ルールがある、劇場が決まる、
演出家が決まっていない」。瞳美「そのことですか」。
護「早急に」。瞳美「何だ」。社長「予算がない」。
護「気合い入っている」。瞳美は社長から呼び出された。
瞳美「先生に演出もやって貰おう」。社長「駄目だ」。
瞳美は、社長がやりたがっていることを理解した。
瞳美が頼むが、社長「駄目だ」と断る

しかし、社長はやりたいのだった。
スタッフなどの顔合わせがあった。
社長が、出演者を頼む。瞳美は気づいた。
--リア王は本能寺そのものだった--
長女、次女、3女は里奈、と紹介される。里奈は顔が引きつっている。
瞳美「3女なら大丈夫だ」と思いついた。それを本能寺に頼む。

本能寺は3女に電話する。
本能寺「怒鳴ってすまなかった、ねえさんから聞いているか、
お前に頼みがある」。3女と会うことになった。もうすぐ
3女は結婚することは隠していた。3女が家にやって来た。
桜子たちに3女「あんたたちのおねえさん、できちゃた結婚なの」。
そんな風に優しく自己紹介する。優しい女性のようだ。
瞳美に本能寺は「怒っちゃだめです」と言われて会う。
瞳美たちは席を外す。3女「久しぶり、5ヶ月」。
本能寺「知らせないのだ」。 3女「2つ上のサラリーマン、
玉の輿でないけど、忙しかった」。
本能寺「いつだ」。3女「いないことになっている、
父親は死んだって」。本能寺「わしは、幽霊か、
式に来て欲しくないのか」と怒り出す。3女「会わせたくなかった、
いつも、どなる、厭なの、怖いの、小学校の時、
友達に聞いた、友達のお父さんは、怒るけど、優しくしてくれる」。


分かるでしょう」。瞳美「そんな経験は、
3つの時に両親を亡くしたので」。 3女「あなたの
方が幸せだ、家族では厭な思い出ばかり」。

本能寺「分かった、2度と来るな」。
本能寺は自分の部屋に戻り、リア王の台本を投げる。
3女「父は孤独だ、家にいないで、
父親の役目はできなかった、立派な役者だったのに、
我が家には父の居場所はなかった、ここで失礼する」と去っていく。
瞳美は見送る。家に戻る。桜子たちが心配している。
本能寺「マネジャー、リア王の台本読んだか、
最後まで読みなさい、3女とも別れ
不幸のどん底に落ちる、迷惑かけた、
何十年も家族を顧みなかった罰だ、すべて、
わしが悪い、親は難しい役だ、時には厳しく、
時には優しく、演じきれなかった、舞台に逃げていた、
家庭は一番大事な舞台だ と分からずに・・」と後悔する。

食品を食べる。瞳美の家で、桜子たちがベランダから、
2階のアパートを見て、あのおじさん。
桜子の妄想 --毎日散歩好いてる。
枯れた花を持って帰って・・・
えーと~、おじさんの
花壇に植え替える、
そしたら、その花は元気になる--。

タモリ倶楽部の安斎さん?  瞳美「花たちは、
土の中で、根っこを繋げる、枯れたお花に栄養を

瞳美は栄養くれた、今度はパパに上げないと」。瞳美「そうだね」。
本能寺が朝起きると、足音がする。台所から音がする。
桜子たちの荷物があった。瞳美たちが朝食を作った。
瞳美「一緒に住む人がいないなら、私が住みます、
一人ぼっちみたいな顔しないでください」。

本能寺「いただきます」。
--4人の生活が始まった、
夢に描いたものだった、空いた部屋は
二人のデートに使われた、レンタル料はもらう、
舞台の恵子は始まるが、社長の演出家は裏目となった、
4人の生活は4日と持たず、家族は崩壊した--

なんじゃ、このオチは、何も残らないぞ~~。

長女・高橋一子(畠山明子)
次女・上田二美子(久保田磨希)
三女・美津子(紺野まひる)






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Last updated  2006.11.29 01:39:05
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