うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 木曜ドラマ

菊次郎とさき★★★

「踊る北野一家」

まあ、ツケで、月末にまとめて払う
出前や、売りに来ていたものです

分かりやすい話だ
仕事を認めて貰ったが、その会社は倒産だ
給料を貰えるつもりで、ツケで買い込んでしまう
北野家が全員が、やってしまった
今なら、カードで買い物してしまった
そんなところでしょうか

最後にどうなるかと思ったら
さきが一家を引き連れて土下座して
一生かかって、返していきます
それで、一応、何とかなってしまった
おおらかな、時代だった

でも、社長から菊次郎に手紙が来た
そこで、菊次郎の仕事ぶりが認められる
武もペンキ屋になろうかと思った
でも、自営業で、自分で仕事を取ってくる
だから、浮き沈みがあったんだ
そこらも、ちょっと描いていた
さきは内職をさぼらなかった
しかし、ちょっと買いすぎました

第1シリーズにあったような気がする

やはりネタ切れでしょうか?
泣きも少ないな やはり、この設定では、既視感が一杯だ
バブルと絡めていたけど・・

役者では黒川さんが、断然可愛いですね
複雑な役もいいけど、単純で可愛い役も嬉しそうです

(あらすじ の ようなもの)

青年の武にさきが小遣いをせびりに来る月末だからだ、月末は今も昔も変わらない

昔に戻る
さきは、米屋や酒屋、ペンキ代などの支払いだ
家の前にツケの店屋が押しかけるのだ
かつえも一緒にため息だ
うしも、手間賃は月末のまとめばらいだった

菊次郎は工場でペンキを塗っている
融資先が見に来るので体裁を整えておきたいのだ
社長は、月末なので証文かわりに3万用意する
菊次郎は3万に驚いた 

当時の3万円といえば北野家のひと月分の生活費の2倍だ。
菊次郎の家にバブルが訪れたのだ。

重一は500円を、さきに渡す
重一「給料袋が立つようにしたい」
菊次郎と、小五郎が飲んで帰ってきた
菊次郎「酒だ、ツケで買ってこい、月末に3万入ってくる」
一同は、驚く 小五郎も、驚いた かつえは失神だ
さき「冗談は顔だけにしろ」
菊次郎は証文を見せる 武「3万はいくらだ?」

朝ご飯、菊次郎は大盛りだ
うし「見直した、大黒柱だ」
安子も優しい 武「とおちゃんが、でっかく見える」
さき「お弁当、奮発してゆで卵付けておく」
武「とおちゃんって、すごいんだな」
学校にいくと、小五郎から武に後を継げばガッポしだ

教室で、答案を返される 武は10点だ 先生「かあちゃんに泣かされる」
武「先生は、月に給料幾らだ、字も読めないとおちゃんは、
3万円だ、俺は、跡を継いで、一生左ちくわだ(うちわ)」

家でもさきは内職をやめない  美智子がいた
さき「金は幾らあってもいい」
先生が、さきの家に来たのだ そして、武の言葉を伝えた

武は友達を連れて、菊次郎の仕事場を見せていた
さきが、耳をつまんで帰る
さき「いつも、仕事あるか、分からないのだ、
分かったか?」 家の外に追い出される
重一「とおちゃんには、腕がある、努力が稼いだのだ
あぶく銭と違う、1円でも稼ぐのは大変だ、
どんな仕事をしている人も、馬鹿にしてはいけない

かあちゃんが風呂に行く間に、握り飯作ってやる」
大は顕微鏡が欲しい  安子はヘップバーンにスカートだ
うしは新しい三味線だ みな浮かれていた

菊次郎はペンキを塗っている
さきは、小銭も大事にしている
武が帰ると、美智子がいるが、お遣いの見張りだ
いつもの飲み屋で、菊次郎が皆におごっていた
棟梁がやって来る 美智子と武も入る
美智子を紹介する 男は花子から美智子へ流れが変わる
棟梁「それなら、用立てた物返せるのだろうな?」
菊次郎「当たり前だ」 武も美智子もビールを頼む

家では、武が帰らないので、おかずがない
菊次郎が酔ってやって来た
皆が御輿で担いで来た
菊次郎「無礼講だ、好きなだけ飲んでいけ」
皆に酒を振る舞う  小五郎、かつえ、美智子もだ
そこに特上寿司が運ばれた 
さき「どんな了見だ」
菊次郎「月末、金が入るんだ」
うし、安子、大が、せびる
菊次郎「みんな買え、(武に)球場ごと買え」
宴は夜通し続いた

さきは、武にリアカーで参考書と百科事典を買ったそこに、素敵なワンピースの女性が通る さきは見とれる

菊次郎がペンキを塗っていると貼り紙があった
「本日をもって、我が社は閉鎖しました」 
菊次郎は読めずに、塗り続けた


家に帰ると、安子が2000円のスカートだ
3000円の顕微鏡だ うしは8000円だ
武「おいらだけ・・百科事典なんだ」15000円だ

菊次郎が飲んでいると先生が説教にくる
先生「担任の立場から、こんな金の使い方はよくない」
菊次郎「表に出やがれ」と押し倒す
そして、喧嘩だ
先生「恥を知れ」
絡んでいると、菊次郎の貼り紙を先生が取る
先生「何だ」
菊次郎「仕事先のものだ」
先生「閉鎖します」
菊次郎「おっつぶれたのか、3万円は?」
先生「ないものと思います」
小五郎がツケの鰻を配る 窮する菊次郎だ

菊次郎が、そっと帰る
家族が、三味線、スカート、顕微鏡、百科辞典だ
みな、ありがとうと感謝する
地獄の月末がやって来た

朝、さき「支払いあるから、帰ってきてね
28000円あるからね」
棟梁が来る 確かめにきたのだ
菊次郎が行くと、借金取りが押しかけていた
さきが、駆けつけて、仕事頼まれただけだ
一緒に逃げて、橋の下に隠れる
さき「いつ、分かったんだ、夕べかい」
菊次郎「すまない」

土手で、息を整えて、
菊次郎「人をだます人間じゃない、
好きに仕事していいと、腕を買っていた、
だから、騙された気がしない、いつか、帰ってくる」
さき「ばかだ、本当に」でも、笑う
さきは大の字で寝て「底なしの大馬鹿だ」

家で、さき「3万円はなくなった、ツケは
返すしかない」 大「一回も覗いていない」
さき「参考書以外は返すんだ」
--バブルははじけた-- ため息
さきは、棟梁に土下座する
さきは、棟梁に百科事典を引き取って貰ったのだ
棟梁が家のものを見ると、同じものだった

北野家のツケを回収にきた さき「申し開きするすべない、菊次郎はじめ、一同
皆様にご迷惑を・・・この先、全額返す所存です、
菊次郎が倒れ、牛が倒れ、私が倒れても、
重一、大、安子、武が借金を返す所存です、
今日は、この通り」

武--小学3年で借金を背負った--

さき「金は金が好きだ、学問を身につけて、
良い会社に入れると、金も寄ってくる」
菊次郎は、会社のペンキを塗りに
手紙--貴殿には申しわけない、工場を再開して、
貴殿に仕事を頼みたい--
うし「中途半端な人間だが、中途半端な仕事はできない、
難しい男だ」
武は菊次郎に手ぬぐいを持って行き、
ペンキ塗りをやる 菊次郎は、教える
トン、スー、サッサ 
その姿を見て、菊次郎泣きながら
「武、筋がいい」
--この夏は暑かった、とおちゃんのそばにいたかった、
金にもならない仕事をやり遂げようとするとうちゃん--
風呂で、武「一度、あぶく銭みたいな」
菊次郎「見たいか」風呂の中で、屁をこいて、臭い泡が・・

何十年後、世の中は、アブクに浮かれていた
青年武は、月末でツケに終われていた
さきの小遣い取り立てだったけど~~
--アブクは、とおちゃんの屁よりも臭く--

北京バイオリン 肩ごしの恋人を見たら、もう眠くなったよ






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Last updated  2007.07.27 01:06:25
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