うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

エライところに嫁いできた★★★★ 

毎回同じ感想だけど、チープだけど、
やっぱり楽しいです。仲間由紀恵さんの
これまで演じてきたキャラのオンパレードと言う
指摘を見た。なろほど、仲間さんの総集編なのか??
そりゃ10倍楽しいわ~~~

今回は、浮気がテーマだ。
夫婦ものと言えば定番中の定番だ。
それが、磯次郎(以下、磯にする)と君子だけでなく、
いや、これまで隠れていた波男さんがメインだった。
相手は銀粉さんです。松坂さんのほうが綺麗でしょうが・・・
それらしく、作ってあった。

オチが意外と泣かされた。
志摩子のヒミツが桐のタンスに不平を叫んでいたこと、
これはしょぼい!!?
でも、その桐のタンスを見ていて、
波男は25年前に桐の苗を植えたのだ。
そして、大きくしてタンスを作らせた。
何という、贅沢だ。25年と言う、贅沢さだ。
銀粉さんが、タンス職人という設定は驚いた。

磯と君子の方は、君子が離婚で取材している時点で
ミエミエだった。もちろん、君子が記事を書きながら、
読み上げるのもお馴染みです。

勘違いのすれ違いも定番の面白さです。
チープさんが、たまりません。

浮気から夫婦のヒミツのあり方で、
志摩子の40年もあれば、隠し事なんて、
それでもびくともしないのが、夫婦です」。
堂々とした態度です。決めてくれました。
「今週、浮気」の堂々ハジメさんと
大違いです、笑い。

源の介の情けない場当たり主義も見事だ。
すっかり、いいポジションだ。便利に使えますね。
磯と源のコンビは、はまっている。
毎回進んで、磯と君子の同居が決まりつつある。
最終回は、同居することになるのかな?

今回は、栄太郎が活躍しました。
妻の理恵さんも、エステを受けているシーンで、
ちょっと魅力的でした。
こんなサービスも、このドラマの魅力かな?

そういえば、野波さんが明日香という、
宝石詐欺師のチョイ役だったことも驚きです。
でも、何でもやってくれて嬉しい。
登場場面は短いが、インパクト大だった。
毎回、大物がちょい役のゲスト出演も、やりますね。
「華麗なる一族」も凄いけど~~~笑い。

(あらすじ の ようなもの)

離婚が話題だ。
君子「夫婦で隠し事なんて、言語道断!」。
そこで波男は東京で別の夫人と一緒のところにで出会う。
波男「内緒」。
磯は両親の結婚40周年のルビー婚のために、宝石店へいく。
テレビで何と、その宝石店の女主人が詐欺だとニュースだ。
源の介が紹介したのだ。
磯は「会社に電話だ、日曜は来なくていい」。
君子「怪しい」と言うと、喜んで行く。
君子「夫婦での隠し事嫌いだ、声が裏返る」。
実家では、波男に君子は視線だ。
栄太郎「君子さん、同居してくるんだ、ありがとう」。
志摩子「うれしい、話が合うし」。
怒って歩く君子に、波男「先日の件内密に・・」。
君子は波男に「浮気?」。
そこに磯「あすかさんに、会いたい、他に考えられない」。
由美が立ち聞きしていた。
由美「磯は、顔はいい、長く付き合える女はいなけど、
心配ね、磯が浮気~~~」。

由美の娘たちが志摩子に磯の浮気を告げる。
源の介が来て「あすかは海外に逃げた」
磯「浮気してない」。
源の介「だまし取られた相手だよ」。
君子は磯を追いかける。夫婦の危機だ。

外まで走り、君子は自転車で追いかける。
結局、磯が謝る。源の介「道義的責任はなったが」。
由美「源の介が悪い」
栄太郎「俺が金を出す、朝一で買ってこい」。
君子「夫婦で隠し事は嫌いだといった」。
磯「ごめん、2度としない」。
君子「外でも、怒鳴り散らして・・」。
栄太郎「君子さん、かなり怒っているぞ」。
志摩子が謝りに来る。
志摩子「怒らないとダメよ」。
磯は土下座して「不祥事は、不徳の致すところで・・・」。
君子はお茶を運ばせて、仕事に入る。
磯「あまり、怒っていない」。
志摩子「馬鹿、今回だけは、かばえない、浮気するなんて」。
源の介の土下座作戦は失敗だった。
栄太郎は「強気でガツンと言え!!」。
磯が君子の部屋に行く、君子「離婚の意思は変わりません、
隠し事をしたのは、あなた、17歳○○さんの声」。
取材記事を読み上げていたのだ。
朝、波男に携帯だ。
波男「今、大丈夫」と嬉しそうだ。君子「本当に浮気」。
磯が来て「僕の気持ちも」。君子「どけ~~!!」。

磯は落ち込んで「君ちゃん、目も会わせてくれなかった」。
栄太郎に携帯だ。
妻から「お金下ろしたね、使ったら離婚よ」。
栄太郎「40周年、俺金出すっていったんだ、理恵ちゃん~~」。
川のそばで、君子が波男が例の女と会っていた。
由美夫婦、源の介も見つける。
由美「あの女、尾行して、どこの女か調べろ、嫁なら」。
君子は変装して、尾行だ。
君子「嫁はこんなことをしないといけないのか」。
家では、由美がパーティをする。
君子がいないので、磯「荷物はあるが」。
志摩子「警察に電話しよう」。
由美「そこまでしなくても」。
君子は、探偵でもやっていける、と自慢げだ。
磯「君ちゃん、離婚を考えている」と泣く。
志摩子「可哀想に、傷ついているんだ」。
ここらの会話の微妙なズレもベタですが楽しいです。
女が鏡を出したので、隠れていると見失った。

由美と源の介は話し合っている。
そこに君子が帰ってきた。
君子「すみません、見失った」。
志摩子「まあ、帰ってきたのね、浮気は許せないけど、
何も言わずに一緒に来て」。
着物を出して、 志摩子「どれでもあげるわ、同居した方がいい、
磯を私も見張るから、君子さんの味方よ」。
君子「1に、離婚はしません、2に、磯は浮気をしてません、
疑惑はあったが、3に、重要です、同居して見張る必要はない、
夫婦に隠し事があったことが判明した」。
志摩子「なんだ、隠し事くらい、私もしてるわ、
これ、お嫁に来るときに持ってきた。
娘が産まれると、桐を植えて、タンスにする。
だから、おとうさんに言えないことを、
このタンスに言ってきたの」。
君子「いいんですか、それで、あんな風に妻を裏切る姿みたくない」。
磯が駆けつけて「大事な話だ」。
磯「やだよ、離婚は」。
君子「ここにも勘違い大魔王が・・・でも、ちょっと悲しかった、
源の介さんには話したのに、私にはヒミツにした、
悲しんでも、助け合うのが夫婦だ」。
磯「わからず屋、僕は君ちゃんが隠し事しても怒らない」。
そこに由美と源の介が来て、あの女が玄関に来た。

玄関で、「先日は」。君子「何で来たの、40周年記念です、
波男さんからルビーを戴いた物ですから」。
源の介が隠そうとする。磯「美津子さんが来ている」。
波男は志摩子を呼び寄せる。
源の介「玄関に女が来ている」。
波男は正座して「かあさん、申し訳ない」と土下座する。
ここらの勘違い風の展開もベタですね、好きです。
美津子「奥様、ちょっと外に出ていただけますか」。
さすがに志摩子も動揺している。
全員が出かける。
トラックの荷物室が開けられる。
桐のタンスだ。
美津子「ご主人からの贈り物です、
タンスを作らせていただいた滝田です、
私の師匠が作りました、ご主人から傷を付けたと言われた」。
志摩子「僕に任せてと、一人で運んだ日ね」。
美津子「奥様の両親が作った、それで、桐の木を育てて、
25年、ようやく、今日お納めできました」。
志摩子「とうさん、有り難う」。
波男「かあさん、すまなかった」。
志摩子「こんな素敵な隠し事してたなんて」
そして、志摩子「私もヒミツを一つ、
大事な盆栽の枝を折りました」。
悶えて、波男は走り出した。
由美「一つって、他にもあるの」。
志摩子「 40年もあれば、隠し事なんて、
それでもびくともしないのが、夫婦です
」。
盆栽にはバンドエイドだった。
君子「私が隠し事しても・・」。
磯「うん」。君子「本気かな、いい男に浮気しても・・」。
磯「信じてるから、したいだけ隠し事していい」。
君子「やっぱり、でかいよ、磯」。
磯「離婚考え直したの」。
君子「下らない質問するな、おかあさんみたい、夫婦になれるといいね」。
磯「 僕に任せてよ 」。
パーティで、君子「尾行を、お姉さんの指示・・」。
由美「私は止めたのに、変装して・・」。
栄太郎「磯が帰ってこない、シャベル持って出かけた」。
磯は桐を植えに行ったのだ。しかし、方向が分からない。
携帯の電波は入らない。
栄太郎「同居が決まっていいね」。
志摩子「たのしみ、うふふ」。
一同「たのしみ、うふふ」。

美津子:銀粉蝶さん
明日香(あすか):野波麻帆さん

(キャスト)

山本君子:仲間由紀恵
山本磯次郎:谷原章介
守山由美:濱田マリ
守山保:温水洋一
山本栄太郎:橋本さとし
山本理恵:眞野裕子
佐倉里穂:猫背椿
山本奈緒:渡辺夏菜
守山夏帆:嶋田あさひ
守山春奈:峰晴香
槇村友子:星野知子
山本波男:本田博太郎
槇村佑介:平泉成
山本志摩子:松坂慶子
源の介:近藤芳正

(スタッフ)

脚本:後藤法子
演出:片山修
主題歌:やなわらばー「拝啓○○さん」






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Last updated  2007.02.22 23:47:18
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