うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 火曜ドラマ

僕の歩く道★★★★☆

今回は園長が輝明に生き方から
何かを掴んだようですね。

出世するしか自分の道がなくなった園長だ。
ありのままの自分ではないと知りながらも、
出世を目指す人間を演じるしかないのだ。
だから、古賀からは偽善者と言われていた。
今回は古賀とも、ビールを飲んで率直に語る。
園長は自分を分かっている。でも、今さら変えられないのだ。

輝明の母からの手紙を読んでも、変われなかった。
しかし、輝明と一緒に焼き芋を食べる。
新しい道を見つけて、自分の行動を変えようとしだした輝明、
最後は、輝明がマレーバクについて、
説明を正確に喋りだしたときに、知ったのだ。
動物園は何か? 入園者を増やすことも大事だが、
母が言っていたことが園長の心に届いた。
できるのは少ないのが悪いのでない、自分のできることを
一生懸命やったかが大事です」。
だから、園長は母に返事を書く。
ありのままの輝明さんは、
私たちに大切な何かを知らせてくれる存在なのですから--
さりげないけど、泣かされました。

古賀さん、ナイスサポートです。

ちょっとツッコミ、
ウッピーの具合が悪いけど、飼育係が
あんなにたくさん残業してもしょうがないでしょう、笑い。

もう一つ、秀治と真樹の家庭が
あっさりといい感じの家庭になっている。
幸太郎は絵画教室にいくことになった。
ここらの味わいが作り物過ぎると思う人も多いかも・・・
まあ、象徴劇みたいもので、役は記号なのかもしれません。
役者魂は変わらないことで通しているが、
こちらは、しっかり変わってしまう。
余りにも好対照なので、戸惑います。
自分は自転車にのめり込んでから、
人間は変わると信じています。
--人間は変わると考えると、変わらない、
変わらないと考えると、変わる--のパラドックスが真実だろうが・・

これからは、都古と河原がやはり
大変なことになりそうだ。
予告で都古が輝明に抱きついていたよ。

本仮屋さんの、メインの回はないのか?
輝明のことは、よく理解しているし、
今のところよい子ですから・・・残念!


(あらすじ) 次女の電話の話題で集中できず

輝明「ジンジンの爪を切りました、新しい道も覚えた」。
医師「新しいことに挑戦するのは素晴らしいことです」。
輝明は、亀田さんの店の前にいる。りながやって来た。
りな「店にはいりたいの?」。店から亀田が出てくる。
輝明「亀田さん」。亀田「入る?」。りな「兄は、
はじめての場所は緊張する」。輝明「大丈夫だ」と答える。
家に帰って、 母に秀治は検査の結果を聞く。
母「何ともなかった」。秀治に家で、真樹も「安心ね」と言っている。
真樹から幸太郎は、水彩絵の具を買って貰った。
絵画教室も許してくれた。幸太郎「ありがとう」。

輝明は都古への葉書を書く。
--仕事をしました、チキンカレーを食べました、
ジンジンの爪を切りました--
都「機嫌悪い」。河原「シャワーあびる」。
動物園で、レッサーパンダの名付けについて、
投票を開いている。皆が園長は、本部に呼ばれている、と言う。
社長から、フラミンゴの色についてを聞かれる。障害者を受け容れて、
イメージアップしている・・しかし入園者が減っている、
本社に希望だしている、このままでは
園長の立場も危ない。来園者を増やすことだ! と言われる

園長は天候などで説明するが、押し切られた。
園長が帰って来る。園長「レサーパンダの名前決まったら、
マスコミよんで発表する」。輝明は枯れ葉を掃除している。
輝明「出世って、どういう意味ですか」。
三浦「どうですか? 知らなくいいですよ」。

輝明 --テルは動物園の飼育係です、動物が元気でいるように、
頑張ってください、約束です--
都古の言葉を思い出している。
クッピーとマーボーと言う名前に決まった。
古賀「クッピー元気ない、マスコミに出すと、
ストレスになる、延期してください」。園長「それはできない」。
動物園にたくさんのマスコミが来ている。
古賀「無理です、動物のことは分かっています?」。
園長「死なないといいのでしょう、客が来て貰わないと・・」。
マスコミが来て、取材が始まった。
終わって、古賀はクッピーに元気がないので、
獣医を呼ぶように指示する

古賀「脱水です、補液している、危険です」。
園長「何かあったら、困るよ」。
時間が来たので、輝明は帰る。
テレビでニュースがある。名前が決まったと出る。
後で掃除する輝明も、写っていた、笑い。
それを見た母とりなは喜んでいる。
園長が行くと、皆は心配して残る。皆は
残業代は付けないでいいと言う。園長が帰ると、
輝明は焼き芋屋にいる。
園長と二人でベンチで食べる。
園長「私たち以外、一致団結だね、焼き芋好き?
いいね、大竹さんは・・」。
輝明「ごちそうさま」。
園長「お先に」。輝明「テルは動物園の飼育係です、
動物が元気でいるように、一生懸命お世話してください」。
園長が呼びかけるが、輝明は行ってしまう。
輝明は、動物園に帰った。
そして、母に電話する。
輝明「クッピーが元気ないから、お世話する」。
母「誰がいるの?」。
輝明は飼育係に名前を全部言う。電話を古賀が取る。
古賀「輝明さん、残っていいですか?」。
母「大事なときに、いていいですか?」。
古賀「そんなことありません」

皆で宅配ピザを食べる。
見ていると、クッピーが元気になった。
三浦「ちょっと、元気になった」。
輝明はあくびする。三浦「寝ている時間だ」、笑い。
古賀が輝明を家まで見送ってくれた。
母「古賀さん、輝明、どうですか、気になって・・」。
古賀「ちゃんとやってます、飼育係として・・」。
母「ありがとう」と深くお礼する。

園長は、皆の前だ。ウッピーは少し元気だが、
古賀「まだ、皆の前に出せません」。
ニュースを見て来た入場者は怒っている。
貼り紙で、入場を断念している帰る人も多い。
園長は謝っている
。仕事が終わって、帰る園長に
古賀「当直の三浦さんに頼みます」。
園長「私を責めるならいい、皆がどう思っている?」。
古賀「僕は自分の子供自閉症なんです、座ってください」。
園長はお茶でなく、ビールを誘って飲みに行く。
古賀「僕はどうしても、息子が自閉症だと受け容れられなかった」。
園長「受け容れなかった古賀さんは、ありのままでしょう、
私はありのままの自分でいたことがない 、私が焦っているのは、
本社にもどれないからだ、本当の私は、どうでもいいと
思っている、出世もいいことでない、でも
男は出世しないといけない、だから、絶対出世したい」。

古賀「僕だって、大竹さんと出会って思うことがある」。
園長「私は、出世しないといけない」。
輝明--仕事にいきました、チキンカレーを食べました、
クッピーが元気になりました--と葉書を書く。
都古は千晶と一緒に飲んでいる。
都古が帰ると、怒って 河原「皆を連れてきた、
いてくれないと」。都古「電話してくれないと」。
河原「この前も教授の前で、家でごろごろしていると、言った、
都古は妻としていてほしい、今日は話をしていて急にくることになった、
都古と一緒になるために、妻と別れた・・・言い過ぎた
」。
都古「うん、今度から気をつける」。
輝明は仕事に行く。
母「朝礼が終わったら?」。輝明「手紙を渡す」。

朝礼が終わると、輝明は園長に手紙を渡す。
輝明の母からだった。園長は広げて見る。
--いつもお世話になっています、感謝の気持ちを伝えたい、
落ち着いた毎日をすごしている、都古さんが退職後、心配していた、
先日嬉しい出来事があった、輝明も残ってお世話したいと、
飼育係の皆さんも受け容れてくれた、園長さん、
感謝の気持ちで一杯です、理解ある園長さんに
出会えて、本当に幸せです、今後もよろしく--

園長は輝明の仕事を見にいく。
そして、手紙を書こうとする。しかし、ペンを置く。
帰りに焼き芋屋で、輝明を見つける。
ベンチで食べる。園長「動物園前は何をしていた?」。
輝明「・・・弁当を詰めていた・・」。
そして「一生懸命と言ったのは、おかあさんです」。
分かったのだが園長「一生懸命では駄目だ、結果を出さないと」。
大人の自分の評価の世界を語る
園長は、入場の子供たちに挨拶する。
そして、輝明は掃除している。子供が、園長に「マレーバクは
マレーと関係あるのですか?」と質問する。
園長は答えられないが、輝明はマレーバクの説明を正確にしゃべり出す。
社長が動物園に見に来た。輝明の仕事も見た。
社長は「どんな従業員教育しているのだ、
挨拶もしない、りんごを切るのに定規を使っている、理由をきいても、
モクモク切っている、だから定規取ったら、ぶつぶつと言う」。
園長はその定規を持って「何と言うことをしてくれた」と怒る。
走り出すと、輝明は優勝者を読み上げて、パニックになっていた。
園長が定規を渡し「りんご切ってください、いつものように」。

輝明は落ち着いて「はい」。
2cm毎に切り出した。
それを園長は見ている。 園長も変わった?本社に戻れません。
出世もできないかもしれませんね。
輝明の母へ手紙を書いた。
古賀「今日は違いますね、障害者に理解がある
ふりでなかった」。園長「来園者を増やさないと、
本社に戻れない」。園長が帰ると、輝明が焼き芋を食べていた。
園長もたべる。園長の手紙だ。
--勤務中の輝明さんは、おかあさんの言われたとおり、
自分のできることをしています、ありのままの輝明さんは、
私たちに大切な何かを知らせてくれる存在なのですから--

園長「フラミンゴはピンクになるのは、食べ物の微生物のせいです、
知っていた?」と社長の受け売りを話す。
輝明はフラミンゴの説明を詳細に話し出す。
聞きながら何か変わった園長だ。






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Last updated  2006.11.29 08:13:21
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