うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 月曜ドラマ

アグリー・ベティ★★★★  1、2話  BS2 月23時~

ERの後のドラマですが、面白いです
勤勉で賢い......なのに、ルックスとセンスの悪さで、
就職もままならない女の子ベティの奮闘記だ
このキャラが最高だ
日本の女子社員ビジネスものは、よくある
7月も、「山おんな」「ホタルノヒカリ」がそうだった
「ハケンの品格」「アネゴ」などがある

しかし、このドラマは決定的に違う
主人公が美女でないのだ
日本の女優でいうと、森三中の村上知子さんの外見
しかし、中身が違う、知性的なのだ
日本では、こんなドラマは作れないのだろう!?
ベティ役のアメリカ・フェレーラさんが実に魅力的だ
自己抑制、自己洞察、自己統御、自己表現が完璧だ
人間として素晴らしいのだ
1話で、モデルの大胆なファッションを着たが、
全く不快感はないのだ

一方は、馬鹿息子ダニエルだ
ミード出版社オーナーの息子。
「モード」誌編集長に抜擢される。
プレイボーイで美しい女性に次々と手を出すが、根は素直。
この設定が、微妙ながら素晴らしい

息子の秘書になる
女好きのダニエルもベティには手を出さず、
仕事するだろうと父親が考えて採用したのだ

出版社では、皆からベティは意地悪される
美人の社員ばかりの中で、浮いている、笑い

仇役は、ウィルミナだ
演じているのは、ヴァネッサ・ウィリアムス
この役者さんの年齢不明だ 
若く見てたり、アップではシワだらけだ
さっそく調べた、44歳なのだ、納得だ

会社の味方もできた
クリスティーナで「モード」誌編集部の衣装保管係だ
ジジイのお気に入りだ
家族は、もちろん、円満で、ベティの味方だ

こんな設定はベタ、そのものだ
しかし、キャラと演技の素晴らしさで見せてくれる

突然、話は変わるが、
BSまんが夜話、アニメ夜話でコメントする
岡田斗司夫さんの「いつまでもデブと思うな」を思い出した
1年で117kgから67kgに減量したのだ
ダイエット方法は、レコーディング法だ
ダイエットしたい人は本を買って貰う
そこで、書かれたことに納得した
もてる人物の変遷が書いてあった
戦前は家柄→高度成長期から学歴→今は見た目
だから、美容整形がはびこるのだ
見た目がイケメン、可愛いと、特をするのだ
面接も、売り上げも、評価も高くなるそうだ
かなり納得した
市場原理主義の世の中で
人間は「見た目」で評価される

しかし、ジジイの自分は違うゾ
見た目のいい女は、3日で飽きる
女は知性だろう
話せば、気の利いたコメントが返る
そこが気持ちよい  花を見て、空を見て
熱力学第2法則を語りあう、最高です

このドラマは、その快感をくすぐるのだ
ベティの聞けば、すぐに独自で返る返事、素晴らしい

ダニエルもベティを信頼してくる
優秀な兄の突然の死から
会社を引き継ぐことになったダニエルは
コンプレックスの固まりでもある
仕事できなくても、いいと考える
女の誘惑には、軽く釣られてしまう
二人の関係が、どうなるか?
楽しみながら、見守っていきます

公式HPから------以下について不都合なら連絡ください

(1話のあらすじ)

雑誌の仕事が子供のころからの夢だったベティは、
あこがれのミード出版社に面接にいく。
ところが顔を見ただけで追い返され、
家に戻ると恋人ウォルターからの別れ話が待っていた。
仕事も恋もダメになったベティがやけ食いをしていると、
そこに突然ミード出版社から電話が。
なぜか一流ファッション誌『モード』編集長のアシスタントに採用される!

『モード』では最近、編集長のフェイ・サマーズが死去。
後任にはベテランのクリエイティブ・ディレクター、
ウィルミナが有力視されていたが、
出版社のオーナー、ブラッドフォードは、
経験の浅い息子ダニエルを編集長に抜てき。
実はベティの採用も、プレイボーイのダニエルが
手を出さない相手としてブラッドフォードが選んだのだった。

ベティの初出勤日。ファッション誌には興味のなかったベティだが、大事な出版業界への第一歩だと、張り切って"オシャレ"をして会社へ...。

(2話のあらすじ)

ベティはオフィスのデスクをお気に入りの小物で飾る。
なかでもピンクのウサギのぬいぐるみは、大切なお守りだ。
ところが、ベティが打ち合わせから戻ると、ウサちゃんがなくなっていた!

ダニエルの初出版号の打ち合わせで人気女優ナタリー・ホイットマンが
やってくる。ナタリーは役作りで体重を10キロ以上増やしたが、
まだ元に戻らないまま。彼女の写真には大幅な修正が加えられることに。

ダニエルはオーナーである父ブラッドフォードから、
責任者として"ブック"をつかさどれ、と言われる。
"ブック"は出版前の雑誌のレイアウトがすべて詰め込まれた重要ファイルだ。
ダニエルに"ブック"を渡すことになったウィルミナは、
わざとナタリーの修正前の写真を入れておく。
ダニエルの机に置きっぱなしの"ブック"を見つけたベティは、
無くなっては大変だと家に持って帰るが......。

一方、ウィルミナは陰で謎の覆面の女性とブラッドフォードを失脚させる策を練っていた。

(あらまし)

勤勉で賢い......なのに、ルックスとセンスの悪さで、
就職もままならない女の子ベティ。
そんなベティが突然、一流ファッション誌の編集長秘書に......。
「見かけ・容姿」がすべての世界で、ベティは浮いてしまう存在。
でも決してめげず、真面目に、明るく、前に進んでいく。
ユーモアとサスペンス、そして愛情あふれるサクセスストーリー。

(キャスト)

■ベティ
出版業界で働くことを夢見る真面目な女の子......でもルックスとセンスはイマイチ。
父と姉、そして甥の4人家族で暮らしている。
一流ファッション誌「モード」編集部に就職し、
周囲からはバカにされるものの、絶対にめげない根性の持ち主。
誠実さと明るさで困難を切り抜け、編集長のダニエルを助けていく。

■ダニエル
ミード出版社オーナーの息子。ファッション業界の経験がないのに、
「モード」誌編集長に抜擢される。
プレイボーイで美しい女性に次々と手を出すが、
根は素直。最初はベティをバカにしていたが、
次第にベティの有能さと性格の良さに気づいていく。

■ウィルミナ
ベテランのクリエイティブ・ディレクター。
編集長の座を奪ったダニエルに敵意を持つ。
いつもファッショナブルな服に身を包み、
ボトックス注射を日課にしている。
謎の女性と連絡をとりながらダニエルを蹴落とそうと策略をめぐらす。

ヴァネッサ・ウィリアムス1963年生まれ、83年にミス・アメリカになる 歌手でもある

■クリスティーナ
「モード」誌編集部の衣装保管係。みんなに意地悪されるベティの味方となる。






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Last updated  2007.10.10 01:34:02
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